中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

あと3日

2021年10月29日 06時40分26秒 | 活動日誌
おはようございます。
 
雨。
 
 
でも、晴れそうだ。よかった、お孫ちゃんの社会見学の日ですから。
 
 
お弁当のサンドイッチを取りに来たから、「今日は楽しみだね」と言ったら、「社会見学は楽しいものじゃないよ」との返事。
 
「でも、学校を離れるって、わくわくしない?」
 
「そうだね。机に向わなくていいからいいね」と、まあ、なんと淡々としていること。
 
私の方は、そう淡々としていられないです。
 
もうひと踏ん張りですね。投票日も入れてあと3日。
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訴えれば応えていただける

2021年10月28日 21時33分52秒 | 活動日誌
一般新聞の選挙報道は、いまいち政党や候補者の政策の違い、国民の願いに深く入りこまず、投票予測中心。
 
 
報道の役割を果たしていないと思いますね。
 
 
こんな報道ばかり強いられる記者は、納得しているのだろうか・・・と思ってしまう。
 
 
私のスマホにも、日経と読売からアンケート調査が来ましたので、対応しました。
 
 
予想は予想として参考にしながら、選挙は生き物だなと思って電話しました。
 
比例は共産党。
 
 
藤野さんを落とすようなことがあっては、日本の未来にとって大変な損失だ。
 
 
留守電を入れておいたYさんから電話があった。
 
 
「わかった。知り合いに頼んでいたけど、もっと電話する」との嬉しい言葉。
 
 
また、メールを入れたTさんは「わかりました。1票くらいは広めます」との返信。
 
嬉しい。訴えれば応えていただける。
 
がんばろう。
             🍀
 
明日はお孫ちゃんの社会見学。
 
信濃美術館、博物館、市役所など盛りだくさんです。
 
お弁当はサンドイッチにしてほしいとの要求。
 
 
合間を見てパンを買い、サンドする卵は作りハンバーグは焼くばかりにしておいた。
あとはレタス、キューリ、チーズを準備。
 
私のお昼も、おこぼれでサンドイッチにしましょう。
 
 
大人はいつのもご飯のお弁当です。
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ポスト

2021年10月27日 21時49分00秒 | 活動日誌
様々なポストのこと。
 
 
ビラまきしていると、いろいろなデザインのポストに出会う。
昔ながらの赤いポストは目立つし、スッとポストインできます。
 
ところが最近出会うポストは、実に個性的でユニークなものが多いです。
 
 
手作りっぽい木製のポストに出会うと、ほのぼのします。
 
 
規制の物はデザインが豊富で、慣れるまではどうやってポストインするのか、迷うことも多かった。
 
押してみたり引いてみたり、ぐるりと回って探ってみたり・・・
何者かと思われてしまうなあ・・・と。
 
 
伝統的な赤いポストは、実にいいなあ。 (^◇^)
たまにポストのない家がある。 〒物はどうやって受け取るのだろうか??
 
アパートの階段を一生懸命上っていけば、「広告・チラシの一切を入れないでください」との張り紙。 がっくり。 (*‘ω‘ *)
            
 
🍀
 
 
今日はビラ入れをしながら5人とお話できた。
 
「あれ、共産党さん!ご苦労様」との受け取りで、数分、話が弾んだ方は、「自民ではどうしようもない。 がんばって」と励ましてくださった。
 
 
朝夕、友人への「折り入ってのお願い電話」をした。
 
選挙戦もあと数日、怒りを議席数に反映させましょう。
 
 
新聞報道での優位な報道だと気が緩む。 厳しい報道だと落胆してしまませんか。
 
 
振り回されたくないですネ。
 
赤旗の報道は、大変厳しい情勢であると現実を伝えています。。
 
が、一方で、だからこそ今こそ結束して切り開こう、その条件はあると、情勢を的確に分析して我々を励ましてくれています。
 
がんばろう! 明日は電話かけオンリーだ。
 
 
ジィジ作のとんがらし。
毎朝、1本を刻んでみそ汁に入れてくれる。
 
ひやー! 辛い! でもこれが病みつきになるのだ(^◇^)
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発達の4原則を心に刻んで

