中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

一日歩きました。正月準備に取りかかる。

2014年12月30日 18時13分14秒 | 活動日誌

 

 午前中は原田市議と、午後は支部のKさんと市議候補の滝沢さんも加わって、一日歩きました。

 12月も残すところ明日のみです。

 毎年年末は、選挙のお礼やら、選挙のお願いやら、赤旗の購読のお願いやらで、31日の午前中まで行動です。

 

 今日は温かかったけれど、雪が雨になってむしろ嫌でした。雪のほうがいいです。濡れないから。

 

 「すごかったね。でも、これからよ。ね、頑張って」と励ましていただいたり、赤旗の一面の当選議員勢揃いの写真を

みて「すごいねえ」と言ってくださったり、楽しい訪問でした。でも、本当にこれからです。

だからこそ、赤旗を読んでほしい。

 今日の日刊紙の一面の記事は、安倍首相がマスコミの幹部と飲食を繰り返し、圧力もかけている事実。

その記事を紹介しながら日刊紙を購読してくださった方もいましたし、日曜版も増えました

 「すごいらしいね。マスコミはだめだ」との声も聞かれました。

 

 さて、お年取りとお正月の準備にやっとかかりました。

 お雑煮のしきなの準備がやっとできました。私の田舎のお雑煮で、長野に来ても、ずっとこの雑煮です。

大根と人参、ごぼうを線切りにしてゆでます。湯気でぼやけてる。大根は3本分です。これで3日持たない。

団子に丸めて、外へ出して凍らせます。ここがミソ。

 

 これを使う分だけ鳥のだし汁へ入れて、焼いたおもちを入れる。

 上に、いた蒲鉾、なると、カステラ蒲鉾(長野にはない)、セリ、イクラを乗っけます。とてもきれいなお雑煮ですよ。

 しきなを作っている間に、黒豆、小豆を煮ました。

 さてさて明日が勝負です! みなさんのお宅のおせちはどんなものを作りますか?

 

 

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今年最後の常任委員会。雪だるまのお出かけ。

2014年12月29日 16時40分27秒 | 活動日誌

 

 今年最後の常任委員会でした。

 赤旗地方版のゲラつくり、年内中に入れなければならないので、新しく入った原稿の点検や新たな原稿書きで時間を取りま

した。正月の用意はまだほど遠い。よわったなあ。

 

孫語録

 

 

「ゆきだるまはおつかいにいったのかな。バァバ、てぶくろわすれていったよ。さむいのにね」と孫。

温かくてとけてしまったんだけどねえ、そうはいえないねえ。「そうだね、寒いって言ってるね、きっと」

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午前中の行動を終えたところで・・・。30年ぶりの友人が読者に!

2014年12月28日 13時31分24秒 | 活動日誌

 

 久しぶりの行動です。

 午前中は原田市議と動きました。

 外を歩くって、いいですねえ。皆さんとお話できるし、気も張れる。

 

 どこに行っても「えらいのびたねえ」「2けただね。今度は県議選だね」「安倍さんはだめだ」など、話が弾みました。

 雪かきしてる方ともたち話。そこによってきた方ともたち話でした。

 

 赤旗は3人が購読の約束をしてくださったけど、そのうちの一人は、私の友人で30年ぶりにあった方。

子どもを通しての知り合いですね。

 選挙のたびに電話でお願いはしてきたので、声はよく聞いているのです。 でも、なかなか訪問できませんでした。

 

 いつも会いたいなあと思っていたものですから、思い切って足を延ばしました。

 ホント!30年ぶりでした!でも、昨日まであっていたような錯覚をするほどでした。

 お互い孫の話などして!うれしかった。

 年はとっても、気持ちは昔とおんなじでしたね。「お互い、変わらないわねえ!!」

 おまけに赤旗の購読までしていただきました。

 

 きけば、彼女のお父さんが病気の時、夫が主治医だったというではありませんか。

世間はせまいですねえ。

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「つどい」準備の準備

2014年12月27日 20時12分32秒 | 活動日誌

 

 2月8日に「山口のりひささんを励ますつどい」を計画しています。

 

 総選挙が終わってもう年末、2月8日なんて正月が終わればすぐです。

 それで、実行委員会が動き出す準備の下準備の打ち合わせを念入りにしました。

 

 風邪のせいの口の周りのヘルペスもほぼ収まり、裏返っていた私の声も何とか元に戻り、咳もおさまってきました。

やれやれでした。ねじを巻きなおさないと・・・!

元気のようでも、いまいち気分が冴えませんでしたからね。

 

 明日は行動です!

