中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

井上参議院議員を迎えて・訪問活動・〆はホタル

2019年06月30日 18時06分07秒 | 活動日誌

朝はやみそうにもなかったザンザンブリの雨でしたが、井上参議院議員を迎えての街頭演説会の時には晴れたので、よかった、よかった。朝は心配しました。

気迫の訴えの中身がすばらしかったので、信号で止まっている車の中の方々も聞き耳を立てていました。

井上さんを落とすようなことがあってはならない。決して!!


午後は、訪問活動。


今日回ったところは、みなさん、本気で怒っていて「テレビを見ると旦那が「消せ」という。でもいやでも知らなくてはね」

「共産党さんだのみだよ。よろしくお願いしたい。頑張ってほしい」

とたくさんの激励を受けました。


夜は家族8人そろったので、土京川にホタルを観に行きました。
夜は涼しい日が続いたので、どうかと心配しましたが、見事に舞っていました。

わたしのホタル当番は5日です。たくさんの方に観てほしいが、あまり来ないで欲しい。宣伝したいけど、したくもない。観光地化すると荒らされるから。
複雑な心境ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リハビリ友の会の作品展・滝沢市議市政報告会

2019年06月29日 20時17分52秒 | 活動日誌

長野サンアップルでリハビリ友の会の作品発表会がありました。

鑑賞をしてから、いそいで地元の公民館での滝沢市議の市政報告会に駆け付けました。


作品展では、不自由な体で作ったとは思えない作品の数々に、今年も目を見張りました。

例えば、リカちゃん人形の着せ替えの服、小さな小さな服です。両手が使える私だって細かい作業は難儀です。これは片麻痺の方がつくりました。




やはり、片麻痺の方々で作っている「元気太鼓クラブ」の皆さんの演奏もありました。

障がいを乗り越えて生き生きと生きている姿に、心から励まされます。


さて、そんなわけで、共産党上野後援会長の夫は作品展にかかりきりでしたから、市政報告会では「身内」の私が代理であいさつしました。(*'ω'*)


山口県議も駆けつけて、参議院選挙とともに、市議選勝利を訴えました。


選挙選は甘くなく、このままでは現職の井上参議院議員を落としてしまいかねない、と、せめぎあいの選挙情勢を語り、たたかいは今から!と、協力をお願いしました。ほんとに息を抜けない選挙情勢です。


県議会報告では、老齢の難聴の方へ補聴器の補助金を、全会派一致で国に要求することになったとの嬉しい報告もありました、さらに、県独自でも追及するとの決意も。

これは助かりますね。補聴器はとても高い。安いのもあるけど、やはり高いと性能がいいようです。難聴になると、付き合いも疎くなるし、認知の進む条件にもなるそうです。うなずけますね。



滝沢市議は、この4年間の成果と経験を語りました。何と言っても、昭和の森公園を守った住民運動の経験、そして放課後プラザや児童館にエアコンを設置させたことです。


報告の後、様々な意見や要求が出されました。

ぐるりん号のバス路線問題や、値上げされたお出かけパスポートの引き下げなどの切実な質問に、滝沢市議が丁寧に応えました。

長野市長の政治姿勢は、阿部知事と同じで安倍政治に追従していますから、共産党の議席がかけがえのない価値を持っているのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ああ、まだ候補者を知らないひとが・・・・!

2019年06月27日 15時43分14秒 | 活動日誌

 

 

29日土曜日に、滝沢市議の市政報告会がありますので、お誘いの電話かけをしました。

 

いろんな方がおいででいらっしゃいまして・・・・

 

「ああ、だからなんだね。電話アンケートで、小松さんと羽田さんとあなたはどちらを応援するか、と聞かれて、なんでこの二人なのって思ったの。そうなんだ、共産党も羽田さんなんだね。どうして羽田さんに。あ、野党が共闘したの?」

 

野党共闘で、長野は羽田さんだって、みなさんもう知っているよねと思っていたら大間違いでした。


それで、初めから説明しました。「わかりました。比例は共産党と書くのね」ホッ(*'ω'*)


もっともっと宣伝しないといけないですね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SK保育園の発達相談日

2019年06月26日 22時40分31秒 | 活動日誌

SK保育園の発達相談日、今日も先生の実践には多くを学びました。

午後は、カンファレンス。

 

まずは親御さんと信頼し合えるようにならなくては。そしてどのように子どもの様子を伝えてゆくか、協力し合える関係になるには・・・・と先生の悩みは大きかったですよ。


1才半ごろの力を出し切れていない子たちの、ささやかだけどちょこっと見えた日常の変化をどうとらえるか、その時のその子の心の動きは・・・・・が、話し合いの中心でした。


