お孫ちゃんのインフルエンザによる登園禁止期間が解除されて、6日ぶりの登園でした。通常国会が始まり、安倍首相の施政方針演説と河野外相の外交演説を視聴しました。
まず、インフル。発熱した日をゼロとしてそこから5日間は感染予防のために、登園できないのです。それで、私もその期間、じっと家に居る生活でした。
経験的にも、いかに早く診断をつけてタミフルを飲むかが改善を促す大事な点だなあと思います。
お孫ちゃんがインフルとわかって、手洗いとうがいとマスクと、食事の時はおかずも取り箸を使い、お孫ちゃんの残したものは全部捨てる。
徹底していました。おかげさまで、今のところ誰も発症してません・・・・。
私はお孫ちゃんより少し前の正月明けに、2日間高熱で寝ましたので、検査はしなかったがあれはインフルだと家族の診断です。
多分そうだったのでしょう。
なぜなら、6日間、お孫ちゃんべったリとくっついていたにもかかわらず、インフルを寄せ付けず「無敵」でしたから。タミフルのおかげで2日間ですんだと思っています。
さて、動けない間は、長く感じました。でも、お孫ちゃんと過ごしていると短くも感じました。
今日は早速、東北部新聞の入稿を済ませるために、最後の編集と原稿書きを集中して行いました。無事入稿を済ませ、ああ、今月も発行できた!!と安堵しているところです。
国会での安倍首相の施政方針演説と河野外相の外交演説を聞きました。
立ち位置がくるっているから、施策になんの重みも心打つ言葉もない。
貧困と格差のますます拡大する施策をたてながら、「虐待から子どもを守るために」なんて響かない。それも「警察の力を借りながら」と…ああ、狂っています。
辺野古の埋め立てを強行しながら「きれいな海のため・・・」なんて、空々しい。
いちいちきりがありません。
河野外相にしても同じだった。
二人とも核抑止論に立っているので、平和の概念そのものが違うではありませんか。
通常国会が始まります。私も、訪問活動を再開しなければ。たとえ短時間でも、塵も積もれば山となる。