「女性のつどい」で買ったガーベラ、やっと描けました。
相棒Iさんと、K村へ。医療生協後援会として、地元の医療生協後援会のYさんと合流し、訪問と電話で、組合員さんへご挨拶をしました。
雨模様でしたが、K村に行ったらまわりはまだ沢山の雪、帰りには雨が雪になっていました。大サブ!!いろいろなご意見をお聞きしました。
みなさん、とても好意的で、病院の職員のみなさんへの感謝の言葉もありました。「うちは2票いいよ」「息子夫婦も病院に世話になっているんだ。頼んでおくよ」「うちは長野に二人いるよ」と、そしてまた、何人もの方が「いいよ、石坂さんを知り合いに頼んでやるよ」と言ってくださって、感謝でした。「共産党がいないと困るもの」「病院で世話になっているからな」とこんなに心強い励ましはありませんでした。
「一生懸命作った野菜がみんな鳥獣にやられる。ハクビシンはひどいものだ。だが、勝手に殺せないから資格を取るためにドンだけお金がかかったか。補助してもらいたい。こんな狭い段々畑に若者が好きこのんできやしない」
「もう、農業はやれない。町にいる息子に頼んでも、息子もいそがしい。もうやめたら、と言われるけど、食べるだけは作らないと。だんだんからだがうごかなくなってなあ。この上、TPPだって?とんでもない」
「医療費がかかって仕方がない。年金は少なくなるし。何とかして欲しい。ひどい政治だ」「買い物にも困っている。父ちゃんが運転できるからまだいいが・・・」
こんな過疎の村を日本中に作ってきた自民党の政治、そしてもっとひどくTPPで「売国」しようとしている民主党政権が、腹立たしくて仕方がありませんでした。「いまなら、まだ間に合う!!」と自分に気合いを入れました。
村の方はみんな優しいから、私もまた来たいなあ。だって他の候補者を推している方も「中野さん、すまないねえ。どうしてもダメなんだよ。ごめんねえ」と言うのです。「いえいえ、今後ともまたお世話になりますが、よろしくお願いします」
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午後は選対会議でした。候補者は増えて、選挙区状況はまた変わりましたが、やるべきことをしっかりやれば、あなどってなりませんが恐れることはありません。しっかり政策を訴えたいと思います。