あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

四国遍路道沿いの駅(2)

2008-02-29 22:42:59 | 四国遍路あれこれ
 歩き遍路なら、駅はあまり関係ないのではないかと
思われるかもしれません。

 確かに、通して歩いていると鉄道を利用することは
ないのですが、待合室やホームで食事をさせてもら
ったり、雨宿りとかトイレを借りるなど、鉄道の駅は
とても便利な公共の場所なのです。

========================

 土佐くろしお鉄道平田駅

 足摺岬の38番金剛福寺からの道筋のひとつ、東岸
を下ノ加江まで戻って三原村経由で39番延光寺へ向
かう道は、県道21号を進みます。

 三原村から宿毛市に入り、国道56号に合する直前
で、平田駅の高架下を通過します。

 土佐くろしお鉄道宿毛線の駅で、延光寺までは2㎞
余りです。

 JR予讃線宇和島駅

 愛媛県に入って最初の駅で、宇和島市の中心街にあ
り予讃線の終点です。40番観自在寺から41番佛木寺
への道筋、別格霊場6番・龍光院の近くです。


 JR予讃線務田(むでん)駅

 宇和島市街を抜けて、遍路道はJR予讃線に沿って
県道57号を進みます。この務田駅を見下ろして田園
地帯を北に1.5㎞ほどで、41番龍光寺です。


 JR予讃線大洲(おおず)駅

 43番明石寺から44番大宝寺までは約67㎞、途中
通過する最大の町並みがNHKTVドラマ「おはなはん」
で知られる大洲市街。その大洲の玄関口にあたります。

 2回目の遍路前半の最後の宿が、大洲駅に近いとき
わ旅館。この宿が気に入り、後半のスタート前泊にも
利用させてもらいました。

JR予讃線内子駅

 内子駅ホーム

 私の遍路は2回とも前半と後半の2回に分けて歩い
たのですが、その中間の区切りとしたのがこの内子駅
でした。したがって、1番多い4回も乗降した思い出多
い駅です。

 ここも43番明石寺と44番大宝寺の間にあり、44番
大宝寺まで約37㎞くらいあり、途中で1泊が必要です。

 内子には、国の伝統的建物群保存地区に指定され
ている八日市・護国地区があり、遍路を急ぐ方も、ぜひ
寄り道して古い家並みを歩いてみて欲しいと思います。

 JR予讃線松山駅

 いわずと知れた愛媛県の県庁所在地の玄関。松山
城や道後温泉へは、駅前から市電で行くことができ
ます。

 遍路道としては、51番石手寺と52番太山寺の間に
なりますが、遍路コースよりはかなり南側になります。


 JR予讃線三津浜駅

 同じ松山市内で、51番石手寺から52番太山寺への
ひとつの遍路道が、駅のそばを通過しています。太山
寺までは4.5㎞ほどです。


JR予讃線伊予和気駅

 松山市内のこの駅には私は2回とも乗降しました。
52番太山寺を打ち終え、53番円明寺に向かうのです
が、2回とも53番には17時までに着けず、松山市内
の宿に戻って翌朝この駅に降り、すぐ近くの53番円明
寺に向かったのでした。

 駅として使用しているのは、左端の部分だけです。

JR予讃線堀江駅

 伊予和気駅の次が堀江駅です。駅舎は有蓋貨車を
再利用したもの。もちろん無人です。この駅では、トイ
レを使わせてもらいました。

JR予讃線今治駅
 
 今治の市街地にある55番南光坊から、56番泰山
寺への遍路道は、今治駅の横を通過して繁華街を抜
けて行きます。

JR予讃線羽前小松駅

 62番宝寿寺のそばにあるのが羽前小松駅。四国霊
場に最も近い駅ではないでしょうか。

 61番香園寺から1.3㎞、63番吉祥寺へも1.4㎞
と、前後にある霊場も間近です。

 駅の近くには、牛肉がおいしいことで知られる、ビジ
ネス旅館小松があります。

                         (続く)

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四国遍路道沿いの駅(1)

