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中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

ありがとうございました

2009年08月31日 20時23分25秒 | 活動日誌
         ときわはぜ  庭の隅に小さく咲いていました



 お久しぶりです。選挙戦では、大変お世話になりました。みなさんの暖かい励ましで、元気いっぱいたたかうことができました。みなさんのご支援、ご協力に心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 自民党・公明党の政治が終わりを告げるという、歴史のページが開かれました。国民の願いとはあまりにかけ離れた政治はもうたくさんとの、国民の怒りが政治を大きく動かしました。みなさんと共に、このすばらしい一歩、喜び合いたいと思います。

 しかし、みなさんの願いを届ける共産党の議席を何としても北陸信越ブロックから取りたい!とがんばりましたが、ご期待に添うことはできませんでした。心から申し訳なく思います。

 悔しくて悔しくてなりません。
 
 でも、民主の台風のような風が吹くなか、解散前の9議席は守り通せました。長野県としても、直近の参議院選挙のと比べて、81パーセントにあたる65の自治体で票を伸ばすことができ、善戦健闘でした。


 民主党中心の政権が決まったと同時に、ちまたでは不安の声がすでに出されています。今朝未明のテレビニュースでは、コメンターの田原氏が「岡田さん、鳩山さんの言うことははっきりしない」とのコメントもしていましたが、確かに鳩山さんの財源捻出は曖昧、消費税も否定していませんでしたし、アメリカとの関係も心配です。
 ニュースによればアメリカは、「当面はごたごたするだろうが、民主党もアメリカの軍事関係に協力してくれるだろう」との見方をしているようです。

 これからいよいよ、政治の中身が問われてきます。私は、訴えてきたとおりに、当たり前の世の中にするために、いっそうがんばります。

 働いたら正社員が当たり前、家族で夕飯を食べるのも当たり前、お年寄りや障がい者が大事にされて当たり前、希望すればどの子も進学できるのも当たり前。

 共産党がずっと提案してきた後期高齢者医療制度、自立支援法の廃止、奨学金の給付制度、高校授業料の無料化など、今ではどの政党も言うようになりました。力を合わせて、実現したい。

 国民のためにならないことをやろうとしたり、戦争への危険な道へ進もうとするときは、体を張って反対し、舵取りを誤らないようにお目付役でがんばります。

 今まで以上に暖かいご支援を、どうぞよろしくおねがいします。

 ここからまた出発!元気よく!歴史は確実に、庶民の力で動いています。選挙戦の総括をしっかりして、みなさんのご期待に応えられるように、前に進みます。

 

 
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いよいよ明日告示。もろもろ準備日。

2009年08月17日 19時06分20秒 | 活動日誌
                          くずのはな    
 葛の花踏みしだかれて色あたらし この山道を行きしひとあり
なんとなく今の気分に添いました。共産党も歴史の山道を先にあるいているのだなあ・・と。
 


 いよいよ明日告示となりました。今日は演説原稿の準備や、長期宿泊の準備に追われました。
 
 私の乗る宣伝カーは「青年・女性カー」、青年、女性の皆さんと全県を走ります。車長も、県委員会の青年担当の若き水野君です。私も若々しくやりたいと思います。
 午前中は、乗務員の打ち合わせ会議もありました。クリーニングはどこから宅急便で送ってどこで受け取るか、など、細かい打ち合わせも、重要です。
 
 夕方は、装いも新たになった宣伝カーで、街頭宣伝に出ました。スーパー前では「いよいよだな、がんばれよ!」と飲物の差し入れもあって、「がんばらなくっちゃね!」

 事務所も準備で、誰もが大忙しのあわただしい日です。まだまだ、準備は続いています。
デコレーションした宣伝カーの前で。この車を見たら、手を振ってくださいね!

