訪問活動。地域の公民館会議。

 

　

　「わ！」と思わず大きな声を出した私。訪問先の玄関を開けたらパッと目に入ったユキワリソウ、家の中で育ったものだといいます。我が家のは、外に出しっぱなし、まだまだ葉っぱもしゃんとしていません。保護された環境での開花とはいえ、ああ、でも幸せな瞬間でした！

 

　

　原田市議、滝沢市議候補と3人で訪問活動。月末でもあるから、本日は音なしで訪問に専念しました。

　4人の方が赤旗の購読を約束してくださって、うれしかった。山口票も広められた。

　

　「夫の介護でお金がかかって暮らしが大変。その上、シュートスティの施設を探すのに苦労してます」

　「年金が減る一方、正直、食事はご飯とみそ汁に漬物、修行僧のような食事だよ」

　「安倍はだめだ、あまりにもひど過ぎます」

 

　いかりが充満しています。

 

　さて夜。昨晩は組の会議でしたが、今夜は公民館の会議でした。新役員を決めました。一番大変な会議です。

　

　皆さん、忙しいくて区の役員をやるゆとりがない。

　副館長、主事、部会の部長を決めるのにもめましたね。最後はくじ引きになりました。忙しくて区の役員はできれば避けたいと、誰もが思っています。

　

　でも役員をするメリットもあります。

　人間関係を作れること、これ、最高！！地域の様子がわかるしね。ここで生きてゆく根っこがはれることって大事だと、年を取るごとに深い思いになっています。

　と、私はポシティブに考えています。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　先週は17役の会議、今日は新役員を決める会議、来週は引き継ぎ、再来週は総会です。毎週会議です。

　何とか1年間、17役の一員を務めることができました。

訪問活動をしました。組の会議。

保育園でもお雛様を飾りました。孫は、牛車や重箱の中身が気になって、毎日「なにがはいってるんだろうね」と言っています。そういえば私も幼いころ、マッチの大箱のふたの絵が御所車だったので、誰が乗っているんだろうといつもいつもお姫様を想像して「あけてみたい！」と思っていました。今は、マッチ箱はなくなりましたね。

 

　滝沢市議候補と2人で、宣伝と訪問活動をしました。

 

　「政党助成金廃止の署名か、いいことだ」と即座に署名してくださる方、「年金減らしておいて、これはないでしょう」と政党助成金に怒りをぶつける方。

　「共産党はもらってないのです」「わかっているよ。赤旗を売ったおかねだろ」

 

　と、ゆく先々で「がんばれ」のエールをいただきました。

 

　でも、「共産党が伸びることは大事だ。しかし、政権を取らなくては、ちょっとばかし増えてもちっとも変わらないじゃないか」

　「ずっと応援してるんだけど、いつ変わるの。増えても政治はちっとも変わらない」などと言う方もいます。

 

　国民の世論で国会の数はあっても自民党がガタガタしてきていることや、誰もが政治の矛盾の犠牲者になって一丸となって怒っている時代はかつてないにだから、今が頑張りどころ。そこを分かり合えるといいですね。

　県政では、給付型奨学金の制度の新設、これは全国初ですね。30人学級の実現などは、世論と党議席の力で実現したこと。

 

　「あきらめないでがんばりましょうね。子どもや孫のためにも」と話してきましたが、本当に政権を取ることを目指して頑張って皆さんの期待にお応えしたいです。

 

　さて、夜は組の会議です。

　3月、4月は地区役員の改選なので、毎週会議が入っています。

　

訪問活動。映画「アオギリにたくして」を見る。

 

　I支部の皆さんと訪問活動をしました。

訪問先の庭に咲いていました。「ろうばい」いい香りでした。サンシュユも咲きそうでしたし、寒さももう少しですね。

 

　午後は、長野映研創立60周年記念企画の「アオギリにたくして」の有料試写会に出かけました。

　被爆アオギリの木の下で原爆経験の語り部を続けた、沼田鈴子さんをモデルにした映画です。

　沼田さんは東北大震災が起きた4か月後に、永眠されました。福島を心配し、「生きて伝えなければ」と言っていたそうです。

　

