肩の痛みの改善に見通しが！！

昨日、初めてリハビリに行きました。

 

専門家の話しは、希望をもたらせてくれるものですね。

 

「このくらいなら、週一回のリハビリで3～4か月でだいぶ楽になると思いますよ」

「この頃は、鍵盤断裂は、必ずしも手術する方向ではないのですよ」

 

 

そして、気が楽になったせいでもないと思いますが、リハビリ効果があったのか、あれほど毎晩、痛みのため不眠で苦しかったのに、昨晩はようく寝れました。

 

今日は一日、選挙でがんばれそうです。

 

 

さて、写真は紫陽花が最盛期のころに訪問したお家から頂いた、瑠璃色の紫陽花の枝です。

 

 

あまりに綺麗な瑠璃色だったから、一枝お願いしました。

でも、地植えする暇もなく花瓶にさしておいたら、根がこんなにたくさん！！

 

選挙が終わるまで待ってってね。

久しぶりの訪問活動

午前中は選対会議。

 

選挙本番の話にもなって、あれ！そうだっけ？

4年前の市議選の時は、宣伝カーの運行表は、私が作ったんだっけ？

 

あ、そうそう、この7日分の汚い下書きを見れば、まぎれもなく私である。

 

思いだした、思いだした。結構苦労したんだっけ。

 

そんな事情で、今回も私が作ることになってしまった。まあ、昨年を参考にすればいいのだけど、変わったことは、個人演説会の時間です。

 

 

これまでは6時とか7時から始まる演説会が多かったが、年配の方の要求に会わなくなったので、3時とか4時からの開催になりました。

 

 

わたし、慣れていないから、今度も結構苦労すると思うなあ。でも、やってみましょう。

 

午後は久しぶりに、ほんと1カ月ぶりに相棒と訪問に出た。

 

 

やっぱり訪問はいいですねえ。

 

赤旗日曜版も読んでくださる方も増えました。

 

★ツリフネソウ

元気が出た滝沢決起集会

滝沢真一決起集会は、100人を超える参加者一人一人の心に紅い火がともって、それが燃え上がらんとしているような、そんな集会でした。

 

 

先ずは地元の女性による南京玉すだれで笑いがはじけ、おおいに盛り上がった。

 

 

区長さんの温かい支援の言葉や役員のみなさんの参加も嬉しかった。

 

 

武田前参議員議員の話し、各界からの期待の言葉に、参加者はうなずく真剣に聞き入っていた。

 

 

どの話も暮らしと命に密着した真に迫る内容だった。

 

 

52億円の無駄使い、給食費無償、保険証をなくすな、新潟のコメが収穫できなくなっている温暖化問題、軍拡・・・。

 

 

公立保育園には紙パンツの補助金を出すのに、私立には出してくれないとの園長先生の報告に怒りを持った方も。

 

 

滝沢氏の話も、実によかった。自分の経験からの等身大の言葉で皆を引き付けた。

 

 

とくに最後の議会で、保険証存続と給食費無償の請願に、自民党系親友会、公明党が反対をしてつぶした報告には、怒りが心頭に達した。

 

 

「俺もやるぞ」

「票集めるから」

 

 

帰り際にそんな言葉も聞かれ、実際、さっそく事務所にまとまった票が入ってきました。

 

 

私は怪我以来、訪問はやめ電話かけをしてきましたが、明日から思い切って、また、訪問に出ようと思います。

給食費無償の考えは深い

おはようございます。

市議選も猛烈な激戦になってきています。

 

今日の赤旗日刊紙の「潮流」での、学校給食無償化の愛知県安芸市の報告はすばらしかった。

 

9月から無償化実施の安芸市では、食物アレルギーや宗教上の問題、また不登校や長期欠席などで給食を食べれない子の給食費も保障するというものでした。

 

よく考えれば当たり前ですが、一歩進んだ実践だと感心しました。

 

というのも、わたしの知り合いのお子さんも又、不登校気味でやっと週に1～2回、給食を食べて帰れるようになったところです。

 

「食べていないのに、給食費は満額払っている」との訴えに、「理不尽だ」と議員に訴えてもきましたが、その時は私は「食べないのに」の考えでしたが当座の考えでしたね。

 

優れた実践が行われていることを、さっそくお母さんに知らせてあげることにしましょう。

 

「義務教育は無償」の考えは深い。

 