決まった積み木に、友達が手を触れるだけで怒りまくAちゃん。友人とも先生ともコミュニケーションをどうとったらいいか、悩みのAちゃん。寄り添う先生。


食事の時に『ちゅうちゅう吸うだけ』で、噛み噛みできなかったDちゃん・・・・。「『噛み噛みね」と何度も言われるとパニックになってしまう。


「いわれていることを理解しているのかいないのかどうか、わからない」と先生。なんでパニックになるんだろ、面白くないことがきっとあるのね。そこを探ろう。


ああ、今日は疲れてしまったので、ここでお終いにさせてください。



 



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽田統一候補の事務所で4野党と市民アクションの会議

2019年06月24日 20時40分07秒 | 活動日誌

初めて羽田雄一郎統一候補の選挙事務所へ行きました。

4野党の代表と信州市民アクションの共同代表と事務局との、選挙をどう戦うか、体制や行動予定などの会議でした。

 

私は信州市民アクションの事務局として出席です。共産党からは石坂ちほさんが出席しました。

 

「昨日の共産党の演説会は、満員でしたね。あれだけ集める力があるのですね。羽田さんの挨拶もよかった」と、話題になりました。

 

こうして野党の皆さんと懇談を重ねるたびに、だんだん打ち解けてきて腹蔵なく話せるようになるものですね。そしてお互いをリスペクトし合い、団結が深まっていくのが実感できます。

 

こうした場面を経験するほど、2000年から10年余にわたった「共産は蚊帳の外体制」の中で、苦しいたたかいを強いられた時代を、綱領に沿って展望を持ちたたかってきたからこそ、今があると実感します。

 

いま、市民と野党の共闘は出発したばかり。

当面の目標は、参議院選挙で自民党を減らすこと。42議席減らせば、与野党逆転します。

頑張りぬけば、市民野党共闘はさらに大きく発展できるのでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

演説会、1300人の熱気。羽田統一候補が「比例は共産党に」と!!

2019年06月23日 21時56分14秒 | 活動日誌

安曇野サンモリッツで開かれた共産党演説会は、1300人の参加で熱気にあふれました。100人ほど会場に入れず、入り口は相当な混雑だった様子です。


野党と市民の共闘の統一候補の羽田参議院議員をはじめ、野党の代表と市民アクションの代表があいさつしました。


4野党と信州市民アクション、政党と羽田議員、市民アクションと羽田候補とも結んだ政策協定は、憲法を守ることや、消費税増税反対、原発をなくすことなど、政治改革の核心に触れる6項目です。


中央での市民連合も、長野でも、核心に触れる政策協定が調印されたことは画期的なことで、大きな前進で参議院選挙を迎えています。


県会議員の山口のりひささん、高村京子さんの案内で、汗をふきふき挨拶に回る羽田候補。大きな歓声で迎えられました。

私も握手した。いい顔してました。

羽田統一候補の挨拶は力強く「平和のためにがんばる。安倍政権を退陣に追いこむために頑張る」と。会場は気持ちが一つになった雰囲気でした。統一候補を出すまでの今までの苦労が実ったなと思いました。


とっても驚いたことには、最後に「自民を倒すために自分を応援してほしい」は当たり前ですが、「自分は井上哲さんと参議院で共に国体委員長をやってきたので『井上』と書きたいが、比例は共産党に」と言ったのです。たまげました!これはたまげた!!


候補を降りた長瀬さんの「今度は衆議院4区でガンバる。参議院選挙で全力を尽くす」との挨拶に、「ご苦労様!!また頑張って!!」との連帯の大きな拍手が起きました。


 


メインの穀田惠二衆議院議員のお話で、会場は湧きました。


京都弁を交えたユーモアたっぷりで、余裕を感じる穏やかさの中に怒りを込めて政治革新の方向を示したお話に、大きな大きな拍手でした。


「携帯・スマホに登録してある名前を見て、電話してみる、そのくらいのことをしてみよう。それが今日の話の核心」に、笑いながら私は「やらなくっちゃ」と思ったことです。


演説会の途中でものすごい雷の音、雨の音が会場内にもとどろきました。

でも、帰りにはやんでいました。


野党と市民の共闘も、「雨降って地固まる」か。これからも、夕立だったり、春雨だったり、秋の長雨・・・・いろんな雨が降るかもしれません。そのたびに、地を固めていくのですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「子どもシンポ」で現場の実態が話されネットワークも

