あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

南大塚から晩秋の入間川沿いに新狭山まで〈埼玉・川越市、狭山市〉

2021-10-29 20:45:58 | ウオーキング
 2021年10月28日(木)

 今日は好天で気温も20℃を超えるという予報なので、西武鉄道のウィークデーハイキ
ングに参加することにした。

 西武鉄道では「ハイキング」と名付けているが、山を歩くのではなくて平地を歩く、い
わゆる「ウオーキング」である。

 西武新宿線の終点のひとつ手前、新大塚駅に10時ちょうどに下車した。


 北口を出て3分ほどの「南台かすみ公園」がスタート地。10時から受付を開始したば
かりなので、ざっと数えたらこの時間の参加者は200人くらいのよう。



 受付でコース地図をもらい、10時21分に南台かすみ公園をスタートした。


 すぐ北側で国道16号線に出て左(西)へ、大袋新田交差点で国道に分かれて北に延び
る県道114号・川越越生(おごせ)線に入る。



 沿道に少しだけコスモスが咲き、墓地の向こうに秩父のシンボルで日本二百名山の武甲
山(1304m)が見えてきた。      武甲山↓


 県道を1㎞ほどで、左手にある「川越総合卸売市場」への入口へ。

 ここへ入ってもよいようだが、参加者の皆さん直進しているのでそのまま寄らずに進む。
この後、ほとんど見どころがなかったので、立ち寄った方がよかった・・
     

 さらに600mほどの八瀬大橋南交差点で県道に分かれて西に向かい、ようやく車の煩
わしさから解放された。



 総合卸売市場の北西側辺りで右折し、入間川(いるまがわ)水管橋の下をくぐる。


 すぐ先からは、入間川右岸の遊歩道に入ってしばらく西進することとなり、正面に霞ん
ではいるが富士山が望まれる。


 対岸の右手前方には、西武文理大の校舎が見えてきた。背後に見える独特の山容は、奥
多摩の大岳山(1266m)で日本二百名山である。   ↓大岳山


 左手(南側)は、砂利の処理工場のよう。



 右側に続く、ススキなどの草原や奥多摩などの山並みを眺めながら進む。







 南側にはしばらく、広大な造成中のエリアが続く。 来年8月まで続く産業団地の整備工
事をしているようだ。


 標識も無いまま川越市から狭山市に入り、さらに入間川左岸の遊歩道を進む。



 葉の落ちた桜並木の横を進むと河川敷に広い運動場があり、参加者の多くが休憩中。



 その向こう、対岸の左岸沿いに西武文理大↑と西武学園文理高・中学校↓の校舎が近い。 



 遊歩道は緩やかに左カーブし、奥富地区運動公園のグランド横で右折する辺りからは、
対岸に西武文理大狭山キャンパスの建物が近い。





 河川敷にススキが増え、入間川大橋の下を抜ける。



     橋を抜けた辺りに咲く白い小さな花。
    


 近くのススキが風になびき、流れの中の小岩で亀が甲羅干し中。





 流れの浅いところのさざ波など。


 狭山市下奥富運動公園の野球グランド横辺りのススキ


 その先、下奥富河川敷公園横で河川敷から離れて南東に向かう。


     
 サンパーク奥富(市民健康文化センター)横を過ぎると沿道にコキアやキクが咲く。



 広々とした田園地帯となり、ほとんどは刈り入れ済んでいるが、まだ稲穂が頭を垂れる
田んぼも残っていた。



 田園地帯を抜けて奥富小の前で左折すると奥富公民館があり、館前にはキクの鉢植えが。


      館内では市民文化祭の準備が進み、つるし雛が下がっていた。
     

 近くの広福寺は5月4日のウオーキングで訪れたところで、見覚えがある。

 鐘楼門を入って正面の本堂に参拝し、境内を一巡する。


      境内の木々やハスなどは秋色になっていた。
     




 咲き出したツワブキ


 シャクナゲには、もう来年の花芽が。



      広福寺を出て、すぐ近くに実るユズやミカン。
     


      そばのキクやアメジストセージも花盛り
     

 赤間川通りを横断して斜面を少し上がり、奥富神社の横を進む。


 国道16号線を新狭山駅入口交差点で横断して、「すかいロード」を直進する。


 ゴールになる隣駅の新狭山駅には13時12分に着いた。


 13時23分発 西武新宿行上り急行電車に乗る。

 (天気 快晴、距離 8㎞、地図 西武ウィークデーハイキング地図、歩行地 川越市、
  狭山市、歩数 15,000)

 14時過ぎ、南隣・所沢のアメダスの最高気温は21.6℃を記録した。 






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市役所で衆院選の期日前投票後 航空記念公園へ(埼玉・所沢)

2021-10-23 21:31:08 | 所沢だより
 2021年10月23日(土)

