藤野・たけだ候補の長野市のキャラバン。訪問。原水協理事会。

 

　藤野・たけだ候補の長野市キャラバンの日でした。

　台風が心配、「演説が終わってから雨になるといいのだけれど・・・・」と心配でした。夕方降り出した。「間に合ったかなあ・・・・？」すごい雨になりましたね。

　ともかく朝は好天気、日差しが暑いくらい！

　キャラバンは、わが地元の上野区が皮切りでした。上野は長野市の北のはずれですから、ここから南下する計画でした。

　おりしも今日は、赤旗主催の「北信の囲碁将棋大会」が開かれて、実行委員長のたけだ候補は挨拶のため、上野だけはパス。

　

私は司会をしました。原田市議、石坂県議、手を振る藤野さん。

藤野さんとお会いするのは赤旗まつり以来でしたが、いっそう黒く精悍になっていました！

　わかりやすい演説に、途中何度も拍手が起きました。車からも沢山の声援です。

　聞き入る方々は、ここだけではないのです。暑くてたまらない日でしたから、日陰を探して、何カ所かしまができていました。あっち向いて、こっち向いての演説でしたよ。

　藤野さんが挨拶にまわっている間、司会の私はみなさんに聴きました。「藤野さんのお話、みなさん大きくうなずいて聞いてくださいましたが、いかがでしたでしょうか？」

　そうしたら、みなさん大きな拍手をしてくれました　

　「藤野さんのお話をもっと詳しく知りたいと思ったのではないでしょうか。それは、赤旗を読んでいただくことが一番！」と、赤旗の宣伝もさせていただきました

　初めて来てくださった方が「シルバーカーを車に積んで乗せてきていただきましたが、とてもよかった」と。

　二人の小さなお子さんを連れてきてくれた方は、少し遠くで子どもをあやしながらジッと聴いていました。「あ、あれはＭさんの奥さんだ。よくきてくださったねえ！」と、嬉しくなりました。

　庭掃除をしながら聴いていた方もいたし、家の中で聴いていた方もいました。

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　宣伝カーを見送ってから、原田市議と二人で訪問活動に入りました。

　だけど、今日は行けども行けども、留守、留守、ここも留守！全部留守だなんて！一軒もいないなんて！！ガックリ。

　台風が来る前に買い物を済ませようと、出かけた方が多かったのかなあ。

　でも畑に出ようとしていた方に遭遇しましたので、呼び止めて路上で話し合い。「領土問題、ひどいねえ、話し合いしなくては」などと話がはずんで、「いいですよ、赤旗日曜版、読みましょう」

　ああ、よかった。少し気持ちが楽になりました。

　午後は原水協の理事会でした。

　理事会の途中で娘から電話です。「どうも、陣痛みたい。夕ごはん食べたら病院に入る」。

　今、病院でうなっているところです。もう直ぐ生まれるかな！

北部地区党会議に出ました。

 

　北部地区党会議でした。

　今井県委員長の挨拶に続いて、井浦地区委員長が報告。

　たけだ一区候補も挨拶にかけつけ、最後まで参加しました。

元気な挨拶。

　そのあとの討論では、支部から次々とすばらしい実践の報告と総選挙勝利、そのための党の足腰を強くする決意が語られました。

　まっ先に発言したのは、今日の赤旗日刊紙で報道された「栄村の被災者の医療費無料の延期」を実現させた、仮設支部の支部長さんでした。

　しかもこの支部長さんは、もちろん新入党員で87才ですよ！！

　仮設支部ができた経過と医療費無料の取り組みの経過、そして「党にお世話になった。何としても選挙では勝ちたい」と決意も述べ、心が打たれました。

　負けられませんねえ！！

　そのあと、やはり栄村のＹ支部の支部長さんが、「総会にあたってこの間の活動をまとめてみたら・・・」と発言しましたが、なるほど、こまごまと常に何かしらの活動を絶え間なくしていたことを、私もあらためて確認しました。

　例えば、つどいや交渉などのほかにも、仮設でおそばを振る舞う会（新潟のそば屋さんのご好意で、共産党支部が仲立ちし無料で振る舞いました。）を開いたり、また長野での党の演説会に栄村の島田村長さんが挨拶に来てくださったのですが、「村長も挨拶にきてくれます」と村長さんのにチラシで知らせたり・・・。地道に。

