中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

中野市議補選に阿部さんを擁立。訪問活動。

2012年10月31日 20時01分48秒 | 活動日誌

庭の秀明菊  白い花だったのに、赤くなってしまった。ずいぶん前に訪問先でただいたひと株です。

 月末です。議席倍増を目標に掲げているのですから、党の勢いをつけることは必至の条件です。赤旗を読んでいただく方を増やすための手だてを取ったり、訪問したりの一日でした。

 11月11日告示で中野市長選挙に伴って、市議補選が行われます。

 がんばっていただいた野口市議が体調不良でやむなく議員を辞めました。その議席も含めて3議席の補選です。共産党では、阿部みつのりさんを擁立することになりました。

 阿部さんは農業ひとすじ、アメリカに2年ほど留学して学んだ経験も持っており、大変な勉強家です。

 今日は、阿部さんの地元もまわりました。

 「私から阿部さんに出て欲しいと言おうかと思っていたほどだ」「わかった。がんばれ」などと大歓迎され、赤旗も2部増えました。

 地元のT支部では、「2日には支部会議を開き阿部さんの挨拶を聞いてから、近所をまわって宣伝しよう」となりました。

 これで衆議院選挙にも勢いをつけなくちゃね。

                        

 11月24日には、中野市で小池晃さんを招いての長野1区の演説会です。一区の演説会は、長野市でやるのが通常でした。北部地区の中野市で行うのは、初めての挑戦です。

 その宣伝の看板が立ちました。なんと、コンパネ2枚分の大きなもので、専門家ががっちりと仕上げてくれました。交通量の多い道の脇に立っており、ドライバーや通行人の目を引いています。

 今日は車で通りすぎながら見てきたので、写真に撮れなかった。残念!

 先んじて、11月13日(火)は、下伊那郡売木村で演説会があります。党の議員がいない売木で演説会を開くのは、初めてのことです。私が出た選挙の時も、街頭からの訴えだけでした。

 その演説会の弁士として、5区候補の三沢よしおさんと、私が行くことになりました。大変、光栄です。ちょっと緊張しています。

 

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復興予算の流用に怒りです。

2012年10月31日 07時58分36秒 | 活動日誌

 

 おはようございます。

 昨日も、5中総決定の支部での学習徹底のため、午前、午後とも支部会議に参加しました。「議席倍増」方針は、非常に前向きに受け止められています。

 さて、今朝の赤旗の一面トップに、「復興予算の流用」問題が載っていました。しかも、原発をベトナムへ輸出するための「調査等委託料」だといいます。

朝から怒りです。さて、北部地区へ出発です。

今日から3日間、夫は学会で青森です。のびのび~~?

 「花によせて」のエッセー、「その12 イヌタデ」をアップしました。開いてみてください。

 

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常任委員会、デスクワーク。

2012年10月29日 21時01分36秒 | 活動日誌

 

よもぎ

 地区委員長と県常任委員の合同の会議でした。議題は、5中総の実践ですね。とりわけ、10月も月末を迎えています。前進で来月を迎えようとの、月末の取り組みが大きな課題です。

 県常任委員の役割分担も決めて、私は、月末も北部地区のみなさんと一緒に行動することとなりました。北部のみなさん、またよろしくお願いしますね。

 そのあとはデスクワーク。

 地元上野後援会も年末を控え、物資の扱いをします。毎年、私のふるさとの昆布、わかめを扱っているのですが、昨年は震災でできませんでした。

 今年は何とか収穫できたとのこと、でも道具が流され仕事もままならず、収穫数量が不足でわかめなど値があがっているのです。

 復興税の使い方が問題になっています。くらしを立て直さずして、復興はない。石巻の様子を聞くにつけ、全くくらしが成り立っていない状況なのに、政府は一体何をしているのだと怒りが湧きます。

 震災支援も含めて、今年はがんばって、みなさんに昆布、わかめをたくさん食べていただこうと後援会は張り切っています。

 その事務処理は私の担当です。デスクワークの一つでした。

 明日はまずは北部へ。午後は、新婦人内の党支部の会議のためとんぼ返りです。

 

 

 

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つどいで新しい仲間を迎えました。

2012年10月28日 20時32分01秒 | 活動日誌

いぬたで

 公民館の掃除のあと、木島平へと急ぎました。

 支部が開いた「つどい」で、50代の新しい仲間をお迎えしました。この方は最近赤旗の読者になってくださったそうですが、支部の仲間とのお付き合いは長く、この頃は、新しく張り出すポスターの裏打ちを一生懸命手伝ってくださったそうで、すでに党活動を応援していただいていました。

 「ひどい政治でくらしは大変です。共産党は以前、39議席あったと思いますが、なぜ減ったのですか。私が子どものころは、長野では冨の森さんががんばっていましたね」などと、党には関心を持ってくださっていました。