　原爆がどんなに恐ろしいものであるか、多くの被爆者の苦しみと託された希望・・・・・原発も核兵器も、この世からなくさなければなりません。人類とは共存できないものです。

　

　多くの方に見てほしいなあと思いました。

ドイツで元ナチ親衛隊が起訴、94才。

 

　赤旗日刊紙の本日号に小さく載った記事の見出しは、「元ナチ親衛隊　94才の男を起訴」でした。

　侵略戦争に対する姿勢が、日本とまったく違いますね。戦後70年たっても、94才でも、事実と向き合い罪を清算するドイツ。

　侵略戦争の反省の本気が伝わってきます。

 

　一方日本では・・・・

　安倍首相のおじいさんにあたる岸信介氏は、Ａ級戦犯でした。

　

　本来なら断罪されるところ、中国革命の動きに方針を急転換したアメリカに救われ、重罪を免れたどころか、政治の世界にまで入り込みました。

　初めは民主化をうたい戦争に加担した公職者を追放したＧＨＱは、180度転換でレッドパージにきりかえたのです。岸信介は命拾いをし、アメリカによって権力を得たのです。

 

　70年たっても戦犯は裁かれるドイツ。一方、日本では、戦犯が戦後政治を牛耳り、岸信介の孫の安倍首相は、狂ったように戦争へと突き進もうとしています。

　

　自民党の政治は、歴史が長い。その長い歴史を、共産党は「戦争反対・九条守れ」で、自民党とずっと対決してきました。

　

　長い歴史の中ではいろいろな政党が生まれては消え、消えては生まれしてきましたが、今の自共対決のルーツはここにあり。

　長い時間をかけて、原点に戻りました。反省はきちっとしなくっや、前へは進めない。

宣伝・訪問活動でした。

 

　

春一番に咲くスノウドロップ　雪が解けた庭に今日発見。名まえが愛らしい、「雪のしずく」だなんて。早く庭いじりしたいなあ・・・とワクワクしだしました。

 

 

　滝沢市議候補と二人で、宣伝訪問活動に出ました。

　宣伝しながら、その周りのお宅を訪問しました。二人で行動することも多くなりましたが、小回りが利いてこれもまたよし、です。

 

　なんせ、安倍政権への怒りが渦巻いています。

 

　うれしかったことに「私は衆議院選挙で初めて共産党に入れたんですよ」という方にお会いしました。さらにその方は、「国会討論見てますが、残業ただなんて法案、そんなバカなことない」と怒りです。

 

　また「私、共産党入れましたよ。友だちもやっぱり、今度は共産党に入れたという人、けっこういます」と言ってくださった方は、その友だちに山口さんもお願いしてくれることに。

 

　初めてお会いした若いお母さんに赤旗日曜版の見本誌をお渡ししたら、「あ、見たことあります。実家でとっていました。ご近所に共産党の方がいて・・・」と、これまた想定外リアクションでうれしかった。

 

　「政党助成金廃止」署名も集まり、楽しい訪問でした。

会議でした。

 

　県委員会で会議でした。

　御代田町で茂木町長が3選したので、よろこびの報告で始まりました。

　いっせい地方選挙に向けてますます元気をもらいました。

　

　選挙戦の様子を聞きましたが、いろいろな方が真剣に応援してくれた幅の広さが印象的でした。

　特に党派を超えての国会議員や地方議員が顔を出してくださったのですね。

 

　さて、県議選まで40日。あっという間です。やるべきことをやろうとの話し合いの会議でした。

 

訪問活動をしました。茂木共産党町長３選！！

 

　孫は朝から元気。昨日あんなに高熱だったなんて嘘みたい。

　午前中は、みんな仕事なので子守。

　午後はママとタッチして、訪問活動に出かけました。夜は新婦人の班会でした。

 

