(富士見町、党と後援会のお花見でご挨拶、唐松の芽吹きと満開の桜。大先輩のKさんとツーショット!この日、見えにくかったが甲斐駒を背にしています。)
二泊三日の仕事から帰ってきました。
金・土と伊那市に合併された旧長谷村へ、今日投票が行われた選挙の応援へ。金曜日は長谷に宿泊。
土曜日の夜は岡谷に移動、岡谷での「メーデー前夜祭」に参加、岡谷に宿泊。
今日は、岡谷から諏訪市へ移動して、諏訪市で訪問活動、「党を語る会」にも参加。昼間、富士見町に移動して、富士見町の党と後援会のお花見に参加。また諏訪へ戻って訪問活動。
衆議院4区予定候補者の上田さんと一緒でした。
何処もかしこも、一挙に春になった最高の季節です。
長谷村では、何処のお宅にも一本はある、岩山つつじ(先日大鹿村へ行く途中、がけの斜面をうずめていたピンクのつつじです)が今盛り。高遠はこひがんさくらで有名ですが、隣村の長谷も桜がとても多い。
風景はのどかでですが、選挙戦はきびしい。合併後の初めての選挙です。旧長谷村は独自の施策で、結婚祝い金や出産祝い金、住宅の新築、改築には補助金をだすなど行ってきましたが、合併1ヶ月ですでに廃止や減額。
家族全員で年2万円出せば、村の温泉に入り放題だった施策も、(一回500円のところ)家族ではなくひとり1万円になってしまいました。
一人暮らしのお宅は楽になり、3人以上は負担が多くなったわけです。そこは現制度ををもう一工夫して前進させなければと思います。
しかし、今回のやり方は圧倒的に負担増になるお宅を増やすという、後退の結果になっています。
共産党の旧村会議員宮下さん(今回の候補)の実績のひとつで、村民によろこがれているものに5000円を限度に出される「文化鑑賞券に半額の補助」があります。県内での鑑賞はもとより、東京での鑑賞にもでるとのこと。音楽、演劇、落語、歌謡ショウ・・・何でもOK。
合併のために村で取り組んできたよいものを後退させたくない、これが旧村民の願いです。こうした願いを踏みにじり、後退をさせる一方で、新伊那市長の報酬は上げるというのですから、これは怒ってあたりまえ。
今までこの村では宣伝カーを出すのは共産党だけだったそうですが、今回は5人の候補者全員が出していました。二人落ちの選挙です。新伊那市全体では、5人の議席を目指しています。
さて、富士見町は山梨県境の町、そのもっとも山梨よりでの花見の会。移動に時間がかかって遅刻してしまった。
桜が今満開、唐松林の芽吹きをバックに桜が舞い散るなかでのお花見、鹿といのししの肉をいただいてきました。意外とおいしい。全く脂っこくなくて、「鯨」とか北海道で食べた「とど」仲間に入る肉質と思いました。遅刻しなければ、鹿肉の刺身が食べれたそうな!!惜しいことをした。
「勝たなくてはだめだ!」「いっせいも参議院選挙も、頑張ろう!」と意気高く盛り上がっていました。
「何か歌え」と要求されて、私の田舎の「大漁唄いこみ」エンヤドット・・を歌ってきました。お粗末でした。
諏訪市では何処へ行っても留守が多かった。連休ですね。農家は田植えの準備で田んぼに出かけているし、「こりゃあ、田んぼにいったほうが話しができるずら。」といいながらも、沢山歩けばお会いできる方もけっこういました。
年金、医療、介護保険の改悪は、大変な怒りです。「娘の勤める病院で、せっかくつくったばかりのベッドを閉鎖した。娘の仕事がなくなり、どうなるんだろうと心配。なぜですか?」との質問も。療養型ベッドの削減と診療報酬の切り下げの影響です。
明日はメーデー。5月です。
「美しい独立のたたかいに いま 君を送ろう」との「五月の歌」のメロディが浮かんできています。
二泊三日の仕事から帰ってきました。
金・土と伊那市に合併された旧長谷村へ、今日投票が行われた選挙の応援へ。金曜日は長谷に宿泊。
土曜日の夜は岡谷に移動、岡谷での「メーデー前夜祭」に参加、岡谷に宿泊。
今日は、岡谷から諏訪市へ移動して、諏訪市で訪問活動、「党を語る会」にも参加。昼間、富士見町に移動して、富士見町の党と後援会のお花見に参加。また諏訪へ戻って訪問活動。
衆議院4区予定候補者の上田さんと一緒でした。
何処もかしこも、一挙に春になった最高の季節です。
長谷村では、何処のお宅にも一本はある、岩山つつじ(先日大鹿村へ行く途中、がけの斜面をうずめていたピンクのつつじです)が今盛り。高遠はこひがんさくらで有名ですが、隣村の長谷も桜がとても多い。
風景はのどかでですが、選挙戦はきびしい。合併後の初めての選挙です。旧長谷村は独自の施策で、結婚祝い金や出産祝い金、住宅の新築、改築には補助金をだすなど行ってきましたが、合併1ヶ月ですでに廃止や減額。
家族全員で年2万円出せば、村の温泉に入り放題だった施策も、(一回500円のところ)家族ではなくひとり1万円になってしまいました。
一人暮らしのお宅は楽になり、3人以上は負担が多くなったわけです。そこは現制度ををもう一工夫して前進させなければと思います。
しかし、今回のやり方は圧倒的に負担増になるお宅を増やすという、後退の結果になっています。
共産党の旧村会議員宮下さん(今回の候補)の実績のひとつで、村民によろこがれているものに5000円を限度に出される「文化鑑賞券に半額の補助」があります。県内での鑑賞はもとより、東京での鑑賞にもでるとのこと。音楽、演劇、落語、歌謡ショウ・・・何でもOK。
合併のために村で取り組んできたよいものを後退させたくない、これが旧村民の願いです。こうした願いを踏みにじり、後退をさせる一方で、新伊那市長の報酬は上げるというのですから、これは怒ってあたりまえ。
今までこの村では宣伝カーを出すのは共産党だけだったそうですが、今回は5人の候補者全員が出していました。二人落ちの選挙です。新伊那市全体では、5人の議席を目指しています。
さて、富士見町は山梨県境の町、そのもっとも山梨よりでの花見の会。移動に時間がかかって遅刻してしまった。
桜が今満開、唐松林の芽吹きをバックに桜が舞い散るなかでのお花見、鹿といのししの肉をいただいてきました。意外とおいしい。全く脂っこくなくて、「鯨」とか北海道で食べた「とど」仲間に入る肉質と思いました。遅刻しなければ、鹿肉の刺身が食べれたそうな!!惜しいことをした。
「勝たなくてはだめだ!」「いっせいも参議院選挙も、頑張ろう!」と意気高く盛り上がっていました。
「何か歌え」と要求されて、私の田舎の「大漁唄いこみ」エンヤドット・・を歌ってきました。お粗末でした。
諏訪市では何処へ行っても留守が多かった。連休ですね。農家は田植えの準備で田んぼに出かけているし、「こりゃあ、田んぼにいったほうが話しができるずら。」といいながらも、沢山歩けばお会いできる方もけっこういました。
年金、医療、介護保険の改悪は、大変な怒りです。「娘の勤める病院で、せっかくつくったばかりのベッドを閉鎖した。娘の仕事がなくなり、どうなるんだろうと心配。なぜですか?」との質問も。療養型ベッドの削減と診療報酬の切り下げの影響です。
明日はメーデー。5月です。
「美しい独立のたたかいに いま 君を送ろう」との「五月の歌」のメロディが浮かんできています。