　議会活動と共に、こうして支部が常々がんばってきたことが、仮設住宅での追い炊き設置と今回の医療費無料の延長につながったのだなあと、実感しました。

　実は今朝、石巻の党の仲間から電話でした。

　「栄村、すごいねえ。赤旗で見たよ」

　　「そう、石巻の仮設支部に負けられないからね」といえば、「石巻の仮設支部も、復興委員会でがんばっているよ。党があると違うね」と。

　うれしいエールの交換でした

　ここではご紹介できませんが、そのほかもとてもいい発言が続きました。

　北部地区は、刈羽原発に一番近い地区。ＴＰＰがもろに影響する農村地帯、その上、オスプレイのブルールートの直下にあります。

　しかも、一区候補である民主党の篠原氏も、わがたけださんも、北部の出身。

　底力の発揮のし甲斐があるというものです。

　山ノ内のＴ支部のＭさんが、チラシをくださいました。

　「花火大会、私たちの支部も上げるのです。『ただいまの煙火の提供は、共産党東支部』と紹介されるのですよ。時間があったら来てください」と。

　いやあ、楽しくてすごいことだなあ！「へえ・・・・行きたい！！」と早速手帳を開いたら・・・・・「あ、だめだ。娘のお産の予定日だもの・・・」残念でした。

　

　

藤野ブログ「原発ゼロこそ経済活性化への道」のおすすめ

　

　シーズンに一度は栗ご飯。

　春はタケノコご飯、秋は栗ご飯・・・・季節を味わうことは、楽しいくておいしくて季節の移り変わりを実感します。

　ところが栗ご飯の場合は多大な労力を費やするので、決意が必要です。

　きょうは私用がありオフにしたので、夜に余裕ができたことと、見事な栗が手に入ったので、栗の皮むきの決意をしました。たっぷり2時間半かかって、栗ご飯の準備完了です。

皮むきで手がしびれてるよ～！！

 

　さて、藤野やすふみさんがブログで、「原発ゼロこそ経済活性化の道」と題した読み物をシリーズで書いています。

　とてもわかりやすく勉強になるので、おすすめです。「赤旗」プラス「藤野ブログ」で、原発問題はバッチリ！！もう、4回目。

　さすが、党中央政策委員会のエースです。評判の「経済提言」も彼の係わった仕事なのです。

　先日の私のブログで紹介したキューバの医療事情の本ですが、本棚から探し出しました。

　題名は「世界がキューバ医療を手本にするわけ」（吉田太郎著　築地書店」でした。興味のある方はどうぞ参考にしてください。

アメリカンフヨウです。ハイビスカスと似てますね。ずーっと前、隣に住んでいた今は亡きＨさんのおばあちゃんが、植えてくれたものです。毎年、元気に咲きますが、そろそろ終わりです。

　

総合選対会議。訪問活動。

初秋の庭。シュウカイドウがもっとも美しいとき。

　

　総合選対会議、そのあと中野市へ移動して訪問活動でした。

　会議は、情勢分析と確認、到達点と9月度のたたかいについて、など話し合われました。訪問活動は井浦地区委員長と出かけましたが、生活相談になってしまいました。

ナツメが実っています。夫が十数年前、市民図書館の近くのナツメの木の、実生を取ってきて植えたものです。

 

　ところで、原子力規制委員会の「赤旗」締め出し問題が話題になっています。

　ツイッターをしている人から、メモを見せてもらいました。そしたら、大変な反響を呼んでいて「民主主義の破壊だ」と怒りの嵐が吹き荒れていました。

　みなさんの感性の鋭さと健全な考え方に、「すごいなあ・・・」と感心しました。

　「私は、共産党を支持したり、赤旗を愛読してるわけじゃないが」と前置きして「民主主義というのは、たとえ主義の違う人たちの言動であっても、誰かに取材や発言が阻止されたら、声をあげるべきものだと信じている。原子力規制委員会を運営するものの本性を見たと言うべきか」

　「私はコミュニストではないし、共産主義や共産党を愛していないが、これはひどすぎる。民主主義の崩壊だ」

　「特定の主義主張って・・どっちが？（怒り）と言いたいわ！福島に心を寄せている新聞の記者を排除する原子力規制委員会。何をやろうとしているのか正体見えたり！許せない」