2008-02-27 22:29:20 | 四国遍路あれこれ
 「四国遍路あれこれ」シリーズの次は、遍路道沿
いにあった鉄道の駅を紹介します。

 もっと多くの駅前を通過しているのですが、撮った
写真は少ないので、飛び飛びになっている区間も
かなりあります。

 掲載順は、1番札所から88番への順路に従います。

======================

 JR高徳線 板東駅

 歩き遍路の多くの人が、この駅から四国遍路に向か
います。

 私も2度目の遍路では、無人の板東駅にて普段着か
ら遍路装束に着替えて、1番霊山寺へ向かいました。

 JR徳島線 蔵本駅

 最初の遍路転がし、12番焼山寺を越えて徳島市内
に入ります。市内の寺を次々に巡り、17番井戸寺から
徳島の市街地に向かうところで、この蔵本駅の横を通
過します。

 JR牟岐線 北河内(きたがわち)駅

 22番平等寺から23番薬王寺へは、国道55号経由
と、海沿いの県道25号沿いの2ルートがあります。

 この北河地駅は国道55号沿い。この先から国道は
線路に並行し、1.5㎞ほどで薬王寺です。

 JR牟岐線 牟岐(むぎ)駅

 徳島県最後の23番薬王寺から高知県の最初、室戸
岬の24番最御崎寺までは約75㎞の長丁場。

 牟岐駅は23番薬王寺から約15㎞、駅前の宿「あづ
ま」には2度お世話になりました。

 JR牟岐線 鯖瀬駅

 牟岐から約4.5㎞、次が鯖瀬駅。駅は高みにあり、
この右手下を北に抜けると、宿坊に泊まれる番外霊場、
鯖大師です。

 JR牟岐線 阿波海南駅

 鯖瀬駅から2つめが阿波海南駅。この駅に近い国道
55号沿いに、設備も整った遍路小屋1号香峰があり
ました。

 JR牟岐線 海部(かいふ)駅

 JR牟岐線の終点で、その先、高知県の東端、甲浦
(かんのうら)まで8.5㎞の阿佐海岸鉄道阿佐東線の
始発駅でもあります。

 24番最御崎寺は、まだ47㎞ほど先になります。

 土佐くろしお鉄道 伊尾木駅

 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線は、ほぼ太平洋に
沿って進みます。

 伊尾木駅は、27番神峰寺(こうのみねじ)から28番
大日寺との間。神峰寺から約11㎞ほどの安芸市内
です。

 JR土讃線 大間駅

 36番青龍寺から37番岩本寺へのルートは、浦ノ内
湾の南側太平洋を見下ろす県道47号経由と、浦ノ内
湾北岸の県道23号沿いの2つがあり、その2つが合
して須崎市内に入ります。
 
 大間駅は須崎港の北西端近く、次が市街地にある
須崎駅です。
 
 JR土讃線 須崎駅

 須崎市の玄関口ともいえるのが須崎駅。最初の遍路
のときに通過したのですが、最近の遍路地図(8版)
では、この駅前を通過する県道313号より、距離の
短い国道55号沿いが遍路道になっています。


 土佐くろしお鉄道 伊予喜駅

 37番岩本寺から足摺岬の38番金剛福寺までは80
㎞余り、その途中の多くは、土佐くろしお鉄道に沿った
国道56号を進みます。

 伊予喜駅は岩本寺から15.7㎞、鉄道は国道のほか、
伊予木川にも沿っています。2度目の遍路では、無人
の伊予喜駅で休憩し、雨が降ってきたので雨具を着け
ました。

 土佐くろしお鉄道 土佐佐賀駅

 伊予喜の隣が土佐佐賀駅。2度目の遍路では無人の
待合室を借りて昼食をしました。

                               (続く)                              
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四国遍路での宿(9)

2008-02-25 23:26:24 | 四国遍路あれこれ
 昨日、一昨日の冷たい風も治まり、日中は穏やか
な日差しになりました。気温は10℃以下かと思い
ますが、暖かく感じられました。

