今日は飯綱町と長野市篠ノ井に行きました。議員、支部のみなさんといっしょに行動して、飯綱町で2人の方を党にお迎えしました。「赤旗」も増えました。
県全体では、先月を上回って53人の新入党者をお迎えすることができました。もう少し、増えるかも。全県の支部の皆さんの奮闘に「乾杯!」
お天気は最高で、飯綱町では北信五岳がきれいに見えました。戸隠、飯綱、黒姫、妙高、斑尾です。
飯綱町議の渡辺さん、「半日で二人も入ってくれるなんて、今までなかったことだね。晴れていたから、みんなプラス思考だったのかなあ!」と大喜び「これでこの地域も力が出してゆける」
入党する、しないは別にしてお話しははずみ、今日もまたさまざまなご意見をお聞きして「んんん・・なるほど・・そう考えていましたか」と勉強になりましたね。
「赤旗」日刊紙読者の方とのお話しです。
「消費税増税は大賛成、たくさん稼いだらたくさん税金を納めろなんて、おかしい。儲けるためには、大変な苦労をしているわけですよ。儲けているように見えても、お金がまわっているだけ。
仕事は選ばなければなんだってあるのに、働こうとしない。扶養を外れないぎりぎりで仕事して税金を免れ、給食費も払わない。一生懸命働いている私が何でたくさんはらわなくてはならないの!」と怒っていた方は、人を使ってご商売をしていた方でした。
中小企業も犠牲者、わかっていただくために、ずいぶん長くお話ししました。こうして仲間が分断されていくのって、切ないことです。
「共産党は貧乏人のことをやってくれる、それはいい。でも、国を支えていけないと私は思う」と言う意見もありました。
「国を支えて行くとは・・?」「外交ですよ」
世界の流れ、野党外交の話をずいぶんしましたが「そんなこと、初めて聞きました。宣伝していますか。自分たちだけわかっているんじゃないですか」と手厳しい。
言えてる面もある。一般マスコミで宣伝してくれることはないものね、私たちの宣伝がそれに負けないかと言えば・・・・・どうか?
「だからもっと党を大きくしなくては、いっしょに宣伝する部隊に入ってください」とお願いしました。
いつも支持していただいているKさんいわく、「私は社民や民主は支持しない。自民か、さもなくば共産党だ。どちらも良いところもあるし、悪いところもある。今の自民はだめだ」
実に「なるほど」です。「しかし、根っこの考え方はどうでしょうか」と長い話になりました。
ご支持いただいている方でも、考え方は多様です。Kさんとも長い話になりましたが、今年中に「真剣に」入党を考えてくださるとのこと。
「入るからには、きちんとやりたい。もう少し勉強させてください」とうれしいお返事でした。
ゆるぎない党にするためには、対話は大事。今日の実感でした。
誰もが怒っていたのは、防衛省の軍事利権問題。ラジオで、守屋前次官の妻が「申し訳なかった」と事実を認めることを言ったというニュースを聞きながら、帰宅。
県全体では、先月を上回って53人の新入党者をお迎えすることができました。もう少し、増えるかも。全県の支部の皆さんの奮闘に「乾杯!」
お天気は最高で、飯綱町では北信五岳がきれいに見えました。戸隠、飯綱、黒姫、妙高、斑尾です。
飯綱町議の渡辺さん、「半日で二人も入ってくれるなんて、今までなかったことだね。晴れていたから、みんなプラス思考だったのかなあ!」と大喜び「これでこの地域も力が出してゆける」
入党する、しないは別にしてお話しははずみ、今日もまたさまざまなご意見をお聞きして「んんん・・なるほど・・そう考えていましたか」と勉強になりましたね。
「赤旗」日刊紙読者の方とのお話しです。
「消費税増税は大賛成、たくさん稼いだらたくさん税金を納めろなんて、おかしい。儲けるためには、大変な苦労をしているわけですよ。儲けているように見えても、お金がまわっているだけ。
仕事は選ばなければなんだってあるのに、働こうとしない。扶養を外れないぎりぎりで仕事して税金を免れ、給食費も払わない。一生懸命働いている私が何でたくさんはらわなくてはならないの!」と怒っていた方は、人を使ってご商売をしていた方でした。
中小企業も犠牲者、わかっていただくために、ずいぶん長くお話ししました。こうして仲間が分断されていくのって、切ないことです。
「共産党は貧乏人のことをやってくれる、それはいい。でも、国を支えていけないと私は思う」と言う意見もありました。
「国を支えて行くとは・・?」「外交ですよ」
世界の流れ、野党外交の話をずいぶんしましたが「そんなこと、初めて聞きました。宣伝していますか。自分たちだけわかっているんじゃないですか」と手厳しい。
言えてる面もある。一般マスコミで宣伝してくれることはないものね、私たちの宣伝がそれに負けないかと言えば・・・・・どうか?
「だからもっと党を大きくしなくては、いっしょに宣伝する部隊に入ってください」とお願いしました。
いつも支持していただいているKさんいわく、「私は社民や民主は支持しない。自民か、さもなくば共産党だ。どちらも良いところもあるし、悪いところもある。今の自民はだめだ」
実に「なるほど」です。「しかし、根っこの考え方はどうでしょうか」と長い話になりました。
ご支持いただいている方でも、考え方は多様です。Kさんとも長い話になりましたが、今年中に「真剣に」入党を考えてくださるとのこと。
「入るからには、きちんとやりたい。もう少し勉強させてください」とうれしいお返事でした。
ゆるぎない党にするためには、対話は大事。今日の実感でした。
誰もが怒っていたのは、防衛省の軍事利権問題。ラジオで、守屋前次官の妻が「申し訳なかった」と事実を認めることを言ったというニュースを聞きながら、帰宅。