(木曽町演説会)
木曽町・中野市で演説会、これで公示前画された、全県14箇所の演説会が終りました。
この演説会の取り組みと別に、女性後援会の集会や独自宣伝行動、長野市では、市政県政報告会が次々計画されています。
もちろん、私は全部にはとても出れないのですが、各地で党支部・後援会の皆さんにとても励まされています。
さて、木曾町では110人はいたでしょうか。とても熱気がありました。山口のりひささん、備前県議がご一緒でした。
私はまずはじめに、先日の信濃毎日新聞社主催の選挙区候補者の討論会での「地方分権」のテーマのとき、木曽町での画期的な取り組み、住民の足、バス、タクシーの町負担を話させていただきました。
その結果、たとえば開田村から木曽町へ通う高校生の通学費が、30万円から9万7千円になった話を取上げ、「頑張っている自治体を応援することこそ地方分権をすすめる」と訴えたことを紹介しました。
山口さんの話はジョークたっぷりで会場を沸かせました。演説で人を笑わせることができるなんて、すごい能力、敬服ですね。
感想文に「しまった。こんなにいい話を聞けるのだったら、もっと誘えばよかった」と書いてくださった方も数人いて、これはうれしかったですね。
木曽町から、北部の中野市まで飛びました。(長野では車で移動することを「飛ぶ」と言うのです)2時間以上かかります。
ここが最後の演説会、会場は一杯、100人以上、120か130か??
ここは農業地域、民主党の農業のチラシの紹介と共産党の立場を、お話ししました。
チラシでは「農業をやめたい人は自民党へ 守りたい人は民主党へ」と。
「民主党が政権をとれば・・・日本の農業は生き返る!!」その中身は「米がたとえ1俵5000円になっても、中国からどんなに安い野菜が入ってきても」すべての農家の所得を保証すると宣伝しています。輸入自由化前提の話しです。しかも、財源は不明。
「ええ・・?」っと思ってしまうのは、輸入自由化認めているのに、食料自給率10年で50パーセント、将来は60パーセント、最終的には100パーセントをめざす」と書いてあることです。農家の方を、なめてる話しではないでしょうか。
さて最後の演説会を終え、ひとつの山を越え、次への力が湧いてきているところです。
(奈良井宿で、山口さんとデートです。今日は土曜日ですが、人が少ないですねえ。被写体の人物はわたしたちだけ。)
木曽町から中野市へ移動の途中、30分ばかり時間にゆとりがあったので、木曽路奈良井宿を歩いてみようということになりました。気持ちを落ち着かせてくれるたたずまいです。自然と一体で無理がないからでしょうか。
奈良井宿は中仙道最大の宿場で、官・民・学関係者が一体となって保存のためにがんばて来た結果、昭和53年に国定の重要文化財になっています。
椀などの漆器を売る店が魅力、でも「見ると買いたくなるから見ないようにしよう」と山口さんと。
中仙道木曽路、11箇所の宿場、毎日2000人の人が利用したといいます。パンフでは、それで食器がたくさん必要で、林業が漆器にも発展したような説明でした。なるほど。
「忙中閑あり」短時間でしたが、このくらいの「豪遊」は許してもらえる?
木曽町・中野市で演説会、これで公示前画された、全県14箇所の演説会が終りました。
この演説会の取り組みと別に、女性後援会の集会や独自宣伝行動、長野市では、市政県政報告会が次々計画されています。
もちろん、私は全部にはとても出れないのですが、各地で党支部・後援会の皆さんにとても励まされています。
さて、木曾町では110人はいたでしょうか。とても熱気がありました。山口のりひささん、備前県議がご一緒でした。
私はまずはじめに、先日の信濃毎日新聞社主催の選挙区候補者の討論会での「地方分権」のテーマのとき、木曽町での画期的な取り組み、住民の足、バス、タクシーの町負担を話させていただきました。
その結果、たとえば開田村から木曽町へ通う高校生の通学費が、30万円から9万7千円になった話を取上げ、「頑張っている自治体を応援することこそ地方分権をすすめる」と訴えたことを紹介しました。
山口さんの話はジョークたっぷりで会場を沸かせました。演説で人を笑わせることができるなんて、すごい能力、敬服ですね。
感想文に「しまった。こんなにいい話を聞けるのだったら、もっと誘えばよかった」と書いてくださった方も数人いて、これはうれしかったですね。
木曽町から、北部の中野市まで飛びました。(長野では車で移動することを「飛ぶ」と言うのです)2時間以上かかります。
ここが最後の演説会、会場は一杯、100人以上、120か130か??
ここは農業地域、民主党の農業のチラシの紹介と共産党の立場を、お話ししました。
チラシでは「農業をやめたい人は自民党へ 守りたい人は民主党へ」と。
「民主党が政権をとれば・・・日本の農業は生き返る!!」その中身は「米がたとえ1俵5000円になっても、中国からどんなに安い野菜が入ってきても」すべての農家の所得を保証すると宣伝しています。輸入自由化前提の話しです。しかも、財源は不明。
「ええ・・?」っと思ってしまうのは、輸入自由化認めているのに、食料自給率10年で50パーセント、将来は60パーセント、最終的には100パーセントをめざす」と書いてあることです。農家の方を、なめてる話しではないでしょうか。
さて最後の演説会を終え、ひとつの山を越え、次への力が湧いてきているところです。
(奈良井宿で、山口さんとデートです。今日は土曜日ですが、人が少ないですねえ。被写体の人物はわたしたちだけ。)
木曽町から中野市へ移動の途中、30分ばかり時間にゆとりがあったので、木曽路奈良井宿を歩いてみようということになりました。気持ちを落ち着かせてくれるたたずまいです。自然と一体で無理がないからでしょうか。
奈良井宿は中仙道最大の宿場で、官・民・学関係者が一体となって保存のためにがんばて来た結果、昭和53年に国定の重要文化財になっています。
椀などの漆器を売る店が魅力、でも「見ると買いたくなるから見ないようにしよう」と山口さんと。
中仙道木曽路、11箇所の宿場、毎日2000人の人が利用したといいます。パンフでは、それで食器がたくさん必要で、林業が漆器にも発展したような説明でした。なるほど。
「忙中閑あり」短時間でしたが、このくらいの「豪遊」は許してもらえる?