(薬味いれ 傷がい者の作業所で買ってきました。なかなか素敵なできばえの焼き物です)
毎月の月初めは、一ヶ月の赤旗や党員の増減の申請をする日です。まあ、党のたな卸しと言うところでしょうか。
それで、減らしては切ない、選挙にも勝たないから、月末は増勢のために力を注ぎます。
長野市で支部のみなさんと行動しました。今日はさまざまなお宅へいきました。
飛び込んだところが学会の方のおうち。共産党の応援で地域を回ってくれたことがある方というので、上がりこんで入党のお話しをしたところ、学会員だとわかりました。結構しっかり時間を取って話し込みました。
病気の奥さんが熱心な学会員で、だんなさんも「3回に一回は会合に行く」といいます。「学会の新聞は、あっちの学会員とこっちの学会員から2部も来る。ただだけどね。だから、一部はもったいないから近所に回すんだ」
「公明党は自民にくっついて国民いじめの党じゃないの?」と話したら「国会ではそうなんだが、暮らしてゆくには義理と言うものがあってね、月に3000円、もって来るんだよ。公明党の議員も毎月顔を出してくれる」
「3000円って何ですか」「なんだかわからないが、学会の支部からかな、女房のところに毎月持ってきてくれるんだ」
そして「共産党にも、世話になっている。頑張ってほしい」ともいわれます。
「学会と共産党に同時に入るわけにはいかないです。学会をやめるわけにはいかないのでしょ。だったら赤旗は読んでほしい、これで応援してほしい。でも、赤旗はただではありません」と、赤旗のよさを説明してお勧めしたところ、「いいでしょう」と購読をしてくださることになりました。
そして「選挙のときは共産党と山口に入れていただける?」「そうだね」とうれしいお返事でした。
(シシユズ 大変おおきなゆずです。ママレードにしたり、お湯に浮かべたりするそうです。中信地区委員会で)
次は奥さんが共産党の応援をしてくださっている方のお宅へいきました。御夫婦でおいででした。「上がって」とのお勧めで、ここでもお茶とお漬物で懇談。
「お二人揃って入党していただきたい」とお勧めしたら。ご主人が「オレは関係ない。共産党を応援しているのは女房だ」と。
「あら、おじさん、どこを押しているのですか、民主党?」「まあ、そうだ」
それで民主党の話になったのです。この間の「大連立問題」「消費税」暫定税率」は反対しても結局道路は続けたい民主党、恒久法まで考えている・・・・
「おじさん、戦争になってもいいの。国民がこんな苦労しているのに、裏切るようなことをする政党でいいの?」
「・・・・上のやつらは、ほんとになに考えてるんだか・・・しかしなあ、野党ではなあ・・・共産党では・・・」と。
党員にもなっていただけなかったし、赤旗も読んでいただけなかったのですが、しっかりお話しできました。
帰り際「おじさんではまた。ぜひよろしくね」と言えば女房殿が「あんた、票くらい共産党に入れて応援するってもんだよ」と後押ししてくれました。
もう一軒ののおじさんは赤旗を高く評価してくれました。 でも、はじめはつれなく「いらない」と言うのです。
「共産党が頑張らなくっちゃ、どうしようもないじゃないか。まともな政党はもうないな。だいたい弱いものをいじめすぎる」と怒りいっぱいですが「新聞?いらない。読まなくても良くわかっている」
「それでも見て?暫定税率のことをこんなにわかりやすく書いてある新聞はありませんよ。それに、私たちはこの売り上げできれいな政治をしています。その面でも応援してください。頑張りますから」
「中野さんにそこまで言われれば仕方ない」と購読を約束してくれて、そのあとの言葉に私は感激しました。
こう言われたのです。「しかし、赤旗の編集長はどんな人なのかね。赤旗はとっつきやすくて、良くわかる。良く調べてある。すばらしい新聞だ。社会新報なんか、てんでだめだ」
もと社民党系の職場で、役員もやって社民党で頑張ってきたとのことでしたが、赤旗の値打ちを良く知っていらした方でした。
さてさて、というように面白い方にたくさん出会え、面白いお話をいっぱい聞いてきて、書ききれない。
結果、私のグループは一日で赤旗4部とまりでしたが、全県的にはどうかな。
党員は今月46名まできました。明日半日であと4人!何とかしなくっちゃと思いが募っています。