 

我が家の屋根からのつらら。鋭いね。

 

山口さんのポスターの上にも。こちらは共産党の暖かさのためか?解け始めました。

看板がぼろくなったなあと、写真で気づいてしまった!!

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大腸カメラの検査日でした。高い医療費負担。

2014年12月26日 18時47分46秒 | 活動日誌

 

 昨日は、午前中に常任委員会、午後は、「東北部新聞」の新年号に予定した、山口さん、滝沢さん、原田市議の鼎談を行い

司会をしました。

その後は孫世話が終わった後に、鼎談のまとめでけっこう時間を食って、11時過ぎになってしまいました。

 

 今朝は、大腸カメラの検査のため、中央病院へ。

 

 カメラ自体はどうってことないけれども、前処置がとっても苦痛ですね。腸をきれいにする飲み物ね、げーが出そう。

またポリープが見つかりました。

胃カメラや大腸カメラは、いつも娘にやってもらうことが多いのですが、今日も娘でした。消化器内科をやってるんです。

だから、その場で「お母さん、取ってしまうよ」ということで、取ってもらいました。

 

 手技をカメラで見ながらでしたが、今は医療技術も優れてきて、カメラでとれてしまうのですから、癌の場合も早期発見は

大事ですね。

 

 医療費にはまたまたびっくり。

 心臓のカテーテルの時は3割負担でも40万近くでしたが(高額医療費で負担は8万くらいですが)それこそビックリクリでし

た。今日の大腸カメラとポリープの切除だって、1万9千円ほどでした。3割負担でですよ!!

 

 医療費は無料の国が多いのですよ。先進国なのに異常な負担だと思います。お金がないと医者にかかれない。

 

 その上、安倍政権は介護報酬の削減や後期高齢者の医療費の負担増を推し進めようとしていますが、どこまで国民をいじ

めれば気が済むのか。国民の血を吸う吸血鬼だなあと思った。

 

それで一日終わりでした。

 

松本の娘が帰ってきて、いよいよ年末の雰囲気です。保育園も明日までです。

 

今晩は、東北部新聞のゲラつくりでいそがしい。

 

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藤野さん、初登院の日。山口さんの新春のつどい。

2014年12月24日 21時38分11秒 | 活動日誌

 

 

クリスマスイブですね。

 

  すっかり日本の行事になってしまっています。世間並みにツリーを出しました。左から2番目の小さなツリーは、亡き父母

が私の娘のために年金から買ってくれたものです。30年前になりますかね。高さが30センチほどのかわいいものなんです。

今になって、父母の気持ちが深くわかるんですね。クリスマスイブは父の命日です。

 

                                    

 

 

 今日は藤野さんの初登院の日。

 長野からも石坂ちほさんや山口のりひささんたちが、朝6時の新幹線で激励に駆けつけました。

 条件が許せば私もいきたかったなあ。

 山口ブログを見てください。

 http://yamanoringn.cocolog-nifty.com/blog/ 

 

 赤旗に「激励に行こう!」と折り込みチラシが入ったのです。

 それだから、「ああ、とんでいきたいなあ」という方に何人も会いましたね。

 

 さて、来年2月8日に、山口のりひささんを激励する「新春のつどい」を計画しています。

 

 国政選挙といえば、衆議院も参議院も、山口さんと私が同時にでたりどっちかが出たりで、コンビで過ごした十数年です。

 いわば戦友ですね。私は、山口さんがいつも一緒だったから、励まされてやってこれました。

 

 

 山口さんは病を得て数年の闘病生活を余儀なくされ、候補者もおり、藤野やすふみさんと交代しました。

 そして復活!

 だから、わかるでしょ。どうしてもバッチをつけてほしいのです。

 

 藤野さんは中央委員会で、山口さんは長野県委員会で、政策委員という役目をやっている仲です。

 直接、丁々発止とやってほしいではありませんか。

 藤野さんも「ワクワクする」と言っています。山口さんは「安倍・阿部政治」を長野から正していく要になる人です。

 

 国政は安倍、県知事も阿部。

 

 長野市区は、山口、和田明子さんの二人の議席を獲得、長野県では8人以上を目指しています。

 みなさん、よろしくお願いします。

 

 

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地元後援会の恒例お餅つき大会・忘年会でした。

2014年12月23日 14時36分22秒 | 活動日誌

 

 毎年恒例のお餅つき大会、今年は総選挙大躍進のお餅つきですから、みんなはつらつでした。

 本当にスカッとした気分のお餅つき大会でしたね。

 

 近所の子ども達もたくさん来てくれて、おもちは大繁盛、ドンドンさばけました。

 

 私も孫を連れていきました。昨晩から「ぺったん、ぺったんだね!」と楽しみにしていましたから、大喜びでした。

 今、めったに餅つきの光景はみれないものね。

 

 

最初は「のぶジィジ」(と孫は呼んでいます。原田市議)がこねて・・・・手前の頭がうちの孫。

 

市議候補の滝沢君は若さで勢いの杵おろし、県議候補の山口さんもやるじゃないの!

