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中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

お礼の訪問。保育園で離乳食の試食。

2013年07月30日 16時15分59秒 | 活動日誌

 

 選挙お礼の訪問活動でした。

 赤旗の見本誌をもって地元を回りましたが、どなたも心から喜んでくださって、私も心から嬉しく思いました。

 

 「どうなってゆくのか。子どもが大学と高校生、半端な学費ではない。進学させたいと頑張るのも、安定した生活を願うからこそ。だのに、卒業したって仕事がないってどういうこと。共産党に頑張ってもらわないと」

 「私たちの年金は下がるばかり。子どもたちの生活も楽ではない。お金のかかる話になると、聞こえないふりをしなければならないんです。手を差し伸べられない。なにがアベノミクスよ」

 

 「若い人がもっと関心持ってほしい。棄権なんかしないでほしい」

 

 「自民党のように期待外れにならないでください」との厳しい注文もありました。大丈夫、裏切りは絶対しない。でも、期待に応えるには、皆さんと力を合わせた運動が決め手になってきます。

 

 ここからが共産党が試されるときだなと、実感しました。

                    

                            

 昼はK保育園に行って、離乳食の試食をさせていただきました。乳児期中期と後期の離乳食を食べている子たちと一緒にいただきました。

中期食。今日の献立は、おかゆとスープ、カボチャの白和え、白身魚。

 

 中期食は通常9か月から10か月の子の食事。

 おかゆはお交じり。おかゆにご飯が混ざっています。いいお米を使ってありました。おいしい。

 後期食になると、スープに玉ねぎ、豆腐のほかにわかめが入り、カボチャの白和えに歯ごたえのあるブロコリーが入っていました。後期食は11か月から12か月ごろまで。

 

スティック人参。ブロッコリの時もありいろいろ。自分でもって噛んで食べます。

 

 完成食。離乳は完了して幼児食になります。お誕生すぎです。

 卵が解禁。ひき肉や人参が入った卵焼きに、ナスと人参とひき肉の煮物です。うまそう 

 

 素材の味がしっかり伝わってきます。味付けは中期になってから、ほんのうっすらです。

 スープは「野菜だし」です。私も、くず野菜を網に入れて煮だしてスープを取りますが、それですね。同じ味がしました。

 食材の形態がわかります。まだ十分噛めない子には、形を崩さずやわらかく煮てあるので、顎でつぶせます。

 

 栄養士さんは若い独身の方で、「子どもの産毛も見たことがない」といいますが、とっても研究して工夫してあり感心しました。苦労しているそうです。ありがたいことですね。

 

 

 このところ、インスタントベビーフードを随分試食してききましたが、あたりまえのことですが、やっぱり、まったく勝負にならない。

 

 味が濃く、素材の形態がなく、後期食でもペースト状が多い。ご飯もまるでコメの感触はなし。歯ごたえがなし。

 中華味とかなんとか味・・・とバラエティに富んでいましたが、どれもこれも同じ味に感じました。美味では決してない。食材の味はわからない。

 おかゆ中期食80グラムを何種類か食べましたが、水分が多かった。あれでは初期のものです。単純なおかゆよりも、雑炊のようなもの、肉入りとかシラス入りとか・・・・が多いです。シラス入りは苦くてまずかった。

 

 月齢には早い食材の使用もありました。油、ごま油、バター、卵などです。中期から牛肉が入っているのがありました。

 でんぷんを消化吸収しやすいようにデキストリンを使っているのもが多かった。

 酸化防止剤は使用してありました。

 1食、一袋約100円。おかずとご飯で200円。量からすると安くはありません。

 

 でも、ものによっては緊急の時は便利です。非常食ですね。そのために、もう少し単純なものがほしいと思いました。

 たとえば、マッシュポテト、単純なおかゆ。野菜だしの効いたスープ。白身魚の水煮。お湯を入れれば戻せる乾燥野菜など。

 

 