 明日の第一声は、松本市で2区予定候補の岸野まさあきさんと一緒に行ないます。山口のりひささんは長野市です。

 日本の進路を決める歴史的一大決戦、力いっぱいがんばらなくては。

 長い選挙期間、全県を回ってお聞きしてきた皆さんの声が、つぎつぎ浮かんできて、何としても負けられないと、気持が高まってきます。

 「機械が壊れたときが農業をやめる時」
 「ぼくは高校もも中退しなくっちゃいけなくなったのに、仕事にも就けない」
 「3000円の医療費が払えない」
 「老老介護、死にたくなる」
 「給食費が払えない。子どもに食べるなと言ってしまった」
 「仕事がなくても機械はから回ししないと狂ってしまう。年金だけの生活、もうやっていけない」・・・・
 「いまだにニューギニアで死んだ弟を思うと涙が出る」

 人間らしく暮らせる社会、九条を守り核兵器のない平和な社会を目指して、共産党の躍進で新たな大きな一歩が踏み出せる選挙にしたいです。

 夕方宣伝カーに乗っていたら、ふっとこの歌が浮かんできました。
 
 「古い上着よ さようなら かなしいゆめよ さようなら
  青い山脈 虹色雲へ
  憧れのたびの乙女に 鳥もなく」

 皆さん、この選挙、自民党の古い上着を脱ぎ捨てて、民主連合政府樹立への憧れの旅の新たな出発です。ご一緒にがんばりましょう!!

 選挙が終わるまで、ブログの更新ができませんので、しばらくお会いできません。喜びでお会いできるように、力を尽くします。ご支援をよろしくお願いします。

 
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北部地区山ノ内町へ・我が家の大事件

2009年08月16日 21時36分40秒 | 活動日誌
           中野農園の収穫物


 北部地区の山ノ内町に入りました。かつては栄えた湯田中温泉街も、不況のあおりで、盆休みなのに閑散としています。

 支部のみなさんと街頭からの訴えと訪問活動をしました。杵渕革新町政だった影響がまだまだ残っている町。入った地域は、支部がしっかりがんばっています。



 支持者の方には、「けっしてゆるくないない選挙、票を広めてください」としっかりお願いしてきました。
 「じゃ、5票は集めるよ」「もう1票、6か7,お願いできませんか。木島さんは僅差で負けたんです」と粘ったりして。
 「友達にお願いしてますよ」「こどもにも話します」とのうれしいお返事には、エネルギーをいただきました。


 
 もちろん、迷っておいでの方もいました。「理想はいいけど、どうせ・・・」とあきらめ気味で愛想なかった方が、お別れの時には「体に気をつけて、がんばってくださいね」との励ましの言葉、感動でした。
 
 「Aさんは素っ気ないけど、共産党が好きみたいだよ」との支持者の方の情報で、早速お訪ねする場面もありました。ありがたいことです。

 夕方、美容院でさっぱりしてきました。
 
 「そんなにもうけてどうするんですか。億というお金、どうやって使うのですか」美容師さんの質問でした。庶民の感覚、ごもっともです。普通の生活だけでは、大金はいらない。
 
 チラシを渡したら「え、今度は『中野さなえ』って書いてはいけないの? あ、この人ポスターで見た。この人が山口さん?」
 「こどもが4人いるんだよ」「へー」「共産党って書くんだね。中野さん、がんばってー」
                 
                      

 さて、松本の娘から電話、大事件です。車に火をつけられたとのことです。車内は真っ黒、警察が来て検証しているから、車の詳しい状態はわからないと。

 火をつけた人は、何をムシャクシャしていたのでしょう。でも、車の被害だけで良かった。
 
 しかし、車の借金も終わっていないし、理由もわからずこんなことをされるなんて、娘のショックは、計り知れないほど大きいと思う。こんなことでひとを信じることに用心深くなるとすれば、いいのか、悪いのか。

 まっこと、開放的に人を信じる世にしたいものです。

 
 

 

 


 
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終戦64周年宣伝。長野市をキャラバン、戸隠・鬼無里・篠ノ井・松代

2009年08月15日 20時27分36秒 | 活動日誌
 せんにんそう  岡谷の訪問先で一枝いただいてきました。ペットボトルにさして持ってきました。まあ、よく岡谷から!自分でもあきれる。途中で枯れそうに・・・しかし、水揚げが抜群にいい花で生き返りました。テッセンの仲間です。