 

地元のバァバたちが、黄粉、ゴマ、あんこ、おろしもちを作ってくれました。

 

 

 出来立てのおもちを食べながら、山口さんと滝沢さんからあいさつ。

 近所から顔を出してくれたKさんも「こんども勝たなくっちゃね」と励ましてくれ、みんな「こんどはいっせい地方選挙だね。

がんばろう」と大きな拍手です。

 

 孫はきなこもちを4つも食べました!! そして腹がくちくなったのか、ぺとんと昼寝に入りました。

 

 さて、これから忘年会の準備です。

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発達相談の日でした。風邪の嵐。

2014年12月22日 22時46分28秒 | 活動日誌

 

 

 孫の風邪が治ってやれやれと思っていたら、ジィジが咳と熱を出しました。

 

 そうこしているうちに、私も調子が悪くなりました。咳がひどくなってきました。

 「あ、本当にだめだ」と思ったのは、昨日、孫にせがまれて本を読んであげていたら、ろれつが回らなくまともに読めないの

です。何だ、これは!と自分にびっくりしました。

 

 熱を測ったら8度5分。ママが帰ってくるのを待って、バッタンキューでした。

 

 孫から移されたのかな。

 

 ママの処方の薬が効いたのか、熱も咳も一日で改善しました。

 

 今朝は全く咳き込まなかったし、解熱もしていたからこれまたびっくり。

 それで滞りなく、本日の発達相談の仕事ができました。午後になるほど体調が治ってきて本調子に戻りつつあります

 

 発達相談の約束をしていた日でしたから、治らなかったらどうしよう、断わろうかと迷いながらも、とっても具合が

悪くて連絡もできませんでした。良かったあ、ほんとに良かったです。

 

 

 しかし、夫は悪化してしまって仕事を休んでフーフーしています。

 明日は地元後援会のお餅つきの日なのに、欠席ですね。とても出れる様子ではありません。

 30年近くやってきて、初めてのことです。

 「おれも年だなあ。すぐに治らなくなった」と嘆いていますが、常日頃の労働がきついことが一番の要素だと思います。

 

 ママが言うには、「常日頃の疲れと、バァバが選挙でいなかったので栄養状況が悪くなったところへ強烈な娘の風邪、それ

に加えて年令の悪条件勢ぞろい」との分析でした。フムフム。

 

 発達相談は、4才になるお兄ちゃんのこと。遠い町から、よちよち歩きの小さな妹さんを連れての相談でした。

 子どものためならどこまでも行くその熱意に触れると、乳幼児健診のシステムを充実しなければと切におもいますね。

 

 体重や身長をはかり、病気はないかと調べることは当たりまえ。加えて発達の相談をきちんと行い、フォローする体制

の整備を充実させることは、非常に大事なことです。

 

 さて、明日は上野事務所で後援会の恒例のお餅つきです。後援会長の中野友貴がたおれておりますが、関係なく楽しく

盛り上げるようにしたいと思っています。

 

 

 

 

 

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「望郷の鐘  満蒙開拓団の落日」を見る。

2014年12月20日 21時02分24秒 | 活動日誌

 

 地区委員会などでもろもろの用事を済ませたら、ちょうど10時。

 「あ、間に合う」と長野ロキシーに走り、映画「望郷の鐘 満蒙開拓団の落日」を見ました。ぜひ見なければ、と思っていた映

画で、上映を待っていました。

 

 原作は残留孤児の父と言われた山本慈昭さんをモデルにして和田登さんが書いた同名の本。

 長野県下伊那郡の阿智村の開拓団の悲劇と、帰国後の山本慈昭さんの活動を通して、「あの戦争はなんだったのか」と

平和を希求している作品です。

 

 監督は「はだしのゲン」や「キムの十字架」の山田火砂子さん。

 

 長野県は日本一、満濃開拓団・青少年義勇軍を「満州」に送りましたが、阿智村でも村あげて送って、ほとんどの方が二度

と祖国の地を踏むことはありませんでした。

 

 山田監督の話しでは「50歳以下の方は『満州』があったことすら知らない人も多いと言います。

 若い方にもぜひ、見ていただきたいなと思った映画でした 

 

 私の義母、夫の母も満州から引き揚げてきました。

 

