中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

予告の手術

2024年06月26日 07時41分03秒 | 活動日誌
おはようございます。
とうとうその日がやってきました。
 
人工股関節を入れることになって、今日入院、明日がオペです。
 
 
数ヶ月前からの予告しての手術ですが、だんだん緊張感が生まれてきました。
 
 
入院準備はまるで、大きなコロコロバッグに荷物を詰め込んで、まるで海外旅行みたい。
 
本とスケッチブックと絵の具セット、それにパソコンと・・・。
お孫ちゃんが「お守り」を作って持ってきてくれました。
「中を開けてはだめだよ」
はいはい。なにが入っているのかな?
 
 
では、行ってきます。
 
しばらくはお休みになりますかな。
落ち着いたら、Wi-Fiが通じてまたお合いできかもしれません。
 
 
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埴輪作り

2024年06月25日 09時22分42秒 | 活動日誌
あれれ、森の中に埴輪がありますよ。
 
それは、お孫ちゃんの作品でした。
 
 
沢の泥が素晴らしいものだったそうで、「焼き物を作ろう!」と、泥だらけになって取ってきて、泥だらけになって埴輪を作っていました。。
 
台所のオーブンを貸してくれと言うのですよ。
さすがにねえ・・・ちょっと貸せない。
 
乾かして塗料を塗ったようです。
 
いろいろな埴輪ができました。
 
 
それにしても、沢でいい土を見つけたものです。きめ細かい粘土でした。埴輪を作る発想も、渋いですねえ。
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医療生協の総代会の日です

2024年06月22日 06時17分06秒 | 活動日誌
医療生協の総代会の日です。
 
 
国の脆弱な医療政策がますますきびしさをまし、経営そのものを圧迫している中で、またまた病院のあり方自体に進路変更を迫られており、それに伴う様々な問題が生じています。
 
地域医療の再編で、高度医療をする病院になるのか、普通の慢性疾患や熱や風邪でかかる病院になるのかの選択ですね。
 
医療費の削減・抑制が目的です。
 
患者としては、ほんとにかかりにくい。
高度医療の病院に行くには紹介状が必要だし、紹介状なしでかかれば初診料の他に7000円もとられる。
 
我々の病院は組合員さんが出資して作られた「いつでもだれでもかかれる病院」が理念の、無料診療も行っている、いわば赤髭病院です。
 
そこをどう守っていけるか。
 
今日は重要な議案も出されますから、議長を務める私はちょっとばかし緊張しています。
 
こんなに命が粗末にされているなんて!
 
 
日本はめちゃくちゃな国になってしまっていますね。
自民党政治の断末魔のあがきだとも思うますが、我々の力をつけなければ!!と、私も皆さんと同じ思いです。
 
★タツナミソウ
 
お隣の家が引っ越し。リニューアルして売り出されるようです。工事で潰されそうになったタツナミソウをいただいてきて、家の庭に植え直しました。
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都知事選告示

2024年06月20日 18時18分26秒 | 活動日誌
東京都知事選が告示されました。
 
小池知事の元側近が、「カイロ大学卒業は虚偽」と、刑事告発した記事が報道されました。
 
 
3年ほど前、「女帝小池百合子」を読みました。
 
文芸春愁が出したかなり厚い本で、小池知事のエジプト留学時代のことをはじめ、かなり細部にわたって書いた本でした。
 
真実ならば、ぞっとする内容でしたね。
 
もちろん、カイロ大学卒は怪しいこと記されてありました。
 
その真偽のほどは私にはわかりかねますが、嘘だとしたら大問題ですね。そんなことで嘘をつく政治家は信じられない。
 
一方で、それを抜きにしても都知事としてのこの間の政策には、全く納得しかねます。
 
自民党そのものだと思います。彼女が語っていた「都民ファースト」が聞いてあきれます。
 
共産党は統一候補として蓮舫さんを押すことになりました。
まさに、自民党との対決の都知事選となりました。
 
勝って欲しいと思います。
 
 
 
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ヤブガラシ

2024年06月18日 07時15分22秒 | 活動日誌
おはようございます。
 
雨。
草木の水やりがなくて楽なんだけど、このあとカッと照ったら、またヤブガラシがぐんぐんと伸びてくる。
 
 
ヤブガラシとの戦いが始まっているが、手を緩めると大変なことになってしまう。
 
ヤブガラシと言うくらいだから、手当たり次第に木に絡んで、呼吸もできないくらいにがんじがらめにしてしまう。
 
しかも、繁殖力のすごさよ!
 
根っこのかけらからでも芽が出てくる。
 
果てしない戦いです。
 
 
雨に打たれてぐーんと伸びる、我々もこうありたいものだ。
 
沖縄の経験を生かして、民主勢力の力をぐーんと伸ばしましょう。
 
我々はヤブガラシと違って、周りの草木を痛めるどころか、生きとし生けるもの、共存して命と暮らしを守るために、だもの。
 
この戦いも果てしない。
 
次は東京都知事選だ!
 
