庭のナス、頑張っています。まだ取れそうです。花の美しいこと。紫色にしびれます。
第8回中央委員会が開催され、志位委員長の報告を県委員会でCSでのリアルタイムで聞きました。
2つのことに絞った報告でした。
① 第26回党大会の招集と意義について
② 「党大会成功・党勢拡大大運動」について
どんな反共攻撃にも打ち勝って、こんどの躍進(第3の躍進の波)を一過性のものではなく本物にしてゆくためには、揺るがぬ大きな党の建設をすることが何より重要です。日本の政治を変えるために。
党勢拡大のたゆまぬ努力と、一点共闘での国民運動を広げること。そして共産党を丸ごと知ってもらう「つどい」の開催。また「つながり」の重要性も8中総は提起しています。
「日本中どこでも有権者比で0・5パーセント以上の党員と日刊紙読者、2パーセント以上の日曜版読者」が目標です。
自分の身の回りを固めなくては、全体も前進はしません。
足元でしっかりと、消費税や憲法改悪、TPP,原発などの運動の一点共闘を進めると同時に、地元の要求に根差した様々な運動が要求されていると思います。
じっくり腰を据えて取り組んでゆく計画を、着々進めたい。
さて、夕方、長野市長選挙で、われわれの期待に応えてくれる候補者の発表記者会見がありました。
その人は、県労連副議長の菅田俊夫さん!です。
8年前の市長選にも出馬し、大活躍をしました。
今回の立候補は、8年前に出た「みんなの会」からではありません。
「みんなの会」も、前回市長選で高野のぼるさんを推した「わくわく長野」に入っていた方々も、さらには「長野市政の転換」を願う方々なども、対等に入る新しい組織がつくられました。
名称は仮称だそうですが「わくわくみんなのプロジェクト」が考えられているとのことです。
その方々が、高野さんの選挙で「みんなの会」から事務所に派遣され頑張ってくれた菅田さんの誠実さに敬服し、「ぜひ菅田さんに」と請われての出馬の決意です。
前回651票差で惜しくも敗れた高野のぼる氏も、菅田さんの応援をしてくれるとのことです。力強い限りです。
私も「わくわく」や「みんなの会」の皆さんの頑張りはもちろんのことですが、事務所に張り付いて頑張った菅田さんの大変なご苦労もあって、651票差まで追い詰めたと思っています。
菅田さんとはずっと、「各界連」や「県九条の会」でご一緒に活動してきました。
労働者の権利のために頑張って来た方であることは、言うまでもありません。私も、よく相談に乗っていただいています。
彼はまっすぐで誠実な人間性とともに、「現場主義」で実践を重んじ、また大変な理論家であることを、私はよく知っています。演説も歯切れがよく、熱情的でわかりやすい。
何より明るい方です。年齢よりずっと若く見えるダンディな人。
私は、菅田さんの決意に飛びあがって喜びました!
多数激戦の首長選挙。
コンクリートばかり使い、国政の自民党よりもっと自民党的な鷲沢市政を転換できるのは、菅田さんおいてほかにいません。
絶対に勝ちたい!! 「地元の全戸訪問、ピッチをあげるぞ!!」と燃えてきましたよ!!