中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

長野市北部で活動・1月度は46人の仲間!「赤旗」80周年

2008年02月01日 20時48分21秒 | 活動日誌
                (昨日のシシユズ)

 長野市北部に入って、支部のGさんとGさんの団地を軒並訪問しました。といっても、平日だから半分以上ははお留守でしたが、20軒訪問できました。

 「今度は勝ってくださいよ。不景気で食べてゆけないですよ」
 「なんで福祉にお金がまわらないのか。要らない道路ばかり作っても仕方ないではないですか」
 「民主党もあてにならん、国会の騒ぎは何だ」

 などの声と共に、数人お会いした若いお母さんは「中野さんも山口さんもポスターでは知っています。でも政治は良くわからない」「赤旗ですか?はじめてみました」との声が多かったです。
 若いお母さんは、子育てで精いっぱい、テレビのニュースも新聞を読む暇もないようですね。

 でも、私は発達相談員で、皆さんといっしょに子どもの医療費の窓口無料など、子育ての整備をしてゆきたいと思っているとお話ししたら、話がはずんで「山口さんですね。わかりました」と快いお返事。

 若い人がいる団地で「子育てお茶のみ会」ができたらいいなあと思いました。
 
 寒さがひどくて「上がって」なんて言われると、誘惑に負けてコタツに飛び込んだりして!でも話がはずんで、赤旗の読者になっていただき、うれしい!

 さて1月度の〆は、全県で赤旗も党員も増勢だったのでよかった。選挙に向かって、減るようでは大変です。

 しかし、党員は全国的には先進をいっていても、目標に達せず46人どまりで大変残念です。しかし、支部の大変な頑張りの成果であることも確か。ご苦労様でした。

 2月度がすでに始まっており、本日1人、お迎えしました。
 「我が支部でも迎えよう」と全支部が元気を出してきていますから、今月も元気に出発です。

 「母べい」の時代だったら、私も特攻に引っ張られ、拷問を受け、命を奪われていたかもしれない。いや、拷問の苦痛に耐えられなくなるのでは、なんて想像する時だってあり、ゾッとするのです。
 
 仲間を増やすことで党を強くし、民主主義を守る戦列を大きくする。当時の命がけの活動を思えば、こんなことはなんの苦労でもない、簡単なことではないか、と思うのです。むしろ楽しい活動、力が湧きます。


 明日は「一区女性のつどい」です。私のスケッチをプリントして絵葉書を作りました。参加者のみなさんのお友達に、これを使って「共産党と山口さん」へのご支持を広めていただきたくて。春の花5種類で作りました。春よ、ひろがれ!

 これから山口さんの素顔に迫る「中野・山口対談」の準備をすることにします。
 ウハ、うまくいくかな? 愉快なネタ、ないかなあって考えてるところです!

 今日は「赤旗」創刊80周年です。今日の赤旗の80周年の記事で、赤旗は「世界文化遺産」級だとの、作家早坂暁氏の言葉、うれしい評価です。

 今朝朝飯のとき、おたがい赤旗を読んでいて(2部とっているから)、異口同音に夫と声を発しました。「世界遺産級だって!ほんとだね!」
コメント
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