病院からのお便り。
来週早々に退院できそうです。
「家に帰ったら忙しいでしようから、もう少し痛みが和らぐまでいましょうか」というわけで、少し伸びました。
今日はレントゲンや血液の検査です。
ゴールが見えてほっとしています。
さて、7月15日は日本共産党102周年の記念日で、赤旗に田村委員長の講演が載りました。
田村委員長は最後に「ともに歩もう 時代を拓こう」との呼びかけをしました。
それを裏付ける現状分析と未来社会の希望を語った講演に、力をもらいましたね。
新聞を読みながら、田村委員長のあの熱っぽい声が耳元で聞こえるようでした。
私も20才で入党して50年を超えました。
どんな困難があっても、みんなでがんばれば道は開ける。そして必ず資本主義を乗り越えて、戦争のない社会がやってくる。
科学的社会主義の法則に裏付けられた日本共産党の綱領は、長いスパンで人類史を語り、人類の進むべき道を指し示しています。
自分が生きているうちに、どこまで進ませることができるのか一時、後退するように見えることはあっても、らせん階段だ。かならず前へ
進めていこう。
私も、自分のできるところでがんばっていこうと決意新たにしたところです。
「もともと地上には道はない。。
大勢の人が歩くから、道ができるのだ」
正確ではないが、魯迅が小説「故郷」の最後で語った言葉の概要です。
私はいつも「希望は大勢の人共に作り出してゆくものだ」と胸に刻んでいます。
入院中、こんな真面目な本も読んでいるんですよ。
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