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中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

定例会議で「え!」っとびっくりの報告! 

2008年02月04日 21時43分57秒 | 活動日誌
                    (鉢植えのサイネリア)

 定例の常任委員会でした。

 あちこち飛んで歩いていた常任委員が戻ってきたので、久しぶりににぎやかな事務所でした。背広をぬいでリラックススタイルの山口のりひささんも、久しぶりでの事務所で、持ち前のジョークを飛ばしていました。

 会議では、各地区からの報告がありましたが、「へえ!本当?」と驚いた報告がありました。

 某地区の某村の25戸のある某で「共産党と語る会」を開いたところ、なんと19戸から参加があって、区長さんが「皆さん、出席ありがとうございます。共産党の皆さん、お忙しいところありがとうございます」と挨拶されたとのこと、共産党の村会議員や衆議院の小選挙区の候補者が驚いて恐縮したというのです。

 あまりにひどい政治なので、話したい、聞きたい、その気持ちいっぱいなんだろうなあと思いました。それにしても、驚きです。
 過疎地の問題で不安の声が次々出たそうです。

 2月は「逃げる」ですぐすぎてしまうから、さまざまな課題を心して取り組もうと、意思統一した会議でした。

 会議が終って夕方、ちょっと時間をいただいて東急デパートに買い物に行きました。田舎の母への毎月の定例のお菓子を送るためです。何をおくろうか、と選ぶのも楽しみです。今月はあんみつにしました。
 
 でも、認知症も徐々に進み、「オムツパンツをはいてもらうようにした」との義妹の話です。いつもマジックで大きな文字で書いた手紙を入れてもらって送りますが、手紙を見たときはわかるけど、すぐ忘れてしまうそうです。

 少し悲しいですね。理学療法士をしている娘がいつか話してくれた「認知症の人は、今が楽しいと思う生活が大事」との言葉は、なかなか説得力があって、私はとても救われています。

 
コメント
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