 さて、「四国遍路での宿」も、今日が最終回です。

======================



【東横イン高松中新町】83番一宮寺から6.1㎞、
 84番屋島寺へ8.3㎞、高松の市街地にある。

 部屋やベッドは広めで明るい。2回とも連泊し、
 高松市内の霊場へ片道は電車で行く。

 19時からカレーライスの夕食サービスがある。
 朝食サービス(おにぎりとみそ汁)は7時から。

 コイン洗濯機200円、乾燥機100円
 シングル5460円

【いしや旅館】85番八栗寺から6.1㎞、86番
 志度寺へ0.4㎞、志度の町中にある。

 道路から奥に3棟の建物があり、道路側と中間の
 棟は明治初期の建築で国の登録有形文化財に
 指定されている。

 2回宿泊したが部屋は一番奥の棟と中間の建物の
 2階だった。
 
 夕食は魚介類が中心でおいしい。おかみさんの応
 対と合わせ、お勧めの宿。

 上は初回の夕食、下は2回目の夕食

 洗濯機無料
 夕食18時、朝食6時半頃
 1泊2食6800円

【民宿八十窪】88番大窪寺から0.2㎞。
 
 建物は新しく、部屋はトイレ、洗面所付きで明るく
 清潔。

 夕食には結願のお祝いに赤飯が出る。お勧めの宿。

 上は初回の夕食、下は2回目の夕食

 気さくなおかみさんのお孫さん、乾絵美さんはソフト
 ボール日本チームの正捕手で、2004年アテネオリ
 ンピックに出場した。

 夕食17時(初回)と18時(2回目)、朝食6時30分
 おにぎりをお願いしたらお接待いただく。
 洗濯機無料
 1泊2食6500円

【ホテルひけた】88番大窪寺から30.5㎞、大坂峠
 越えで3番金泉寺へ4.9㎞

 ピンクの塀を巡らしたモーテルだが、遍路はビジネ
 ス価格で泊めてくれる。

 部屋もベッド(ダブル)も風呂も皆広く、暖房も良く
 利く。早朝は管理人不在なので、出るとき部屋の
 キイは置いていってよいと言われた。

 シングル(ビジネス価格)4000円

【ばんどう旅館】3番金泉寺から0.9㎞、2番極楽寺
 へ4.5㎞。JR板東駅そば。

 88番大窪寺結願後、1番霊山寺へ戻る途中で宿
 泊した。2階の部屋は洗面所付き、風呂も2階。



 夕食18時、朝食7時、1階の食堂で。
 コイン洗濯機200円
 1泊2食8500円
                     (この項終わり)
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四国遍路での宿(8)

2008-02-24 18:56:48 | 四国遍路あれこれ
 四国遍路での宿、愛媛県から香川県に入り、残り
少なくなりました。

======================



【旅館つるや】64番前神寺から39.3㎞、65番
 三角寺へ6.7㎞、JR伊予三島駅前通。

 日曜に宿泊したら板前さんが休みで夕食なし。
 朝食6時20分。

 洗濯機無料。  
 1泊朝食5775円

【ビジネス旅館高雄】64番前神寺から39.7㎞、
 65番三角寺へ6.5㎞、JR伊予三島駅近く。
 
 3階建ての古い建物で、部屋は暖房設備と小さい
 トイレ、洗面所付き。テレビのNHK総合チャンネ
 ルはよく見えなかった。 

 ご主人は72歳になり、近く廃業も考えていると
 のこと。市内にある大王製紙の工事関係宿泊者
 が多い。


 夕食の主食はカレーライス、おかずは十分。
 洗濯機は古い2槽式。

 朝食7時。
 1泊2食5000円

【民宿岡田】65番三角寺から13.1㎞、66番雲辺
 寺へ5㎞。

 夕食時などの親父さんの気さくで暖かな対応が歩き
 遍路に親しまれ、和やかなひとときを過ごせるお勧
 めの遍路宿。遍路同士の情報交換の場にもなる。

 下は親父さんと、手伝いに来ていたご子息の嫁さん。
 

 2回とも宿泊した。下は夕食。

 食事する部屋には、宿泊したお遍路さんからの写真
 が一杯貼ってある。暖房は石油ストーブだが暖かい。

 おむすび2つのお接待をいただく。
 夕食18時、朝食6時~6時30分。

 洗濯機無料、コイン乾燥機100円
 1泊2食6000円

【白地温泉小西旅館】65番三角寺から21㌔、66番
 雲辺寺へ10.2㎞、別格15番箸蔵寺へ10.5㎞、
 池田ダム西岸にある。下の写真は部屋からのダム湖。


 温泉は無色無臭。部屋は暖房が良く利き暖かい。


 小説家・林芙美子が昭和16年(1941)5月~6月
 にかけて宿泊し、宿の主人をモデルに小説「旅人」を
 発表、ロビーには色紙、短冊、作品、写真などが展
 示されている。



 夕食19時、朝食7時、何れも部屋で、夕食・朝食とも
 ボリューム十分。上は夕食、下は朝食。
 
 洗濯機使用料200円
 1泊2食7500円

【若松屋別館】67番大興寺から8㎞、68番神恵院・
 69番観音寺へ0.9㎞

 古くからのガッチリした建物。部屋は3階、食堂は
 1階。

 冬山登山もするという元気で気さくなおかみさんの
 対応と、おいしい食事でお勧めの宿。2回とも宿泊
 した。おかみさんによるホームページがある。
 http://www18.ocn.ne.jp/~waka-be/index.htm


 上は夕食、下は朝食。

 洗濯機無料。
 夕食18時、朝食6時~6時半。
 1泊2食6000円

【75番善通寺宿坊】74番甲山寺から1.6㎞、76
 番金倉寺へ3.8㎞、弘法大師誕生の地。

 宿坊の建物は大きく、部屋も8畳間。大浴場は17℃
 の単純アルカリ泉を湧かした温泉。廊下やトイレの
 照明は、人が近づくと点灯する省エネ設備。

 朝6時から御影堂でお勤めがあるが、吹きさらしなの
 で寒い季節は防寒の服装で。管長の講話や、ハーモ
 ニーがみごとな声明(しょうみょう)などを聞けるので、
 参加することを勧める。