　などなど・・・・・沢山のメッセージがすごい勢いで飛び交っていました。

　「原発ゼロ」を実現する一点共同の運動が、単にそこにとどまらず、民主主義の破壊はゆるさないとの根源的な問題に真正面から対決している力強さ。

　日本の未来は明るい！！ではありませんか！！

　

消費税増税反対各界連、安保破棄長野県実行委員会の会議でした。

 

　会議が二つ。午前中は増税反対各界連、午後は安保破棄長野県実行委員会です。

　どちらも今力を入れて運動を広めるときです。

　悪いことばかり次々してくれるから、こちらもほんと、会議で忙しい。会議をしないと行動が決まらないものね。

　各加盟団体の工夫を凝らした取り組みに、「うーん、われわれも知恵を出そう」と、いい交流もできましたし、具体的行動もいろいろ決まりました。

　取り組みでは、例えば、各界連の会議での民医連からの報告は、いいなあと思いました。

　民医連では、国会行動にも生かすために、職員や住民のみなさんから「一口カード」を寄せてもらう取り組みをしているとのことです。開業医の先生方にもお送りしたところ、「増税なんてとんでもない」との熱いメッセージがたくさん返って来ているそうで、運動の輪の広がりを感じました。

民医連の4つ折りのチラシのワンページ。いい言葉ですね。「私たちが針路を選択できるんだ」と確信に満ちています。

　安保破棄実行委員会でも、平和委員会のパンフが紹介されました。

　これもいいですね。内容もよかった。1冊300円です。

　「日米安保」を破棄するかどうかが、国民的な論議の課題に登ってきています。安保を国民的規模で検証する時代に入ったのです。

　もう、私たちはアメリカ言いなりはいやだ！安保って、日本を守ることではない、アメリカの子分になってアメリカの野蛮な戦略の戦争を一緒に進めることだったんだ・・・と、我々は見抜いてきています。もうだまされない。

　自民党の総裁選であべ氏が選ばれました。誰がなっても、根本的姿勢は変わりない。集団的自衛権を認めるという、侵略戦争を再び夢見てるような人たちには退陣してもらうことが、日本の未来を切り開くことにつながる。

　総選挙で勝つぞ！！と会議でも息が上がったことです。

　

　

　

栄村、医療医無料が延期に！仮設支部も大奮闘！

 

 

　

 たけだ候補が21，22日と岩手県大槌市にボランティアで行ってきました。おみやげにいただいた最中についていた表示です。菓子店の住所に注目。

 

 北部地区の常任委員会でした。

　会議の途中で、栄村の農民組合の広瀬さんから電話が入りました。

　「昨日農民組合で村長交渉をした。村長が栄村の国保と後期高齢者の医療費の無料を、仮設のおわる予定の3月まで延期すると約束してくれたよ！」との嬉しい知らせでした。

　全国に先駆けての成果ではないでしょうか。

　2日間で100以上の署名を集めたそうで、仮設の支部のみなさんがその先頭に立ってがんばったそうです。交渉にも一緒に臨んで「困っています」と実情を訴えたとのこと、実現したことに大喜びで「共産党の支部を作ってよかった！」と元気いっぱい！！

　うれしいですねえ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　午後は地区党会議の連絡で、中野のＴ支部に行きました。

　そうしたらいろんなことが起きていて、行ってみて良かった！

　そのうちの一つは、Sさんが胃潰瘍を悪化させて倒れてしまい、救急車で入院していたことです。

　奥さんが言うには「検診はずっと欠かさなかった。でも、歩いていけるところでの検診が廃止され、統廃合で遠くになってしまった。タクシーを使わなければならないし、ついつい何でもないからと検診に行かなくなったら、こうなんです。検診は大事だと実感しました。でも、遠くて、年寄りには大変です。なんで近くでやってくれないのか」

　「きめ細かい対応をして欲しい。そうすれば、軽くてすんだのに・・・」との言葉を聞きながら、私も腹立たしくなりました。

　話は飛びますが、キューバでは国の財政が貧しい中でも医療を充実させようと工夫し、「ホームドクター制度」を作りました。

　地域に配置されたドクターは、患者を待っているのではなくて出向いてゆくのが仕事。そこでは予防医療が実施されています。食生活を初め、生活全般の指導で、健康維持と、早期発見、早期治療です。