 8月15日、終戦記念日です。終日長野市をキャラバン。
鬼無里、戸隠をまわり、昼に長野駅に下りてきてみなさんと合流して終戦64周年の街頭宣伝をしました。
 午後は篠ノ井と松代方面で街頭からの訴えをしました。告示間近、いよいよというムードで、手を振っての声援がいっぱいありました。

終戦64周年宣伝。まず、黙祷を捧げました。石坂県議、和田県議、阿部市会議員と訴えました。若い方がよく手を振ってくれました。全国で行いました。

 長野県は日本一満蒙開拓団、青少年義勇軍を大陸へ送った県です。一つの村が移住したところもあります。貧しさが手伝っていました。大陸へ行けば・・・と夢をふくらませて行った方もありました。
 「赤い鳥運動」などに関わった、共産党員でなくても民主的でまじめな先生方がたくさん検挙されました。いわゆる赤化事件です。県は国に忠誠心をみせ操を立てるために、教員も率先してこどもを説得し、大陸へ送ったのです。

 その傷跡が、残留孤児としてうずいている長野県は、平和への思いは強いものがあるのです。

 自民も、民主も憲法九条を変えようとしている今、この選挙での共産党の議席の数が日本の進路を決める決定的な条件になると思うと、闘志がわいてきます。
 私たちはこどもたちを、戦争に送るために育ててきたのではありません。自衛隊員の命も守らなくてはなりません。


鬼無里で佐藤議員と宣伝。かわいい聴衆が熱心に聞いてくれました! 「兄弟?」「ううん、いとこ」お盆で遊びにきたのかな。

篠ノ井で「音がしたから・・・」と若者が出てきました。「これ、共産党のマニフェスト?民主党よりビッチリかいてありますね。ぼくは自民党はいやだ。民主党か共産党か、迷っています」

 戸隠、鬼無里はさすがにさわやかで涼しかった。昼、長野駅に下りていたら、ムッとして気持ちの悪いこと!暑さは2倍、エネルギーを要求します。でも、4時過ぎれば、すーっと涼しくなるのも、長野の良さ。
 暑さに負けずにやらなくっちゃ!!明日は北部地区、山ノ内町へ行きます。

 お盆休み返上でがんばるつけは、自民・公明の退陣と党の躍進でこそ、帳消しになります。泣いても笑っても、あと2週間です。がんばろう!
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候補者・中心弁士の会議・地元で宣伝と訪問活動

2009年08月14日 22時14分04秒 | 活動日誌
 ふたたびノウゼンカズラを描きました。山に行けば、かわいい花がたくさんあるのにな。

 
 午前中は、候補者と候補者カーの中心的弁士になってくれる県会議員との打ち合わせ会議がありました。

 今日は演説の中身の交流です。短い時間に、話しの柱をすえて外さず自分らしく自由闊達に・・・・・とは、頭ではよくわかるが、なかなかむずかしくなやましい。演説が命ですから、ここが候補者の一番の苦労のしどころ。話すたびに反省ばっかりです。
 
 この頃は「あ、演説、うまくいった!」とうれしく目覚めるときもあり、でもそれは一瞬。「何だ、夢か・・」と「はー・・」です。

 でも、皆さんのご苦労話も聞き、参考になることもたくさんありました。

 午後は地元で、原田市会議員と昨年入党したNさんと行動。街頭から訴え訪問です。午前中の交流の影響で「これでいいのか」との迷いが生じて、演説は全然うまくいかなかった。なさけなや。

 ご近所を軒なみ訪問しましたが、演説をよく聴いてくださっていました。

 「あんたが話していた浅川ダム、あんなものはやめるべきだ。私も反対、ムダ使いだ」

 「私は囲碁をやってますが、碁会所の480円の参加費が払えず来なくなった方がいます。娘さんが自分はリストラ、ご主人が遠方へ転勤させられて、実家に転がり込んできたのです。好敵手が来なくなって寂しい。
 雇用は生活の土台です。こ育て支援もここがしっかりしなくては」

 「とにかく政権交代。民主も不安ですよ。でも、即座に共産党とも今は言えない」と奥さんが言えば、ご主人が「一番しっかりしている。ぶれないね。医療費は無料にはしなくていいと思うが・・・無料化でマイナスもあるのでは。無料だった時があったが、病院がサロンみたいになってやめたんでしょ」
 そこから話しがはずみました。

 「がんばって」と励ましてくれた若い方。「ぼくは政権を順番でやればいいと思う。そうすればどの政党が役に立つかわかるでしょ」と。
 「そうですね。今度は民主の番ですか。共産党にもまわってきたらおもしろいですね」
 この方の仕事は福祉施設の介護福祉士さんでした。「給料が安くて・・何とかしてくださいよ」

 などなど、じっくり話せました。原田さんは、本当に聞き上手です。学ばされることが多い、さすが長野市議会団長です。
 いつも一緒に行動することが多いので、訪問先の方との対話も、呼吸はピッタンコです。

 告示まで今日も入れてあと4日です。告示前は1区で行動します。
 告示日は、私は2区予定候補岸野まさあきさんと一緒に、松本市で第一声の予定です。

 

 
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娘が帰ってきたお盆・争点がいよいよはっきり

2009年08月13日 23時43分14秒 | 活動日誌
 クズの花  前から描きたいと思っていても、どこにでもあるのに、タイミングが悪くなかなか手にできませんでした。やっと今日、娘に車を止めて貰って手折ることができ、スケッチできました。スケッチは後ほどアップ。

 松本市に住んでいるのに、ちっとも帰ってこない娘が、半年ぶりの帰宅。この時こそ栄養補給と、料理は一生懸命の母でした。
 何かとつもる話しもあって、日誌はお留守になりました。

夫と私

 この2,3日の間でも、選挙争点がはっきりしていていますね。

 党首討論、選挙の時に限らず、やっぱり全政党がでるべきです。争点が浮き彫りになってきます。

 また後で、・・・・・・・・・・・?

 
 
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定例宣伝・全国いっせい決起集会・松本市で宣伝活動

2009年08月11日 20時35分54秒 | 活動日誌
 定例の朝宣伝。山口さんとも石坂県議とも、久し振りです。宮崎市議も一緒に4人で訴えました。





 10時半から県委員会二階でCSで中央の全国決いっせい起集会に参加。終わった後、参加者での決起集会をしました。力強く明快な志位委員長の報告に、一同「やるぞ!」と決意を堅くしました。
 国民の苦難がかかっているのです。さらに、新しい歴史のページが開かれる選挙です。共産党の存在意義が問われています。
 
 一区事務所のCSには、大勢の参加者がいたそうです。マスコミがはいったとのこと。告示まであと1週間。

 午後は松本へ飛び、倉橋議員と宣伝活動をしました。

 帰宅途中、すれ違った民主党の宣伝カーからは、鳩山代表の声のテープが流れていました。どこも必死、しのぎを削る選挙です。

 松本から娘2人が帰ってくると言うので、これから夕飯の支度です。食べるのは9時半頃になるか・・・。

 大事件、デジカメがこわれたあ・・・あああ。大損失!
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岡谷市で宣伝訪問・塩尻で教育長さん・こども教育部長さんと懇談

2009年08月10日 22時35分57秒 | 活動日誌
   ニッコウキスゲとユウスゲの掛け合わせだそうです。飯山市に行ったとき栽培している支部のFさんからいただきました。

 
 ホテルを出て岡谷の選挙事務所へ。岡谷の事務所はいつも明るくてジョークが飛んでいます。
 今朝は麻生さんの「しょうせき」発言が話題になりました。被爆者の前での言葉です。被爆者の方をどれだけ傷つけたことか。

 支部の方と3人組で、湊地区へ入って宣伝、訪問活動をしました。
湊地区は2006年7月19日、土石流に飲み込まれて、亡くなった方も出してしまった大災害を受けた地域です。
 共産党国会議員団と一緒に私も調査に入りましたが、あの時の状況がうそのように静かなたたずまいになっています。