 お勤め後、真っ暗な地下を巡る戒壇巡りもできる(一
 般参拝者は500円だが宿泊者は無料)。

 暖房は良く利きふとんもきれい。食事もおいしく、お
 勧めの宿。2回とも連泊した。

 上は初回のときの夕食、下は2回目の夕食。

 洗濯機、乾燥機とも4台あり無料。
 夕食17時半、朝食はお勤めの後の6時45分~7時
 くらいから。
 1泊2食5800円
                         (続く)
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四国遍路での宿(7)

2008-02-23 21:16:09 | 四国遍路あれこれ
 首都圏は今日午後、強風が吹き荒れ、「春一番」
の到来が発表されました。

 わが家周辺でも午後2時過ぎ、急に突風が吹き荒
れ、周辺の畑からの砂塵で、空が黄色っぽくなりま
した。

 さて、四国遍路での宿、今回は昨年の今ごろ歩い
ていた愛媛県内です。

=====================



【東横イン松山一番町】51番石手寺から2.4㎞、
 JR松山駅から2.4㎞、市電勝山町電停そば。

 夕食サービスのカレーライスあり19時から。朝食
 サービス(おにぎりとみそ汁)7時。

 コイン洗濯機あり(使用せず)。
 シングル6090円

【松山東映ホテル】51番石手寺と52番太山寺の間、
 JR松山駅近く。
 
 朝食7時
 シングル6825円、朝食500円

【ますや旅館】53番円明寺から30.6㎞、54番
 延命寺へ3.9㎞、国道196号交差点際。

 部屋は4.5畳だったが、暖房が良く利き、照明も
 明るい。料理店兼営なので夕食は魚介類豊富。
 洗濯機無料。
 
 おばあちゃんの手作りというちぎり絵の飾り物を
 お接待いただく。

 夕食19時、朝食6時30分。
 1泊2食5775円

【あさひや旅館】53番円明寺から30.8㎞、54番
 延命寺へ4㎞、JR大西駅前。

 部屋、風呂とも清潔。風呂の浴槽は家庭用のステ
 ンレス製。
 おかみさんの代わりに元気なご主人が対応。

 夕食の主食はカレーライスだが、おかずは十分。
 洗濯機無料。

 夕食19時過ぎ、朝食7時。
 1泊2食5770円

【今治湯ノ浦ハイツ】59番国分寺から5.3㎞、60
 番横峰寺へ22.6㎞

 りっぱなホテルが並ぶ今治湯ノ浦温泉郷にある
 公共の宿。



 部屋は10畳でトイレ付き。北側に瀬戸内海が見
 晴らせ、洗面台もある。


 大浴場は20人以上入れる温泉。夕食は大食堂
 で盛りだくさん。

 上は初回、下は2回目の夕食。

 朝食はバイキングでメニュー豊富、いずれもおい
しい。初回、2回とも宿泊した。

 夕食19時、朝食7時半から。
 コイン洗濯機、乾燥機計300円
 1泊2食7500円(遍路特別価格)

【ビジネス旅館小松】61番香園寺から1.1㎞、62
 番宝寿寺へ0.3㎞

 おかみさんは昼間、近くの肉店に勤務。夕食には
 しゃぶしゃぶ用の牛肉、白菜、モヤシ、キノコなど
 が大皿に一杯。馬刺しや茶碗蒸しもあり、食べき
 れないほど。
 
 夕食18時、朝食6時
 コイン暖房機1時間100円
 1泊2食5250円、おにぎり260円(大きい)

【温泉旅館京屋支店】60番横峰寺から7.1㎞、63
 番吉祥寺へ5.8㎞、黒潮湖西岸台地にある。

 入口に遍路用品の売店と食堂、奥に部屋などが
 ある。外から見ると平屋のようだが下に 2階
 分あり、部屋数も多い。
 
 白く濁った温泉はジャージー湯。温泉の建物は木
 のそぼくな造りで気持ちよい。

 夕食も盛りだくさん。


 普段は団体遍路で混むというが、宿泊した日は
 ご夫妻の遍路1組だけ。
 写真は京屋の社長さん(真ん中)と、同宿だった
I さんご夫妻。朝、出発前に売店にて。


 荷物を預けて60番横峰寺へ半日で往復できる。
 この日もそうして、戻ってから食堂で昼食をした。 

 朝食6時30分
 コイン洗濯機100円。
 1泊2食5000円

【ビジネスホテル西条ステーションホテル】64番前
 神寺から4.4㎞、65番三角寺へ41.2㎞、
 JR伊予西条駅前。

 建物は新しく部屋の造りもよくできている。


 サービスの朝食には、和食か洋食が選べる(質量
 とも十分)。

 朝食サービス6時45分から、
 コイン洗濯機200円
 シングル5490円

【西条グランドホテル】64番前神寺から4.9㎞、
 65番三角寺へ39.5㎞、国道11号沿い。
 名前に気押されながら予約したが、3階建ての
 そぼくなビジネスホテル。

