いよいよ公示が間近です。
昨日のように、「わいわい得選対」が街頭演説とチラシまきのセットで行動でした。私は演説の役目。
朝、昼休みと、合間に電話かけ。
昼食の炊き出しの、炊き込みご飯と大根の煮物は最高でした。元気が出ました。
夜は、地元の公民館の役員会議でした。
いよいよ公示が間近です。
昨日のように、「わいわい得選対」が街頭演説とチラシまきのセットで行動でした。私は演説の役目。
朝、昼休みと、合間に電話かけ。
昼食の炊き出しの、炊き込みご飯と大根の煮物は最高でした。元気が出ました。
夜は、地元の公民館の役員会議でした。
W支部の皆さんと一日行動しました。
あと3日で公示です。
やらなければならないことが山積みです。
朝は、まず決起集会。「やることをやって公示を迎えよう」と意思統一し、一日の計画を練りました。
チラシまきに行く人。電話で支持を訴える人。ハガキを手配する人。炊き出し担当。分担して頑張った。
私は午前中はマイ名簿で電話かけ、支持を広げてくれるようにお願いしました。
午後は街頭宣伝に出ました。 雨も上がり、ラッキー!
音を出しながら、周りにチラシまき隊がチラシを入れながら対話をしました。街頭宣伝を6回
やっているうちに、チラシは600枚、入りました。
W支部が新調した宣伝カーの威力がすごい。チラシまき隊のみなさんが、「ずーっと遠くまでよく通る。はっきり聞こえていた
よ」と抜群の効果でした。
ほんと、遠くで畑仕事をしている方も、庭で仕事をしている方も、じっと聞いていてくださるのがよくわかりましたね。
今日も、ものすごいいかりに燃えた皆さんと出会いました。
スピーチをしている前に車が止まり、「がんばれよ。比例は必ず入れるから!」との声援です。
もう一台のくるまからはご夫婦が「安倍首相はどうしようもない。入れるところがない、共産党に入れる」と。
チラシをまいていたAさんから、「ごりごりの自民党だという人が、『安倍はだめだ、もう自民に入れない。今度は共産党
だ』と言っていた」との報告です。
「あ、そうそう、この方は自民党だけど、本当にそう言ったの。すごいことだなあ」と一同びっくりの場面もありました。
宣伝カーを見てやってきて、紙に自分の名まえを書き、「入れるからね」と言ってくれたお婆ちゃん。
とにかく怒りが沸騰しています。ここに共産党あり!!がんばろう!!
一日街頭宣伝デーでした。
前の家の方が拍手してくださったり、握手を求めに出てきてくださったり、車から若い方が熱心に手を振ってくださるなど、行
く先々で歓迎を受けました。
そのほかにもいろいろな反応がありました。
わざわざ出て来てくださったおじさんは「わしは昔、よくやった。安保闘争でがんばったものだ」と。
「戦争は嫌ですね。ぜひ、共産党を・・・」・・・しかし、話はそらされてしまった。
「もしかして、安保闘争は、社会党でやっていたのでしょうか」「そうだよ、しかし、今の社民はねえ・・・」と言われます。
「とにかく、演説はきいた。若い人が頑張ってくれないとね」(私、そんなに若くないけど、おじさんから見るとひよこみたいに
見えたかな?)
またあるおばさんは「共産党はえらいよね。自分の選挙でないのに、よく頑張っている。でも、仕事の関係でもたのまれてね
え・・・いるんですよ。でも、今はそれとこれは別って時代だよね。義理人情じゃ、暮らしは守れない。頼まれたからって入れる
時代じゃないですよね。頑張ってくださいね」と励ましをいただきました。
通りかかった若い30代とみえる二人連れ。
「でもやっぱり自民党に頑張ってほしい」「そうだね。もう決まっているから」と二人の意見は一致。
「参考のために、自民を押す理由をきかせていただけますか?」
「うーん、なぜって・・・・うーん、・・・このチラシ、参考にしますね」
うーん、視点が定まってないみたいでした。どうなるのかなあ・・・・。
ああ、誰かがもう一度、しっかり話すことが出来たらいいのになあ・・・と思いました。
街頭宣伝デーでした。
午前中はハンドマイクで、午後は宣伝カーで。
スーパーの駐車場の脇で訴えたら、買い物を終えた方が車に乗ったまま、じーっと聞いています。ご夫婦で聞いていた方も
いました。
わざわざ駐車場の入口に出てきて、終わるまで耳を傾けていた方もいました。
別の場所では、通りすがりの女性が深々と頭を下げて「ご苦労様です」と声をかけてくれました。
車からも熱烈な手振りです。
どこで演説しても暖かい応援があって、大いに励まされた一日でした。
明日の夕方5時、藤野比例候補が、地元に近い北長野駅にやってきます。
そのお誘いをしながらの行動でした。
どこの支部もてんやわんやです。
私もてんやわんやです。
選挙期間中の発達相談の仕事は、申し訳ないけれど延期にしていただいたのですが、14日の投票日の翌日の月曜日
と、その週の金曜日にそれぞれ保育士の学習会の講師を引き受けていました。