　避けられず重い病気になって大きな病院にかかっても、医療費は全額無料です。キューバでは、例えば、私がキューバで病気にになったとしても、国籍と名前を書けば、外国人でも無料で医療が受けられます。

　知ったふうなことを書きましたが、実は、キューバの医療事情の本に書いてあった内容です。大分前に読んだので、本の名は忘れました。

　Ｓさんの受けた仕打ちとは、医療の考え方の根本的な違いを感じますね。

　医療制度も含む社会保障がどうあるかは、国が国民のいのち、くらしを最優先しているかどうかのバロメーターです。

　

　

会議が二つ。ニコニコ動画の志位さん発言。歯医者さんへ。

 

道ばたにハゲイトウ。急に涼しくなりましたね。秋だ。

　地区委員会の最高決定機関である地区党会議が、各地区で行われています。11月7日は県党会議。

　今日は地区委員長と県常任委員の合同の会議。元気よく県党会議を迎え、総選挙にむかって勢いをつけるための会議でした。

　会議では、自民党総裁選挙の5人の候補者の政策も話題に出ました。

　尖閣諸島など領土問題は軍事力で解決と息巻いて、安保条約は必要、海兵隊もいるんだと、時代がタイムスリップした考えを持っているが、非常に危険です。今時、戦争でもめ事を解決するなんて、時代錯誤もいいところです。

　領土問題は、今、訪問でもよく話題になりますが、「話し合いで解決」はだれもが一致する考えですね。外交こそが他国との問題解決のただ一つの手段です。

　日本の政府は、過去の自民党政府も民主党も、領土問題ではまったく外交努力を怠ってきました。

　先日もグアムで米軍と自衛隊の訓練が行われたとのニュース。孤島が占領されたことを想定しての訓練とのことですが、中国の感情を逆撫でするような行為はやめるべきです。

　20日に放送されたニコニコ動画の番組「丸ごと紹介！一気に見せます共産党！」で、志位委員長が領土問題についての党の見解を語りましたが、それが今評判です。

　インタビュアーの政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「もう、外交は共産党に任せた方がいい」とまで言っています。23日の日刊紙が、全面報道しましたが、志位さんの発言は、実に明快です。

　さて、午後は一区の選対会議でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　選対会議を終えて、歯医者さんへ行きました。

　虫歯ではなく、2～3ヶ月に一回の定期検診です。歯医者は痛いから嫌い、だから定期検診して「早期発見」に勤め、痛い治療にならないようにするためです。

　そして、２０－８０を目指すためです。80才になっても自分の歯は20本は守りたいですね。

　今日は「歯石もほとんどないし、いい状態です」とのお墨付きをもらいました！！

終日、訪問活動でした。

 

　地元の防災訓練の日でしたが、あいにくの雨で中止。終日、長野市で訪問活動でした。尖閣諸島、オスプレーで、話がはずみました。

　圧倒的には「共産党がんばれ！」のエールを送ってくださる方が多かったです。。

　でも中には、「カリスマ的な人が出て、『やるぞ！』といってくれれば政治は動くかも」と。

　「そうかなあ・・・・」と、そこから話が進展しました。

　また、「政府がいよいよ原発ゼロを言い出したね」と希望を語る方も。「でも、３０年ではねえ・・・」とまた話になりました。

　今晩は遅いのでこれにて失礼します。

　ステキな写真をご紹介して、今日のところはお休みなさい。。

　昨日、夫がサヨリ釣りに行きました。135匹釣ってきました。後始末も夫の責任です。キッチンばさみで頭を取って腹を割いてワタを出し、きれいに洗って紙の上で水を切ります。上の写真はその状態。

　次はミリンと醤油につけて2～3日置いて、天日で乾かします。干物のできあがり！最高の味です。赤旗読者の方に、自慢げに持って行ったりしています。

　

 

二・四事件８０周年記念集会のプレ集会に出ました。

 

　まずはお知らせから。

①　第５回中央委員会総会が延期となって、１０月１４，１５日に行われることとなりました。

　予定していたアナウンサー学校と重なってしまいましたので、こちらも延期することにしました。日程はまだ調整中ですが、決まり次第、またお知らせいたします。

②エッセー「花によせて　　その１０　百日紅」をアップしました。ごらんください。

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　二・四事件の８０周年記念集会のプレ集会に参加しました。