 1階には、販売している小さな手芸品やアクセサ
 リーなどが所狭しと並んでいる変わった宿。

 朝は管理人不在なので、部屋のカギをカウンター
 に置き横の通用口から出る。

 洗濯機なし。
 シングル3500円
                             (続く)
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JRの「青春18きっぷ」と「北海道&東日本パス」

2008-02-22 23:00:20 | 鉄道
 明日から、また真冬並みの寒さになるようですが、
春の兆しは少しずつ感じられます。

 春といえば旅行シーズン。JRの春の「青春18きっ
ぷ」が2月20日から発売されました。

 JRの普通列車と快速列車が5日(5回)乗り放題
で、11,500円。利用期間は3月1日~4月10日
です。

 1回あたり2,300円ですから、片道71㎞以上の
往復か、141㎞以上のところまで利用すれば、普通
運賃より割安になります。

 東京からだと、東海道線の二ノ宮、中央線の四方
津、高崎線の籠原、東北線の間々田以遠の往復か、
片道なら東海道線の吉原、中央線の韮崎、高崎線
の岩本、東北線の矢板以遠が割安になる区間です。

 5日間で○○一周の旅をする、日帰りで5回の小
旅行をする、ご夫妻で2回と自分だけ1回、仲間5人
で日帰りの旅など、いろいろな利用方法があります。

 時間に余裕があるようなら、普通列車で車窓から
のんびりと景色を眺め、知らないところを訪ねる旅
などに利用されてはいかがでしょうか。

 「青春18」だからといって、18歳以下しか利用で
きないということはありません。気持ちが青春なら、
年齢に関係なく利用できます。

 東日本や北海道の方には、この春はもう一つ、
割安きっぷが発売されました。

 青函トンネル20周年記念特別価格の「北海道&
東日本パス」です。

 JR東日本とJR北海道の普通列車、快速列車の
自由席が連続5日間乗り放題で、9,500円です。

 発売期間は2月17日~4月9日、利用期間は2月
22日~4月13日(の間の連続5日間)です。

 1回(1日)あたり1,900円なので、青春18きっ
ぷより割安になり、片道61㎞以上の区間の往復
や、片道121㎞以上のところまでに利用すれば普
通運賃より割安です。

 JR線以外でも、もとJRだった東北のIGRいわて
銀河鉄道、青い森鉄道線と、新潟の北越急行線
(通称ほくほく線)は利用できます。

 これも使い方によっては、かなりお得な運賃で、
遠距離旅行が可能です。

 残雪の山並みを見ながら温泉に浸かるとか、春
らんまんの桜や桃の里を訪ねるといった旅にいか
がでしょうか…。



 
 

   
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面倒な「e-Tax」での申告

2008-02-21 22:59:17 | Weblog
 毎年、税務署から送られてきた確定申告用紙に
より所得税の確定申告をしてきました。

 ところが今年は用紙が来ず、国税庁のホームペ
ージから申告できる「e-Tax」の説明会の案内が来
ました。

 説明会は1月下旬にあり、市役所と税務署の人
から説明を聞き、それではやってみるかという気
になりました。

 2月18日から確定申告の受付が始まったので、
そろそろ取りかからねばと思い、昨日の午後、市
役所に行き、住民基本台帳カードを作ってもらい、
あわせて電子証明書を組み込んでもらいました。

 電子的な印鑑証明書を、住民基本台帳に組み込
んだということのようです。

 この住民基本台帳カードは、ICカードになっている
ので、e-Taxを使うには、パソコンにICカードリーダー
ライターを接続しなければなりません。

 今日午前、近くにある電気製品の大型量販店ノジ
マに行き、ICカードリーダーライターを探したのです
が、品切れとのこと。市境にあるコジマまで行って
入手してきました。