  先生の話です。

 「やはりおうちの味付けが濃いと、園の食事を受け入れるのが大変です。育休明けで入ってくる子の中には、ミルクが多かったのか、固形物を呑み込めず、ベーしてしまう子もいます。大泣きで食事に慣れるで時間がかかります。またレトルトに野菜を混ぜて使っている家庭もあるようです。お母さん、忙しいのですね」

 

 問題は、便利なものを使わざるを得ない忙しさです。それに呼応する外食産業ですね。

 離乳食は、また一つ別物で面倒なことでもありますから、使いたくなりますね。

 

 離乳食だけでなく、今、食の文化が壊れているなと思うことがあります。

 便利なのもに流されて失うものがないか、まったく否定はしないけれど、被害を最小限に食い止める努力が必要です。

 

 「食」は生きる基本、人間関係をつくる基本です。また、反対に食には人間関係が出るものです。

 食文化の変化は、子どもの発達にも大きな影響を与えています。

 

 それでも、今度はレトルトスープでましなものを見つけてみようと思っています。

 大震災の時、赤ちゃんのミルクがなくて大変だったことを思い出しましたが、離乳期の子どもたちはどうしていたのでしょうか。今まで考えも及ばなかった。

 

 明日は定期受診です。混むんですよね、本2冊、用意済み。

 

 

 

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地区委員長と県常任委員の合同会議でした。

2013年07月29日 20時18分55秒 | 活動日誌

 

 地区委員長と県常任委員の合同会議でした。選挙後初めてです。

 大躍進したけれど、諸要求実現のたたかいはまさにここからです。「勝って兜の緒を絞めよ」のことわざどうり、第一歩を踏みだせたことを力にして、元気に頑張って強大な党をつくっていこうとの決意にあふれた会議となりました。

 

 確認したことは、全国で喜び合えた大躍進の意義。

 自民党の野望を打ち砕く一歩を踏み出せたこと。

 そして、長野県の果たした役割の確認と確信です。

 

 長野県の比例の得票率(13・9パーセント)は、京都(17・2)、高知(16・5)に続き第3位です。

 比例得票の伸び率は、高知(6・7パーセント)に続き第2位で6・2パーセント。

 比例得票数の伸び率も神奈川、青森、宮城に続き第4位。ここで東北2県が入っていることが私はうれしい。

 選挙区も得票率で高知、京都、和歌山、山口に続き第5位です。

 

 比例の5人の当選に大いに貢献できたことは、本当にうれしことです  

 

 比例で、自民党票に占める共産党票の割合は、全国で27・9パーセント。長野は45・3パーセントとのこと。ここでも、長野県の果たした役割に、確信がもてました。

 

 しかし、細かい分析の上で反省すべきも厳しく話し合われました。さっそく、支部の皆さんと取り組みを進めて行かなくてはと思っています。

 

 わが地元の若槻では、原発ゼロの運動を広め高めるために、先に行ったドイツ視察の報告会を、今度は共産党支部の主催でごとに小集会を開いて行こうとの案が練られています 

 

 

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楽しかったご苦労さん会

2013年07月28日 09時26分10秒 | 活動日誌

 

 昨晩は、地元若槻の後援会の選挙勝利祝賀ごくろうさん会でした。

 それですっかり盛りあがって酔ってしまって、寝てしまいブログを書けなかった!

 

 会場は新しく引越しした事務所です。

 

 まず、最初に新しく参議院議員になった吉良よしこさんのお礼の演説(22日)の動画をスクリーンで見ました。

 「いいねえ、共産党の女性の演説は、なんか、胸にグッとくるよね」とは、地元の元区長さんだったKさん。

 30歳の吉良さん、ほんとうにいいね!!はつらつしている。党の希望だ。コータローさんも30代だよ!!

 

 

 まずは後援会長中野友貴からのあいさつ・・・・・・ところが会長は今日、「リハビリ友の会」の農園のジャガイモ収穫祭で大幅に遅刻。

 急きょ、妻の私が代理であいさつ。

 原田市議から報告とあいさつ、そして乾杯!!!

