中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

明日、北欧の旅に出発します。

2014年05月29日 20時45分14秒 | 活動日誌

 

 明日から北欧の旅にでます。帰国は6月8日です。

 目的はデンマークとフィンランドの福祉・教育・保育の視察です。介護施設や保育園、学童などを見学、労働組合と

の懇談もあります。残念なのは、学校が夏休みに入っていること。

 

 今度の計画の苦労は日程調節でしした。

こちらは、選挙、議会、などなど重要な課題の合間を縫うこと。参加者の調整が難しかった。

それを訪問先の予定と合わせることでまた大変でした。

 これは昨年のドイツの視察とちがって、訪問先が子ども関係の施設が多いということです。

 

 つまり、あちらはイースター休暇もあり、夏休みが日本と日程が会わない上に長い。9月は学期の始業で忙しい。

5転6転、七転してやっと決まったので、願ったところが十分に映できない予定になってしまったところはあります

が、旅行会社「たびせん」が苦労して充実させてくださいました。

 

 ガイドはその道の専門家ですので、夜の一定の時間、レクチャーもしっかり予定されているのです。嬉しいですね。

 

 せっかくなので、世界遺産などの観光も若干予定されています。これもとても楽しみです。

 

 御一行様は私を含めて11人の仲間たち、それも女性ばかりです!

 

 まずはヘルシンキ経由でコペンハーゲンに入り、後半はヘルシンキへもどり、ヒィンランドの視察をします。

 実り多い旅になることを期待しています。学んだことは、また報告したいと思っています。

 

                               

 

 今日は準備で追われました。予備知識を得るので精一杯で、何もしていなかったものですから。インスタント味噌汁

は、必需品です。

 デンマークは「一日6種類の野菜を」がスローガンになっている食事事情。日本では「30種類」です!ガーン!!

まあ、観光客用は日常食とは違うと思いますが、パン・ハム・チーズ・バター中心だと、私は10日もの長きには耐えら

ないないですねえ。

 

 留守中の孫の世話は、松本の娘も呼び出されて家族総出となりました。犬の世話まではとてもできないと、愛犬

ボードリーは犬ホテルに預けられるようですね。ボルゾイのでっかい犬だから、散歩も大変なのです。ああ、バァバが

いないって、ほんと、おおごとですよ。存在価値を感じちゃうなあ 

 

 さて、インターネットの環境は抜群とのことですが、無線ランだとうまくいかないかもしれません(私が)。あちらから

の発信ができるかどうか・・・・!!? やってみます。ダメだったらあしからず。

 

 では、行ってきます。

 

 

 

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今日も発達相談日でした。

2014年05月28日 20時42分45秒 | 活動日誌

  

 昨日に引き続き今日も発達相談日でした。

 党東部ブロックの「綱領学習会」だったのですが、山口のりひささんにお願いして保育園の仕事に出かけました。

 受講する方も思わぬ山口さんが来てくれて、ほんとに喜んだ事でしょう。サプライズでわざと全員には報告しなかっ

 た。山口さん、ありがとうね。

 

 今日の発達相談はH保育園の1才児でした。午後は、先生方とのカンファレンス。

 

 

昨日お話したフィンランドの保育士配置基準などを思い起こせば、悪条件の中での日本の保育士さんたちの熱心さ

をもってすれば、条件が良くなればどれだけすばらしい実践を繰り広げるだろう、と思いましたね。

 

 

 夜は医療生協後援会の学習交流会でしたが、孫のお守りで参加できませんでした。残念!