 今日はどのDVDにしようかなあ・・・と迷ったのですが、志位委員長の「89周年記念DVD」にしました。熱心にうなずきながら見ていただきました。

 「党費は収入の1パーセントって、安くありませんか?」とも。「そう安くはないと思いますと。高くもないけど、毎月ですから・・・これは、党をささえる大事なお金になります」「そうですね、共産党は政党助成金をもらってないですからね」

 入党して頂いてとても嬉しかった。でもその方から反対に「中野さん、遠いところ、ほんとうにありがとうございました」といわれて大変恐縮してしまいました。何度も、固い握手を交わしました。

                       

 孫は、昨日から大きなおふろに入れてもらったそうです。そしたら、ぐっすり寝てしまったと娘は喜んでいました。体重も増え、日増しに大きくなってきています。

 「2ヶ月に入ったら、時々、腹ばいの練習をしようね。ばぁばは検診で3ヶ月の腹ばいを見るからね、あなたも、上手になろうね」と語りかけましたよ。可愛い可愛い、何て可愛い。ひたすら可愛いです。

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進む5中総の討議

2012年10月28日 07時27分09秒 | 活動日誌

 

 おはようございます。5中総の支部討議が進んでいます。

昨日は須坂市のA支部で、全文の読み合わせをして討議に参加しました。

今日は、木島平村でつどいがあります。その前に、いまから、公民館の掃除です。掃除を終えたら、高速で飛んでいきます。

ではまた。

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子育て相談のあと、北部地区へ。支部会議など。

2012年10月26日 21時09分39秒 | 活動日誌

ヒャクニチソウ 上野のバス停付近で

 子育ての相談が入って、そのあと北部地区へ。北部では、5中総討議のために、支部会議に入りました。

 私が子育てしたころは「生き字引」の先輩がそばにたくさんいましたから、一応育児書は買ってみましたが、育児書通りにはいかないとすぐわかったし、それほど神経質にならなかったものです。

 でも、気軽な相談者がそばにいなかったり、近所にお友達もいなかったりして、孤立の子育てをしいられると、勢い「文字」に頼ってしまいがちです。

 相談は離乳食のことでした。育児書の離乳食は、完璧な料理でした。色美しく、離乳食のために特別に献立を立てるような代物です。これでは、それだけで育児に疲れを覚えますね。

 それができない自分を「母親としてダメなのでしょうか」と悩むなんて、気の毒です。それで、しっかり手抜きを教えてあげました。「私はこれで子育てしました」が、何とか無事に育ちましたので、説得力があるでしょ。

                          

 さて、支部会議では、まず石原都知事の話題で持ちきり。「憲法を変えるなんてひどい」「維新の会と一緒に日本をダメにする気か」「ほんとうにおかしい。みんな自分のことっきり。我々をなんと思っている」と怒りがいっぱいでした。

 その勢いで5中総の学習です。

 「情勢ですが」と一つ話す毎に「そうだよ!・・・」と、蜂の巣をつついたような論議です。「そこで、5中総にはこう書いてあります」と私が締めます。

「オスプレイが・・・」と話すとまたまた蜂の巣をつついたような論議です。「そこで、5中総には、このように分析しています」と私。

 「650万、議席倍増って、大変ではないですか」が論議に。

 「650万と言っても、この支部に換算すれば・・・」と具体的な話を進める中で、行動の日も決まりました。もうすでに先週行動した結果が地図に記されてありました。すごい!

 「この周辺に限らず、長野でなくても自分の知り合いに共産党を頼んだらどうか」「そうです!エーと、それも5中総に書いてあります。ほら、この囲いの中」

 といった具合に、楽しく元気に学習できました。

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浅川ダム裁判。北部へ。

2012年10月25日 20時25分01秒 | 活動日誌

 

 浅川ダムの裁判の日でした。13回目です。

 裁判は書面でやりとりしているので、意見陳述が終わるとその反論をする日程のやりとりで終わってしまうという、なんともあっけないものです。テレビドラマのように、丁々発止とはならないのです。

 今日の意見陳述は、一吉弁護士が行い、あらためてFV断層が危険な活断層であることを論証しました。

 そのあとの集会が大事です。こちらで出した論点証拠の展開に、県が準備している反論の中身がすでに弁護士のところに届いており国土研究所の学者に送って検証をしてもらっているところですが、県側の反論の論点を、ザッとおおざっぱに木島弁護士が話してくれました。

弁護団の大門弁護士が説明。

 なんともお粗末。ダム建設の理由をいままで主張してきた破綻した論理を、角度をかえて組み直したものでした。

 その一つは、田中知事の時ダムはいったん休止はしたが、中止はしていない。河川改修と一体で進めていることには変わりなく、トータルで災害を考えているからダム建設は当然やる理由がある。と言うことでした。

 裁判ですから反論しなければ・・・。定礎式もやられ、ダム工事が進行していますから、裁判も急がれています。

 昼、急いで孫の湯浴みをしてあげて、北部地区委員会へ。5中総の決定の周知徹底が課題です。

 

 

 