 

宴たけなわ たくさん集まりました。2列が写真に入りきらない。

 

原田市議、栗岩ばあちゃん、夫と私

 

 

一人だけご紹介します。365日、毎日、赤旗日刊紙を配達している徳武さんです。敬服です。

 

 この若槻で、どんなことがあっても揺るがない党を作っていこう、全国の典型をつくろう!!と意気高い集会となりました。

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井上参議院議員を迎え「勝利の報告会」。すべての委員会に入れる!

2013年07月26日 20時42分45秒 | 活動日誌

 

 井上参議院議員を迎えて、県委員会で「勝利報告会」が行われました。

 急な呼びかけで、平日でもあったのに、40人以上の党員・後援会委員が集まり、勝利を喜び合いました。

 

 初めに今井県委員長からのあいさつ、「全国で万歳できることは本当に素晴らしい。1996年の総選挙以来。あの時、11ブロック全部で議席が取れた」と、参議院選挙での全国での猛烈な戦いと長野県党の頑張りを評価し、「いっそう頑張ろう」と参加者を励ましました。

 

 

 井上参議院議員はまずはがんばってくれた皆さんへのお礼、そしてどれだけすごい反共攻撃とのたたかいだったかとそれをはねのけた力を、京都の様子から話してくれました。

 

 2010年の参議院選挙の反省から、抜本的対案をしめす方針を立てて頑張ってきたからこそ、どんな反共攻撃にも打ち勝ったとの話に、私も思い出しました。

 あの時突然出た「消費税増税」に対して、「反対」だけで具体的な対案をだして戦う余裕がなかった。

 みんなの党は「増税の前にやることがあるだろう」の一言で国民の心を捕らえました。ほんとうは「増税派」なのに。

 

 

 その「みんなの党」は東京都議会ですでに昨日分裂、7人が二つの会派に分かれてしまったそうです。じぇじぇじぇ!

 「みんなの党」に限らず、野党はどこもお家騒動で見苦しい姿を露呈していますね。

 維新は選挙中から「新しい政党をつくる」と言い出して、「国民を愚弄するのもいい加減にしろ」との怒りを買っています。

 民主も社民も救いようがない感じ。

 

 さて、井上参議院議員は「これで参議院議員は11人そろった。すべての委員会に出れる。発言も今までは本会議で年2~3回だったが、もっと増える」と、国会論戦の展望を語りました。

 

 唐沢ちあきさん、たけだ良介さんもあいさつをしました。

会場からも激励と決意のあいさつがありました。誰もがうれしさいっぱい。

 

 

 この後井上さんは、「長野県九条の会」の呼びかけ人のおひとり、小布施の桜井佐七さんを訪問し懇談、その後、新潟に回る予定でした。

 すでにエネルギッシュな活動の展開です。

 

それにしても井上さんは選挙中、「日程はできるだけ厳しくつめてほしい」との要求で活動していました。並々ならぬ決意を感じ、私も奮い立ちました。当選、改めて本当に良かった!!

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オフにしました。「風立ちぬ」をみる。

2013年07月25日 20時39分13秒 | 活動日誌

 

 今日はオフにしました。休みを取るのは久しぶりです。

 

 家の雑用がたくさんあって、それをこなすとほんとにホッとしました。家がきれいになっていると、頭もスッキリ、私に取っては精神衛生上、てき面な効果です。私は意外と整頓魔なんです。

 冷蔵庫のお掃除もしましたからね。

 

 そうはいっても、午前中、数軒、選挙のお礼のごあいさつにお伺いしました。

 皆さん、大変喜んでくださって「本当に良かった。活躍を期待しています」「やっと芽が出たね、これからだ。暮らしを守ってください」と期待の声が寄せられました。

 大変お世話になった方へのお礼のはがき書きもして、「これで良し、あとは休もう!」。

 

 久しぶりで映画を見に行きました。

 この間、忙しくて、見たい映画を見そびれてばかりでした。たとえば「リンカーン」、「船を編む」などなど。

 