2019年06月22日 20時13分01秒 | 活動日誌


共産党市議団主催の「子育てシンポジウム」でした。


パネラーが他分野にわたっていたので、コーディネーターだった私としては、総花的になってしまうのでは、とちょっと心配していました。


でも、構想通り「子どもの権利条約」を基本に据えて、そこから各分野を見てゆくという流れになったので、とても内容の濃いものとなりました。


パネラーは5人。

市の保健所健康課のIさん、長野市子ども相談室長のOさんもパネラーになって下さったことは、ほんとにありがたく今後の連携のために大変よかったです。


Iさんから、ネウボラの報告。妊娠期から相談に関われるようになったシステムの話。


子育て相談室長さんからは、0才から18才までの子どもに関する様々な相談活動の実際を報告していただきました。


元保育園園長のI・Hさんから現場の生々しい話がありました。親の就労の厳しさからやたら甘えたがる子はふえている、朝飯を食べられない子も多いなど。保育指針が変わって、幼児保育が学校への準備期間のように変化させられる危険も話されました。つまり、じっと座っていられる子、言うことを聞く子を育てるのが保育だ、というイメージですね。


保育観も発達観も吹き飛んでいます。


また、児童福祉法に第2項ができて自治体の責任が薄くなり、例えば認定保育園は行政がかかわらずとも園との直接契約になっていることなど、個人の責任へと転化されてきてる危険を啓発しました。



小学校教師のH先生からも厳しい学校の様子が語られました。この一端を、H先生が描いた漫画で紹介しましょう。


「子ども白書」の編集事務局の代表のKさんは、子どもの権利条約から、子どもの権利が侵されている状況と、打開の方向が示されました。


フロアから活発な意見がどんどん出されました。

学校も家庭にも居場所を見つけられない子どもたちが爆発するのは、放課後のプラザや児童館。

しかし、そこも満員で漫画の通りと。


先生からの、長野市の特徴として小5、中2の子どもの過程に配られたアンケートの話にはびっくりしました。その一部を紹介します。

  

  ★ 5才の時に絵本を読み聞かせしたか ・外遊び  ・手伝い・・・・・・

  ★ 小遣いを決めてくれたか ・誕生日を祝ってやったか ・習い事は ・家族旅行はしたか などな 

    ど、などなど。


家庭の経済力まで踏み入ってのアンケートは、なんと!学力テストにリンクして調べているそうなのです!


いわゆる「学力」は、経済力に関係していることは、すでに明らかなことです。経済力がなくても、どの子もそのことで門戸が閉ざされてはならない、それを行うのが国の仕事、行政の仕事だと、怒りの発言でした。


発言は続きました。


「人格の完成を目指す」教育から、「同一品質」を求め、質の良いものを市場に出す、企業の論理に代わってきている中での、教師や保育士、放課後プラザの指導員、保護者、なにより子どもたちがどんなに苦しんいるかが明らかになったシンポでした。


また、全体像がつかめて、連携できる基盤もできた実り多いシンポだったと思います。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学校創立130周を祝う意味・記念音楽祭で。

2019年06月21日 21時14分55秒 | 活動日誌

 


お孫ちゃんの小学校の音楽会に行きました。

学校創立130周年記念音楽祭ということで、プログラムにも工夫が見られました。


記念ソング「ふるさと」はとてもいい歌で、覚えたいと思ました歌詞カードだけだったので、作詞・作曲は誰なのかと楽譜が欲しいですね。


子どもたちが全員合唱した後、6年生だけ残って、「最後の音楽会だった」と保護者への挨拶をし、もう一度「ふるさと」を歌ってくれましたが、一人一人が思いを込めて歌っている様子に、涙がこぼれました。

 

 

さて、子どもたちの歌と演奏は予想以上にすばらしかった。

午前中いっぱい、ずっと聞き入りました。みんな、一生懸命ですばらしかった。とにかく、歌はとても明るく、前へ、前へ、声が飛んできました。体中が解放されているって感じ。しっかりと、気持ちが届いた。


大人があそこまで気持ちを広げて歌うのは大変なことだと思いました。


私、双眼鏡を持っていきました。正解でした!一人一人の表情がてにとるように分かった。



さて、あれだけの充実した演奏をするためには、企画から準備からレッスンから、先生方はさぞ大変だったろうと容易に推測します。きれいごとではないと思います。



記録によると、校舎は昭和46年から52年にかけて作られたそうです。そうか、娘たちは出来て6年~10年目の校舎の時に入学したのか。

100以上経つ門柱は今も立っています。使用されていませんが。


130年の歴史の歴史を学んで、何を重んじ何を求めて発展させるかを、立ち止まって考えることが130周年記念を祝う意味なのではないかな、と思ったことでした。


教育の目的と、日本の教育の歴史とその長野版ですね。

先生の多忙さが増し、心病む先生も増えている。その原因も明らかにしなくて改善の道を開かなくては、音楽会で感動したとそれで終わりにはできない、と思いました。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私がジムに行く時間は、朝8時ごろ。