2021年10月26日 20時46分14秒 | 活動日誌
保育園の発達相談日。
 
先生方とのカンファレンスで話題になったのが、コミュニケーションの育ちについて。
泣かない、笑わない、表情が乏しい。
 
ピタッと心通じて共感しあっているなと感じにくい。
甘えてこない。抱っこをいやがってエビぞりになる。
そんな子が増えている、と。
 
 
先生の言葉を借りれば、「べたべたしない。淡々としている子たち」
 
 
それは私も感じます。
 
 
でも、先生方の手厚い心きばりのかかわりで、
 
「担任に引っ付いて離れないようになった」
「しなやかに抱っこするようになった」
「お母さんと別れるときに、初めて泣いた」
「笑顔が増えた」
との嬉しい報告です。
 
 
喜怒哀楽の豊かさは、人間だけが獲得した特別の感情だ。
 
 
当然、勝手に育つものではない。人との交流があってこそ、喜びも悲しみも怒りの感情も生まれ育つ。
 
それは、自分と言う人間を自覚する事でもある。
 
要求が生まれる源である。
 
人間として成長したいとの願いの出発点である。
 
 
何が子ども達の発達への願いを阻んでいるのか、話し合いました。
 
 
あらためて発達の4原則を確認しました。
   
              発達は要求から出発する
    発達は集団の中で成し遂げられる
    発達は権利である
      発達の可能性は切りひらいてゆくものである
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志位委員長が長野に来る

2021年10月26日 06時47分43秒 | 活動日誌
おはようございます。
 
 
夕べは珍しく「疲れたなあ・・」と思ったけど、寝たら吹き飛びました。
さわやかな気分で目覚めました。
 
 
今日は志位委員長が長野にやってくる。
 
しかし、朝は雨。今後のお天気は?
何とか曇りから晴れにに転じる模様で、ホッ!
 
長野は意外と雨との予報でも晴れることもあるのです。
山のおかげでしょうか。
 
晴れてほしいと願っています。
 
 
私は終日、保育園での発達相談の仕事です。
 
 
地域で動くときは、昼などに家にもどれる時間があります。
その時間に夕食の準備やその他もろもろ、雑用をこなすこともできるのですね。
 
これは貴重なことです。(^◇^)
 
 
でも、今日のように出ずっぱりだとそうはいきませんので、すでに夕食は8割方作りました。
 
これで安心して仕事に集中できます。
 
帰宅してから8人分作るのでは、とても間に合わない。
 
選挙も最終盤に入っています。
 
がんばろう。
 
子ども達のために、おとなの責任を果たしたい。
 
比例は共産党。
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ラストサンデー

2021年10月24日 17時45分54秒 | 活動日誌

投票日前のラストサンデー。

 

うまく娘と交代でお孫ちゃんの世話ができて、昼の政党カーの街頭演説に駆け付けた。

 

なにせ、宣伝カーが少ないから、選挙中3回しか長野に入ってこないという寂しさ。

 

自分たちが元気を出さなくちゃ!

 

その後は、地域のチラシまき、兼対話。

 

夫がメガホン隊から帰ってきて合流した。

夫がメガホン宣伝している中、ビラまき隊の3人はせっせと歩き、対話もした。

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国民の心も真っ赤な秋

2021年10月22日 20時34分49秒 | 活動日誌
午前、午後とも、チラシの全戸配布をしながら、目当てのお宅のところでは訪問をするという作戦で行きました。
 
 
滝沢市議と相棒Hこと原田さんと3人で分担して、一石二鳥作戦。
 
 
「河合さんが実刑になった。それなのに甘利さんはなんで刑務所にはいらなのか。そんな政治家ばかりで弱い者いじめ。こんな政治は変えなくちゃ」と怒り狂う方。
 
 
「コロナ禍でも2020年度分だけで病院のベッドが3400床も削られたのですよ」の話に、目を丸くする方。
 
 
「岸田首相になって何も変わらない」と、どこでも怒り。
 
 
でも「野党も信用ならない。以前政権とった時、期待したが結局あの始末。自民では困るが・・・」
と言う方も。
 
 
今度は政策協定をシッカリ結び、一党ではなく市民も交えた野党の共闘で結束しているから、以前とは全く違う。共闘の絆を強くするにも、ぶれない共産党の躍進が要、比例は共産党に」とのお話をする。
 
 
「今回の訪問は、ぜひ広めていただきたいとのお願いなのです。一票でも2票でも、それが日本の民主主義を守る政治への転換への力になります」とお願いして歩きました。
 
 
全ての問題の根源は、アメリカと大企業に顔を向けて、国民の命と暮らしに背を向けている政治姿勢にある。
 
 
あらゆる分野で、矛盾が爆発しています。
 
 
私は、地球温暖化を防がなければ!
この選挙で積極的に取り組む政府にしなければ!!との思いが強い。
 
 
これだけは、期限がある。
粘り強く頑張れば、時間はかかっても前進する・・・という問題とは別格だと思っています。
 
 
だって、冗談抜きで人類の滅亡にもかかわる大問題で、あと9年との期限もIPCCが示しましたから。
 
 
この選挙も又、人類の賢さを証明する機会だと考えています。
 
 
訪問先で燃えるようなケイトウを見つけた。
真っ赤な秋に、真っ赤に燃える国民の政治転換へのエネルギー
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「がんばれ!」の応援の声に応えよう

