若槻地区新年会に出席しました

　若槻地区の新年会は２００人以上の参加で盛会でした。原田市会議員と一緒に参加しました。

　会は若槻太鼓と獅子舞の保存会の皆さんの、すばらしい演技のご披露で始まりました。
　若槻太鼓は、老人ホームや小学校などへも公演に出かけている実力派、昨年よりいっそう迫力がありました。

　歓談の席では、沢山の方とご挨拶、意見も交換でき楽しいひと時でした。

「共産党は知事選にはどう臨みますか」「まだ、白紙です」
「私はもう一期、やって欲しい」「私は、もう、田中知事には退陣を願いたい」

　「小泉政権をのさばらせいておいてはいけませんよ。私は、共産党が好きですが、勝つ力がつくまでは棄権しています。何処にも入れません。」（？）

　「勝つためには、小坂さんのように、公明党の助けを借りなくてはだめですよ。」「いや、借りられないのが共産党ではないですか、ねえ、中野さん。」

　などなど、お酒の入った席ではありましたが、さまざまなご意見を聞くことができました。

　「北長野駅で演説していたのを聞きました。本当のことを言ってくれていて、うれしかったし、応援しましたが、残念でしたね。でも負けないでね。」との嬉しい言葉もいただきました。

　「３０人学級、６年生までやりましたね。」との共感の声には心から嬉しさがこみ上げました。

　県会議員の鈴木氏にもご挨拶に。彼はすでに真っ赤になっておりました。「なら漬けにも酔ってしまう」そうで、お酒に弱いのだそうです。「中野さんは何ともなくて、どっちが共産党かわからないね。」とジョーク。「そう、でも、私は心が真っ赤だから」とお返ししました。

　「原田さんは党派を超えた大事な議員さんだから、大切にしてください」との嬉しい言葉もかけていただきました。

　帰りは、いつものように原田さんと二人で歩いて帰ってきました。３０分くらいの道にりですが、今日は大雪。でも、真っ白になりながらも、会での様子を交換し合って、あっという間に家に着いてしまいました。

　３匹のワンちゃんと末娘が帰ってゆきました。大雪なので着くまで心配です。帰る先は雪の多い山形県だから。