だから、お孫ちゃん2はバァバから片時も離れないし、片時も黙っていなくてバァバの返事をもとめる。
「かあちゃん、なにちてるかなあ」
「ネェネはがっこう?」
「ばぁば、いまなにちたの?これは、なにちゅるの?」
「ばぁば、これ、からいの?Hたべれる?」
一日中ですから、まじめに対応するのはホントに大変です。
面白いのは、時々は反対に質問してみるときの応答です。
「
かあちゃん、なにちてるかなあ」
「そうだねえ、なにしてるかなあ。Hはわかるかなあ?」
すると
「おちごとだよ」というのです。
わかっていて、かあちゃん恋しさのことばなんですね。
「これはバァバの大事!触っちゃダメ、め!!」と怒ったら、何と!「おおきなこえ、だちゃないで」ときたもんだ(*‘ω‘ *)
「バァバは疲れた。ねんねする」とゴロンとなると、「Hもねんね」と言って、私の体に馬のりになって「バァバ、しんかんせんでしゅ、がたんごとん・・」と体の上で暴れまくるんだから!
こういう日は、朝のうちに8人分の夕食の準備をしないと間に合わない。
だって、夕食を作る時は、「おてつだいちゅる!」と言って、これまた、楽しいながらも手間がかかるわけですから、彼の要求を満たすためには、あらかたの準備が必要です。
孫二人と夕食を食べて、二人をお風呂に入れて、8時には帰ってきたパパやかあちゃんにタッチして、無事、終了しました。
保育園からも改めて、3月6日までの蔓延防止期間の協力休園のお願いが来ました。
73才の体力がためされているようです。まだ、大丈夫かな?
2才児の面白さを満喫できる、めったにない経験ですが。