中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

長野の名物、おやきにそば、そしてハチの子・・・・

2019年07月31日 20時16分37秒 | 活動日誌

楽しかった夏休みも終わり、帰宅しました。

長野駅に着いたら!!なんという猛暑でしょう。クラクラ~っと来ました。


暑さも引いて、今一息ついたところです。


3日~4日は、全国障害者問題研究会の全国大会です。私の分担の仕事はこなして旅行に行ったつもりですが、事態は刻々と変わります。

また、手を打ちなおす仕事もできていて、大洗濯をしながら電話での対応に追われました。


とりあえず、大会を成功させることですね。


全国の皆さん、お待ちしています。

長野は涼しいと思ってきたら大間違いですよ。高原に行けば涼しいけど、長野市内はとても暑いです。

市内のホテルも夜も暑いですよ。ホテルはエアコンがあるからいいですが、我が上野区のように暑さが引くことはありません。


長野で、ぜひ「おやき」を召し上がってください。

長野は基本は貧しい農村だったのです。山国ですからお米も沢山とれません。だから粉の料理が多いのです。

おやきもその一つで、ま、言ってみればマルナスや野沢菜、カボチャや切干煮などを包んだ饅頭ですね。主食とおかずがいっしょにとれる食品です。


私も長野に来た時は「これはいったい何だ」と思いましたが、慣れるととてもおいしい。特に野沢菜は私のおすすめ。

自宅で作ってたべるのが基本ですが、いまはお店で買うのも普通です。



そばはもちろんおいしいです。長野はそば打ち自慢がいてなかなかこだわっていて、食べる方もまた、こだわりを持つ人が多いですね。

まあ、召し上がってください。

ただし、今時全部のお店が本当に長野のそば粉で作っているのかどうかはわからないですよ(●´ω`●)


そのほか、長野自慢は、ハチの子、ザザムシなど・・・・魚はもとよりたんぱく源がなかった長野での苦肉の食べ物かな・・・? 


私はだめです。夫は地バチの巣から生きている「ウジ虫」みたいなハチの子をピンセットでつまみ出して「うま~い!」と食べます。(≧◇≦)


普通はハチの子ご飯にします。幼虫からちょっと大人になった羽が生えてるハチがご飯にのっかっていた時、私は目をつぶって食べました。んン・・おいしかったんだけど、もうだめ。


以上、今日は長野の名物でした。



 

 



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明日、帰ります。

2019年07月30日 05時54分05秒 | 活動日誌
家族の夏休みでグアムにいました。
明日、帰ります。
帰ったら、市議選が待っています。遊んだ分、頑張らなくちゃ。

新しいバージョンになっていて、どうやって写真をアップしたらいいのか、わからない。(●´ω`●)

グアムはアメリカの準州。
アメリカで会ってアメリカでない。大統領選挙の選挙権はない。
かつてスペインに占領され、その後アメリカに、日本にも占領され、その時は「宮島」と呼ばれました。

現在はアメリかの経済援助を受け、米軍基地もあります。

美しい海を堪能しましたが、一度、プールの上、そう遠くない上空を米軍のジェット機がとんでいきました。

美しい海の写真をアップできなくて、残念です。

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雑誌の読みあさり

2019年07月25日 21時27分31秒 | 活動日誌

明日から31日まで夏休み。ちょっと出かけます。

ブログはお休みになるかな。

 

たまった雑誌に目を通しました。

みんなのねがい」では、被災地の我が故郷宮城の女川町の様子が・・・福祉工場きらら女川を2013年に作ることができ、頑張ている様子が報じられていました。嬉しいですねえ。

1万人の人口だったのが7000人をわり、40%は高齢者。さらに、地元以外から来た皆さんも多いことから生まれる様々な困難もある。でも、生き残った者はたくさんのものを得た、と頑張る姿勢に励まされました。

 


「ちいさいなかま」では、近藤直子さんの文章。


「心の発達の途中ではマイナスを出すのはあたりまえ」などの内容もさることながら、私がジーンときたのは、最後に近藤さんが言っている言葉でした。


「『エネルギッシュで行動的』と夫が私を好きになったプラス面は、言い換えれば、『衝動的で落ち着きがない』マイナス面・・・・。成長期には妹に暴力・暴言を繰り返し、大学時代は友人を罵倒したりしていました。食についてからも、いろいろな組織で自分より年長の人を批判して嫌われても来ました・・・・」