今日は、滝沢真一決起集会です。用意は万端。

私は受付と全体係、そしてカメラ係です。

前回はカメラが壊れて大失敗でしたが、今日は新調したカメラでバッチリ撮ります！！

政治の話が普通にできればなあ

今日、うれしかったこと。

 

3人の方に初めて共産党のお話ができたこと。

ママ友も入っています。

 

 

「ほんとは出会ってお話しする事なのですが・・・」と電話での失礼を詫びて、どうしても応援してほしいと、私の思いを伝えました。

 

 

「みんな自分の暮らしでいっぱいなのに、よく頑張っていて感心しています」

 

 

「税金の使い方、知らなかった。その通りですね。給食費は無償にしてほしい」

 

 

「私もドイツに行ったことがある。ドイツは街も整備されていました。でも、温暖化対策でもがんばっていて、ドイツはじめ努力している国がたくさんあることを知っておどろいた」の感想も。

 

 

一方、ずっと保守を応援してきた方が、「お金の使い方をきめることなので、会派で決めれば、それは反対できないでしょうね」と言われました。

 

 

「お金は私たちが働いた税金、どう使うかは私たちが主人公」などの話しで、「直ぐにお返事はできませんが、考えてみます」とのお返事もありました。

 

 

初めての方に第一歩を踏み出せて、これからは楽に話せるとホッとしたところです。

 

毎回、この第一歩は大事なつきものですね。

 

日常的に政治談議が出来ることがあたりまえでないといけないと思うのですが、「政治談議タブー」は意識的に作られた悪しき考えですね。

 

★朝食後の一筆、ジィジゴーヤ。今年も豊作でした。

うれしかったこと

思わぬ怪我をしてから、もうじき一カ月。肩の痛さもあって、ブログもしばらくお休みしていました。再開です。

 

最初の一撃！！

 

朝、洗顔のために鏡を見て、ギョッとする。

これは私ではない。

 

たん瘤で不釣り合いになった眉、これだけで人相が変っている。

目の下のクマの様にみえるあざのあと、鼻はかさぶたが取れた後で赤鼻のトナカイさん。

鼻の穴周辺は衝撃のあとがまだあり、こぶのように固くなっている。

 

この最初の一撃は、ちょっと参りますね。

 

 

それで思う。

ジィジに見られたってどうということはないのだが、昔々の恋人にはこんな顔では絶対に会いたくないな、と。

 

しかし何度か見ているうちに、これが今の自分と馴染んできます。(＾◇＾)

 

さて、長野市議選です。9月17日投票間近です。

 

顔はマスクで隠せても、肩と腕ににサポーターをつけての訪問は出来ないから(お相手にいろいろ聞かれたり心配されたりするのがしんどいから）、電話、その他もろもろの仕事をしました。

 

 

うれしかったこと。

 

「世話になっているから絶対に応戦する。それでいいでしょ。めんどくさいことはわからない。子どもに？それぞれだし、そんなこといえない。勤め先からの依頼もあるだろうし」

と、応援はして頂けるが相当にけんもほろろで、話は受け付けていただけなかった方。

 

今回は「それではダメなんだ」と食いついたら、温暖化問題で聞いていただけた。

 

「お天とさんのせいだもの。どうしようもないじゃない」

「そうじゃないんだよ。お米は北海道でしかできなくなるよ。いや、人間が住めなくなる」

と世界の動きと日本政府の態度を話す事が出来ました。

市議選も繋がっているんだと。

 

 

長いお付き合いでツーカーで応援してくださってきた方ですが、初めて子どもさんにも話してくださるとのこと。

うれしかったなあ。

 

 

★昨日、学校の防犯パトロールのお役目の時、路傍で見つけたガガイモを描いてみたが、どうもうまくいかなかったな。

 

描いても、気に入らない時が多いです。

鶴彬

ふと、枕もとの積ん読本の中から「小説　鶴彬」を手にした。

 

ずいぶん前に読んだ本だが、新鮮な思いでページをめくる。

 

 

「およそ文学が価値を持つのは、それが正しく深く、物の真実をとらへ、高く豊かな芸と術に飾られていることによる。こん『ものの真実』とは、一つの人間の頭脳に棲むものではなく、その人間の生き抜いてゐる具体的な現実の中に脈打ってゐる」

 

鶴彬の言葉です。

 

 

獄中で読んだ川柳は、反芻するほどに勇気が湧いてきます。

　　　　　　

 

                   暁を抱いて闇にゐる蕾

「人魚姫」の新しい視点

「女性のひろば」の9月号の、「生きる喜び、読む楽しみ」の「アンデルセン童話の女性像」(松本侑子)を読んで、ドキッとしました。

 

