(スプーン立て 底が重くなっていて倒れません。色っぽい朱の漆塗り)
塩尻のホテルにお迎えにきてくれたのは、衆議院4区候補者の上田ひであきさんと地区のAさん。木曽路を走り、午前中は上松町で、午後は木曽町で、それぞれ塩谷議員、上田とめ子議員と支部の皆さんと合流して行動しました。
早速出された今日の活動報告の、諏訪・塩尻・木曾地区委員会ニュースのタイトルは「夜明けは木曾谷から!」でした。
あわせて4人の方が入党したからです。数年ぶりでお迎えしたとのことです。
実は2月5日の新聞「あかはた」の学党版の一ページを埋め尽くして、長野県の活動の様子が意気高く紹介されました。
「こんなに全国に発信しちゃって、2月も絶対後退できなくなったじゃない」「こんなにかっこよくいってるかなあ」と事務所ではみんな、少々の誇らしさと、おおきなプレッシャーで読んだのではないかしら。
今日の塩谷議員も上田議員も「中野さんは来るし、入ってくれる人いるかとプレッシャー、困った困った」
議員が生活相談に乗った方のところへ行きました。
お会いしたら、顔を合わせるなり「参議院選挙は中野さんに入れましたよ」とニコニコ言ってくださいました。
気を良くして「党を大きくして勝ちたいのです。仲間になってください」とお願いしたところ、即「はい、いいですよ」とのお返事だったから、こちらがあわてました。
「あ、ちょっと待って下さい。すこしお話しさせてください。簡単だけどそう簡単でもないんです」と、誘われるままに上がりこんでしっかりお話ししました。
「あんまりにもひどい政治ですね。強いものばかりいい思いして、悪いことのし放題。貧富の差が大きくなるばかり。医療費もかかるし、生活大変です。民主党も自民党と変わりないじゃないですか。いっしょにやりましょう。考えは同じです」とご夫婦揃ってサインしてくださいました。
「今、息子は出かけていますが、息子も同じ考え、きっと入りますよ。書いておきましょうか」
「あ、いいえ、直接本人にお話ししてからにしましょう。申込書はおいてゆきますね」そして「党員になったのでぜひ、赤旗を」と、読んでくださることにもなったのです。うれしかった。常日頃の議員さんへの信頼ですね。
「案ずるより生むが安し」とはこのこと。結果として、4人をお迎えしました。それが「夜明けは木曾谷から!」とのニュースになったというわけです。
木曾町では田中革新町政の元、住民の足の確保のためバス代と、バスの路線まで行くタクシー代に町として援助金を出しています。大変喜ばれていますが、上田議員の話だと、全国の議員や行政に携わる人だけでなく、バス会社やタクシー会社からの視察もあるのだそうです。
バス会社もタクシー業界も深刻な経営不振のためでしょうか。
長野着8時半、病院に寄って夫を拾って帰ってきました。
「二日間で7人に入ってもらえたなんて、すごいねえ。病院でも若い人が入ったんだよ」「上田でもだって」「がんばるときだなあ」と話しながら帰ってきました。
診療報酬の改定で、医療現場もますます大変になります。もう、黙って入られない!ですね!
「母べい」のエッセー、アップしました。お目を通してみてください。
塩尻のホテルにお迎えにきてくれたのは、衆議院4区候補者の上田ひであきさんと地区のAさん。木曽路を走り、午前中は上松町で、午後は木曽町で、それぞれ塩谷議員、上田とめ子議員と支部の皆さんと合流して行動しました。
早速出された今日の活動報告の、諏訪・塩尻・木曾地区委員会ニュースのタイトルは「夜明けは木曾谷から!」でした。
あわせて4人の方が入党したからです。数年ぶりでお迎えしたとのことです。
実は2月5日の新聞「あかはた」の学党版の一ページを埋め尽くして、長野県の活動の様子が意気高く紹介されました。
「こんなに全国に発信しちゃって、2月も絶対後退できなくなったじゃない」「こんなにかっこよくいってるかなあ」と事務所ではみんな、少々の誇らしさと、おおきなプレッシャーで読んだのではないかしら。
今日の塩谷議員も上田議員も「中野さんは来るし、入ってくれる人いるかとプレッシャー、困った困った」
議員が生活相談に乗った方のところへ行きました。
お会いしたら、顔を合わせるなり「参議院選挙は中野さんに入れましたよ」とニコニコ言ってくださいました。
気を良くして「党を大きくして勝ちたいのです。仲間になってください」とお願いしたところ、即「はい、いいですよ」とのお返事だったから、こちらがあわてました。
「あ、ちょっと待って下さい。すこしお話しさせてください。簡単だけどそう簡単でもないんです」と、誘われるままに上がりこんでしっかりお話ししました。
「あんまりにもひどい政治ですね。強いものばかりいい思いして、悪いことのし放題。貧富の差が大きくなるばかり。医療費もかかるし、生活大変です。民主党も自民党と変わりないじゃないですか。いっしょにやりましょう。考えは同じです」とご夫婦揃ってサインしてくださいました。
「今、息子は出かけていますが、息子も同じ考え、きっと入りますよ。書いておきましょうか」
「あ、いいえ、直接本人にお話ししてからにしましょう。申込書はおいてゆきますね」そして「党員になったのでぜひ、赤旗を」と、読んでくださることにもなったのです。うれしかった。常日頃の議員さんへの信頼ですね。
「案ずるより生むが安し」とはこのこと。結果として、4人をお迎えしました。それが「夜明けは木曾谷から!」とのニュースになったというわけです。
木曾町では田中革新町政の元、住民の足の確保のためバス代と、バスの路線まで行くタクシー代に町として援助金を出しています。大変喜ばれていますが、上田議員の話だと、全国の議員や行政に携わる人だけでなく、バス会社やタクシー会社からの視察もあるのだそうです。
バス会社もタクシー業界も深刻な経営不振のためでしょうか。
長野着8時半、病院に寄って夫を拾って帰ってきました。
「二日間で7人に入ってもらえたなんて、すごいねえ。病院でも若い人が入ったんだよ」「上田でもだって」「がんばるときだなあ」と話しながら帰ってきました。
診療報酬の改定で、医療現場もますます大変になります。もう、黙って入られない!ですね!
「母べい」のエッセー、アップしました。お目を通してみてください。