中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

秋ですね

2020年09月29日 21時31分19秒 | 活動日誌
風邪のお孫ちゃん2のお守デーでした。

熱も下がり、食欲も旺盛。笑い声を立てています。

明日は保育園にいけそうなのでほっとしました。

背中におんぶして、午前・午後と散歩に出ました。

あっという間に秋が、忍び寄るというより、駆け足で色どりと実りをつけて回っていました。



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子どもたちに素晴らしい舞台を!

2020年09月25日 22時07分06秒 | 活動日誌
すこし前に、劇団四季が10月10日に長野で上演することを知りました。

ぜひチケットを手に入れなければ・・・と思いつつ日は過ぎていきました。

家族の参加者を確認してインターネトを開いたとき、ちょうど家族希望者4人分が空いていました。

ところが、一瞬の差で埋まってしまった。

残念でならない。

やっぱり家族で連れ立って観た劇団四季の「ガンバと仲間たち」の上演の時、お孫ちゃんも一心不乱にみていたので今度も連れて行きたかったのにな。

何十年も前になりますが、大町市の子ども劇場が劇団四季を呼んだことがあります。

「12月の物語」でした。

これはぜひ、お孫ちゃんと観たいと願っている出し物ですが・・。


これも観そびれてしまいましたが、子ども劇場で劇団四季を呼べた時代があったのです。
今考えると夢のようです。

今回の公演の入場料はひとりA席で9000円でした。

それでも席はいっぱいになる。

でも、庶民から遠いな、と思います。

どの子もすばらしい舞台が観れるようにしたいものです。

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野党統一・市民連合の絆を強く!

2020年09月24日 06時49分27秒 | 活動日誌
おはようございます。

10月の選挙は流れそうですが、いつあってもおかしくない状況ですね。

昨晩はテレビの「深層NEWS]で志位さんの発言を聴きました。
野党共闘が始まって5年、まだまだ不十分であっても確実な前進をしています。

今後、早急にもっと発展して政治を覆す力になってほしい・・・その思いに立っての話し合いだと嬉しいのですが、コメンティターの中には評論ばかりだな、と思える方もいました。

それにつけても、重要なことは野党共闘のかなめの党の力をつけることだなあ、と実感。

今日、明日と何とか頑張って訪問活動をしたいと思っています。

支部の計画では土日に行動することが多いのですが、私の場合、土日は学校も休み、児童館も休みなので、お孫ちゃんの世話で動けないことが多いのです。

今日はもし、相棒がいなかったらどうしよう。

ひとりでも行けるところがありますね。そうしましょう。

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信州市民アクション・市民と野党の政策フォーラムひらく

2020年09月20日 19時36分12秒 | 活動日誌
信州市民アクションが、市民と野党の政策フォーラムを開催しました。

5月に予定していたものですが、コロナでのびのびになっていてやっと開けましたが、急に総選挙になりそうな情勢に間に合ってよかった。

野党からは
旧立憲民主  杉尾秀哉参議院議員
旧国民民主  篠原 孝衆議院議員
日本共産党  武田良介参議院議員
社民党    中川博司県会議員

が出席しました。
「旧」とあるのは、立憲と国民は一緒になったけれど、県レベルではまだ統一されていないためです。

3人の方から現場からの報告をしていただきました。医療、交通、教育分野からです。

報告はそれぞれコロナ禍で浮き彫りになったこれまでの新自由主義下での弱い者いじめの政治の実態、輪をかけコロナ収束に向けての対策の失態で、誰もが「そうだ!」と怒りを持つものでした。

政党代表からの発言もかみ合って、全体として市民と野党の共闘の絆が強くなったと感じました。

杉尾氏は「新自由主義的政策はとらない」ときっぱり。

篠原氏も「日本のコロナの被害が少なかったのは医療関係者が頑張ったからだ」と。


共産党の武田参議院議員の発言も、国民の気持ちに沿って明快ですっきり。「政策は市民と共同で練り上げることが重要」と強調しました。

菅内閣になって、「自助・共助・公助」の発言にもあるように、政治の役目を捨てて自己責任を押し付ける内閣であることが、明確に、わかりやすくなっています。

「携帯電話料金を安くするなんてことでごまかされないで、本質を見極めよう」と、迫っている衆議院選挙は負けない、との気持ちがあふれ、緊張感がもたれた集会となりました。

どんどんと共同での宣伝も行い、活動を強めようとの確認もされました。



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野党と市民のフォーラムの日、実りある集会を期待

2020年09月20日 06時17分00秒 | 活動日誌
おはようございます。

菅政権になっていっそう、野党と市民の共闘が強く望まれています。

今日の午後、長野では「野党と市民のフォーラム」が開かれます。
それに先立って、午前中は信州市民アクションの事務局会議と全体会議がもたれます。

一日、会議と集会ですね。

実りある集会になることを期待しています。

長野は全選挙区で統一候補を立て、全部勝利する可能性があります。
可能性を現実のものにしたい。

問題は比例です。原発王国で藤野さんの議席はなくてはならない宝の議席。
さらに2議席取れたらね!!