弱点だったことをここまで普通の気分で話せるということに、私は、近藤さんが人そのものに信頼を置いているからなんだとの驚きを禁じえませんでした。


かっこよく見せない。あるがままの自分をさらけ出せるのは、弱点を乗り越え、現在の生きざまに自信と確信があるからでしょうね。

印象深い文章でした。


そのほか数冊読みましたが、一番読みたいと思っている「前衛8月号」がまだ手に入りません。職場でとっている夫が自宅に持ってこないからです。


8月号には、市田忠義参議院議員の文章が載っています。「山宣」に関するものです。

早く読みたい。

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少年のような「おもちゃの病院」のお医者さん

2019年07月24日 21時52分30秒 | 活動日誌

東北部新聞の取材で、地元で「おもちゃの病院」のドクターをしているMさんにお会いしました。

小さなときから物つくりが大好き、どんなものでも見ると「これで何ができるか」と想像をめぐらしてしまうと言います。


使い捨ての時代と思っていたら、月一回、日曜日に仲間と開く「病院」には30件ほどの「患者さん」が来るといます。アンティークなものから今時のものまで。


無料のボランティア、その仕事は、私が考えていたよりずっと、人とのつながりや人生などを考えさせられるものでした。


あるお年寄りがスピーカーの入ったお人形を持ってきました。

「この子、お話ししなくなったのよ」と。

「この子」が話し相手だったおばあちゃんはお人形が治ってうれしくて、お菓子を差し入れてくださったとか。


また、年のころ20才くらいの女性が、人形の服のほつれを直してほしいと来たそうです。

「このくらいは自分で出来ないのだろうか。私は裁縫もできるから縫ってあげられるが、こんなことくらいできなくていいのだろうか」と。


モーターのシャフトとギアを固定する、ミクロの世界の修理の方法を見つけた時は「やった!!」と小躍りしたと、そのお話をした時のMさんは、まるで少年でした。


「子どもたちに物つくりの楽しさを知ってもらいたい。AIだけでは解決しないことがある。AIは興味を持って感動することはしないから」と言われるMさんは72才。

60才の時、地域のために何か貢献したいとやり始めたそうです。


私と同じ年代のMさんが、物つくりを語る時のキラキラしたまなざしは好奇心の塊、少年のようでした。


白髪であっても、若者にはかなわない体力の減退があっても、Mさんは「若い!」。若さとは、こういうことをいうのだ。


私も、少年のような心を持ちたいものだと思いました。とても素敵な人でした。

Mさんがつくった、空き缶のかざぐるま? 毎年、地元の盆踊りのやぐらの回りをかざります。







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頭をゆるゆるとさせて、知恵を出して王道を行く仲間づくり

2019年07月23日 20時55分46秒 | 活動日誌

参議院選挙が終わり、大きな前進をしました。

改憲勢力の3分の2議席占有率を阻止したことは、国民の「戦争はいやだ」の声、安倍政治への審判です。よくがんばりぬいたと思います。


野党と市民の共闘では改選2から10へとの躍進。


長野では羽田雄一郎氏が当選、今後もいっそう、共闘の輪が広がり強くなる基盤ができたと思います。


共産党としては、1議席減は本当に悲しいし、辛いことです。でも7議席獲得できました。


ここから頑張れる!その確信を持った結果ですが、現場では今後一層前進するための課題は、甘くはない。


まずは直近9月の市議選、3年後の参議院選挙、4年後のいっせい地方選と決まっている選挙に向けて、どう仲間を増やして頑張る力を作って行くか、どこでも大きな課題だと思いますが、我が地域も同じです。


悲観的には、全くなってはいないが、かといって楽観視は出来ない。どんな取り組みが必要か、王道を行くしかないが。


頭をゆるゆると柔らかくして、知恵も出したいものだ。

選挙後、共産党県委員会を訪れた羽田参議院議員。(信濃毎日新聞)


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羽田統一候補、勝利!!

2019年07月21日 23時02分56秒 | 活動日誌

羽田統一候補が勝利した!!市民と野党の共闘の勝利!!\(^o^)/


何度選挙しても、私は投票日の活動が一番つらい。

朝から晩まで、お礼の電話かけ。


数百件のダイヤルをひたすらピッポッパしてお礼と今後も頑張る決意をお伝えします。

皆さんにはビラを読んでいただいたり、演説会に来ていただいたり、様々な励ましをいただきました。ありがたいことです。


お礼の電話をすることで、「行こう」と決断してくださる方、また、「あ、忘れていた」という方、迷っていたけど共産党にいれようと思ってくださる方がいる。

これは大事だし、嬉しいなあ・・・と思います。


共産党の候補者も、これが選挙活動の〆。

一生懸命がんばってきて、最後にこの電話かけ、ピッポッパする人がついて、受話器を持ちっぱなしで頑張るのですよ。

ま、当たり前か。


最後まで、希望を作るために頑張る努力が実ってほしいと思う!!


あ、与党、過半数割れが濃厚のニュースが入りました!!


あ、京都の倉林さんが入った!!