 今日はジブリの「風立ちぬ」です。前宣伝が行き届いているのか、けっこう混んでいました。

 堀辰夫の持つロマンチックさは漂っていましたが、私としては、そうですね、印象が薄いというかインパクトに欠けているかなあと。少し厳しいかな。

 「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」は、最高の傑作でしたね。

 

 さて、今晩は県委員会の「ごくろうさん会」が開かれています。

 私は残念ながら孫のおもりで参加できませんでした。パパは当直、ママは遅くまで仕事、夫のじぃじは医局会議。

 でも、土曜日は上野の事務所のごくろうさん会です。こちらは出れるかな。パパ、ママが多少遅れても、事務所は自宅から歩いて5分ですから。

 みんなと喜び合って、気持ちにけじめをつけ、新たな出発の決意を固めたいですね。みんなと喜び合ってあらためて選挙戦を振り返り、これからの決意を固めることがとっても大事。家の整理と同じくらいね。

 

 

 今日購入のベビーフードです。さてさて、何と言いましょうか。だんだん、「ベビーフードとはこんなもんだ」とつかんできました。

 原材料に疑問もあります。9か月で油や卵は使うかな・・・・など。

 全体的に味は濃い。

 乳児期は、甘さを感じる味蕾が最初に発達します。母乳のほの甘さを感じるためです。だんだんと味覚は発達してゆきます。「辛い」とか「苦い」などの味覚は最後に獲得してゆく「大人の味」なんです。

 味覚の発達にとって大事なことは、薄味で素材の味を生かす料理にすること。

 

 今度、孫の通う保育園で離乳食の試食をさせていただけたらと思っています。

 

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M保育園の発達相談日。ベビーフードの試食。

2013年07月24日 20時28分27秒 | 活動日誌

砂場で先生のまねっこ。シャベルで砂をかき回したよ。ままごともした。 

 

 

 M保育園の発達相談日でした。

 

 子育てが大変な理由は、余裕がないことが第一です。

 子どもの泣き声や失敗やのろまや、すんなり言うことを聞かないことなどが、親を「イラ!」とさせています。時にはひっぱたいてしまうことも。

 余裕さえあれば優しいママでいられるのに。

 

 そんなことが身に沁みる相談でした。

 

 もう一つ、私が考えていることは、若いママ、パパたちが育ってきた環境です。

 

 競争で心を痛めつけられ、「皆と違うことが怖い」ので、自分を殺して周りに合わせることを強いられて暮らしてきた世代です。

 失敗はしない方がいい子だったし、多かれ少なかれ、自分らしくおおらかにできない教育環境がありました。

 遊びも、私たちの時代とは違います。

 缶けりや馬乗りや陣取りなど、わくわくして仲間と遊びほうける経験も少なく、テレビとビデオが相手。ボタン一つで何でもできる便利な生活環境がありました。

 

 

 仲間とケンカしながらあくことなく仲良く遊んだ経験や失敗の繰り返し、日常暮らしてゆくための生活経験。

 これが、大きくなってから困難を切り抜ける底力になると私は思います。

 

  職場でのストレスの度合いも、昔とはまったく違う。

 

 私たちと同列に考えては、経験不足の中で頑張っている若いママ、パパたちが求めている支援にならないなあ・・・・とつくづく思います。

 

 私たちの親も私たちを見て、やはりそう考えたかなあ・・・・と思います。戦争で苦労して貧しい生活の中で私たちを育て上げたのですから。

 

 だから、いっそう、保育園の役割は大きいのです。

 スーパーでしか野菜を見たことのない子どもたちが、畑に種を植え、草取りをし、大きくなるのを見守って収穫する。そしてみんなで食べる喜び。

 このこと一つだけでも、家庭だけでは決して経験できないことです。親も子育てを学びます。

 

 「保育園は、親も子どもも人生で一番、心を許せる仲間と出会うところなんだと思うよ」そんな話を先生としてきました。

               *************************

 

