中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

深い確信と感動に包まれた24回大会でした

2006年01月14日 22時06分02秒 | 活動日誌
 4日間の大会を終えて、さきほど、伊豆からか帰ってきたばかりです。
代議員の発言は、一つ一つが涙と笑いを誘うすばらしい実践に裏づけられたものでした。くらしと平和をめぐって、国民の戦いが深いところで湧き上がってきている実感と、共産党のはたす役割が、鮮明になった大会でした。

 外国代表は、18カ国21政党から33人、個人参加1人、在日外交団は16カ国20人という大変大勢の参加で、大会最終日の本当に最後に、ベネズエラの政党代表が到着、「間に合った!」との安堵感と歓迎で鳴り止まぬ拍手という感動の場面もありました。
 共産党の野党外交の幅広さを実感しました。

 不破議長が退任しました。しかし、常任幹部会委員として残り働くという、格調高い挨拶に私は涙がでました。語られた書記局長となってからの35年の政治史に、あらためて、不破議長の存在の偉大さをかみ締めました。
 それを受けての志位委員長の挨拶にも、大きな拍手。新しい力を発揮してがんばって行こうとの熱気が会場を包みました。

 大会を通して、私は心が洗われた思いです。党員の原点に帰って、私に与えられた役割をしっかりやっていこうと爽やかな気持ちで胸に刻みました。

 今日のところはここまでにします。今晩は一息入れることにします。
コメント (1)
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