保育園の運動会は楽しかった。
何がいいって、子ども達の一生けんめいの姿が最高です。元気づけられる。
みんなよかったけど、一つ二つ。
年長さんリレーで転んでしまった子がいました。
バトンは遠くへ飛んでしまった。
立ち上がって遅れても一生懸命走った。
そして次の子にバトンをタッチしたら、先生の胸に泣き崩れてしまった。
わかるなあ、あの子の気持ち。
バトンを受けとったその後の子達が、これまた一生懸命走った。
すごいですねえ。
竹馬は子どもと親が両方でやりました。
子ども達は練習を積んでいますから、とても上手。
パパママは、いろいろ。苦戦しているなあ。
さあ、今夜の話題はどうなるでしょうかな?(^◇^)
そして最後に感心したこと。
家のお孫ちゃん1もそうですが、卒園児がたくさん来ていて同窓会のよう、学校も違う友人と久しぶりに会って、楽しく集っていましたが、感心したのは!!
運動会が終了したら、その「同窓会」の主に高学年のメンバーが、道具やテントたたみなどの後片付けを先生と一緒に一生懸命しているではありませんか。
この保育園で育てていただいた力は、こんなところにも見られるのかなあと、嬉しい気持ちが湧いてきました。
保育や教育で培った力は、即、目に見えたり、数値でわかるものではないのですよ。
明日はお孫ちゃん1の11才の誕生日ですが、成長した姿の一面を見た思いでした。
★夕がたは、市議選最後の選対会議がやっと開けて(コロナなどの関係で)、総括と共に今後のことなども話合いました。
ジィジトンガラシ