孫と、散歩に出かけました。あったかい日でしたね。陽だまりの「オオイヌノフグリ」を見つけて「わー、おはな、おはな」と大興奮の孫でした。

　散歩の収穫物。ドングリと。「オオイヌノフグリ」とうまく言えなくて、それらしく言いまわしていましたよ。「ばぁば、おはながこわれちゃった」と。手にしたら散ってしまったんですね。

 

　

 

　前半はＹ支部と、後半はＩ支部と行動。

 

　Ｙ支部は10人で行動。10人いると、元気が出ますね。2人ずつ組んで、訪問隊4組、宣伝隊1組。

　私はＭさんと署名を持って軒並み訪問でしたが、顔をみ合わせるなり「衆議院、のびてよかたねえ」との声。

　また「暴力では何も解決しない。共産党が頑張らないでどうする」

　「政党助成金はひどい。共産党はもらわず頑張ってるすごいことだ」

　何年も赤旗の購読をやめていた方が再購読のお約束もありました。

　

　「えー、共産党の人気すごいじゃない！うれしいな」と、感激の行動でした。

 

　　もちろん、いろんな方がいます。

　「共産党は難しい。学会は簡単で分かりやすい。あんたら2人で来たなら、1票公明党におくれよ」と、反対に票の依頼をされたりして・・

　また「政党助成金は必用じゃないですか。でないと裏金もらったり悪いことするのでは。今テレビでやってましたよ」という方も。少し話し込みました。

 

　また、Ｉ支部の行動では、30代の若い方が「安倍首相、頑張っていていいんじゃない」の声。

　「戦争しようとしてることは？」「安倍首相が戦争したいと思っているとは言い過ぎではないですか」

　集団的自衛権、憲法改悪の話になって、納得していただけるまでは話せませんでしたが、でも一応聞いてくださって「読んでみます」と。

 

　総じてとてもよく受入れてくださって、山口人気上昇。

　私たちが励まされるのはもちろんのこと、頑張る共産党の姿がみなさんを励ましているな、と思いました。

　たった今、ニュースが入りました。御代田町長選挙、茂木共産党町長３選を果たしました。バンザ―イ　！

 

　

今日はがんばるぞ！！・・・しかし・・・！

 

　孫を保育園に送って地元事務所に。

　今日はたくさん集まって、ポスターはりや訪問やらの計画で「がんばるぞ！」の日でした。

 

　私も張り切っていたのに、10時ごろ保育園から電話です。

　「Ａちゃん、元気ないと思ったら9度7分なんです」

　アジァー、朝は熱はなかったしご飯もきちんと食べたし、でもご機嫌はいまいちで、なんでこんなにいちいちつまずくのかなあ・・・・と思っていました。

　高熱の前兆でしたか。

 

　行動取りやめ、孫を病院へ。病院についたころは40度を越していました。ぐったりでトロンとしていて、かわいそうなくらいでした。

　インフルと溶連菌の心配を取り除かなくては。

　幸い、ただの風邪らしい。しかし、明日また高熱が出たらもう一度インフルの検査です。

　初日でインフルがわかるのは6割と言われていますから。

 

　パパは出張で泊まり、ママは遅番で帰りは7時ごろ。ジィジも夕方になるという。一日バァバの看病です。

 

　よっぽど具合が悪かったのか、孫は座薬を入れた後、延々と4時間眠り続けました。

　夕方は座薬のおかげで小康状態、ご機嫌も戻し食欲も出てきましたが、問題は明日ですね。

　

　私の明日の過ごし方は孫の具合で決まってしまいます。あとの人はみんな仕事だから。

 

　働くパパママにとっては、子どもの病気が一番つらいところですね。私もさんざん、私の母や、病院の組合員さんやご近所の方に助けてもらってやってきました。

　私も活動が制限されてつらいところではありますが、一番辛いのは病気になっている子どもだものね。

久しぶりの訪問活動

 