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K保育園の発達相談日

2012年10月24日 20時25分07秒 | 活動日誌

 昨日のH保育園に続き、今日はK保育園の発達相談日でした。春と秋、年2回、相談日があります。間でも、先生から連絡があるときは、出かけますが。

 K保育園は、来年1月から孫がお世話になる保育園でもあり、孫の母親の娘がお世話になった保育園でもあります。ばぁばの顔で行く日がやってくるなんてね。

 そして娘と一緒にこの保育園を卒園した同級生が保育士さんをしています。

 娘と一緒にオムツをしてい子と、園児の話し合いをするようになったなんて、感慨深いものがありますし、私もいつまでも対等に話し合えるように、若々しくいたいと思います。

 さて、今日はこの数ヶ月間に入園した子の発達相談でした。お子さんもお母さんも、保育園はまだ若葉マークです。仕事に復帰して間もない割には、若いママは思ったよりゆったりとお子さんと付き合っていて、いいなあと思いました。

 お子たちはまだ慣れていなくて、緊張している子もいましたが、次に見るときには、見違えるように代わっていることでしょう。楽しみです。

 若い夫婦は、パパが協力してくれる家庭が多いです。いいことですね。

 

 

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H保育園の発達相談日

2012年10月23日 19時42分42秒 | 活動日誌

 

 

寝ている孫の顔

  H保育園の発達相談日でした。 夏から秋にかけて入所したあたらいい園児と、相談して欲しいと申し出のあったお子さんの発達診断と、先生方との話し合いでした。

 生後2ヶ月半の赤ちゃんもいました。いまは育児休暇制度が定着していますので、1才前後の入所が多いのですが、6ヶ月、8ヶ月の子もいます。でも、2ヶ月というのはめずらしい。

 わが家の娘も切りのよい年明けからと、3ヶ月の孫を保育園に入れますが、お仕事によっては産休明けで働かなくてはならない方もいますね。

 保育園としては、産明けから継続して発達を見れるというのは、滅多にないチャンス!

 ですから、観察もよくしてチェックもして、勉強のモデルになるのかな。先生方との話し合いでは、その熱心さが伝わってきました。

 実は私も、同じなのです。自分の子どもは、当時はまだ私の「子どもを見る目」もどうだたかなあ・・・と思うのと、なにせ子育てで余裕がなかった。

 だから孫からは、園の先生と同じように「発達チェックのモデル」として、楽しみながら学ばせてもらっています。今日は23日目、一瞬ですがおもちゃを見つめます。あやしてくれる人の目よりも、おもちゃのほうがとらえやすいように見えますが・・・・色のせいかなあ・・・?うーん・・・・。

 保育園の2ヶ月半の赤ちゃんは、追視がもう、出ていました。もちろんまだ180度まではいきませんが、上も見ました。「ほい、優秀、優秀!」孫が後追いする形なので、これはおもしろいな。

 脳性麻痺危険児などの障がいがあると、追視がとぎれたりスムーズに獲得できないことがあるのです。

 また、3ヶ月前は、体幹と手足が固まりで動きます。体から手足が分化してくるのが3ヶ月頃、手から指が分化してくるのが5ヶ月頃ですが、さあ、その変化もちゃんと見れたらいいなあと思っています。

 乳児期は、とっても楽しい。「歩く、話す、食べる」、この人間らしさ、2足歩行、言語、雑食性を見につける土台の時代だからです。大事なことは、すべての力は、大人に愛されて身につけてゆくことですよね。

                   

 さて、志位委員長が野田首相と会談し、歯に衣を着せずに話し合った様子が赤旗で報道されました。野田首相の返答を見ると、世論の反映が如実に出ているなあと実感しました。

 明日はK保育園の発達相談日です。

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県委員会総会での、心に残った若者の発言

2012年10月22日 22時39分39秒 | 活動日誌

唐辛子を戴きました。さっそくスケッチ。

 

 第5回中央委員会総会を受けての、県委員会総会でした。

 今井県委員長の報告のあと、5中総を深める沢山の発言がありました。

 特に若い方の発言は、新鮮で心に残りました。少しだけ紹介します。

 「原発ゼロ」の一点共同の地域での集会・デモに参加している青年の話。

 「女学生や初めて参加した人たちもマイクをにぎって話する。小学校4年生の子どもがじっと聞いており、質問してきた。『ここは原発と関係ないのに、なんでなの?』わけを話してマイクを渡したら、最初は恥ずかしがっていたが『子どもが外で遊べないのはおかしい』とスピーチしてくれた。今までの考えを覆されることが起きています」

 またある青年は「党歴10年だけど、私たちは、国政選挙で勝った経験がありません」 ああ、なるほど・・・・・。

 おもしろいたとえをした青年。

 「マラソンでは、みんなトップグループに期待して応援しますよね。最後の走者にも『がんばれ』と応援します。そういう応援をもらってもダメ。共産党は、トップグループに食い込まなければ!」

 ほんとうに、なるほど!賢いたとえでした!!

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