 昨日は1日中冷たい雨、日中の最高気温も11℃そこそこという師走のような寒さで、
外出もせずに過ごしていました。

 今朝は快晴になったので、ウオーキングを兼ねて市役所へ衆議院議員選挙の期日前投票
に出かけることにしました。

 わが家近くの西武池袋線の下り線路際からは、冠雪した富士山が。


 これまで何度となく期日前投票に行っていましたが、いつもほとんど待つことなくすぐ
に投票所で受付してもらったのでしたが、市役所に着いたら今日は予想外の列が・・・

 ざっと見渡したところ70人前後は並んでいたようで、11時に並び始めてから投票を
終えるまで24分ほどかかりました。


 並び始めた後はさらに列が長くなり、投票後には市役所1階の市民ホールをぐるぐると
列が続き、最後尾は東南側出入口まで延びていたので、150~200人近くになってい
たかもしれません。



 東南側出入口からの最後尾

 この後は、南側の所沢航空記念公園に向かいます。市役所東側のイチョウの色づきはも
う少し先になりそう。



 公園の西北部、市立図書館前のソメイヨシノは、色づく葉が残っていましたが、ほかの
多くの木はもう葉が落ちていました。



 数少ないモミジの見ごろももう少し先になりそう。  


 その先から日本庭園に入ります。夏の間はほとんど陽が差し込まぬ樹林下の園路には、
こけがビッシリ


      日本庭園内でいま咲いているのは、ツワブキが2,3本のみ
     

 池の東側、ハスの葉は枯れ始めに


 そばのスイレンに残る昨日の雨のしずく。




      茶室・彩翔邸〈さいしょうてい〉前のススキ  
     

 中央部のバラ園のバラは、わずかな花だけでした。




    




 中央部を南に延びる広い園路に咲くのは、サルビアの植え込み


 南側出口の近く、管理事務所前のソメイヨシノの紅葉


 このあと、航空記念公園の南西側、西新井町交差点から南へ、市街地中心部へ向かいま
した。

 



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水彩画展を観て与野公園のバラ園へ(さいたま市中央区)〈後半〉

2021-10-22 22:31:34 | ウオーキング
 2021年10月16日(土) 〈続き〉

 円福寺を出て、西側の通りを400mほど北進すると、突き当たりが豊富な緑に覆われ
た与野公園である。

 開園は明治10(1877)年という歴史ある都市公園で、春の桜の名所としても知ら
れている。 

 公園の北西側一帯がバラ園になっていて、見ごろはもう数日先かと思われるが、秋バラ
がかなり咲き競っていたので一巡することにした。

 バラ園内は24のブロックに仕切られていて、バラは約180種、3,000株あるとか。

 南西側のゲートから入り、見ごろになっている花を中心に撮りながら回ってゆく。








     



 デイープ ボルドー(深い赤)




 プレンセスアイコ(桃)


 ハンス ゲーネバイン(薄ピンク) 




     



 ニュース〈紫〉


     オーキッド ロマンス(青みを帯びたピンク)
    



      メリナ(明るい赤)
     
 
 アンネのバラ




 プリンセス ドゥ モナコ(白に縁がピンク)


      バラ園の東側、中央部に立つ「翔」と呼ぶ作品
     

  台座には、与野市民憲章が刻まれている。旧与野市は、現在のさいたま市中央区になる。
  

 さらに北側へ


     

 サングリア ナイト(紫)
     
 
      常夏(オレンジ)
     

 聖火(白に濃ローズの覆輪)


          カリフォルニア ドリーミング(アイボリーにピンクの覆輪)
          



 ダイアナプリンセス オブ ウェールズ(クリームに桃の複色)


 ほのか(クリーム地に桃紅の覆輪)


 ハーモニー(コーラル朱)



 バラ園内をほぼ一巡したので離れ、東側の樹木に覆われたエリアに向かう。





 弁天池の噴水やカルガモ



 東側には、与野七福神の寿老神を祭る天祖神社があるので参拝する。


      そばのツワブキが咲き出していた。
     

          
 日華事変と第二次世界戦争の犠牲者を慰霊する慰霊塔の前から公園の東南側に回り、バ
ラ園を中心に50分余り経過した与野公園を後にした。


 東隣にある円乗院の南側を東進すると、途中に「喜多山」というせんべい店がある。


 ここを通るときにはいつも立ち寄り、せんべいを買っていた。今日も入って今月のおす
すめ商品という「ねぎ味噌餅」を求めた。



 県道165号線の本町西(1)交差点の南西側、居酒屋の南側側面に並ぶ大きな看板。



 交差点からの円乗院の山門と多宝塔。ここも与野七福神の大黒天の寺だが、境内は撮影
禁止なので入門は省いた。
     


 交差点を東進し、スタートの北隣駅、JR埼京線の与野本町駅に14時38分に着いた。

 埼京線上り電車に乗り、乗り換えた武蔵浦和駅構内の讃岐うどんの店で15時過ぎに遅
い昼食を済ませ、武蔵野線上り電車に乗る。

(天気 曇、距離 5㎞、地図(1/2.5万) 浦和、歩行地 さいたま市中央区、
 歩数 9,200)