藤野やすふみさんの講演だったのです。ブログでは毎日会っていても、久しぶりに「生フジ」にお会いしたかったです

ね。余裕があれば、また一緒にカラオケに行きたいものです。

 

 

 

 

 

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発達相談日。

2014年05月27日 21時23分03秒 | 活動日誌

 

シャガ  目立たず美しい。

 

 

 発達相談のために、K保育園に行きました。

 継続の子と、新規入園のお子さんとのお付き合いでした。

 

 実は、30日からデンマークとフィンランドに、福祉・教育の視察の旅に出るものですから、このところ、その関係の本を

読みあさっていました。日本との違いに愕然ですね。

 

 どちらも、労働時間は週37時間、残業なし。5時になれば保育園も学童も空っぽになるといいます。夕食は家族とともに。

 フィンランドでは、教師の労働時間はさらに短く、週24時間。保育士はもっと短いのだそうです。それは大事な子ども

と付き合う仕事だから。

 

 保育士の配置では、3才児は4対1(4人の子に保育士一人)、日本では20対1です。

 4歳以上児では7対1、日本では30対1です。

 学校はおおむね20人学級、実際には1学級12~13人とのこと。

 

 学童保育は、長野でも施設は狭くて指導員も劣悪な待遇で満杯状態です。

 フィンランドの学童保育(プレーパークと呼ばれています)は、人口60万人のヘルシンキに71箇所あります。

 すべて国営、指導員はヘルシンキだけで230人。国家公務員で資格が必要です。

 施設面積は100~200㎡の建物に、敷地がなんと1ヘクタール!

 

 「資源のない小さな国、人材こそが財産」と、1968年に大胆な教育改革を行いました。キーワードは「信頼」。信頼し

 て、基本は現場主義。デンマークでは、学校の予算を決めるのに、教員、保護者のみならず、子どもの代表も入ります。

 

 矛盾も起きており、新自由主義も北欧諸国をむしばんできているようです。しかし、フィンランドは女性の8割以上がフ

ルタイムで働き、国会議員の42・5パーセントが女性、そんな国をマイナスも含めて丸ごとみてきたいと思っています。

 

 それにつけても、日本の先生方は本当によく頑張っているし、子どもたちもすごいなあ・・・とおもいます。

  

 

 

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会議の日。野口俊邦氏、出馬を表明。

2014年05月26日 20時30分33秒 | 活動日誌

 

 コバンソウ どこからとんできのか、強い花です。小判がザクザクなりますよ。

 

 

  

 

 常任委員会でした。

 

 あっという間に5月も終わろうとしています。安倍政権の危険な暴走を止めるには、どうしても党の力をつけなくちゃ。

 夏の県知事選挙、とりわけ来年の県議選は重要です。

 

 集団的自衛権の首相の決め方についての朝日新聞の24,25日の世論調査によれば、「適切ではない」が67パーセント。

 地域を回っていての実感と一致します。いや、少ないくらいだと思うくらいです。

 

 安倍首相と同じ政治スタンスの阿部知事は、知事選では「維新から社民まで」の共産党以外のすべての政党の推薦を受けています。

 前回の選挙の経過から言って、自民が推すのも「あら、不思議」

 その上、社民まで推すとはねえ・・・・・これって、まるで大政翼賛会の再来みたいではありませんか。全国初の政治対決の図です。

 

 「県民の会」から、野口俊那氏が出馬表明をしました。待たれていました。いよいよです。

 あさって、記者会見です。

 

                          

 

 保育園で食いしんぼの孫が、小さいクラスのNちゃんのおやつのおせんべいを見て、ほしくてじーっと見ていたそうです。

 あと一週間で1才8か月、何でも自分のものと激しく主張して、泣き叫んで要求を通そうとする、扱いにくい時期です。

 家だったらきっと、「ほしい!ほしい!」と駄々をこねて泣き叫んだことでしょう。

 ところが、孫は、「Nちゃんの!んちゃんの!!」と一生懸命言って、自分に言い聞かせていたようだったと、先生からお聞きしました。

 Nちゃんは自分より小さいんだ、とわかっていて、我慢できたのですね。えらいえらい。

 