 これで午前中一杯かかり、パソコンに接続して使
えるようにするため、このICカードリーダーライター
用のドライバーソフトをダウンロードしました。

 さらに、公的個人認証サービス利用者クライアント
ソフトというものをインストールしなくてはなりません。

 これには、Javaのインストールというのがあり、米
国サンマイクロシステムズのホームページから最新
のものをインストールします。
 
 利用者クライアントソフトのインストールを終え、
次にICカードリーダーライターの設定というのを行い
ました。

 これで、パソコンでの利用環境が整ったのでしょ
うか。まだ別の処理があったかもわかりませんが、
一応終了したということにしましょう

 さて次は、e-Taxを使って申告するために、「電子
申告・納税等開始届出処理」というのを行います。

 それから、「電子申告・納税等に係る利用者識別
番号」の通知を受けました。

 ほかに、住民基本台帳に組み込まれている電子
証明書の初期登録処理というのもあります。

 e-Taxの利用開始にあたっては、「ルート証明書」
をダウンロードしてインストールする必要があるとの
こと。

 何が何だか分からぬまま、何とかこの処理も終え
ました

 さていよいよ、e-Taxソフトのダウンロードとなりま
した。これも、共通プログラムのインストールと、税目
(固定資産税)プログラムのインストールがあります。

 さらに、e-Taxソフトを起動し、初期登録作業として、
利用者ファイルの作成、納税用確認者番号の登録、
電子証明書の登録、メールアドレスの登録などを行
いました。
  
 ここまでは何とか終わったと思われますが、はた
してできたのかどうか分かりません。

 明日以降、いよいよ申告データの入力にかかる
ことになるんですが、うまく行くんでしょうか…。

 それにしても、何だかよく分からないことを、次か
ら次にやらねばならず、そのたびに4けたの数字と
か、16けた以内の英数字とか、幾つもの暗証番号
も登録しなければならず、面倒なもんだと感じた1日
でした。

 そんなわけで、今日は「四国遍路の宿」の続きを
アップしようと思ったのが、とてもできませんでした。

 2月22日(金)午後、東京駅丸の内口の地下街
を歩いていたら、下のようなポスターが幾つも柱に
巻いてありました。
 
 「ホームページからカンタン申告」と書いてあり
ますが、私にはとてもカンタンとは言えません…。

 



 
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城山(津久井城)に上がる(神奈川)(続き)

2008-02-19 22:02:18 | 地図
 昨日と今日、ツツピー、ツツピー、ツツピーと鳴く、
シジュウカラの声を聞きました。

 毎年、シジュウカラの鳴き声を聞くと、春が近いと
感じます。

 昨日紹介した後半、城山から下山し、津久井湖畔
からJR相原駅までの間の写真を幾つか紹介します。

======================

 2008年2月16日(土)の続き



 城山(津久井城)かろ北側の津久井湖南岸に下り、
観光センターに寄った後、往路のバス通りを歩いて
戻ることにする。

 津久井湖の東側にある堰堤(えんてい)上を、バス
路線でもある国道413号が走っている。

 その堰堤から見た津久井湖東部。

 堰堤のすぐ先に城山ダム展望台があり、上がって
ダムサイトを見下ろす。

 
 国道を東へ、谷ヶ原浄水場付近は車を避けて北側
の旧道に入る。谷ヶ原1丁目に、かやぶき屋根の民
家が残っていた。


 大正禅寺のそばを回って東に下り、温泉坂と呼ぶ
小さい坂を上がって再び国道に戻る。

 東原宿交差点で国道に分かれて北へ、県道506
号に入る。相原交差点で東西に走る町田街道に合
して東へ向かう。

 開都バス停のところからは旧道に進む。北側の台
地上にりっぱなお寺が見えたので上がってみた。

 長福寺で、開山は寛永6年(1625)。朱印5石3斗
を賜り、文化3年(1806)にこの地に移ったという。

 山門には精巧な木彫が施されていた。


 丸山の交差点際には、大きなケヤキとイチョウが
ご神木になっている諏訪神社がある。

 イチョウは枯れ枝を高く広げていた。


 少し先、細い路地の角にあった民家。ヒノキの皮
で葺(ふ)いたのだろうか。

 民家の造りとしては珍しい。

 ここまで来れば駅は近い。16時27分にJR横浜
線相原駅に着き、八王子経由で帰途についた。

 




 

 

 
 

 

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城山(津久井城跡)に上る(神奈川)

2008-02-18 23:47:10 | 地図
 2008年2月16日(土)



