中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

上野以北にもぐるりん号を通して!!

2022年09月29日 19時01分06秒 | 活動日誌
医療生協の運営委員会。
 
「市の巡回バス・ぐるりん号を、若槻北部にも通してください」との地元の要求に応えての取り組みは、はや、1年半たちました。
 
 
今日はアンケートの要求の希望に沿ってバスストップを作り、路線を引いてみました。
 
 
もちろん、素人ですから、何の制約もなく「こうあってほしいなあ・・・」と考えたものです。
 
 
これをもって、住民自治協議会にも報告をして見ていただき、市の交通政策課には専門家としての知恵を授けてもらう懇談を申し入れするつもりです。
 
 
直ぐに要求が通るなんて思ってはいませんが、一歩一歩です。
 
 
路線バスも客が乗らないから廃線にするとか本数を減らすとか、ただただ、「利用して欲しい」だけでは解決にならない。
 
 
医療生協も、組合員さんから出ている要求には、まじめに取り組んでいきたい。
 
「ここにもう一か所バス停が必要だ」
「そこは道が狭いから、バスは通れない」
「スーパーにもよろう」
 
 
など、ワイワイとなかなか楽しい作業でした。
 
 
来週には、自分たちで作った路線を、実際に走ってみる計画を立てました。
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久しぶりの訪問活動

2022年09月28日 21時18分34秒 | 活動日誌
久しぶりの訪問活動をしました。
 
Oさんの車で連れて行ってもらいました。
 
 
お目当の家の前に止めてもらって玄関まで歩くだけですから、楽は楽でしたが、不具合がありました。
 
 
それは、健全な足にはいた靴のかかとの高さがやはり足りなくて、ひょこたん、ひょこたんとなってしまったこと。
 
 
家の中では我慢できることでことでしたが、外を歩くってやはり違うものですね。
 
 
だんだん腰が痛くなってきました。
 
それで、帰宅してからまたくつ探し。まあまあな鼻緒型サンダルを見つけました。
 
 
「足袋はくわけか。かっこ悪いな」と言ったら、ジィジがいうではありませんか。
 
「もう片方はロボットだよ。何はいたって関係ないさ」。(*'ω'*)
 
 
 
さて、訪問は2時間ばかり。
 
23日の気候変動の学習会のお誘いが中心でした。
 
 
「わざわざ、ありがとう。わかった、いくよ」という方も。
 
 
皆さんと「ほんと、大変なことだよね」と共感しあいました。
 
 
「それにつけても、国葬はなあに?ひどいね」の話しも。
 
 
運転できないことが最大の難点ですが、できることを少しずつやっていきましょう。無理せずに。
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訪問に出てみますか

2022年09月28日 07時52分34秒 | 活動日誌
おはようございます。
 
装具もついて、歩行が安定しました。
 
そこで今日は、Oさんと訪問にでかけてみます。
ためしですから、短時間。
 
と言っても、装具の踵が結構高いので、健全な足も一定の踵とのある靴を履かないと、長くは歩けない。
 
そもそも、ぺったんこの靴ばかり。
 
 
下駄箱中を探して(と言っても数えるほどしか靴はないが)何とかちょっと高くて安定した靴を見つけてました。
 
 
訪問で抵抗があるのは、「どうしたの?」と聞かれることです。
 
できるだけ長いパンツをはいて見えないようにしていこう。
 
 
そのパンツだが、ガンダム装具が入る幅ひろパンツがないときている。
やれやれです。
 
 
2本しかなかった幅ひろパンツは、一本はギブスで擦れてボロボロ、もう一本は、ああ、もう薄くて寒くなったなあ・・・。
 
どうしてくれようか。
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各地で取り組まれた「国葬反対❕」行動

2022年09月27日 20時36分47秒 | 活動日誌
全国各地で取り組まれた「国葬反対!」、頼もしい限りです。
 
どの世論調査をみても、反対の声が6割以上にもなっている。同時に岸田内閣の支持率の確実な低下。
 
 
国民不在の政治、国葬にしろ、戦争法にしろ、平気で民主主義を踏みにじり憲法違反をする政治はこれ以上許してなるものか!
 
 
国民の苦しい暮らしがわからない政治は、おさらばにしたい。
 
 
党創立100周年記念の志位委員長の講演を、また読んでみた。たたかう武器はここにある。
 
 
さて、私の方は、受診してギブスに代わって装具をつけた。
 
まるでガンダムみたい。
 
これで角度を調節しながらあと4週間だそうです。
 
10月25日に、その後どうするか判断するという。
 
 
1カ月ぶりにギブスを外してお風呂にはいれた。どんなふうに垢が出たか、想像にお任せします。
 
 
さて、寝るときはそうするんだろう、はずしていいのか?
いや、怖いな。
 
 
もう少しだ、治療も折り返し地点にきた。辛抱だ。
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憲法違反の国葬強行に抗議!