　朝から大雪、でも、やっぱり春の雪です。ボタボタと解け始めて、午後にはなくなってしまいました。

　それで訪問活動も楽にできました。

　

　滝沢市議候補とＷ支部のＨさんと、「政党助成金廃止」署名を持って全戸訪問でした。署名もたくさん集まったし、いろいろ話せて良かった。

　

　「上の人の考えているこはわからん。われわれとあまりにかけ離れている。政党助成金などとんでもない。でも、数の力だからねえ」

　「世論は数より強しですよ」

　「国会中継見てるけど、いい加減で嫌になる」

　「うち中で応援するよ。４票ある。頑張って」

　「署名はできないけど、政党助成金は反対。応援します」

 

　事務所に戻ったら、私たちが出る前から電話かけをしていたＳさんが、まだ頑張っていました。えらいなあ・・・・と感心しました。たった一人で電話かけって、けっこうエネルギーがいると思うのですよ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　４時過ぎに宣伝に出ようと思ったが、ちょうど志位さんの予算委員会の質問の時間だったので宣伝行動はやめにして、家に帰って途中からだったがテレビをつけました。

　過労死問題、残業代ゼロ政策への核心をついた質問と、まったく的を得ていない答弁。

　「女工哀史」の時代に戻してしまう勢いだと思ったし、そこまでやる阿部政権の異常さを感じました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　質問は５時ちょっと前で終わり、急いで保育園に飛びました。パパ、ママが仕事で帰れないというので、孫はお泊りです。

　

　お風呂からでたら、「おこたつみたいにしてほんよんで」といつものコース。

　布団に足を入れて絵本を２冊読みます。

　「二つだよ」の約束が肝心。でないと、果てしなく「よんでよんで」なのです。この頃は約束がよくわかってきています。

　

　布団にもぐりこんだ後は、バァバの作り話の世界。「むかしむかしあるところに・・・」と、今日孫が経験したことをもとにお話しします。

　これがすごくうれしいのです。自分が主人公だからね。そして一日を反芻するのだと思います。

　

　途中で必ず「だっこして」と言いますから、添い寝しながらお話しますと、お話を聞きながらいつの間にか寝ています。

　かわいいですね、本当に。バァババカでした

　

　

選対会議。「つどい反省会」。配りもの。エンディングノート。

 

　午前中の選対会議では、御代田の町長選挙の情勢報告もありました。

　茂木さんには共産党員町長として、なんとしても3期目の当戦を果たしてほしい。

 

　「明るい御代田町をつくる会」会長の上原和友氏の町民の皆さんへのお願いの文章をみました。

　

　「私はもともと共産党とは正反対の人間・・・・・」としながら、「この2期8年間に町長の党籍が原因で不都合がありましたか・・・・」と、茂木さんの公平さを評価してくださり、共産党町長だと、「予算が来ない」「そもそも国の官庁に入ることすらできない」などの攻撃にまっすぐに反撃しています。

 

　同和行政で同和行政課長が自殺をするという悲しい出来事の後で、対抗馬の出て来なかった町長選挙に、上原氏が当時党の町会議員だった茂木さんに「でてほしいとお願いし、受けてもらいました」との、経過も書いてありました。

　

　柔軟で公正な見方ができる素晴らしい方だなあと思いました。自分の頭は固くなっていないかなあ・・・・と思わず考えてしまいました。

　

　茂木町長は、体を張って同和行政を正してきた人です。落とすわけにはいきません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　さて、午後一番で8日に行われた「山口さんをはげますつどい」の反省会をしました。

　内容も感動的だったうえに、カンパもたくさん寄せられて会場代など足が出ず、少し残るくらいでした。

　「やってよかったねえ。でも、その力を票につなげなくてはね」と、あらためて頑張ろうと心は一つです。

 

　公民館の配りもの、医療生協の「みんなの医療」の配達…などなど、配布物の処理などしていたら、あっという間に孫のお迎えの時間でした。

エンディングノートを買いました。なぜ買ったか、またの機会にね。