 子どもはみんな、ちいさいなりに友達に思いやりをかけながら、自ら成長しようとしているけなげな存在です。

 金と権力の欲望にまみれ、反人類的な野望に毒された奴らに、この子らを渡すわけにはいかないではありませんか。

 

 明日とあさっては保育園で発達相談。

 その次の日は選対会議。

 そして、30日には、デンマークとフィンランドに出発です。

 

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訪問活動でした。

2014年05月25日 21時39分41秒 | 活動日誌

 

 

オドリコソウ 土京川で。

群生していました。

 

 

 朝早く、孫を連れて娘がやってきました。

 昨晩は、患者さんの具合が悪くて病院からの電話で何度も起こされたとのことで、「いますぐいかなくっちゃ」と言うわけでした。

 

 それで午前中は孫と過ごし、午後に訪問活動。w支部のkさんと原田市議と3人です。「今日は何の署名にする?」「消費税で行くか」。

 

 「安倍首相だけじゃない。もうどこもダメだね。こうなったら共産党しかないじゃないか。赤旗はとれないが、応援するよ」

 「ああ、山口さんね。ポスターあるからしってたよ。わかったよ」

 「日本はどうなってしまうのか、心配でならない。戦争なんてとんでもない」

 

 と怒りがぶつけられました。

 

                                         

 

 知り合いの釣り師が、見事なタイをおすそ分けしてくださいました。

 どれだけ見事かと言うと・・・・・・写真を見てください。すごいでしょ。孫は「トット、トット、おおきいねえ」と大騒ぎ。大人も大騒ぎです。

 

「今日は私がさばくわ!」と娘。インターネットのユーチュブを見ながら、見事やってのけました!偉い!!

 

 夕食はタイのお刺身とあら汁でした。おいしかったよ~。たらふくいただきました。あら汁は残ったから、明日の朝も食べようっと。

 

 

 

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「ほたるを守る会」の現地学習会でした。

2014年05月24日 12時42分52秒 | 活動日誌

 

 「ホタルを守る会」の土京川現地学習会でした。

 

講師は元信大教授の大村先生(まん中)。地元に住んでいて、土京川のホタルの保護に力を注いでくださっています。

「ワーッとたくさん出ているところを見れば感動ですが、実は1,2がフワ~ッと出てきて、だんだん増えてゆく、そのホタルの特性からみてほしいですね」と。

 

 

 土京川のほたるは、生粋の地元産です。カワニナもホタルも、ここで生まれここで育った純粋種なのです。

 

 ところによってはホタルやカワニナをよそから持ってきて放ったり、養殖したりしていますが、それは生態系を崩すことにつながるので、私たちは環境をいじらないことをモットーとしています。

 まして、人寄せ、観光のためにホタルをよそから持ってくるなどは言語道断。

 

 

「これが見つかりました」と大村先生。カワツボです。フィルム入れに入ってます。3ミリほどです。

 

 カワツボはカワニナによく似ていますが、似て非なるもの。

 まだ、きちんと証明されていないそうですが、ホタルの幼虫がカワニナと間違って食べると、発光能力が衰え、と言うことは生殖能力もおちて、ホタルがダメになると言われています。

 増殖すると大変困ります。

拡大すると・・・・・下のカワニナと比べてみてください。

 

口の形が全然違います。これが違いの決めてです。またカワツボはカワニナのように大きくなりません。

 

 

 実は、川岸がくずれてきたので、少し前、じゃかごで修繕してもらいました。

 アレチウリが増殖してきていますが、どうも、あちこちから持ってきたじゃかごの石が原因ではないか、と言われています。

 

ちょっとしたことで、環境がどんどん変わってゆくのですね。アレチウリ対策の清掃の計画が必要になってきました。

 

さてさて話は飛んで、我が家の庭です。

またしても狸と出会いました。

 

 ダメになったリンゴを埋めたら、それを食べに来たのですが、残念、もうほかの狸があさっていった後でした。

カメラを向けたら、なんだかにらまれた感じです。でも、とても痩せているので、びっくりしました、体に毛がないでしょう? 病気かなあ??