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明日はいよいよ投票日

2019年07月20日 20時46分27秒 | 活動日誌

いよいよ、明日は投票日。

我が地域に党の宣伝カーが最後のアッピールにきました。

武田りょうすけ参議院議員と、青年代表の渾身の力を込めた訴えでした。

明日一日、がんばらなければ、ですね。

7議席、取りたい。

がまんできない政治を変えたい。


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「広げて」作戦、Mさんの行動力にびっくり!

2019年07月17日 21時03分09秒 | 活動日誌


「このままでは5議席も危ない。可能性は大きい」との赤旗一面トップで飛び込んできた記事に、さすがに身を引き締めました。

そこで、「広げて」作戦。


友人のMさんにはびっくりしました。

「あなたのお連れ合いにお願いできないかな。一票が大事になってきてる」と電話。

そうしたら、家族親戚、職場、サークルの仲間に連絡してくれて、10票ほどまとめてくれました。


正直、そこまでやってくださるとは思っていなかった。

だって、職場とかサークルって、結構「人間関係を崩すのでは・・・」との懸念が先に立ち、お話しするのは勇気のいる事だし、難しいと言われる方も多いからです。


それだけの関係を作っているということですね。拍手!

私の方は反省。思い切ってもっと早くに頼まないといけなかった。


このように、あの人この人に、「広げてください。子どものためにいい世の中にしましょう」と電話をしました。


もちろん「家族は難しいんだよ」と言われた方もいましたが、話していただくだけでもうれしいですね。


私達は、共産党のために7議席は何としても取りたいと思っているのではありません。共産党の議席は、国民の希望の議席だからです。


どんな困難があっても国民の立場で希望を切り開いていく政党です。私利私欲なく、いつも前向きの姿勢で歩み続けてきたし、これからもそうです。


あの戦争時代、戦争反対を口にすることは国賊とされ、誰も恐ろしくて国に反抗できなかった時に、(いや、国の政策に飲み込まれていた時に)「この戦争は間違っている」と叫び続け、沢山の同胞が殺されました。


もし私があの時代に生きていたら、先輩諸君のように毅然と戦えたただろうか。

拷問の様を思い浮かべると、身震いする。


そんな思いをして戦争に反対し、九条を作り平和を守ってきた先輩や、戦争を生き抜いてきたみなさんの経験を考える時、今私達が果たす責任を痛感するのです。


私は共産党員であることを誇りに思っています。

明日は志位委員長が長野駅でお話しします。ぜひ、みなさんお出で下さい。


 

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そばの花

2019年07月16日 22時42分55秒 | 活動日誌


これはそばの花。

お孫ちゃんと歩いていたときに「これ、なんのはな?」。


「あれ、そばの花だよ。ほら、カラスのしろちゃんの・・・」

「つんでもいい?」

「だめだめ、よそのお家のだからね」


門の前に一本だけのそばの花。


「不思議だねえ、どうして生えたんだろうねえ・・・」
「そばのみをこぼしたんじゃない?」
「そうかもね」

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志位委員長が長野にきます!

2019年07月15日 20時45分27秒 | 活動日誌

まず最初に宣伝です。志位委員長が長野でお話しします。ぜひ、お出で下さい!

 

さて、選挙戦でできることは限られています。

チラシまきは任せて、私は電話かけ。今日もいろいろな方にお会いしました。

 

電話かけも、やはり普段の活動のバロメーターです。署名などでよく回ったり、行事の取り組みをしたりしている地域は、対応も優しいしお話ができます。もちろん、支持者も沢山いらして励ましには本当に元気をいただきます。


常日頃なじみのないところは、やはり緊張感があり顔をみない対話はやりずらく厳しい面がありますね。そういうところは、党の力が弱いところです。


それでも勇気を出して電話をすれば、安倍政治を話したがっている方に出会います。ああ、かけてよかった!と思います。


どこの地域でも、党の力を大きくしたいなあと思いますね。悪政退治の風を吹かせるような底力が欲しいのですよ。あなたも、ぜひお力をお貸しください。


                 ★ ★ ★ ★

 

 途中で我が家の食料の買い出しをしました。ホームシェフは、選挙中でもこんな仕事もあるのです。8人分ですからねえ、大変な量なんですよ。

 

今日はやスーパーでパンパンの買い物バック二つに、さらに八百屋さんでの買い物袋。多い時は時はカートンを使いますが、ひとつの時は担いで運びます。カートンを戻す作業が面倒なんだもの。時間的にも「一分でも早く!」と思っているのですね。なんてせっかち!!

 

そこで思い出します。ロコモだったかなあ・・・正確には覚えていませんが、チェックリストに、牛乳パックの入った袋を持てるか、のような設問がありました。

 

それまでも、調味料などが入って相当重くても荷物は担いで運んでいたのですが、「なるほど」といっそう担いで運ぶようになりました。どっぺん。

 

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