迷いの朝。
映画「キネマの神様」を見たいな。
でも、大切な月末だから今日見なくても・・・。
でも、今日見ないと予定が・・・・。
午後は原田さんと訪問の約束をしてあるから、午後に頑張ればいいかな。
でも、心おきなく見れないな・・・。
「よし!」と決意して、朝の9時前に知り合いを訪ねて選挙のお願いとともに、赤旗のおすすめをしました。
経済的理由で「読めない」とお断りされていたお宅だったのですが、「どうしても政権を交代させましょう」との思いを共感していただいたのか、購読してくださるとのこと!
ほんとにうれしかった。
それで罪悪感を払しょくして、映画館に飛んでいきました。
山田洋次監督監督89才にして89本目の作品。
人間の絆、信頼が伝わってくる作品でした。涙と笑い。
「昔のジュリーはどこへ行った」とお腹周りを太くした彼に自分を重ね、しかし、魅力ある演技の人生の年輪を感じるジュリーと会ってきました。
午後は約束の原田さんとの訪問活動。
午後も、お二人が日曜版の購読を約束してくださった。
それも昨日と同じで、思わぬ方のご購読でした。
ご支持は得られても新聞まではダメだろうなあ・・・とおもっていた方です。
「今の政治はメチャクチャですね」と、本当にあきれた顔をされ、野党は違いは違いとして、一致できるところで力を合わせるときとの考えが共有できました。
「赤旗だけを読んでいたんではダメだが、資料としてはいいでしょう」とのお返事に、これも嬉しかったですね。
赤旗は読んでいただければ、必ず力になる。
一番は、国民の立場に立った報道だからです。
3人の赤旗読者が増え、嬉しいので、を飲んでいます。