演説原稿の準備をしながら演説をして、昼休みは頭をパッと切り替えて講演の準備です。なかなか至難の業なんですよ
~。2足のわらじ、どちらも大事。ふ~~。
午後1時半まで選対会議。
ほんとに頑張らなくっちゃ、との決意を、再び固くしました。ここで藤野さんを当選させなくては、10数年、2大政党制の嵐と
と第3極の目くらましの苦しかった時代のたたかいをがんばってきた価値がない。
しかも、藤野さんはピカイチの候補者です。
先日の集会で小池晃さんも言っていたように、中央政策委員会の懐刀を送ってくれたのですから。
昼食をとって地元に移動したら、すでに3時を回っていました。
それからW支部のNさん、Hさんと3人で、地元の上野に街頭宣伝に出ました。
地元ですから、自己紹介も「45組の中野です」と言えるのが楽しい。知り合いがたくさん挨拶していってくれました。
途中で「家に3分だけ寄って。ごはんを仕掛けないと夕食が間に合わない!」と、車を玄関に待たせて、ごしごしお米をとい
でセットして・・・・はい、3分以内でできました! おまたせ!
地元にいると、このように融通が利くメリットがあります。
孫は、毎日愉快なことを言います。
2才児、3才児の言葉は、生涯でこの時だけの発想の表現だから、記録しておきたいといつもいつも思っているのですが。
天ぷらの天つゆの器を見て、「これ、ツルツルのおふろ?」
焼いた厚揚げの外側の皮をかみ切れなくてむいて、食べていました。「おとうふのおともだち、おようふく、ぬいでいるの」
オクラが入っていた緑色のネットは「おくらのおうち」と言っていました。
楽しい時代です。
第二回中央委員会総会の、リアルタイム放映を県委員会で見ました。
志位委員長が、非常に端的に、この衆議院選挙の争点、論戦の基本を話しました。
がんばろう。
県委員会の帰り、家族の食事の材料の買い出しをしました。
この1週間を見込んでの大量買い出しです。
ホームシェフの仕事は、台所に立つだけではありません。買い物も大変ですよね。
県議選の大集会の予定が突然解散総選挙になったので、内容をバージョンアップ、総選挙と県議選勝利に向けての大集会となりました。
藤野やすふみ衆議院比例候補、武田一区候補、山口のりひささんそして小池晃参議院議員が演説、会場は熱気にあふれました。
3人そろって、お客さんのお出迎えです。左から藤野、武田、山口さんです。
3人は朝一番で、地震の災害現場調査を行っての参加です。寒いので、放り出されたかたが心配です。
「ハイ、ポーズ取って!!」
いっぱい来てくださった!
オープニングは「元気太鼓」。リハビリ友の会のクラブです。真ん中の太鼓で立っているのが夫。
皆さん片手での演奏なのですが、力強かったですよ。心意気と練習のたまものですね。
こういう時は、本当に生き生きしているよね、この人。
フラダンスもよかった。うっとりでしたね。
続いて三輪甚句保存会の皆さんの「三輪甚句」
野々村市会議員の住まいのある三輪に、山口のりひささん、武田りょうすけさんが引っ越して、三輪は「濃く」なりました。
野々村さんも保存会のメンバー、一緒に踊っていましたが、うまいものでした。右端のグレイの服の女性が野々村さん。
小池晃さん。爆笑の連続。楽しくて、グッと心に来て、怒りが湧いて、笑いながら「やるぞ!」という気持ちにさせるいつもの
「小池節」に会場は湧きました。
小池さんは、わが夫とおなじ東北大医学部出身の同窓生ですから、夫はとりわけ、民医連仲間の小池さんの演説には
興味津々、「ますますうまくなったよなあ!」と感心していました。
どの弁士も、まずは災害調査と対策・支援について報告でした。
生々しい話しに心が痛みます。私も、地すべりの被災者でしたし、故郷石巻の震災では母をいわば関連死でなくしました。
東北の友人からも、「被災者の心のケアを大切に救援活動をしてほし」と連絡があったばかりです。
災害対策や人災をなくすためにも、共産党の躍進が要、原発再稼働やリニア新幹線など、やめるべきです。
続いて安倍内閣を切りましたが、切り口がそれぞれ違って、新鮮でした。
藤野さんは中央の政策委員なので、アベノミクスや消費税増税、原発問題などを批判、共産党の方針を考える人。
さすがに、緻密でわかりやすく、即国会で活躍してほしい人だと、ほれぼれしましたね。
北陸信越ブロックは「原発銀座」。日本中の原発の半分が集中しています。けれど、原発ゼロをいう国会議員は一人もいま
せん。
藤野さんを送ることは、全国の原発ゼロでがんばっている方の期待に応える共産党の責任だなあ・・・と私は思っています。
「がんばろー!!」
「がんばりましょうね!私たちも頑張ります!」
元気の出た集会でした。
この元気を爆発させて行きましょう。
今の私の心配は、ただ一つ、「カンパ、たくさんあつまったかなあ・・・・」。今日は集計できませんでしたので、赤字にならな
いようにと願っています!会場費だけで23万円だからね!!
