(女性のつどいで買ったチューリップ 寒いので長持ちしてます)
ブロック事務所の塩崎君の運転で、午前中は小諸市へ、午後は川上村へ行きました。
高原野菜で有名な川上村は、佐久インターから車で約一時間半、埼玉、山梨との県境です。標高1000メートル以上の地域で、夕方は氷点下6度と冷え込みましたが、しかし、たくさんの仲間を迎えて、ホット、ホット!な気持ちです。
小諸の小林市会議員、川上村の支部のみなさんと行動、合わせて4人が入党してくださったのです!
昨日も川上村で入党された方がいたので、昨日今日で、この地区で都合5人の仲間を迎えました。
地元支部は「すごいことだ!あの人が入ってくれるなんて思ってもみなかった!」と沸き立ちました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/62/04bfb469bb4420e3ea3f5ba0e2a07223.jpg)
(川上村の風景)
「だてに演説会に行ったんじゃない」と入党決意してくださったAさんは、先日の佐久での演説会参加者です。
若かりしころからの党との出会いを語ってくださいました。「昔から、共産党がすきなんだ。組合で頑張ってくれてた。私も、いっしょに頑張ってきたんだ」
女性の方は「介護に追われ、子どもの大変な病気で長年苦労もしたが、いろいろなことがあっても前向きに乗り越えてきました。やっと、ホッとできるようになりました。
世の中変えるのに、力を合わせなければいけませんよね。
うちも農業は細々、昔はまだ良かったから何とか子どもも学校を出せた。いまは、輸入でつぶされているし、どうしようもない。
共産党はみんないい人。よくやってくれています。私なんか仲間になっていいのかしら。でも、やっと好きなことができるようになったので、それもしていいですか」
「もちろんですとも!」
深刻な実態にも出会い、胸が痛んで仕方がなかった。
「息子がいいところに勤めていたのにリストラされた。今は派遣で働いているが、収入がままならない。子どももいるのに、先日はお金がなくて病院にも行けないというんだ。年金暮らしの私を頼ってくる。私の年金はほんの少ししかない。私も食べてゆかなければならない。私は死んでしまいたいようだ、そのほうがらくだ。恥ずかしくて誰にもいえなかった。相談に乗ってください」
「息子さんだけではないですよ。志位さんが質問して、ほら、国会で頑張ってくれたんです。党に入っていっしょに頑張りましょう」
相談の手立てを考えながら、怒り心頭でした。こんなに人をどん底に追いやる政治、許しておくことは絶対にできない。
赤旗も3人が購読してくれました。診療報酬改定案が出されたので、後期高齢者の医療制度への怒りが沸騰していました。
「一体どうなってるのですか。知らないうちにどんどん実施なんておかしい。でももう仕方ないんでしょ」
「運動はこれから、いったん決まっても、あきらめないことです。世論がものをいうようになってきている。赤旗を読んで元気を出しましょう」
今日もまた「どの党も自分の党のことばかりじゃないか。何でいっしょにできないんだ」「共産党はいい政党なのに、何で伸びない」との質問・疑問に丁寧に応えてきました。
「ああ、悔しい!昔はなぜ伸びないと言われた時代もあった、というようになりたい!!」と、「小さい」と言われるたびにエネルギーが湧いてきます。
そんな時代もあったねと いつか笑って話せるわ
ブロック事務所の塩崎君の運転で、午前中は小諸市へ、午後は川上村へ行きました。
高原野菜で有名な川上村は、佐久インターから車で約一時間半、埼玉、山梨との県境です。標高1000メートル以上の地域で、夕方は氷点下6度と冷え込みましたが、しかし、たくさんの仲間を迎えて、ホット、ホット!な気持ちです。
小諸の小林市会議員、川上村の支部のみなさんと行動、合わせて4人が入党してくださったのです!
昨日も川上村で入党された方がいたので、昨日今日で、この地区で都合5人の仲間を迎えました。
地元支部は「すごいことだ!あの人が入ってくれるなんて思ってもみなかった!」と沸き立ちました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/62/04bfb469bb4420e3ea3f5ba0e2a07223.jpg)
(川上村の風景)
「だてに演説会に行ったんじゃない」と入党決意してくださったAさんは、先日の佐久での演説会参加者です。
若かりしころからの党との出会いを語ってくださいました。「昔から、共産党がすきなんだ。組合で頑張ってくれてた。私も、いっしょに頑張ってきたんだ」
女性の方は「介護に追われ、子どもの大変な病気で長年苦労もしたが、いろいろなことがあっても前向きに乗り越えてきました。やっと、ホッとできるようになりました。
世の中変えるのに、力を合わせなければいけませんよね。
うちも農業は細々、昔はまだ良かったから何とか子どもも学校を出せた。いまは、輸入でつぶされているし、どうしようもない。
共産党はみんないい人。よくやってくれています。私なんか仲間になっていいのかしら。でも、やっと好きなことができるようになったので、それもしていいですか」
「もちろんですとも!」
深刻な実態にも出会い、胸が痛んで仕方がなかった。
「息子がいいところに勤めていたのにリストラされた。今は派遣で働いているが、収入がままならない。子どももいるのに、先日はお金がなくて病院にも行けないというんだ。年金暮らしの私を頼ってくる。私の年金はほんの少ししかない。私も食べてゆかなければならない。私は死んでしまいたいようだ、そのほうがらくだ。恥ずかしくて誰にもいえなかった。相談に乗ってください」
「息子さんだけではないですよ。志位さんが質問して、ほら、国会で頑張ってくれたんです。党に入っていっしょに頑張りましょう」
相談の手立てを考えながら、怒り心頭でした。こんなに人をどん底に追いやる政治、許しておくことは絶対にできない。
赤旗も3人が購読してくれました。診療報酬改定案が出されたので、後期高齢者の医療制度への怒りが沸騰していました。
「一体どうなってるのですか。知らないうちにどんどん実施なんておかしい。でももう仕方ないんでしょ」
「運動はこれから、いったん決まっても、あきらめないことです。世論がものをいうようになってきている。赤旗を読んで元気を出しましょう」
今日もまた「どの党も自分の党のことばかりじゃないか。何でいっしょにできないんだ」「共産党はいい政党なのに、何で伸びない」との質問・疑問に丁寧に応えてきました。
「ああ、悔しい!昔はなぜ伸びないと言われた時代もあった、というようになりたい!!」と、「小さい」と言われるたびにエネルギーが湧いてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)