昨日、お孫ちゃんが「一緒に絵を描こう」とせがむので、私は萩とゴーヤの花を庭から折ってきて描いてみました。


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学校に行き渋っている子たち

2020年09月16日 15時33分33秒 | 活動日誌
コロナ禍で長期休校のあと、登校を渋るお子さんが出てきました。

何人か相談に乗りました。

休校中も過ごし方はいろいろでした。親は働きに行くので、子どもだけでお留守番の子もいました。

自粛、自粛で、お友だちとも遊べず、公園に行くこともはばかれ、子ども達のストレスはいかばかりだったかと想像にたやすい。

勢いゲームで過ごさざるを得ない子がいても当然でしょう。

新学期と言ってもけじめのない始まり方でした。

学校に行き渋る子が出ることはうなずけることです。

さて、市議団を通して、実際実態はどうなっているのか調べてもらっています。

ところが、「不登校」で聞くと「昨年より少ない」との回答がくる。

不登校は年間で30日以上休んだ子との基準が設けられています。

親がついて行って1時間でも登校している子は不登校ではないという事でカウントされません。

基準が問題なのではありません。

20日行ってないとしても30日の基準にまで行かないから不登校ではない、なんて、おかしな話。

改めて心が学校に向わない子たちを調べなおしてもらっています。

民間のフリースペースも何か所かあるようです。ありがたいことです。

でも、学区外で遠かったりするので、利用するには不便との声もあります。

20人規模学級の実現は一日も早くしてほしい。と同時に、学校に行きそびれている子たちへの対応を親任せでいいのか、と思うのです。

仕事があるから身動きが取れず、子どもをひとり留守番させているケースも少なくありません。

私の個人的な考えでは、調査の上で、市として、児童館などを午前中から開館してはどうかな・・・と。それで救われる子もいるかもしれない。

そのくらいの人件費は、それほど大金ではないから市で援助してくれてもいいのではないか。


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文化・芸術のこと

2020年09月13日 07時45分43秒 | 活動日誌
おはようございます。
訪問の花の日曜日ですが、お孫ちゃんのお守デーです。

今日は子ども劇場。

コロナで上演が延期、延期で、演目変更、入場制限と、いずこも同じ苦労ですが、8月末から再開しました。

舞台は、観客と一体になれる感動があります。子どもの時からたくさん鑑賞、観劇させてあげたいものですね。

ところが、お孫ちゃんの評価は厳しく、8月の上演には「今日はつまらなかった。もうちょっと大きな舞台がいい」などと感想を言います。


小さい舞台はそれはそれで楽しいですが、大きな舞台は迫力がある。
もっともな意見だな、と思うこともあります。


大きな舞台を組むにはお金がかかります。
会員が減っています。お金がないので大きな舞台がなかなか組めません。


会員が減るのは、一つは会費まで家計が回らない現実、もう一つはテレビやビデオやインターネット、ゲームに生の文化が負けてしまっていることだと思います。


文化は享受しなくても死にはしないから、御飯が優先、お手軽が優先。


子ども劇場の会費も安くはないし、コンサートにしても演劇にしても入場料が高すぎます。芸術家の皆さんが補償のない中、チケットを一生懸命売ってコンサートや舞台を作っているからです。


文化・芸術の重要性を感じるには、それなりの保障が必要不可欠ですよね。


ヨーロッパ各地では、コーヒー一杯分の料金でコンサートにいける。

ウイーンでは、いったん入場したら、途中の休憩時間1時間の間、観客は外に出るなりお茶をするなり好き行動にしているが、再入場のチェックはないというおおらかさです。


以前、合唱団で発声の指導をしてくださっていた声楽家のN先生の話ですと、先生が訪れたチェコでは幼い時からコンサートの慣れ親しんでいるので、演奏中に騒いだり遊んだりする子はいない、とのことでした。


日本がどれだけ文化を大事に考えていないか、コロナでも明らかになりました。


芸術家のみなさんの苦悩を思います。


子ども劇場へ出演する劇団やグループのみなさんも、どうやって暮らしをしのいでいるのか、そんな思いも抱いて子ども劇場に行ってきます。


お孫ちゃんの昨日の作品。切り絵。
障子の破れ目に使うんだって。ま、年末までは障子も遊び道具です。好きにして。


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「復活の日」とナウシカ

2020年09月12日 21時03分45秒 | 活動日誌
「復活の日」を読んでいます。

先日、テレビで「アナザーストーリー」で紹介された「日本沈没」の小松左京氏の「復活の日」に興味をもちました。

これはまだ読んでいませんでした。


ウイルスの感染で人類が滅亡の危機に襲われる話しで、しかし、小松氏はいつも希望を訴える作家だという。
この本ではどんな希望を発信するのか、コロナ禍の今と重ねて読んでいます。