 

ベビーフード

 

 さて、若いママたちに人気のベビーフードです。

 私は、3人の子育ての時、使ったことがありませんでした。親の食べるものから、味付けをする前に取り分けてつかったり、そんな程度のことしかしなかったのかな。

 しかし、保育園の保護者もかなり使っていると聞いたから、「これは試食しなくては」と、いろいろ買ってきては試食し始めています。孫にやるのではなく、私が食べるのです。

 

  ★昨日は「鶏肉と里芋の煮物」(9か月以上、平均80グラム)

  ★今日は、写真のもの。「牛肉の肉じゃが」とシラス干しの入った「おかゆ」など。

 

 もう少しいろいろ食べたら、感想を書きましょうね。メーカーもいろいろ物色しています。

 

 非常食としては便利だと思いますから、どの程度便利さに堪えれるものかと・・・。はたまた日常使うとなればどんなものかと(味だけでなく財政面も含めて)そのための試食です。

 

 

 

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選挙後、初めての常任委員会でした。

2013年07月23日 21時06分46秒 | 活動日誌

 

  選挙後、初めての県常任委員会が開かれました。

 

 第一回目の総括会議です。今井県委員長の報告、一定の分析、そしてそれぞれが感想を述べ合いました。皆さん、喜びでいっぱい。

 

 大躍進です。

 比例では全国515万4千票獲得し、前回の356万票を大きく上回り、過去3番目の得票数でした。

 衆議院選挙の北陸信越ブロック5県の票を合わせると、8位当選の票だといいますから、「ああ、もっと早くこの状況になってれば、藤野さんは行けたのに!!」と喜びとともに悔しさもわきました。

 長野県では13万5688票でした。

 しかし、目標は全国650万、長野県16万5千でしたから、ここもシビアに見ないといけません。

 

 これからさらに分析を行い、方針を立てる作業が始まっています。

 

 中央委員会常任幹部会の「参議院選挙の結果について」が発表されました。

 

 共産党が議席をのばしたのは1970年代、90年代後半の2回、東京都議選に続く参議院選挙の結果は「第3の躍進の波の始まり」ともいうべき「歴史的意義を持つもの」だと分析しています。

 

苦節15年間

 「二大政党つくり」などの強力な反共シフトとめげずにたたかい続けてきた「不屈の活動の積み重ねが実ったものにほかならない」の解明では、心から「その通り、筋を曲げずに頑張り続けてきたからこそ!」と実感しました。

 

 苦しい時は逃げたくなるものですが、苦しい時こそ未来を見据えて頑張れるのは、やっぱり綱領のもとに心ひとつにした仲間の団結の力です。

 

 苦しかった10年間の比例の得票率の折れ線グラフは、どんどん右肩下がりです。私はこの10年間を候補者の役割で活動しましたが、とても重大な役割だったのだと、あらためて感じ入りました。

 低迷期に候補者を与えられたことは、誇りなんだと思いました。

 

 

 さて、明日は、M保育園の発達相談日です。

 

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8議席獲得、嬉しさがはじけています。鹿児島でも党員市長が誕生!!

2013年07月22日 09時53分49秒 | 活動日誌

 

 感動です。喜びがはじけています。

 8議席、涙が出てきました。沖縄の糸数氏も当選!!

 比例開票では、最後までヒヤヒヤしましたが、よかった、よかった。

 皆さんの熱いご支援に心から感謝いたします。

 大きくなった国会議員団の活躍に大いに期待して、私も、草の根でしっかりがんばってゆく決意です。

 とりあえずは喜びをお伝えだけしなければと。

 

 ★おまけに嬉しいことがありました。★ ☀

 鹿児島県曽於市長選挙で、自民・公明推薦の現職を破り、五位塚共産党員市長が誕生しました!!

 驚きです!!

