あの小さなベトナムがアメリカに勝った!ベトナム戦争の終結を思い出すたび、すごいたたかいだった、世界中が正義を応援したと、感動がよみがえります。
日曜日は、沖縄の知事選です。
私たちだって、知事選に勝たなくては!アメリカとも、軍事同盟の手を切らなくては!
ベトナムには2011年、2016年、2018年と3回行きましたが、行くたびに変化のある活気を感じてきて、元気をもらいますね。
ベトナムは私たちの年代の人にとって、特別の国だと思うのです。ベトナム戦争の渦の中で学生時代を過ごし、生き方を教えてもらった国、ベトナムは青春そのもの。
今回のダナンは米軍基地のあった町で、新しく開発が進んでいるベトナムきってのリゾート地です。不動産の売買が盛んにおこなわれており、「成金」が多いと聞きました。
外資本がどんどんと入っており、私たちのホテルはドイツ資本でした。
バイクは相変わらず多かったけれど、前回よりずっと減っていましたね。これはダナンだからかどうかわかりません。
6人も7人も、あるいはバイクの何倍もある荷物を載せているバイクはみませんでした。4人乗りはちょこっといましたが。車が増えていました。
5月に行ったキューバは、アメリカの経済封鎖とたたかって独自の道を歩み、今、大きく変わろうとしていました。これからベトナムのように外資本が入り発展の道を歩むのでしょうか。
キューバとベトナムを見て、経済封鎖がどんなに厳しいことなのか、を垣間見た思いです。それは食料です。
キューバも農業に力を入れていました。ベトナムも農業と水産の国。
国民の命を守り、国の反映のための最低限のこと、それは食料自給率です。
私は今日スーパーに買い物に行って、日本はつくづく愚かな国だと思いました。輸入を断ち切られたら、日本はたちまち存続できなくなるのです。
日本を滅ぼすことは簡単です。輸入を止めること、原発を2~3か所ねらってミサイルを打てばいい。それを止めるのは、友好関係を築くことしかありません。
平和を願う世界の皆さんと合流することですよね。
とりあえずは、沖縄知事選に勝つこと、台風大丈夫でしょうか。
明日は電話かけで頑張ろう。