「日本共産党の百年」がタブロイド判で出ました。
秋にはきちんとした本になるそうです。
早速読み始めました。
まだ4分の一ほどしか読んでいませんが、引き込まれます。
私は、自分の生れた前、生まれたとき、育った年月に合わせて読み進めています。
こんな時代背景の中で、われわれの暮らし、私の学生時代があったんだと、すりあわせると、新鮮な気持ちが湧いてくる。
まず初めに、１９２２年、党創立の会合には８人が集まったとの記載に「えっ」。
私はずっと７名だと思っていた。間違いだったのか。
それから「新聞赤旗」の発行の困難と情熱をかみしめ、値打ちの再確認。
などなど。
読むほどに、共産党員としての誇りが湧いてくる。
明日は読み終えようと思う。
読んだら、実践が問われますね。