 このところ続いている、2区の岸野さん曰く「ゲリラ豪雨」は、湊区は大丈夫でしたが、昨日となりの諏訪市をおそいました。
 共産党の藤森市会議員の自宅も、腰の高さまで土砂が入り込んだと言うことでした。しかし、自分の家のことなどかまっていられないと、藤森議員は地域の被害者の救済に奔走しています。
 党井上参議院議員が、急遽駆けつけたとの情報を聞きながらの行動でした。

 「諏訪は大変だね」「何でこんな天気が続くのか」など、気候の異変にみなさん、不安一杯の様子でした。
 「亜熱帯気候になってしまった」と、地球の命が真剣に心配。資本主義の「きずあと」を、麻生さんは感じていないのね。

 「ものつくりがだめになる。中小企業を守らないでどうする」
 「子ども手当、あれは反対。大きい子を持っている家はどうするの。それに控除がなくなるんでしょ。増税よ」など、たくさんのかたに「共産党、がんばって」と励ましていただきました。

 午後は塩尻に行きました。柴田議員、鈴木議員と一緒に、子育て支援センターの所長さん、そして教育委員長さん、こども教育部長さんと懇談してきました。

子育て支援センターの下駄箱。夏休み、学童保育が一杯で、センターの中にも学童別室が設置されているのだそうです。現場は四苦八苦しているのに、国の予算は、本当に少ない。

教育長さんと懇談

 塩尻市では赤ちゃんから18才まで、こどもをトータルでとらえて育てていこうとの、先進的な取り組みをしています。その管理をしているのが「家庭教育室」です。
 国が検診を減らしている中で、4歳児検診を創設して、心配のある子の経過観察をしながら育ちを見守り、就学につなげています。
 「幼保小の連携が深まって、学校現場でもこどもをよく見てくれています」とお二人は異口同音におっしゃいました。
 塩尻市単独で、講師17人、特別支援10人、外国人子女のための教師を7人、しめて1億2千万の予算を組んでいるとのことでした。

 「教育は人です。だから財源がほしい」とのお二人の言葉に、現場のがんばりとかけ離れた国の冷たさを感じました。
 
 塩尻から列車で帰ってきました。おばあちゃんの家に行くのかな?大きなリュックに虫取網を持って・・・帰省ラッシュですね。

列車の中でうたた寝、ぼーっと気がついたら私、手を振っていました。かすかによだれが・・・まずい!夢の中で宣伝カー。

 3日ぶりに帰宅。
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大町から長野市、上田、佐久にキャラバン

2009年08月09日 23時39分14秒 | 活動日誌
7時40分、穂高のホテルを出発、大町市に向う。午前中は大町で、長野へ移動、昼、長野市の繁華街で宣伝したあと、県委員会で昼食。午後は上田市、そこから佐久市へ向いました。
 夜は立科の一番奥ので「車座演説会」でした。前参議院議員の吉川春子さんとご一緒でした。

 

ダイエットの目的ではないのに、着ぐるみでがんばった青年。ふー、見ているだけでクラクラでした。ごくろうさま。

 上田では3区候補の岩谷さんとドッキング。街角演説会には、暑いさなかなのにたくさんの方がお出でくださって、支部が用意した椅子に座って聞いてくださいました。

吉川春子さんと「車座演説会」に

 立科の車座演説会、7時半から。山浦議員の司会で始まりました。立科の一番奥ので開いたのに、30人の方が来て下さって、うれしい限りでした。

 「政党助成金について見解を」
 「国会も地方も議員の定数は減らしたほうがいいと思うが、どうか」
 「建設的野党とは具体的にはどういうこと?」
 
 など、核心に迫る質問が出ました。



 吉川春子さんとは、久しぶりでお会いしてうれしかった。吉川さんの自宅は、会場から歩いて30分とかからないところだということでした。吉川さんの国会論戦の話、大変興味深く聞きました。