ほらね、毛がないでしょう?あ~あ、私の花壇をふんずけちゃって!!

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浅川裁判、証人調べ3回め。

2014年05月23日 16時11分25秒 | 活動日誌

 

 浅川ダムの建設差し止め裁判の、証人調べの3回目でした。

6月はじめまで、毎週金曜日、ばっちり6時間にわたっての証人調べです。

 

法廷に入る前に裁判所の入口で、右から和田県議、私、山口にりひさ県議候補、石坂県議。

「大飯原発も勝利したね。頑張ろう!」

 

 

 

証人調べは、 40年間の運動が凝縮されているたたかいの場です。緊張もするし、「よし、いいぞ」と思うし、なかなかの一日です。

 

今日は原告団からは原告の高村裕さんが「基本高水」問題で、午後は被告側の独立行政土木研究所の脇坂安彦さんが証人に立ちました。

 

会を重ねるたびに、県の言い分が崩れてくるのがわかります。

基本高水についても、高すぎる基準を出しているわけですが、実は、先に数字ありきでそれに合わせて調査をくっつけた、と言うことも明らかになりました。

 

脇坂氏の証言も、大変乱暴で、納得できるような説明ではありませんでした。

たとえば本川底だった地層に「礫(いしころ)が縦に並んでいるのは、傾斜地で堆積したからだ」と言うのですが、そんなことあるでしょうか。

前回、こちらの証人の小坂氏の証言のように「堆積は普通平らに積まれてゆく。しかも川の中ならなおさら縦にきれいに並ぶはずがない。それが何らかの地殻の変動で縦になったと考える」の

が普通だし、科学的です。

 

初めての地すべりが起きるかどうかわからない場所も含んでいるが、それがわかるには「試験湛水をすること。それで地滑りが起きたら対策をとる」と言った見解には、命をなんと思っているの

か!と怒りがわきました。

 

何としても活断層を認めない、との姿勢が、科学者としての良心をむしばんでいます。

 

ああ、残念ながら、最後までいると保育園のお迎えに間に合わないので、途中休憩のとき中座しました。

 

昼休みは15分ほどで食事をし、集会です。山口さん、自作の弁当にかぶりついてるね。今日はなあに?

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おはようございます。「大飯原発、再稼働差し止め」のニュースです!!!!

2014年05月22日 08時48分47秒 | 活動日誌

 

 おはようございます!

 赤旗も、信毎も、一面トップの記事は、「大飯原発 再稼働差し止め」でした!!!

 福井地裁の判決です。

 赤旗一面に載った喜びの原告団の写真に、福井県委員の金元幸恵さんはじめ、あの人もこの人も!!

 

 私はもう、嬉しくて嬉しくて、「やったー!」よくがんばったね!!」と新聞の笑顔に叫んでいました。

 

 うれしくて、さっそく皆さんと喜びを共有したい!!と思い、パソコンに向かった次第です。

 

 私も、大飯原発再稼働反対の集会に行ったことがあります。あの時は、山口のりひささんも一緒でした。

 

 その時の若いお父さんの感動的な発言が、またよみがえりました。

 「子どものために、原発のないところへ引っ越そうと考えました。でも日本中、安全なところなんかない。私はここにいて、たたかうことに決めました」

 

子を思う親の気持ちほど強いものはない。子どもたちに安心の社会を残そうと頑張る国民の力ほど強いものはありません。

 

皆さん、頑張りましょう!! ああ、浅川裁判も!と希望が湧いてきましたよ。

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お茶のみ懇談会でした。

2014年05月21日 15時37分10秒 | 活動日誌

 

 

タツナミソウです。波が立っているような花でしょう?北斎の富士山のえの波を連想しませんか。後ろのオレンジの花はレンゲつつじです。

 

 

 目覚めたら、土砂降りの雨です。

 夫は、患者会「友の会」のお花見で、北志賀にバスハイク。私はw支部の「お茶のも懇談会」。

 二人とも、ちょいとブルーになった。しかし、小降りになって、時々はれてよかったあよ!

 

 w支部のお茶のみ懇談会にも、みなさん来てくれました。

 月一回開いていますが、夜の支部会議に出れない仲間が集まります。

 たまには娯楽でDVDで映画を見ることもあります。「寅さん、みたい」との声もあるので、そのうち実現したいです。

 

さて、まずは近況報告。「消費税が上がって、年金ではほんとにきつい」など暮らしの実態を言い合って、怒り心頭に達すです。

 

5月の連休に、党青年部の募集で県内の青年が福島県へボランティアへ出かけました。

その時、運転を担当したNさんからは、福島を見ての感想が語られました。「地震津波の支援には何度も行ったが、福島は実際にこの目で初めてみて、放射能は本当に大変なことなんだと実感

した。何であれで自宅に帰れるものか。政府も東電もおかしい」と。

 

「学習もしましょうか」と、提案。5月15日からの特別拡大月間の中央委員会の訴えを読み合わせました。

 

「書いてある通りだと思うね。共産党が頑張らないと。もっと、目で見える活動をしなくては」とGさん。

同じ東部地域の浅川支部が昨日の日刊紙の一面トップの記事になったことも、大いに刺激になりました

聞くところによると、最大7人が出た写真もあったのに、送信の時、まちがえたそうな。「それにすればよかたあ!」

 

「山口さんの当選には、この支部の責任目標は・・・・。赤旗の読者は・・・・このくらい増やさないと。仲間も迎えたいねえ」と目標も確認です。

 

さっそく、訪問と街頭からの訴えの計画を立てました。

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H保育園の発達相談日。

2014年05月20日 20時13分20秒 | 活動日誌

 

 

ムラサキツユクサ

 

 

 

 終日、H保育園で発達相談でした。

 今日は0才児から2才児まで。あと3回の相談日が組まれており、年長さんまで見ることになります。

 

 とても気になることは、コミュニケーションがうまくとりにくい子が増えているなあと感じることです。もっとピタッと心が通じ合いたい、ともどかしい。

 

子どものゆっくりテンポに付き合えるような生活をするには、大人はあまりに忙しい。

また時間はあってもお金がない、人間関係のストレスが多い、などの悪条件の中で、親はがんばって子育てしているのです。

子どもに丁寧に付き合いにくいことに加えて、マスメディアがその隙間に入ってきて、ますます人間関係を疎外しています。

 

だから大人は、ややもすると、「センスオブワンダー」を失いがちです。「忙しい」とは「心を亡くす」と書くとは、よく考えて神髄をついた漢字ですね。

子どものみずみずしい感性が泣いているんじゃないかな。

 

フランスではバカンスは50日ほどあるようです。いいなあ・・・実にうらやましい。

でも、フランスではバカンスは単なる休暇ではなく、「たたかいとった権利」の認識なので、何があっても休暇は大事にするし、雇い主も休暇を保証しないと罰金があると聞きました。

休暇のために働いているといっても過言でない。

デンマークでは、「老後」の言葉がない。「第3の人生」だそうです。定年後も働くなんて考えている人も、皆無。ゆったり人生を楽しむのだそうです。

 

税金は高いけど、税金を安くして社会保障を削るなら、高くても安心の生活がいい」とのアンケート結果も出ています。

 

ともあれわれわれは、政治革新のために、頑張ろうと思うのです。

 

                                            

 

あ、そうそう、今日の赤旗日刊紙の一面トップに、なんと浅川支部のみなさんと街頭宣伝している写真が載っているではありませんか!!

「おかあさんではないか!」との夫の声に、びっくりくりでしたあ。。

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