2019年06月19日 21時27分37秒 | 活動日誌

カーブスをやめて、ジムに転向してからもうすぐ3か月たちます。

カーブスは女性だけだし和気あいあいしていたし、良さがありますが、ジムに変えてよかったと思っています。


理由は二つあります。


第一は時間です。カーブスはAM10時から13時まで。午後は3時から7時まで。

この時間帯は、仕事や活動のゴールデンタイムです。私は夕方から孫の世話があるので。午後は3時から4時までの1時間しか使えませんでした。


なかなか通えない。通おうと努力することがストレスでした。


でも、石の上にも3年で、3年はがんばりました。そしてもう限界を感じて転向しました。


ジムは朝7時から夜は12時までやっています。24時間コンビニと同じようで、労働者のシフトは大変だろうと思います。


でも、利用する私は、とても楽になりました。


私は今、週の半分くらい通っていますが、朝8時に家を出ます。お孫ちゃんが7時半に登校班で学校に行くようになって、朝が楽になりました。


8時に行くと9時半ごろには終わりますから、仕事や活動の朝飯前の仕事になります。これは非常にいい。


もう一つは、私カーブスで3年やったことで体力がついたのか、もうカーブスでは物足りない体になっていたのです。ジムは自分に合った負荷が掛けられますから、汗をたくさんかくようになりました。


8時からジムに行ってから、事務所にいくことも合唱団のレッスンに行くこともできます。一日の活動がはじまります。!(^^)!

保育園の送りを終えたご褒美かな。!(^^)!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「早期発見は手立てがなければ早期差別につながる」

2019年06月17日 20時51分18秒 | 活動日誌


保育園で診た育休あけで入園したAちゃん。市の乳幼児健診で早期発見が遅れた。遅れたと同時に、手立てが示されていなかった。ほんとに悔しい、悔しい。公の乳幼児健診の充実を願ってやまない日です。


私は何か所かの保育園で新入園児全員の発達検診を行っています。発達全体をみて、保育園の先生と親御さんと、子育ての、あるいは療育のさまざまを話し合います。

チェックした子は、先生と一緒にずっと育ちを見守ります。


時々、「もっと早く発見していれば」と思う子に出会います。


この頃遭遇したAちゃんもそうでした。健診で遅れの指摘はされていても、「様子を見る」で1年も具体的手立てがとられていませんでした。


私の見立てでは、単なる遅れだけではなく、即リハビリが必要な子でした。3か月検診の時のチェックで始めていれば、ずいぶん改善したと思うのです。


早速、あちこち手を打ちましたが、本当にくやしい。


なぜこんなことが起きるのか。現場では保健婦さんも医師も、がんばっています。問題は検診の仕組みなのです。


まずはスタッフです。小児神経科の医師が少なく、いや、市町村によっては小児科医が少なく外科の医師が担当していたところもありました。

保健婦さんだけでなく、発達相談員もほしい。発見するための専門チームが必用です。発見だけでなく、子どもと親御さんの願いをくみ取り、共に子育てする仲間として共同するのがチームの仕事です。


発見されたらすぐに療育が始まるシステムがあってこそ、発見が生かされる。

大津の発達相談員だった故杉江先生が言っていました。「早期発見は、手立てをしっかりしないと早期差別につながる」と。


もうひとつは、生まれてから就学までの健康管理が一か所でわかるような仕組みが必要です。


つまり、一般的に今の乳幼児検診には、発達を見る観点とその子の育ちに責任を持つ仕組みがあまりにも位置づいていないのです。だから、Aちゃんのような子がいるのです。



大津ではすでに大津方式で、この仕組みがつくられました。そこには、故田中昌人先生や杉江先生をはじめ、多くの方の並々ならぬ努力がありました。


発達相談員だった杉江先生は、公の検診が終わった後、遅くまで子どもたちを検査してデータを出し、田中昌人先生がそれを理論化して、実際に生かしてゆく。そんな苦労の積み重ねだったそうです。


その実績が土台となってできた大津方式では、健診で発見されたその日のうちにリハビリに回る、との流れがつくられたのです。


「遅れのある子を持つ親は検診には来たがらない。健診に来ない子の中に障がい児が多い」と発見し、健診漏れゼロ、発見漏れゼロをめざし、療育に道を切り開きました。

 


長野県でも毎年、県推進協が県都の交渉の要求項目になっているのですが・・。国も乳幼児検診から手を引いています。


障がいを持つ子たちは、産まれ落ちた時から社会的障害にぶち当たるのです。

 

 



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする