皆さんの暖かいご支援、本当にありがとうございました。残念ながら、当選はできませんでしたが、すがた市長候補は3万票以上とり、得票率27パーセントを越えました。大前進。和田市議候補も2万9千票以上取りました。当選した市川氏に5千票差でせまりました。
もう12時を回りましたので、この続きは明日(?今日かな)書くことにして、ご支持、ご協力いただいた皆さんに心からの御礼を申し上げて、今晩は閉じることにします。
おやすみなさい。
カモと戯れる白鳥の写真の舞台は、豊科(安曇野市)。写真が趣味のAさんがメールで送ってくれました。この写真、今の私の気持ちを引き立てて、力を与えてくれています。渡り鳥の生態ひとつ見ても、自然はダイナミックだ。
(続き・31日夜に)
得票の数字がはっきりしました。
すがた市長候補は、31741票、得票率28・74パーセント、和田あき子市議候補は、30295票で32・39パーセント、いずれも衆議院比例票の1・56倍でした。
この数字に、市民の皆さんの期待を感じます。鷲沢市長は当選したといっても市民の25パーセントの支持率です。おごってはいけないとおもうのですが・・・。
さて私は、投票率が36パーセント代であったことを民主主義が崩されている表れとして受け止め、非常に危険だとおもっています。
日本がアメリカの侵略戦争の前線基地にされようとしている時に、政治にあきらめを持ったり無関心にさせられないようにしなくては。
お茶飲み話に、暮らしを語るような輪を広げる努力をしたいです。市政、県政報告会も、もっと積極的に開いていく必要があると実感しています。
選挙が終わって周りを見れば、真っ青な空に立つケヤキ並木の美しいこと、いつの間にかセーターの季節。党を大きくする大運動も正念場、1月の党大会目指して仕切りなおしで出発です。
また、スケッチブックを持ち歩きはじめました。秋は実り、色づき、そして透明な風の音。次第に広さを増す高い空。いい季節です。