中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

政治革新の闘いに王道はない

2023年01月29日 21時53分45秒 | 活動日誌
訪問活動日。
 
共産党のことを話せて、よかった、と今日も思った。
 
 
もと警察官の方が、
「警察学校と言えば反共教育だ。昔は散々受けてきた。
だが、自民党はダメだ。軍事費を増やしてどうする。統一協会の問題だってひどすぎる・・・・」
と言って、「赤旗か。読もう。いれてもらおう」と、読者になってくださった。
 
 
 
じっくり話を聞いてくださった方は
「共産党の言う事は正しい。しかし、どうして大きくならないか。そこをどう考えている。なぜ支持が大きくならない」と言われました。
 
 
「その通りです。私たちも努力していますが言われる通りです。
でも、原因の一つはマスコミ報道にもあると思います。
マスコミは産経、日経、読売などは軍拡に賛同するニュースを流しています。テレビにしろ、本当に大変な事態なんだとの報道が弱い。
野党の意見で取り上げるのは立憲民主が中心、共産党はまれにしか報道されない。
しかし、巨大なマスメディアの影響下でも、自民党ではだめだとの世論は広がっている。私たちも努力します」
 
 
 
こんな話をする時は、悔しい思いでいっぱいになる。
 
 
ある方は「がんばっていただきたい。怖い政治です。あの、なんでしたっけ聖教新聞ではなくて・・・」とは、読者の方。
 
「赤旗でしょうか」
 
「そう、あの新聞を読むと、本当にひどい政治だと思います。応援しています」と。
 
「聖教新聞・・」と言われた時は。「え!」とドキッとしましたが、
ああ、よかった。
 
 
今日は、お仲間をお誘いする行動まで至らないうちに、時間となってしまった。
 
 
相棒と「2月に入ったら、集いの成功を目標に徹底的にやろう」と約束。
 
 
節目、節目を作って頑張ることは大事ですね。
 
 
共産党は、私利私欲なく真剣に政治革新を目指しているのだと、分かっていただきたい。
 
 
たとえ自分が生きている間には陽の目を見ることができなくても、政治は変えなくてはならないし、変えられるんだ、との確信をもって、突き進もう。
 
 
正義の戦いに楽な道はない。
 
 
「正当なことを言っている」と言われているのだから、支持が大きく飛躍的に躍進するためには、これには、王道はない。
 
地道な活動の積み重ねしかない。
一人一人の有権者に、理解していただく努力が歴史を前に進める。
と思いを込めて、もう一軒。
 
 
小さな畑。三つ葉、セリ。
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会議・ボイストレーニング

2023年01月28日 09時07分19秒 | 活動日誌
午前中は地元支部の会議に、参加させてもらいます。
 
 
私は県委員なので地元支部には所属していません。
 
 
オブザーバーで参加させてもらうってところでしょうか。
後援会との合同会議ってことでもないので。
 
行動計画など、すり合わせができるといいかな。
来月号の東北部新聞の内容の相談もしたい。
 
 
午後は、ボイストレーニングです。
 
コロナ感染し、足のケガで車の運転ができず、濃厚接触者にもなり、そうこうしているうちに年末年始の忙しさ・・・・
 
と言うわけで約半年ぶりの再開ですから、ちょっと心配です。
 
今朝もわが家の除雪機、ボランティアもかねて出動。
義息子に感謝。
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お孫ちゃん、冬合宿へ

2023年01月27日 08時51分35秒 | 活動日誌
お孫ちゃんは今日の夕方から、子ども劇場原始村の冬合宿に参加、2泊3日で黒姫へ。
 
 
勉強は一切なく、遊び倒す3日間ですから、もう、ルンルンでアドレナリンが出っぱなし。
 
昨日は一緒に、準備のリュックを作りました。大きな荷物!
 
 
私は今日は、午前中は訪問に出ます。
 
午後は県委員会召集の会議。
 
お孫ちゃんの冬合宿への送りがあるので、家でリモート参加することにしました。
 
夕がた、お孫ちゃんと仲間を出発の場所へ送っていきます。
 
 
雪はたっぷりすぎるほどですが、心配は天気予報が曇りと雪マーク。
晴れてくれるといいのですが・・・。
 
お孫ちゃんは、パパもママもバァバもいないお泊りは、初めての経験かな。
 
 
ほんとは昨年の夏キャンプで経験するはずでしたが、お孫ちゃんも歌っている小学校の合唱団が北信大会で金賞をもらって、まさかの県大会への出場。
 
 
それがキャンプと重なってしまい、参加を見送ってしまいました。
 
 
いや、見送ったというより仲間に助けてもらった。
 
 
合唱団の二人が抜けると族として参加できなくなることで、さんざん悩んで、泣く泣く合唱の県大会出場を断念していたのです。
 
 
ところが「せっかくなんだから歌って来いよ」と仲間全員がキャンプをやめてくれたのです。
 
 
泣けてくるくらい、優しい子たち。
 
 
代わりに族だけでキャンプをしようと計画したところ、今度はコロナ感染の子が出てしまい、実行できなかった。
 
そんな経過があったので、冬合宿は楽しみに、楽しみにしていたのです。
 
 
学校の友だち以外にも、親しい、しかも異年齢のグループがあるって、大事だなあと思います。
 
 
複数の集団にかかわれると、自分のいいところや存在価値を新たに発見できて、力が湧くかな、と思います。
 
さ、いっぱい遊んでおいで!
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平和でこそ笑える日々が・・。

2023年01月26日 22時15分57秒 | 活動日誌
孫たちと話していると、笑いが止まらない。
 
今日はこうです。
夕飯の時でした。
 
 
パパもママも、仕事で帰ってこない。
 
父ちゃんも仕事で、いつも遅い。ジィジも。
 
 
母ちゃんは産休に入りましたので在宅です。
でも風邪気味なので、感染予防のため食事は別室で一人で。
 
 
だから、バァバとお孫ちゃん二人との食事です。
 
今日のメニューの一つはコーンスープ。
 
 
3才3カ月のお孫ちゃん2は「ほいうくえんでもでるよ。シチューでしょ。これはたべない。おいしくなさそう」と言います。
 
その日の気分で、「おいしくなーい」を指定するメニューが変り、なんにでも連発です。
 
 
「ちょっとなめてみようか」
と、スプーンで運んであげると」「おいしくなーい!」
 
「もう一口、いかが?」
今度は自分でチューっとすって「おいしくなーい!」
 
 
そして「おいしくないスーㇷ゚、おいしい!おいしくないスープ、あしたもつくってね」
 
「はいはい、おいしくないスープ、本当においしいね」
 
「うん、おいしい」
    
         (^◇^)
 
 
さて次はネエネが言いました。
 
「もうすぐお兄ちゃんになるんだよ。赤ちゃん返りしないでね」
 
 
「しないよ。赤ちゃんカエルになんかならないよ。おおさまガエルになるんだよ。ばぁば、おおさまガエルになるんだよ」
 
 
                (^◇^)
 
 
こんな楽しい時を過ごすのも、あと何年かな。
あ、また3月には新しい孫が誕生する予定です!!
 
 
それぞれの年令の孫との付き合いで笑って過ごし、成長を見守る日々は、最終ラウンドに入った人生の、私にとっては最高の喜びになっています。
 
 
「人生は長い。ゆっくりとね。そのまんまでいい。焦らずに」と付き合いしながら、いつも孫の味方でいたい。
 
 
だから、孫とそこに続く子どもたちに励まされて、何としても政治をかえなくては、と力が湧きます。
 
 
平和でこそ、笑いが絶えないたわいもない日常の暮らしがある。
 
 
それを壊す戦争への道を、許せるわけはないではありませんか。
あしたは訪問に出る予定です。
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ほんとは勉強ってたのしいもの、のはず。

2023年01月26日 09時27分24秒 | 活動日誌
「バァバ、私勉強いやだなあ。嫌いじゃないけど・・・バァバは子どもの時、勉強した?」
 
とお孫ちゃんが聞いてきた。
 
 
「ちょっとはしたよ。高校にも大学にも行きたかったけど、うちにお金がなかったから奨学金をもらったからね。成績が悪いともらえなかったし・・・」
 
「奨学金ってなあに?」
 
「勉強したいけどお金がない人に応援してくれるお金だよ。
ジィジもお医者さんになるのに、長野県が長野でお医者さんになる人に出してくれた奨学金をもらったんだよ」
 
 
「へえ」
 
 
「バァバは勉強好き?」
 
 
「うん、好き。お仕事についたら、もっと勉強することが増えるし、楽しくなるよ」
 
 
「なんで楽しいの?」
 
 
「だって知らなかったことがわかるんだもの。知らなかったお花の名前もわかった時はうれしいでしょ。
Aちゃんが今やっている勉強は、考える力をつける大事な土台になる勉強なんだよ」
 
 
「ふーん」
 
 
「だって、Aちゃんは水道の浄水場にいって、水の大切さを勉強してきたでしょ。
だから、昨日もお風呂で、Hに『お風呂の水を無駄に使うんじゃない』って教えてたよね」
 
 
「うん、そうだね。
 私、嫌いじゃない。でも、やれやれって言われるといやんなっちゃんだ」
 
 
「わかるなあ。勉強は言われてするもんじゃないもんね」
 
「でしょう?」
 
 
「でもさあ、漢字が駆けたり、難しい計算できたりしたとき、嬉しくない?」
 
 
「うれしい」
 
 
「のんびりやればいいんだよ。テストで間違うことは大事。だって、間違えると、考えるでしょ」
 
 
・・・・・・・・・
 
 
とにかく、今子どもたちは、忙しく詰め込まれる勉強に追い立てられ、つまづくこともゆるされないスピードです。
 
嫌になることも多いのです。
 
 
点数だ、受験だと、勉強の目的がゆがめられています。
 
バァバと話したって即解決する問題ではないが、ほっとさせてあげたいと思います。
 
 
昔、娘が50点取ってきたときに、ジィジがこう言いました。
「お前は、50点取れたじゃないか。あと50点取れる可能性があるというすばらしい点数だ」
 
 
このくらいの気持ちで行きたいものです。
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優雅な一日

2023年01月26日 06時11分35秒 | 活動日誌
さむさは厳しかったが、風もないし、雪はチラチラ舞うくらいになったので、元気を出して訪問に出ようと思ったが・・・・
 
 
相棒は雪かきでヘトヘトに違いない。
 
なんせ並みの雪ではなかったから。
 
訪問される側も、迎える気持ちになってくれるだろうか・・・・
 
 
相棒から電話が来て、やはり同じ気持ちだった。
 
 
「訪問したいのは山々だが、今日は休もう」とあいなった。
 
 
午後は会議の予定だったが、それは、私が日を間違えていたことが判明し、よって、一日空いてしまった。
 
 
そこで、平野啓一郎さんの本と、絶滅危惧種の植物図鑑、肉料理の本、それに、「潮流」書き込みノートと赤旗を抱えて、コタツムリ。
 
 
ああ、よかったよ、一日中、コタツムリ。
 
 
優雅な暮らし。
 
 
テレビをみながらの昼食もよかったしね。
おやつには、羊羹と渋いお茶!
 
しかし、平野啓一郎さんの本は、難しい漢字がたくさん使われていますねえ。
 
 
すなわち語彙も豊富だという事でもあり、驚くばかりです。
 
 
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大雪!

2023年01月24日 21時57分02秒 | 活動日誌
天気予報通り、午後からものすごい雪。
中野市での仕事が早く終わってよかった。
 
 
ところが、お孫ちゃんが帰宅時間になっても帰らない。
遅すぎる。
学校からの連絡もない。
 
 
心配で迎えに出ましたが、ものすごい吹雪きでした。歩けない。学校に着くまでに雪だるまだ。
 
 
冷静になって、こんな天候の中、子どもだけで帰すわけはない、いったん戻って連絡をまとう・・・・と帰宅。
 
 
そうしたらメールあり。
御迎えに来てくださいとのこと。
 
 
行こうと思ったが、雪にはまり込んで動けない車をみたら、私ではダメかなと不安になった、その時、パパからメール。
 
今から帰る、ジィジとAを拾ってゆく」と。
 
 
ホッとして、学校に「お迎えが遅くなる」との連絡。
 
 
ところがパパが渋滞のまきこまれて動けないとのメールです。
 
こりゃ6時半になっても学校に到着しないなあ・・・
 
先生にも迷惑をかけてしまうなあ。お孫ちゃんも不安が募ることだろう。
 
よし!決死隊で出動しよう!
と決心した時に担任の先生から電話。
 
「Mちゃんのお母さんが、一緒に乗せていってもいいと言っていますが、どうしますか」と。
 
まあ、嬉しい。
 
いつも一緒にあそんでいる、原始村の仲間のお友達のMちゃんのおかあさんです。
 
本当に助かりました。
 
お孫ちゃんに聞いたら、Mちゃんとお孫ちゃん二人だけ、最後に残ったのだって。
先生と3人でババ抜きであそんでいたそうです。
 
 
ところが、ハプニングがあったようで、Mちゃんのお母さんの車が溝にはまって、学校の先生方に応援してもらって持ち上げてもらったという事でした。
 
おかあさんも先生も、本当にありがとうございました。
孫の帰宅を心配した、大雪でした。
 
明日は、1時間遅れの登校だそうです。
 
 
学校からのメールは、送り先が多すぎるため、早く送信しても到着までに時間がかかるという事がわかりました。
なるほど、緊急事態にはそのことも頭に入れておかなくてはいけないか、と思いました。
 
お孫ちゃんの原始村の冬合宿は27日から2泊3日、雪と風がやんで欲しいなあ。
 
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気を楽にして子育てができるように

2023年01月24日 08時20分06秒 | 活動日誌
中野市の保育園で仕事です。
 
今日は保育園が地域に開放して行っている子育て支援の場、「ひろば」のママたちに、講演と相談です。
 
「広場」は、園が入園前のお子さんとママたちの遊ぶ場を提供し、先生も配置して遊びの援助やママたちの子育て支援をおこなう取り組みです。
 
この保育園では、入園した子は最初に私が全員の発達診断をします。
と言いますか、子ども達を見た後で、先生方と「このお子さんのをどこを大事に育てていくか、お家の方の思いをどう受け止めるか・・」などを話し合います。
 
 
今年はコロナや私のケガなどで滞ってしまい、ちょっと困っているのですが・・・・。
 
 
「ひろば」から入園してくる子もいますので、今後もお付き合いする子もいるかもしれませんね。
 
 
ゆったりと自信をもって子育てを楽しんでもらう力になるように、私の反省の連続の子育てと、現在の孫育ての経験がお役にたてればいいとおもっています。
 
そこにちょっと、発達保障の理論をまぶします。
 
今日の絵は、お孫ちゃん作。
キリシマツツジに雪。雪の表現に気を使ったようで、成功していると思います。
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私たちの望む医療は?

2023年01月23日 11時04分09秒 | 活動日誌
医療生協のブロック支部長会議があります。
 
 
今、わが医療生協病院は、厚生労働省の地域医療の再編で、高度医療をする病院にするか、回復期や慢性の患者の病院にするのか、選択が迫られています。
 
 
複雑な問題がありますが、平たく言えば、医療の解体で医療費の抑制政策が陰にあります。
高度医療を選ばないと、例えば心臓の手術などはできなくなるという事です。
 
 
医療生協の組合員からすれば、紹介状を持って行かいと受信できなくなる。
 
もっていかないと数千円の負担金がとられる。
 
風邪や熱などで気楽に受診できる、吾らの病院ではなくなってしまう。
 
 
医療生協の方針である、地域の組合員の健康を守り、人とつながって暮らしやすい地域を作ってゆく活動が、いっそう難しくなるだろうと思います。
 
病院を支える力も弱くなるのでは。
 
 
大きな難関にぶつかっている中での会議ですから、もっと具体的にどういうことなのか、学習が必要だと思っているところです。
 
 
国の医療政策の改悪は、留まることを知りません。
 
 
慢性的医者不足、ベッドの削減、入院期間やリハビリ日数の上限を決めたり、医療点数も低く抑えられ・・・・きりがありません。
 
 
家族ともよく話します。
 
「病院受診できる人はまだいい。来れば相談にものれる。
問題は受診さえできない貧困層が急増していることだ」
と。
 
 
私が支部長を務めている医療生協若槻北部支部は、地域の足、交通問題で運動をおこし始めているので、これを地道に取り組み発展させながら、組合員さんとつながって、活路を見出していきたい。
 
今朝はそんなことを考えました。
 
 
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寒いけど、がんばろう!

2023年01月22日 06時45分09秒 | 活動日誌
27日(金)の夕方から2泊3日で、お孫ちゃんが冬の合宿に出かける予定です。
 
 
子ども劇場の原始村の取り組みなのです。
 
 
今回は食事つくりなどはなくて、ただひたすら遊び倒す合宿なのだそうです。
 
 
いつも一緒の族の仲間はバラバラになって、他の族のお友達とグループを組むという、新しいお友達作りのプラン。
 
 
楽しそうですね。お孫ちゃんは、「仲良くなれるかな」と、ちょっぴり不安もある様ですが、もう、わくわくです。
 
 
今日の午前中は、お孫ちゃんの族の仲間が我が家に集まることになりました。
 
しおりの読み合わせをし、参加の心の準備にかかります。
 
 
午後は、訪問行動日。
 
寒いのはいやだが、がんばることにしましょ!
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