 でも、生前義母から聞いた話では、義父が薬関係の仕事の公務員?だったらしく、当時住んでいた奉天では中国人のメ

ドもいて、スケートの靴も自分のものをあつらえたとのことです。

 

 「なぜ、結婚のために中国まで渡ったの」との私の質問には、「農業が嫌だった。農家でないところならどこでもいいと思って

いた」と答えてくれました。

 

 それ以上は語ってくれなかったのでよくわかりませんが、少なくても中国では開拓団の方たちとは雲泥の差のある生活をし

ていた日本人もいたということです。

 

 それでも、列車での移動では女性がトイレもできずに本当に大変だった、と言っていました。

 映画ではその列車にも、関東軍の軍人とその家族や役人などが優先されて、開拓団は見捨てられたと映し出されています

が、本当のことでしょう。証言はほかにもあります。

 

 義母の生前に、もっとよく聞いておくべきだった、と後悔しています。

 夫の兄弟は5人、夫とすぐ上のお兄さんは日本で生まれましたが、上3人は中国で生まれたのですね。

 

 私が中国を訪れた時の通訳のYさんが、領土問題で日中がもめているときにメールをくれました。

 「私は日本の民主団体のみなさんともたくさんお付き合いしてきて、惚れ込んできました。国同士がいがみ合っていても

私たちは違います。日中友好は私たちが仲良くなること」…そんな意味だったと記憶しています。

 

 中国は大変なところがある国ではあるけれども、Yさんの言葉は深いですね。もともとは、日本が侵略戦争を認めないとこ

ろに問題があるのです。 

 

  今日の孫語録 

  保育園に行く車の中で・・・・

  私 「すごい!きれい! 見て、木の枝に雪の花が咲いているよ!」

  孫 「ほんとだ~。実はなるのかなあ~」  (2才2か月)                                     

 

 

 

 

 

 

 

 

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保育士さんと学習会でした。

2014年12月18日 23時42分54秒 | 活動日誌

 

 公立S保育園の保育士さんとの学習会でした。自主的な取り組みです。

 

 この町の公立保育園は3園、私が候補者になる前には始終お訪ねし、先生と連携をした取り組みをしていました。

ところが、十数年の間に当時の先生方はほとんど退職し、驚くほどの若返りです。

 7月の学習会は3園合同でしましたが、その時、若々しさに「アッ」とびっくりでした。

 

 これからは園ごとにきめ細かく学習したい、との要求があり、今日はその1回目でした。

 

 

 明日はクリスマス会なので、先生方は出し物の練習中でした。

 

 

のりのりで笑顔がはじけていました!すごくいい雰囲気。保育士集団のまとまりが伝わってきました。

保育で一番大事なことだもの、ビンビン伝わってきて、こりゃ、嬉しい

 

 

 学習会は先生の実践や経験をもとにして、子どもを「個人・ 集団 ・社会」の3つの系でとらえる問題、「子どもに寄り添う」

とはどういうことか、などを深めました。

 さまざまな家庭、さまざまな子ども達、さまざまな行動に、どういう立場で立ち向かうか、毎日御苦労しながら子どもを見つ

める20代の先生たちはほんとにすばらしい。私が20代の時は、こんなにしっかりいていたかしら?疑問です。

 

 

こんな感想も出されました。 

 

「先輩の指摘におどおどしてしまう。でも、まわりの先生方に暖かく見守ってもらえているので、頑張れる」

 

 「担任をはずれ加配の担当になったとき少しゆとりができて、ゆっくり子どもと向かい合えました。保育ってこんなに楽しい仕

事だったんだ、と初めて思いました。ゆとりがほしい」

 

 「フィンランドでは3才児で最低基準が子ども7人に保育士一人(日本は20対1)、保育士の一週間の労働時間は20時間

だったよ」と私。

 「えーー! うっそー、余裕ですねえ!!」 「フィンランドの一週間は何日なんですか!」とのリアクションでした。

 

 

 「評価されるんですよね。緊張する」話から、教員や保育士の評価制度は今始まったことではなく過去には勤評闘争とい

う大きなたたかいもあり、子どもをまもるたたかいはずっと続いている歴史にも及びました。

 

 すっごく楽しかった。今日もいい日だった。

 

 孫語録

 朝、ご機嫌の悪い孫の気分転換に外へ連れ出しました。雪で冷たい思いをしたらしい。

 「小鳥さんもドングリさんも誰も泣いてないよ」

 「バァバ、ほらなみだだよ」 と指差したのは、屋根のつららでした。

 「本当だ!寒くて屋根も泣いたんだね」 「うん」  ご機嫌治りましたあ (2才2か月)

 

 

 

 

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