昨夜の突然の地震のおみまいのたくさんのお電話、ありがとうございました。
おかげさまで我が家は何ともありませんでした。
多少、本棚の本が崩れたくらいです。それも2列目だけでした。
孫の本棚は全く無事。
こけしは倒れてもあたりまえかな。こんな程度でした。
食器戸棚が無事だったのでホッとしました。食器戸棚自体は固定してありますが、もうすこし揺れが続いたり、余震が強く
来たら、食器が飛び出して割れて、足の踏み場がなくなっていたかもしれません。
地震対策はいっそう強くしないといけないなと、思いました。
我が家はこの程度で無害でしたが、町内では屋根が壊れてしまったところのあるようです。全体がまだわかりません。
白馬村の皆さんはじめ、被害を受けた方には心からお見舞い申し上げます。
とりあえず、状況報告です。党でも、早速、対策本部をつくって対応します。
紅葉も終わり。これは最後の真っ赤な秋かな。昭和の森公園で。
街頭宣伝の一日でした。
I支部、A支部のに皆さん、滝沢市議候補と一緒です。宣伝してはご近所を訪問するといった具合でした。
落ち葉掃除をしていた男性は、仕事をやめて座り込み、じっと聞いてくださった。
赤旗の見本誌を渡したら、「見たことないなあ。読ませていただくか」と受け取っていただきました。
あるお宅ではおじさんが出てきてくださって、庭をうろうろしながらじっと聞いていましたが、訪問した滝沢さんと握手してくれ
たとのこと。支部の方もびっくり。「あの方は、共産党と握手するような人ではなかった」と言って喜んでいました。
二階のベランダでほしものをしながら聞いていた方は、にこやかに応対して下さって、でも「どこがやっても同じでしょう」と言
うのです。
このような方に、「共産党に託してみようか」と応援団になっていただけると、嬉しいですね。
「やっぱり、共産党だね」との輪を広げるには、もっともっと元気のいいところを見ていただかなくては、と思います。
でも、予想以上に手振りが多く、支部のKさんは、「選挙が公示になっていないのにこんなに手を振ってゆく人がいるなんて
と、驚きの声を上げていました。
午後1時ごろ、解散総選挙になりました。
解散は、あらゆる分野での安倍政権の破たん、行き詰まりに対して国民の世論が追いつめた結果です。
安倍政権に厳しい審判を下し、消費税10パーセント増税も中止させましょう。
安倍政権のでたらめで、時代錯誤もはなはだしい化石のような政治を許しておいたら、日本人は世界から笑われます。
何より、国民の生活、人権が守れない。
亡き母が「安倍さんはカンナガラのような人だ」と言っていましたが、言葉に心がないということですね。
「カンナガラ」はかんなで削った薄い木のくずのこと。
火をつけると、ペラペラペラと燃えます。
安倍首相は、内容のないことをぺらぺらと喋りまくる薄っぺらな政治家だとの、亡き母の痛烈な批判でした。
午前中は、街頭宣伝。
山口のりひさ県議候補と滝沢真一市議候補と一緒に訴えました。
反応は上々。通行人からの手振りに、阿部政権への怒りが伝わってきました。
午後は、24日に迫った「大集会」の実行委員会で、最後の打ち合わせと資料の袋詰めなどの実務。
5時、解散国会から井上さとし参議院議員が長野に駆けつけ、駅頭での演説会でしたが、こちらは孫のお迎えと重なって
出れなかった。
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今日はママもパパも、研究会や仕事で遅い帰り。孫はお泊りです。5時以降は孫との付き合い、激動の政治戦とは別世界
で気分転換です。
保育園のお迎えの時、孫と同じクラスのYちゃんのおばあちゃんと立ち話。
たびたびお会いするから、同居か近くにお住まいかと思っていましたが、富山から応援に来ているとのこと。
「金沢にも孫がいるんです。そちらにも・・・」
いやあ、たいへんなことですねえ。
そういう私も子育て中は、よく宮城県から父母にきてもらっていましたねえ。主には、選挙の時でしたけど。今さらながら感謝。