2022年09月27日 08時20分39秒 | 活動日誌
許しがたい国葬が強行されようとしている日。
 
 
長野でも、2時から、長野駅頭で「国葬強行抗議宣伝」だ。
 
 
藤野やすふみ前衆議院議員、武田前参議院議員も訴える。
 
 
わたしは外に出れなかったから、一度も抗議行動に参加していません。
 
当日くらい行きたいものだ。
 
 
でも、今日は、私のギブスが外れて装具に替えるための受診日なのです。
 
 
車が運転できれば、もしかして間に合うかもしれないが、いかんせん送迎は人頼みで、思うようにはいかない。
 
 
残念だが、病院の待合で、心が破裂しそうな怒りを一人ぶつけています。
     
 
    われもまた怒りの炎ぞ彼岸花
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今年初の栗ご飯

2022年09月26日 06時24分07秒 | 活動日誌
昨日、ジィジとお孫ちゃんがキノコ取りに行って、栗も沢山拾ってきたので、今朝は栗ご飯を炊きました。今年の初ものです。
 
山栗なので味は最高ですが、小粒です。
 
 
栗むき担当のジィジは、途中でネを上げて、まだ残っています。
 
 
キノコはイッポンカンコウなど。
大根おろしで最高でした。
 
秋が深くなってきますね。
 
さわやかな秋に、国葬が強行されようとしています。許しがたい。
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地球を守ろう!

2022年09月25日 06時41分17秒 | 活動日誌
ジィジやお孫ちゃんと「また、沖縄に行きたいねえ」と、スマホでエメラルドグリーンの海を見た。
 
お孫ちゃんが言った。
 
 
「沖縄の選挙で3人出て、サンゴ礁を守るって言った人が当選したんだって。
サンゴ礁なんかこわしてもいいって言った人が落ちてよかった。
なんできれいな海を壊そうとするんだろうね」
 
 
「デニーさんっていう人が勝ったんだよ。ほんとによかったね」
 
 
そうだよ。海を壊して戦争の準備なんて愚かなことだ。
戦争は人間を殺すこと。そして一番、地球を壊し温暖化も進めてしまうことなんだよ。
 
 
昨日は気候変動学習会の実行委員会でした。
 
着実に準備が進む。
 
参加予定の半分は名前で抑えた。
 
 
学生が通学する三才駅、学校前でのチラシまきも日程化した。
 
若い方も含めてぜひ来ていただきたい方に、誰が訪問するのがいいかも相談し、訪問日程も決まった。
 
 
会場の横断幕、案内看板の発注もした。
 
みんなが集まって、少しづつだが進む準備が心地よい。楽しい。
 
世界では、「地球をまもれ!」の大きなうねり。今朝の新聞でも、国連総会での後進国からの「先進国は責任をはし、未来へ行動を!」との声。
 
そして世界各国の若者の行動が報道されている。
 
わたしたちの地域での小さな行動も、地球を守る底力になるのだと確信をもって。
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決して忘れない過去

2022年09月23日 20時33分10秒 | 活動日誌
わたしは、外国車はみんな、左ハンドルだと思っていた。
 
しかしそれは違った。
 
 
イギリスとその配下にあった国の車は、実は右ハンドルなんだという。
 
へえ、初めて知りました。
 
 
エリザベス女王の葬儀の話しから、その道に明るい人から聞いた話でした。
 
 
それにしても、女王の王冠の宝石を返せとの運動があるとは・・・・さもありなん。
 
 
ちょうど家族でその話題にもなって、「あの宝石などイギリス王室の宝は、帝国時代によそから奪ってきたものばかりじゃないか」と話していた矢先に、返還運動のニュースが入ったので、さもありなんと。
 
 
人権を踏みにじられ虐げられてきた民族は、その過去を決して忘れはしないのだ。
 
 
満州開拓団にいったYさんは、引き上げの時に大変な苦労をしたが中国の方に助けられ、やっとの思いで帰国したと話してくれましたが。
そのYさんがこう言いました。
 
 
「私は中国へは行くことができません。日本人がどれだけひどいことをしてきたか、それをおもうと、絶対にいけません」
 
 
日本の政府が、きちんと反省をし友好を築く努力をしていたならば、Yさんも、わたしたちも、もう少し苦しみが減るだろうにと、つくづく思います。
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立ち上がるロシア国民

2022年09月23日 09時52分03秒 | 活動日誌
プーチン大統領の新たな国民の戦争動員に、ロシア市民が立ち上がっているニュースに、心を強くしました。
 
 
どんなに言論抑圧しても、弾圧しても、「もう、戦争はいやだ」のロシア国民のわきあがる行動に、感動です。
 
「プーチンこそ戦場へ行け」
「恥を知れ」
「子どもの命を守れ」
 
この叫びは、世界世論と共にある。
 
 
追い詰められてもなお核の脅しを強化するとは、権力にすがった亡霊だ。
 
 
亡霊には、反省などという言葉は存在しなおのだろう。
 
 
プーチンにはどんな罰をあたえてやろうか。どんな罰がふさわしいのか
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彼岸花

2022年09月22日 08時18分27秒 | 活動日誌
おはようございます。
 
 
コロナと足のケガのために、荒れ果てた庭にも咲いていました。
    
 
          草むらが燃えるがごとき曼殊沙華  さなえ
 
 
なあんて、冨士真奈美さんだったら、どう直してくれるかな?
日曜版の富士さんのコーナーがなくなったのは、とてもさびしい。
 
 
プロの俳句
     
          悩みなど捨てよと咲けり彼岸花  中里カヨ
 
 
良い句ですね。
 
 
ナツメもたわわです。
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