毎月の月初めは、一ヶ月の赤旗や党員の増減の申請をする日です。まあ、党のたな卸しと言うところでしょうか。
それで、減らしては切ない、選挙にも勝たないから、月末は増勢のために力を注ぎます。
長野市で支部のみなさんと行動しました。今日はさまざまなお宅へいきました。
飛び込んだところが学会の方のおうち。共産党の応援で地域を回ってくれたことがある方というので、上がりこんで入党のお話しをしたところ、学会員だとわかりました。結構しっかり時間を取って話し込みました。
病気の奥さんが熱心な学会員で、だんなさんも「3回に一回は会合に行く」といいます。「学会の新聞は、あっちの学会員とこっちの学会員から2部も来る。ただだけどね。だから、一部はもったいないから近所に回すんだ」
「公明党は自民にくっついて国民いじめの党じゃないの?」と話したら「国会ではそうなんだが、暮らしてゆくには義理と言うものがあってね、月に3000円、もって来るんだよ。公明党の議員も毎月顔を出してくれる」
「3000円って何ですか」「なんだかわからないが、学会の支部からかな、女房のところに毎月持ってきてくれるんだ」
そして「共産党にも、世話になっている。頑張ってほしい」ともいわれます。
「学会と共産党に同時に入るわけにはいかないです。学会をやめるわけにはいかないのでしょ。だったら赤旗は読んでほしい、これで応援してほしい。でも、赤旗はただではありません」と、赤旗のよさを説明してお勧めしたところ、「いいでしょう」と購読をしてくださることになりました。
そして「選挙のときは共産党と山口に入れていただける?」「そうだね」とうれしいお返事でした。
(シシユズ 大変おおきなゆずです。ママレードにしたり、お湯に浮かべたりするそうです。中信地区委員会で)
次は奥さんが共産党の応援をしてくださっている方のお宅へいきました。御夫婦でおいででした。「上がって」とのお勧めで、ここでもお茶とお漬物で懇談。
「お二人揃って入党していただきたい」とお勧めしたら。ご主人が「オレは関係ない。共産党を応援しているのは女房だ」と。
「あら、おじさん、どこを押しているのですか、民主党?」「まあ、そうだ」
それで民主党の話になったのです。この間の「大連立問題」「消費税」暫定税率」は反対しても結局道路は続けたい民主党、恒久法まで考えている・・・・
「おじさん、戦争になってもいいの。国民がこんな苦労しているのに、裏切るようなことをする政党でいいの?」
「・・・・上のやつらは、ほんとになに考えてるんだか・・・しかしなあ、野党ではなあ・・・共産党では・・・」と。
党員にもなっていただけなかったし、赤旗も読んでいただけなかったのですが、しっかりお話しできました。
帰り際「おじさんではまた。ぜひよろしくね」と言えば女房殿が「あんた、票くらい共産党に入れて応援するってもんだよ」と後押ししてくれました。
もう一軒ののおじさんは赤旗を高く評価してくれました。 でも、はじめはつれなく「いらない」と言うのです。
「共産党が頑張らなくっちゃ、どうしようもないじゃないか。まともな政党はもうないな。だいたい弱いものをいじめすぎる」と怒りいっぱいですが「新聞?いらない。読まなくても良くわかっている」
「それでも見て?暫定税率のことをこんなにわかりやすく書いてある新聞はありませんよ。それに、私たちはこの売り上げできれいな政治をしています。その面でも応援してください。頑張りますから」
「中野さんにそこまで言われれば仕方ない」と購読を約束してくれて、そのあとの言葉に私は感激しました。
こう言われたのです。「しかし、赤旗の編集長はどんな人なのかね。赤旗はとっつきやすくて、良くわかる。良く調べてある。すばらしい新聞だ。社会新報なんか、てんでだめだ」
もと社民党系の職場で、役員もやって社民党で頑張ってきたとのことでしたが、赤旗の値打ちを良く知っていらした方でした。
さてさて、というように面白い方にたくさん出会え、面白いお話をいっぱい聞いてきて、書ききれない。
結果、私のグループは一日で赤旗4部とまりでしたが、全県的にはどうかな。
党員は今月46名まできました。明日半日であと4人!何とかしなくっちゃと思いが募っています。