中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

常任委員会・Pチーム会議も開く

2008年02月25日 18時56分50秒 | 活動日誌
(また冷蔵庫ですか・・との声あり。今日はの使いかけ残り物です。残り物に福あり ! サラダ大根、レモン、にんにく)


 定例の常任委員会で、久しぶりに県委員会に出勤し、皆さんとお会いしました。ベースキャンプに帰って、ホッとしました。

 このごろは一週間といえず、めまぐるしく情勢が変化しています。
 常任委員会での各地区の報告も、有権者の皆さんのますますの激しい怒りを反映していました。

 山口のりひささんからコピーしてもらった日経新聞(2月19日)の「一目均衡」(特別編集委員 末村篤)の記事を見て驚きました。
 
 「・・・国内消費を圧迫する悪条件がこれだけ重なれば、経済が拡大せず、サービス業へのシフトが進まず、中小企業・非製造業の生産性が向上しないのは当然・・・・・改革論の視点を変え、大企業から家計へ経済政策の軸足を移せば、海外からの投資もついてくる。今こそ積年の課題に挑戦する時だ」

 共産党と同じことを日経がいう時代になっているのですね。


(夫の後援会旅行、城ヶ島のお土産)

 常任委員会後、久しぶりでPチーム会議を開きました。
 Pチームを組んで5ヶ月たちました。党員拡大が支部に定着してきて、10月から今日までの入党決意者は258人です。

 まずはここを高く評価して、がんばった支部のみなさんは、自分で自分をほめることが大事かなあと思います。すごい力ですねえ。

 そして、一定進んでくると弱点や課題も見えてきますから、次の手を考えなくてはならなくなります。今日のPチーム会議の内容はそのことでした。
 
 とりわけ、全支部成果に持ってゆくにはどうすればよいか、新入党員を迎えた支部は元気になっているか、また、新入党員は支部活動に参加できているか、そのための教育活動はやられているか、をつかむ特別の手立てを取る必要がある、などが議題の焦点になりました。
 
 たくさんの感動のドラマが、地区のあちこちに星のようにちりばめられていますが、これをみんなものにしたら、元気になること請け合いです。ちりばめられた星が無数になれば、天の川のようになって流れを作ってゆきます。
 経験をどの支部のものにもしてゆくための工夫も話し合われました。

 あらためて、諏訪・塩尻・木曾地区委員会の作成した資料はいいなあとなりました。今までの新入党者をお誘いをしたドラマが、一つ一つ全部書いてあるのです。また、「つどい」や「懇談会」の様子も写真入りで紹介した資料も作りました。支部の生き生きした姿が目でわかります。

 一人の入党者のお話しに、ひとつしかないその方の人生のドラマがあるのです。私はその一つ一つに心打たれています。また、きめ細かい支部の努力にも心打たれています。

 さて、今月ももうわずか、50人は最低、何とか60人まで持ってゆきたいものです。今月やりきる最終の目標と、3月目標確認のために、Pチームは地区を激励しながら、一生懸命電話を入れているところです。

 
コメント (2)
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