9時に演説会が終わって、急いで岡谷市に飛びました。岡谷のホテルから発。明日は岡谷、塩尻です。

 蒸し暑くって、いやな日でした。暑さとの戦いです。テレビで災害のニュース、明日も雨らしい。心配です。
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「青年・女性キャラバン」一日目、伊那から県内一巡開始

2009年08月08日 06時40分21秒 | 活動日誌
夕べは伊那市のホテルに前泊しました。「青年・女性キャラバン」盆休みの今日、明日の二日間で行い、全県を一巡します。伊那市から出発です。

パソコンの調子が悪く、昨日は日誌書けず。今朝調整しました。OK!

また今晩、お会いしましょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんばんわ、穂高のホテルからです。
 伊那市を出発したキャラバンは、下諏訪町に入り、昼は岡谷市。午後は松本市街地での宣伝活動でした。アナウンサーは青年、はつらつとした声で元気良く!

 8月6日の原爆投下の日、被爆者訴訟団、弁護団と政府の間で、原爆症の全面解決の合意がなされました。私は新聞を見ながら涙の出る思いでした。
 長い長いたたかいが、実を結びました。大きく道を開きました。

 オバマ大統領の核兵器廃絶宣言で、世界は軍事力に頼らない外交政策に向って大きな転換期を迎えていますが、日本でも、確実に運動が実って前進です。今日はこのうれしさも伝えて話しました。



 伊那市で「老人施設の夏祭りをやっているのだけど・・・」との情報、予定の行動を終えてからご挨拶に行ってきました。皆さんの前で挨拶するつもりはなかったのですが、施設長さんが「せっかくだからどうぞ」と促してくださったので、おことばに甘えました。

 そこから岡谷市に飛びました。

 岡谷市ではちょうど、笠原市会議員の地域で第6回目の「つどい」が開かれるというので、昼食休憩を早めに切り上げて、飛び入り参加させていただきました。
御挨拶をさせていただき、参加していた上田ひであき4区予定候補ともエールを交わしました。「暑いね!」



毛利県議も参加

 さて、つどいの会場から下諏訪へ。
 演説予定の場所の諏訪神社の春宮に、遠くから見えてきた黄色いひまわりのような集団・・・下諏訪の女性後援会がおそろいのTシャツで迎えてくれました。元気がでました!

藤森町議とともに訴え



 松本では目抜き通りでの街頭宣伝、車からの応援、道に立ち止まって聞いてくださっての応援、「がんばって!」の声も聞かれました。若い方の応援も多かった。大変うれしくなりました。ことばにも、力がこもります。

池田市会議員、藤沢県議と

 2回目の宣伝の途中「きたー!」、スコールです。ずぶ濡れ。最近はこのパターンで油断がなりません。3泊4日の旅の着替えは、スコールの想定で多めになってしまいます。
 ハンカチなど小物は、ホテルの洗面所でぽちょぽちょと洗濯していますが。

 大雨が降りしきり道は川状態の中、宣伝カーで穂高のホテルに移動してきました。

 伊那市で「自民党には絶対入れない。とにかく政権を変えなくっちゃだめだ」と言うおじさん。「共産党はちいさいからな・・」といつも言われる言葉が出ました。「おじさんが入れてくれたら大きくなりますよ。小さいままでよくないでしょう?お目付け役ですよ」
 
 それで比例はOKしてくれましたが、財界とアメリカ言いなりの枠の中にいる政党だけでは政治の大本を変えることはできないし、切実な要求の実現も、共産党が大きくなって世論と力を合わせることが、一番の原動力になることを、わかっていただくようにがんばらなくっちゃ、と思います。
 民主党のマニフェストも、個々にはいい政策はあっても、根本的には財界とアメリカいいなりから出ることができない内容になっています。

 アメリカとの自由貿易協定締結では、右往左往しています。あっちの顔もこっちの顔も立てようとしても、ちょと無理がありますね。

 明日は穂高を出て大町方面へ、長野市に入って、上田、佐久地方へと向います。

 

 




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