 「地図を歩く会」の今年初の例会で、神奈川県の
水道の水源のひとつ、津久井湖のそばにある城山
(津久井城跡)に出かけた。

 集合は、JR横浜線橋本駅に10時半。sameさん
も来るのではないかと少し待ったが、見えないので
三ヶ木行きのバスに乗る。

 津久井湖の堰堤(えんてい)や観光センター前を
過ぎ、少し先のクラブ前バス停で降りた。

 11時15分にスタートし、南に向かう。左手(東)
に、これから上る城山がよく見える。


 峠に向かっての上り坂となる。西方に大菩薩嶺方
面の山並みが見えてきて、道路際に立ち止まって
数分、山座同定(山の形を見て山の名を確認する)
をする。

 峠のカーブ点に諏訪神社があり、傍らに馬頭観音
が8体並び、地蔵さんだろうか、根古屋村と記され
た石仏もあった。


 境内は、神奈川県名木百選に選定された大杉など、
うっそうとした森に覆われている。

 南面の根古屋集落に入り、少し下ると左手に、県
立津久井湖城山公園の入口があった。

 津久井城跡である城山(375m)一帯が公園に
なっているもので、その山ろくにパークセンターと
いう施設があった。

 城山の歴史や自然、人びとと城山の関わりなどを
理解できる施設で、写真やパネル、津久井特産の
組ひもづくりの機械などが展示されていた。


 この建物の前から、残雪の残る丹沢山塊が望ま
れ、蛭ヶ岳と塔ヶ岳の間に馬の雪型が見えたので、
センター内の展示はそっちのけで、しばらくは雪型
のある山などの山座同定をする。

 館内も一巡、12時を過ぎたのでここで昼食をしよ
うかという話も出たが、少し上に展望広場があると
いうので、そこまで上がることにした。

 車椅子でも上がれるという、鉄製の柵つきの傾斜
の緩い遊歩道を遠回りして上がる。


 途中まで上がると雪型はよく見えるが、逆光にな
り雲も増えてきた。


 展望広場にあった木のベンチで、山並みを眺めな
がら昼食をする。

 ゆっくりと周辺の山の山座同定もして出発し、山頂
を目指す。

 直登に変わった登山路をゆっくりと上がり、男坂と
女坂の分岐に出た。
 
 あと0.5㎞の標識があったが、馬の雪型を十分に
見たので、もう満足だという皆さんは、山頂の展望は
よくないとの話もあり、下ることになった。

 私はせっかくだから上ることにして、ここで記念撮
影をして分かれた。


 四国遍路の遍路道を思い出す落ち葉が一杯の道
を上がると、峠に出た。右は飯縄神社へ、左の稜線
を上がれば山頂である。

 木の間越しに北面や東面の展望が得られるように
なり、日陰には雪も残っている。

 太鼓曲輪(たいこくるわ)を経て、少しの上りで城山
山頂の本丸跡に着いた。

 津久井城は戦国時代の築城と考えられ、16世紀
には小田原北条市の家臣、内藤氏が城を治めてい
たという。

 根古屋式山城と呼ばれる津久井城は、ふもとの
根古屋に城主、家臣が居住し、いざ戦になったら
山の上で最終防御をする形態の城で、城山全体が
城として機能していたとのこと。

 天正18年(1590)に、豊臣秀吉の小田原城攻
めに伴い落城し、江戸時代初頭に廃城になったと
か。

 最高点には、文化13年(1816)に建立された
「築井古城記」という石碑が立っていた。


 展望は得られないと聞いてきたが、木の間越しに
雲の増えた丹沢山塊も望まれ、雪型も確認できた。



北から西側眼下には津久井湖が見下ろせ、本丸
下からは、東はるかに都心方面が望まれる。

 (写真上部の緑の帯の上に、かすかに見える)

 北面には、かなりの残雪があった。

 峠まで戻り、東側にある小さな社の飯縄神社に
上がる。

 北面に向かってよく踏み固められた道を下る。
残雪が凍って滑りやすいところや、くさり場もあり、
注意して下る。

 どんどん下り、江戸時代末期の伊豆・韮山の代
官、江川太郎左衛門が植林し、「江川ひのき」と呼
ぶ樹齢120年を越えるヒノキの樹林を抜ける。


 津久井湖畔に下ったところは、桜が多い「花の
苑地」。14時半過ぎに下った。

 津久井湖観光センターに入り、地元産品などの
販売コーナーをのぞく。

 ここからバスもあるが、まだ早いので、もう少し
歩くことにした。

 津久井湖堰堤(えんてい)の先にある城山ダム
展望台に上がって、湖や堰堤を展望する。

 バス道路の国道413号を橋本方向に向かう。
川尻で旧道に回ったら、りっぱなかやぶきの民家
が残っていた。

 近くの大正禅寺は、山門の彫刻がみごと。本堂
も趣ある造り。境内の庭木もよく整えられていた。

 原宿で左折して北へ、県道506号に入る。

 相原十字路で町田街道に出て東に進む。丸山の
諏訪神社には、しめ縄の巻かれたご神木の、太い
ケヤキとイチョウが目につく。

 その先は住宅地の間の細道を抜け、16時27分
にJR横浜線相原駅に着いた。

(天気 快晴後晴、距離 11㎞、地図(1/2.5万)
 上溝、八王子)、歩行地 相模原市(旧津久井町
 を含む)、町田市)