 

おなじみの「人魚姫」の物語のとらえ方にです。

 

 

「アンデルセンの文章は夢のように甘美で浪漫的であり、その美しい世界に幻惑されて、女性がどのように描かれているか、ふと忘れがちです」

 

との、彼女の書き出しに、「え、何が言いたいのかな」と引き込まれていきました。

 

人魚姫は、海から出て地上という未知の世界に飛びだし、声も失い、自由な動きもできず、最後は命も失う。

 

 

つまり、積極的な女性は死ぬ運命にある。家でじっとしていなさい、という事だと。

 

 

さらには、自分から恋する女性は男と結婚できない、意欲と行動力のある女性は、罪深い姫として罰せられるのだと。

 

それに引き換え、男子を描く物語は、冒険をして知恵と勇気が付き、成長してゆくではないかと。

 

なるほどねえ。

 

 

ディズニーの「リトル・マーメイド」は、原作を変えて、生き生きとした新しい人魚姫、冒険をして幸せになる女性像を作り出していると。

 

 

「モアナ」もそうでしたね。かわいい女の子が勇敢に冒険して、優しくたくましくなっていく。

 

新しい視点を知って、新鮮な気持ちです。

 

 

「女性のひろば」は、実はジィジが購読している愛読書なのです。私も読みますけどね。

勘違い

あわててしまったこと。

 

お孫ちゃんたちがホクト文化会館で開かれる「恐竜パーク」に行っている間に、県の党会議だった。(と勘違い）

 

 

ところがどんなことをしても、ズームがつながらない。

 

おいて行かれた赤ちゃんは泣きだす。

 

え、なんで！赤ちゃんがいるのに、オンラインなんかできないじゃない！！　うそ！！

 

でも、まだ気が付かない。

 

 

県委員会に電話しました。つながらないはずです。会議は明日でした。(*´ω｀*)

 

 

そうだ、明日はNHK合唱コンクールの県大会、お孫ちゃんが塩尻レザンホールに一日でかけるので、我が家の「学童保育」もお休みにしてオンラインの会議にしたんだっけ！

 

 

赤ちゃん抱いて会議だなんて、どうしようと思ってた。

ドジだねえ。

 

 

明日のNHK合唱コンクールには、本当は行く予定をしていたが、こんな顔では行けない。

 

そしたら、パパ方のバァバが行ってくれるそうなのです。

よかった。ありがとうございます。
誰かが聞いていてくれると張り合いになるもの。

 

 

日々よくなっていますが、おでこのたん瘤は全然ひかない。おかげで眉間から始まる眉の出発点に左右で段差あって変な顔。

 

青あざはだいぶ引いてきました。

 

 

問題は肩ですね。くらしに支障をきたしています。

 

 

車の運転では、左にハンドルが切れない。シートベルトを右手ですることができない。

 

 

日常的には、右手で引き戸の開閉が出来ない。ズボンをあげるに右手を使えない。

炊けたご飯に空気を入れるために右手でかき混ぜられない。

などなどですね。

 

 

ちょっと動きがスローだけど、まあ、なんとか暮らしています。

 

もしかして、パソコンを打つのもやめた方がいいのかもしれない。

 

MRIの予約を入れました。

今月も発行セーフ！

おはようございます。

 

市議選投票日まで最後の東北部新聞を印刷にまわせそうになり、ほっとしています。

 

 

今月号は、滝沢市議8年間の、共産党と住民の運動を写真で見る特集にしました。

 

自画自賛でが、なかなかいいではありませんか。

 

 

ホッとしたところで、27日の決起集会の案内をやり始めねければなあ、と思っています。

 

 

世のなかお盆に入りますから、盆明けでは間に合わないですね。

 

今日は、ほんとは、心臓エコーの検査と診察日でしたが、「そんな顔で行かなくてもいいよ。顔がよくなったらでも遅くない」と娘にいわれましたので、延期にしました。

 

 

今は私の武器は電話しかありませんね。

　　　

 

　　　向日葵は金の油を身に浴びて

　　　ゆらりと高し日の小ささよ　　　　　前田ゆうぐれ

　　　

 

　　　向日葵が好きで狂いて

　　　死にし画家　　　　　　　　　　　　高浜虚子

 

 

向日葵の歌では、この二つがとても好き

　

　　ヒマワリを描きたい時に花は無し

 

どこかのお宅に咲いていないかな。一輪いただけないかなあ。

 

今日のお弁当。