 

 宮本百合子は「音もなく歴史のページが開かれた」と書きましたが、私は今、歴史のページが音を立てて開かれていく・・・そう感じています

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保育園チラシまき。電話かけ。唐沢カー、最後の演説。

2013年07月20日 20時57分55秒 | 活動日誌

 

 保育園の前でチラシまきをしました。ちょうどK保育園は七夕まつりの日で、たくさんの方が来ていましたから、ラッキーチャンスでした。受けとりも上々!

 

 あとは電話かけです。

 電話の向こうから「年寄りは早く死ねという時代だ」「原発は絶対だめ、だから共産党にいれてきた」「憲法は絶対守って」との声がバンバン跳ね返ってきました。

 「難しくてわからない」という方にアベノミクスを噛み砕いてお話したら「そんなのあるか、弱い者いじめだ!」と。

 明日の投票に結び付くとうれしいと願いながら、電話での最後のお願いでした。

 

 

 夕方、唐沢カーが東部地区に入りました。

 事務所で休憩の後、最後の街頭からの訴えです。

 

 

Kさんが一生懸命作ったにらせんべいがメインのおやつ。おこびれですね。

上野事務所です。

 

にらせんべいを食べて元気いっぱいの唐沢候補です!あと少しだ、頑張ろうね!!

両脇は、原田市議夫妻。

 

この地では最後の演説でした。

 

 

 

 いよいよ明日が投票日です。何としても勝たせてください。比例の5はもちろん、日本中の激戦の選挙区からも議員を出してください。長野は唐沢ちあきです。

 

 今日は、2年ほど前にひょんなことで知り合った若い方に電話しました。その後、お会いしてなかったのですが思い切って。そしたらおぼえていてくださって、「そんなことなら、投票します。行かない連中も多いけど、話してみます」と言ってくださった!!

 まだ、こんな方がいるかもしれません。

 明日は投票依頼はできないけれど、戦いは明日の8時まで続きます。

 皆さん、よろしくお願いします。

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ひたすら支持のお願い

2013年07月18日 20時35分01秒 | 活動日誌

 街の真ん中にヤブカンゾウです。若槻の平安堂のパーキングの隅っこで咲いていました。どんな方が植えたのでしょうか。宣伝が終わった後でパチリ。

 

 

 

 投票日当日も入れて、あと3日となりました。

 ひたすら支持のお願いの日々です。

 

 昼間は、本当に焼けるような暑さです。でも、午後は涼しくなって、夜は今日は風がまるで秋風のようです。

 

 急激な変化に不安を感じます。

 私たちが政治を変えるまで、地球は生命を維持してくれるだろうか、と。

 

 今日も若いお母さんとの出会いが数人ありました。その中には、娘の同級生もいました。

 「おばちゃん、わたしだよ!」と言われてみれば、そうだ!幼いころの面影がある。

 始終家に遊びに来た、あの小さな子がどっしりとした母親になっているのですから感激です。しかも、政治の話をするなんて。

 「興味なかったけど、聞いてみれば腹が立つ。もっと聞きたい。投票には行く」と言ってくれました。

 

 

 ある方は、「考えておく」とのお答え。

 「共産党はどうご覧になっていますか?」「うーん・・・・」

 「入れたことは?」「ないですね」

 「小さいとか、北朝鮮と同じとか、名前がどうもとか・・・・?」「うーん、そうですね」

 そこから話になりました。とても真剣に聞いてくださって、うれしかったです。

 特に、原発の安全神話はマスコミが金で魂を売って流した話にはびっくりされていました。また、共産党が主張してきた「当たり前のこと」が、長い目で見ると確実に前進したり実ったりしていることにも、改めて驚かれていました。それは、国民の皆さんとともにたたかっているからです。

「チラシを読んで、納得がいきましたら今度はぜひ、共産党にお願いします」のねがい、受け止めていただけたら嬉しい。

 

 

  新聞では、各党が何議席取れるかの予想を出していますが、一喜一憂することなく、ひたすら一票一票を重ねてゆくことです。比例の5議席は、誰一人落とせません。

 

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