　1932年2月4日、長野県下の多くの民主的な先生、青年、労働者、農民、政党の人々が暗黒政治のもとで弾圧されました。

　特に先生は大変多く検挙され、その数200人余。だから教員赤化事件とも呼ばれました。軍国主義教育を強化する転機ともなり、まんもう開拓団、青少年義勇軍を日本一、送り出すことにもなった事件です。

　講師は3人。

　松本の弁護士の中島氏は、「治安維持法と布施辰治」との演題で講演しました。関心深く聴きました。

　と言うのも、布施辰治は、わが石巻の出身の治安維持法とたたかった弁護士だからです。

　元信濃毎日新聞社記者の黒岩範臣氏は、「関係者の取材から」の演題。

　受付で「信州　昭和史の空白」（信濃毎日新聞社）との本をわたされましたが、これは黒岩さんからの参加者へのプレゼントでした。

　大変興味深い証言集で、早速読み始めています。いい本をいただきました。

　今、この集会を開く大きな意義を感じてきました。

保育園の発達診断日。訪問行動。孫にも使えるかなあ。

 

　Ｍ保育園の秋の発達相談日。今日は春の発達診断日に病気などでお休みした子を見ましたので、午前中で終わりました。

　園は、運動会の練習の真っ最中でした。

　これは、感動的な場面だったのです。板の壁をよじ登って乗り越える種目ですが、Ｍちゃんが、はんべそかきながら苦労してやっと乗り越えた瞬間だったのです。「できたねえ！！」との先生の声が聞こえました！

　この園では、運動会は特別の出し物ではなく、常日頃子どもたちがあそんでいることの発表会のようなものです。おうちの方と、喜びを共感する運動会、いいですね。

　昼食は自宅に帰りました。

　いつもお弁当でご飯を食べていますから、時にはパスタが食べたくて自宅で作りました。私の好きなパスタは、至って簡単。

　　ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで香り立て、ナスを入れ、あり合わせの野菜を入れる。セロリの使い残しや少し残ったキノコ、一個だけあったピーマンなど冷蔵庫の掃除。湯むきトマトのざく切りをいれ、塩、胡椒、少々のコンソメ。タンパク質はあり合わせ。例えば、挽肉、ベーコン、イカ・・・あるもので。今日はエビを入れましたが、なにもないときは野菜だけ。パスタははかりで量って120グラムにしました。

　さて、パスタで元気をつけて、いざ出陣！昨日、今日と、長野市での仕事になっています。

　夕方7時半まで、支部のみなさんと訪問活動でした。

　以前は「共産党は嫌い！」と言っていた方が、「本当にがんばってください。まじめな党は共産党だけ。私、友だちに広めます」と応援してくださった。嬉しいことですね。

　「赤旗新聞に載る芸能人などの有名人は、別に党員というわけではないのか？」との、おもしろい質問もありました。

　「消費税増税をしないで、共産党はどうやって経済を立て直すのか」との定番の質問、「尖閣諸島では政府はだらしない」から始まって領土問題の話題にもなりました。

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　あと3週間足らずで、娘のお産の予定日です。

　娘たちが幼いころ使ったもので、なんとまあ、後生大事に取っておいたものがあります！！孫にも使えるかなあ・・・。

　例えば

　

　3人がなめ回した木製のつるしガラガラ。スイス製で、塗料は無害、子どもがなめても大丈夫。色が美しいし、感触が優しい。年季の入ったつやが出ています。

　長女が1才半過ぎのお正月、石巻で買った木馬。3人ともさんざん揺らして遊びました。大好きでしたね。鞍の部分が傷んでいます。直してくれる竹細工の職人さんがいるかしら・・・・・と探しています。

　子ども用椅子。まだまだしっかりしておりビクともしません。このまま使えそう。

　あとは絵本です。３０数年たっていますから、背表紙が色あせています。どうしたものか・・・中はきれい。孫のお母さんに読んであげた絵本だ。やっぱり孫のために使おうか。

　実はこれらは、１９８５年の地附山地滑りの災害にあって、全壊した自宅から拾ってきたものなのです。付加価値がついています。

　娘たちの子どものころのものを孫にも使うなんて、自分の子育てがよみがえってくるようです。