2021年10月21日 21時04分57秒 | 活動日誌
ああ、よく歩きました。
 
午前中はビラまきで汗かいた。
 
午後は相棒Hと全戸ビラまきをしながら訪問活動、一石二鳥です。
 
 
農業地域を回りました。
 
「選挙は興味ない。それより地元が心配だ」と言われる方。
 
 
ほんと、この地域は結局農業の後継者がおらず、空き家が目立つようになっています。
 
「この原因は農業政策にある。それを変える選挙だ」と相棒Hが一所懸命話す。
 
「コメ作って飯食えねえ」世界です。
 
 
「誰がやってもおなじだねえ」と言う方も「やっぱり自民ではだめだね。共産党、もっと伸びなくては。今の政治では」と応援してくれていた。
 
 
「今年は野菜がうまくできない。柿もジュクジュクでダメだ。気候がおかしくなってる」との方は、「火力発電などとんでもない。深刻だ。がんばってくれ」と。
 
 
みなさん、広めてくれると言って下さった。
 
 
「ああ、歩いた、歩いた!」
「こんだけ歩けば、今晩はおいしいビールだね」
「そうだ、うまいぞ」
 
 
と言うわけで、おいしくいただいております。🍺
 
栄光と挫折の野球人生を送った伝説の松坂大輔投手の、引退の時の言葉を思い浮かべます。
 
「あきらめなければ報われる」と信じてがんばったと。
 
 
庭の吉祥欄が咲いた。
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一喜一憂せず、ひたすら頑張ろう

2021年10月21日 06時40分12秒 | 活動日誌
おはようございます。
 
選挙期間中は、極力仕事を入れないようにしています。
 
それでも医療生協の会議もあるし、保育園の仕事も1日あるのですが・・・
 
でも、今日も一日、がんばれます。
 
藤野さんの議席獲得は、決して楽観できません。 
 
新潟での小池晃参議院議員の訴えにもあるように、まだまだ広めないと当選できるところまで来ていないのが実感だと。
 
これからの頑張りがものを言う。
 
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公示、比例候補藤野さんの第一声

2021年10月19日 21時35分48秒 | 活動日誌
朝、友人と乗り合わせて長野駅頭へ。
 
藤野衆議院比例候補の出発式と第一声です。
 
 
早く着いた得点で、石坂千穂さんと藤野さんと3ショット!
 
 
青年代表、女性代表、市民連合、弁護士からそれぞれ激励と連帯の挨拶。
 
青年は学費や食事代にも困窮している青年・学生の実態を、女性代表からはジェンダー平等を!
弁護士からは憲法問題や様々な問題に触れたあと、ろくに食事もできない子どもの実態を話され、「政治は国会で難しいことを話すところではない。
ひもじい子がひとりもいなくなるようにすることだ。藤野さんと共産党はそれを頑張っている」と。
 
 
市民連合の山口大表委員は、長野県の到達点と、「この力で!」との力強い挨拶でした。
 
 
藤野候補は、共産党の4つの提案を基調にした、心に響く第一声でした。
 
 
原発はもとより、地球温暖化問題、そしてジェンダー平等では長野県では共働きの家庭が多いのに、女性の管理職は全国最低の47位だと!
 
 
演説中に、何度も拍手が起きました。
一言、一言が、胸に落ちるのです。
 
長野県からジェンダー平等を!とのところでも、拍手喝さい。
 
なんとしても、政権交代をはたしたい。
 
 
その後、選挙区の共闘候補の篠原候補が同じ場所にはいってきましたので、そのまま、聞きました。
  
            🍀
 
終わったら、中日新聞からインタビューを受けました。
 
 
「篠原さんの演説を、どういう思いで聞きましたか?」
「自民と公明の政治では命と暮らしがっ守れない。政権交代をぜひとのおもいで」
 
「具体的は?」
「憲法・・・地球温暖化・・・子どもの貧困・・・食事もとれない子どもたちがいるのですよ。今の政権では改善しません」と、言いながら、不覚にも胸が詰まってしまった。
食事も満足に取れない子どもを思い浮かべたら、切なくなった。
 
気を取り直して、また答えました。
 
「どの子も、幸せにならなくてはならないのです。私たち大人にはその責任があります」
 
「篠原さんに何を期待しますか」
「市民連合とも、野党間でも結んだ政策の協定をしっかり実行していただきたい」と答えました。
 
 
最後に名前、年令、肩書(肩書はなしですね(^◇^))
「支持政党は?」
「共産党です」
 
 
最後の最後に「帰ったら何をしますか?」と。
「親しい友人に選挙のお願いをしようと思っています」
 
とても若い女性記者でした。
載るかな?中日新聞取ってないなあ。(^◇^)
 
 
事務所にもどったら、法廷ビラの山!!
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