【注1】sameさんは車で現地に行かれ、私たちより
ひと足早めに歩かれたようです。下記ブログを参照。
http://same.cocolog-nifty.com/otanosimi/2008/02/post_51db.html 

【注2】丹沢の馬の雪型については、現在書店で
販売中の雑誌『新ハイキング』3月号、134頁に、
5年前の3月に撮った写真つきで紹介されている。
  
 

 

 

 

 

  

 
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カタツムリ歩行・JR武蔵野線東所沢駅(埼玉)

2008-02-17 22:50:46 | カタツムリ歩行
 2008年2月17日(日)

 JR武蔵野線沿線を歩き続けている「カタツムリ歩行」、
18年目に入って最初の第171回例会は、昨年12月と
同じJR東所沢駅集合でした。

 私は、前回は不参加だったカントリーウオークの仲間、
I さんと一緒に歩きました。

=======================



 10時前に東所沢駅前をスタートして南側に回り、本郷
集落の台地上に広がる畑作地帯に出た。

 畑のあぜ道からは、奥多摩や奥武蔵の山並みはよく
見えたが、前回見えた富士山は、雲が多めではっきり
しない。


 東側の道路に出て、前回も入った本郷の東福寺へ。
新しくて大きな観音像の背後から入り、墓地の間を下っ
て本堂に参拝する。


 本堂前にある大きな石灯ろうは、正徳6年(1716)、
東京・芝の増上寺に奉納されたもの。

 所沢市周辺の寺には、このような増上寺の石灯ろう
が移設されているところが多い。

 境内の東側に小さい神社があり、背後の斜面には、
「南無三十六童子」と呼ぶ童子像が並び、一周できる
遊歩道ができていた。

 明治初期に、時の住職が成田山(千葉)から分身を
受けたものが、百年を経て痛んでので、修復して平成
10年(1998)に開眼供養したものだという。


 遊歩道のある斜面からは、不動滝が流れ落ちている。

 東福寺の背後から続く斜面林はまだ枯れ枝だが、付
近の紅梅はほころびはじめており、この林が芽吹きを
迎えるのもそう遠くはないことだろう。


 東に進んで、12月例会のゴールだった氷川神社にも
寄る。そばの家は、なかなか趣のある造り。


 反対側の家には、所沢市の巨樹・巨木に認定された
カシの老木が立っていた。この辺りの古くからの民家
の多くには白壁の土蔵が見られる。

 東に進み、次の信号の南側にあった小さい社の下組
稲荷神社には、大きな乳棒の垂れ下がったイチョウが
あった。


 次の三差路から斜面林を上がり、堀割を走るJR武蔵
野線を越えて台地上に出る。

 この辺りの地名が「城」になっていることから、近くに
城跡があるはずだと気づく。

 交通量の多い県道の北側に回り、民家の方に聞き、
場所が分かった。

 県道をさらに進み、城山神社への標識に従い南に進
んでこんもりとした林に入る。

 滝の城跡で、狭山丘陵の一角が低地に向かって落ち
る急ながけを利用し、東南方を流れる柳瀬川を防御線
とした平山城。敷地は約6万6千㎡という。

 滝の城は、北条氏照の持ち城と考えられ、永禄13年
(1570)の戦いの後、東京・八王子城に移った滝山城
の支城といわれているようだ。

 本丸跡には、城山神社があった。

 神社の前からは、JR武蔵野線の高架の向こうに、都
県境の柳瀬川を挟んで東京・清瀬市の集合住宅などが
展望できる。



 周囲を巡る遊歩道を、竹林の下に出ると、緑に恵まれ
た城山公園があり、運動場なども設けられていた。

 再度台地上に上がる。雲が増え風も出て、スタート当
時に比べちょっと寒くなってきた。

 畑の間に民家の散在する城集落を北西に進み、JR
武蔵野線東所沢電車基地の北側に回る。

 亀ヶ谷公園の北西端にある今日のゴール、亀ヶ谷神
社に12時ちょうどに着いた。

 杉やカシなどに囲まれた社殿は珍しく北向き。すでに
到着していた皆さんは、社殿のそばや公園で昼食中
だった。


 食事を終え、記念撮影とミーティングをして、13時前
に解散となる。

 私は、新郷から松郷へと国道463号の南側の畑を
貫く農道を西に進む。

 新郷の畑の中にあった墓地には、第2次大戦後、こ
の地に入植して開拓したことを記した「開拓の碑」が
あった。


 国道の北に出て、若松町の北側からコブシ団地を抜
け、所沢航空記念公園に入る。新所沢まで回って買い
物をして、15時半ころ帰宅した。

 (天気 晴、距離 15㎞、地図(1/2.5万) 志木、歩行
 地 所沢市)

  

 


  

    

 

 

 

 
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