(28日 信濃美術館でコーヒーで一息 本日の写真は井上さんのホームページでご覧ください)
いよいよ今日は井上議員、長野での今回訪問の最終日。8時に松本市のホテルを出発して、まずは中野市に飛び、北部地区委員会にご挨拶に行きました。今日の日程は次のとおりです。
中野市 北部地区委員会ご挨拶
北信濃民主商工会ご挨拶
北信病院事務長と懇談
中野市青木市長と懇談
長野市 長水地区委員会ご挨拶
障害者団体などと障害者自立支援法の懇談会
10時のお約束の北信病院の事務長さんとの懇談まで、30分ちょっとほど余裕がありました。そこで、予定にはなかったけれど、北信濃民主商工会へ急きょご挨拶に伺うことにしました。
めったにこれないのだから、寸分を惜しんで働いていただきましたが、これが、あたり!!
民商の事務長のKさんは、井上議員と京都時代の民主青年同盟の活動で一緒だった古き仲間だったのです。
二人は突然の予期せぬ再開を喜び合い、懐かしい話しに花が咲いていました。
もし、コーヒーをすすり休んでいれば出会えなかったので(!)、良かった良かった。
北信病院の事務長さんと、そのあと、会議の途中なのに30分も時間をつくってくださった中野市の青木市長との懇談は、北信病院の存続問題から発して、地域医療をどう守るか、との重い課題でした。
医師不足と中央集中型になってきている医師体制から、どのようにして地方を守ってゆくか、対策に知恵が必要です。長期展望と、目の前の問題と平行してやらなければなりません。
スパッと結論の出る話合いではありませんでしたが、多角度から意見をお聞きし交流することができました。
午後の障害者団体や関係者の方との懇談会は、予想を超えて17団体34人が参加してくださいました。
椅子を次々と継ぎ足して、ついに部屋から溢れてしまいました。井上議員は3時27分の新幹線に乗って次の会議に滑り込む予定でしたが、とてもみなさんの発言は終わらない。「皆さんの意見をお聞きしたい」との井上さんの要望もあり、ご無理も言って、一本列車を遅らせていただき、30分延長で全員に発言していただきました。
施行3ヶ月、障害者自立支援法がいかに理不尽で人権侵害な悪法であるか、すでに矛盾だらけです。一人ひとりの発言はいのちの重さをかたっていました。
井上議員の国会での報告にうなずきあい、「ばらばらにならずに、力を合わせよう」との参加者からの発言に、また一層うなずきあい、あきらめない決意を固めた懇談となりました。特に県、市町村への働きかけも重視していきましょうと呼びかけました。
参加されたみなさん、ありがとうございます。これからも、つながりを大切に、力を合わせて運動して行きましょう。
3日間の日程を通して、長野県に党と井上議員の魅力を振りまけたと思います。行く先々で歓迎を受けました。「井上さんて、素敵な方ね」という声もありましたよ。何人も。中野市長さんからは、「共産党は若い議員が多いですね」という言葉もいただきました。
しかし、ハードスケジュールだったかな。長野は移動だけで大変時間がかかる県なのです。
さて、今日の昼は、長水地区委員会が昼食の準備をして私たちを迎えてくれました。食事をしながらの懇談となりました。冷麦にてんぷら、ワラビのおひたし、煮物など。私の予想していた献立でした。ばっちり!薬味に大根おろしがつくことまで予想していました。
献立を当てるくらい、長水地区には長年、衆議院1区の候補者としてぴったりとくっついて大変お世話になったなあ、と思いました。このごろは、全県区で活動するようになって「長水我家」との密着度が薄くなってしまったようで、ちょっと寂しくもありましたが、今日は古巣へ戻った思いでした。
さて、本日の写真も、井上議員のホームページでご覧くださいませ。
いよいよ今日は井上議員、長野での今回訪問の最終日。8時に松本市のホテルを出発して、まずは中野市に飛び、北部地区委員会にご挨拶に行きました。今日の日程は次のとおりです。
中野市 北部地区委員会ご挨拶
北信濃民主商工会ご挨拶
北信病院事務長と懇談
中野市青木市長と懇談
長野市 長水地区委員会ご挨拶
障害者団体などと障害者自立支援法の懇談会
10時のお約束の北信病院の事務長さんとの懇談まで、30分ちょっとほど余裕がありました。そこで、予定にはなかったけれど、北信濃民主商工会へ急きょご挨拶に伺うことにしました。
めったにこれないのだから、寸分を惜しんで働いていただきましたが、これが、あたり!!
民商の事務長のKさんは、井上議員と京都時代の民主青年同盟の活動で一緒だった古き仲間だったのです。
二人は突然の予期せぬ再開を喜び合い、懐かしい話しに花が咲いていました。
もし、コーヒーをすすり休んでいれば出会えなかったので(!)、良かった良かった。
北信病院の事務長さんと、そのあと、会議の途中なのに30分も時間をつくってくださった中野市の青木市長との懇談は、北信病院の存続問題から発して、地域医療をどう守るか、との重い課題でした。
医師不足と中央集中型になってきている医師体制から、どのようにして地方を守ってゆくか、対策に知恵が必要です。長期展望と、目の前の問題と平行してやらなければなりません。
スパッと結論の出る話合いではありませんでしたが、多角度から意見をお聞きし交流することができました。
午後の障害者団体や関係者の方との懇談会は、予想を超えて17団体34人が参加してくださいました。
椅子を次々と継ぎ足して、ついに部屋から溢れてしまいました。井上議員は3時27分の新幹線に乗って次の会議に滑り込む予定でしたが、とてもみなさんの発言は終わらない。「皆さんの意見をお聞きしたい」との井上さんの要望もあり、ご無理も言って、一本列車を遅らせていただき、30分延長で全員に発言していただきました。
施行3ヶ月、障害者自立支援法がいかに理不尽で人権侵害な悪法であるか、すでに矛盾だらけです。一人ひとりの発言はいのちの重さをかたっていました。
井上議員の国会での報告にうなずきあい、「ばらばらにならずに、力を合わせよう」との参加者からの発言に、また一層うなずきあい、あきらめない決意を固めた懇談となりました。特に県、市町村への働きかけも重視していきましょうと呼びかけました。
参加されたみなさん、ありがとうございます。これからも、つながりを大切に、力を合わせて運動して行きましょう。
3日間の日程を通して、長野県に党と井上議員の魅力を振りまけたと思います。行く先々で歓迎を受けました。「井上さんて、素敵な方ね」という声もありましたよ。何人も。中野市長さんからは、「共産党は若い議員が多いですね」という言葉もいただきました。
しかし、ハードスケジュールだったかな。長野は移動だけで大変時間がかかる県なのです。
さて、今日の昼は、長水地区委員会が昼食の準備をして私たちを迎えてくれました。食事をしながらの懇談となりました。冷麦にてんぷら、ワラビのおひたし、煮物など。私の予想していた献立でした。ばっちり!薬味に大根おろしがつくことまで予想していました。
献立を当てるくらい、長水地区には長年、衆議院1区の候補者としてぴったりとくっついて大変お世話になったなあ、と思いました。このごろは、全県区で活動するようになって「長水我家」との密着度が薄くなってしまったようで、ちょっと寂しくもありましたが、今日は古巣へ戻った思いでした。
さて、本日の写真も、井上議員のホームページでご覧くださいませ。