お隣さんから白いアジサイを二種いただき、描いてみました。
 
 
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サバイバル原始村キャンプ

2024年06月14日 08時23分30秒 | 活動日誌
おはようございます。
今日は学校の「受け取り訓練」(災害時などなど悪い人について行かないようにの訓練)なので子どもたちは早がえり。
 
そこで、原始村のお友達と火起こしの練習をする計画です。
 
原始村という、キャンプ仲間があります。
お孫ちゃんは同じ学校のお友達5人が仲間、グループ(族)名は「わくわくぞく族」です。
 
 
今日は、木と木をこすって火をおこし、飯ごう炊飯。
 
 
夏休みには3泊4日でキャンプに行くので、その練習ですが、親は自分の子の族にはつかず、他のグループの子たちをみます。
 
全部子どもたちで行うサバイバルな?キャンプですから、何回か練習するのです。
何度も経験している子もいますが、今回初めての子もいますので。
 
キャンプ中の献立も自分たちで。
 
 
「昼ごはんはスイカだけで大丈夫なのかな?」と親から疑問が出たときの係の方の説明は、「火起こしがうまくいかなくて、朝ご飯がお昼近くになることもあるからね。黒こげで食べれないときもあるかな」と。🤩
 
 
燃料も全部現地調達、枝拾い、松葉集めとやります。
 
食器も竹で作り、ナイフは釘をたたいて研いでつくいった物ですが、あれまあ、お孫ちゃん、なくしちゃって一生懸命探してる。
 
「ない!」
そして彼女は考えた。
 
「空き缶で缶ナイフをつくった。切れ味もまあまあだ。明日はこれで行こう」だって。
 
これが原始村の精神ですね。
 
キャンプには時計も持っていっていけないから、腹時計とお天とさんが頼りです。
 
楽しい反面、トラブルもあり。
 
3泊4日には理由があって、2泊くらいだと、いやなことがあっても子どもたちは我慢してしまうことがあるのだそうです。
 
3日も一緒だとそうもしていられなくって、ぶつかり合いも起き、また自分たちだけで解決しなくてはならない。
 
原始の世界に耐えられなくて、帰宅すると「もう行かない」と言った子も、シーズンになるとなぜか行きたくなって参加するんだそうです。
 
お孫ちゃんはとても張り切っています。
 
★八重のドクダミが咲きました。
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温暖化は少子化にも影響が?

2024年06月11日 06時37分42秒 | 活動日誌
おはようございます。
長野の今日の最高気温は30度の予想です。
 
「政府は輸入がうまくいくように他国と友好関係を結ぶのが大事と言ってる。最悪の事態には芋作れだ」
 
「芋作りに違反すれば罰則だって。自給率を上げる考えなんて、さらさらないね」
 
朝一番のジィジとの会話がこれだものね。
 
 
先日は私の田舎の宮城の昆布屋さんから電話があった。
「温暖化のためなのか、今年は昆布の種付けが全滅です。うまくいったところもあるが、どうも立派な物はできそうもない」
 
ここずっと、海産物にも異常が来ている。
 
長野では果物に影響が出ている。
そのうち、長野でミカン、北海道でないとお米もとれなくなるかも?
 
 
 
今日も保育園で発達相談の仕事です。
 
 
少子化が止まらない理由には経済的問題、子育て環境の不十分さなどがある。
私が思うに、進んでいく温暖化も理由にあるのではないかと。
 
子どもたちが生きてゆける地球環境を残してあげられるのだろうか、との不安です。
 
なんとかしなければ。
 
昨日、医療生協の機関紙の配達の時に、道ばたの桑グミの枝の端をいただいてきて描きました。
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桑グミ

2024年06月07日 20時41分35秒 | 活動日誌
Aちゃん、あそこの桑グミ、食べ頃だよ」とバァバ。
 
「知ってるよ。でも、そこはねえ、粒は大きいけどおいしくないんだよ。
沢を上ったところのあそこの方が小さいけどおいしいんだ。いつも綱を持って行ってるよ」
 
「なにするの?」
 
 
「棒を拾って、綱を巻きるけて枝に投げるんだ。そして引っ張る。すると枝が下がるから桑グミが採れる」
 
「なるほど」
 
 
「こっちのヤブを通ると虫がいるから、沢をわたるんだよ」
 
 
「こっちに行くとフキノトウだのわさびだのでしょう?でも、あっちはすぐ食べれるものがある」
のだそうです。
 
 
森を熟知しているお孫ちゃん。
 
でも、もう、桑グミを食べる子も少なくなったかなあ。
 
いつだったか、珍しく公園にいた友だちに桑グミをあげたら、「これなに?」といって、口に入れたが「ペッ」とされてしまった。
 
うむ・・・お菓子みたいなおいしさではないものねえ。
でも、おいしいんですよ。
 
長野の子は、昔は口を真っ黒にして、食べたそうだ。
 
お蚕さんを飼っていたから、桑の木はたくさんあったのですね。
 
そうだ、桑グミを絵に描きたくなった。取ってきましょうかね。今日の絵はヒメオドリコソウ。
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タケノコ

2024年06月04日 05時52分42秒 | 活動日誌
おはようございます。
 
淡竹の季節です。
タケノコご飯、煮物、天ぷら。タケノコ三昧です。
 
 
淡竹はあく抜きがいらないので楽ちんです。それでも、ちょっとでもエグいと子どもには抵抗があるので、一応あくぬきをしました。
 
家族はタケノコが大好きなので、たくさんあってもあっという間に消費してしまいます。
 
孟宗から淡竹、そしてネマガリ竹と、この時期はタケノコ料理に忙しいですね。
 
孟宗は県南で、ネマガリは北信で多くとれます。
 
今日もタケノコご飯を炊いて、お弁当にも入れました。
 
山菜採りやタケノコ採り、そして秋はキノコ採りと、長野には楽しみがたくさんありますが、迷子になったりキノコ中毒になったり、要注意です。
 
この頃は熊やイノシシの到来の心配もあります。
我が家の前の公園にカモシカが出ました。びっくりしました。
 
動物と人間の棲み分けがうまくいかなくなってきているのか。
人間は大分、動物のすみかを荒らしていますから、農作物被害は深刻ですが、人間にも大いに責任がありますね。
 
 
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