まるでコロナを予言したかのような小説ですから。

小説ではありませんが、「風の谷のナウシカ」でも同じことを感じました。

地上が汚染され腐海となり、防毒マスクなしでは出てゆけない。

つい最近までそんなことはお話の世界と考えていましたが、現実のものになってきているのでは・・・・。

コロナもそうだし、放射能もそうです。

「ナウシカ」の価値を見直しています。「ナウシカ」は青い服を着たナウシカが救世主の存在となりますが、少女ナウシカは争いをやめ自然と仲良く共存することを訴える象徴なのではないかと思います。

さて、面白いと思ったのは、ウイルスというものは核の周りにたんぱく質が覆っているものだが、小松氏はむき出しのウイルスを想定したということです。

むき出しだと感染力が大変強くなる。

それは、あり得ないことだと思っていたが、実際それが発見されたというから驚きです。救いは、植物に感染するものだったという事です。

とても想像力にあふれたSF作家だと思いましたが、現実を見据えているからできる想像なのですね。

しかし、自分の書いた小説が現実となったような東北大震災に心を痛め、調査を続け病に倒れてなくなったのは、大変残念なことでした。

あと少しで読み終えます。

今、私たちの希望は、政治の転換です。
政治の転換で地球と人類の危機から脱出できると希望を持ち、転換するために自分にできることで力をだすことは、今生きている私たちの役目だと思っています。

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6・9行動。あと6か国で核兵器禁止条約効力発効

2020年09月09日 20時31分07秒 | 活動日誌
6・9行動で、門前プラザ前まで出かけました。

今日は九条の会も駅前での宣伝活動でしたから、二手に分かれたので参加人数は少なかったです。

でも若い方が進んで署名に応じてくださるなど、よかったですね。

いつもは画板を持って署名していただくのですが、コロナなので対面はどういうものか、と本日はテーブルを出しました。

対面にならないように横にいることにしましたが、なかなかそうはうまくいきませんでした。

核兵器禁止条約の署名です。
10月にはいったんまとめて、国連に提出する予定です。

批准国は44か国になりました。
あと6か国で効力を発揮できます。もう直ですね。

日本政府がアメリカと一緒になって妨害勢力になっていることは、許しがたいことです。

首相が代わっても、期待できませんね。
いまだに核抑止論にしがみついているなんて。

コロナ禍でも分からないのでしょうかね。
核兵器で人類は救われないという事を学べない人たちですね。



禁止条約の発効で、アメリカも日本も包囲してゆくことですね。
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ダイエット宣言

2020年09月07日 21時10分43秒 | 活動日誌
ダイエット宣言。
今日からまじめにやります。

小学校の休校で3カ月ほどお孫ちゃんと暮らしたときは、一日1万歩は歩いていました。
体調は非常に良かった。


ところが学校が始まり、コロナ自粛、暑さで動かない、おまけにコロナでジム通いをやめた。食欲だけは旺盛・・・などで、身体がなまっていることを実感するようになりました。


そこで、心を入れ替えてダイエットに取り組むことにしました。

体重は今月末までに1・5キロ落とすことと、筋力強化です。

私は標準体重までもう少しあってもいいくらいなのですが、自分の動きやすいベスト体重は今より1・5キロ減った方がいいのです。


ジムにはまだ通いたくない。

散歩は暑い。

そこで、室内体力作りの自転車を、テレビの前に運んでもらいました。テレビでも見ていないとできるもんじゃない。

一日30分こぐこと。
それとビールをやめること。ただし、こちらは今月末までです。
ああ、これは苦しいな。切ないな。でも、決意。1・5キロ減らすにはビールは敵だ。


第一日目、やりました。

公言をしたのは、自分を縛るためです。意志薄弱だからねえ・・・
「暑いなあ、ビール今日だけ!」なんて大いにありうる。


目標は、お孫ちゃんが20才の時私は85才。
そこまではぜひシャンシャンとしていたいし現役で働いていたい。
目指せ90才。そこもぴんぴん。
まあ、当面そこいらまでかな。

今、やらないと・・・降下の一途かな、と。


わが家の庭の100才以上の梨の老木も、頑張って見事な実をつけました。
数は少ないが素晴らしい。
味は充実していましたよ。


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