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水彩画展を観て与野公園のバラ園へ(さいたま市中央区)〈前半〉

2021-10-21 18:43:23 | ウオーキング
 2021年10月16日(土)

 昨年2月以降、新型コロナウィルスの感染拡大で例会を中止しているカントリークグル
ープメンバーのひとり土田さんから、久しぶりの水彩画展の案内をいただいたので、最終
日になったが出かけることにした。

      JR埼京線の南与野(みなみよの)駅に10時56分に着いた。
     

 西口を出て、そばの鈴谷西(すずやにし)公園を北西に抜ける。


 
 公園からすぐ近く、このビルの1階、「ギャラリー カフェ ラルゴ」が会場。


     
 土田さんは、セカンドライフの趣味として水彩画を始めて20年になるとか。現在は、
「水繪会」「大宮スケッチ会」のメンバーとして定期的に作品を発表しており、発表の都
度私も観覧に訪れている。


 今回は5年ぶりの個展のようで、風景画を中心に約30点が展示されていた。






       




 作品は埼玉県内を中心に関東近郊の風景画なので、ウオーキングなどで訪ねたところも
多く、懐かしく拝見した。






 

 入館して間もなく、同じ区内にお住まいのカントリウオークメンバー、Kさん夫妻も来
られたので、観覧後にカフェで近況などを交換する。

      12時10分頃ギャラリーを出た。館前にあった彫刻。
     

 曇天で薄寒いが雨の心配はなさそうなので、近くの寺社などを巡りながら与野公園のバ
ラを見に行くことにした。

 ギャラリー前の通りを北へ、所沢に通じる国道463号線を横断して間もなく、鈴谷4
丁目の妙行寺へ。


      山門を入る前に、南側の金比羅堂のそばに立つ大カヤを見に行く。
     

 「与野の大カヤ」と呼ばれる国指定天然記念物で、樹高21.5m、幹回り13.5m、
目通り7.28mあり、推定樹齢は約1,000年という。
     
     

 応永年間(1394~1427)には関東随一の巨木として知られていたようで、「榧
木金比羅(かやのきこんぴら)」とも呼ばれ、古くから信仰の対象でもあったという。

 
 そばの金比羅堂


 山門を入り、正面の本堂に参拝して、いつものように新型コロナウィルスに感染しない
よう、そして早い終息を祈願した。

 妙行寺は、鎌倉中期に鎌倉建長寺派の寺として建立されたと考えられるようだが、室町
時代の応永15(1408)年に守護神・金比羅天の霊感があったと言って、下総中山
(千葉県市川市)の法華教寺から来た日英上人により日蓮宗に改宗されたよう。

 その後、3回の火災にあったり無住の時もあったが、そのたびに復興して今日の隆盛に
至っているという。


 本堂も堂々としているが、右手の新しい庫裡(くり)もりっぱな建物で、その隆盛ぶり
しのばれる。

 本堂の背後には、幹回り3.5m、高さ約7m、樹齢600年余りと推定され、県指定
天然記念物になっている「妙行寺のモッコク」が立っていた。
     

 寺の東側、かやの木通り通りをさらに北へ400mほどで、墓地の中に立つ鈴谷大堂が
ある。


 鈴谷大堂の建立時期は不明のようだが、大堂の手前に並ぶ六地蔵↑の銘文から、江戸前
期の寛文7(1667)年には存在していたことが分かるとか。

 現在の本堂は、平成4(1992)年の改築という。

   本堂内を正面の格子戸の間から拝観すると、本尊阿弥陀如来像が確認できた。
          

 鈴谷大堂は、与野七福神の毘沙門天の寺。与野七福神には、この鈴谷大堂をコースの最
初にして3、4回回った記憶がある。


    鈴谷大堂の墓地の西側の通りを北へ、近くに咲き残るアサガオの一種。
    

     
 次の十字路の西北側には鈴谷天神社があり、鳥居の前に「稲垣田龍先生の碑」が立って
いて、傍らにその碑文の内容が刻まれていた。
  


 背の低い石鳥居を入ると正面に拝殿と本殿が、右手前には赤鳥居の小さい社殿もあるが、
由緒などを記したパネルはない。




 西方のさいたま芸術劇場方面に向かう。県道165号・大谷本郷さいたま線を横断した
近くに、ジュウガツザクラが咲き出していた。


    


 さいたま芸術劇場の南側をL字状に回る。入口とは反対側なので、壁面しか望めない。




 
 芸術劇場の北側を回ってきた県道165号線を横断し、細道を北へ少しで、与野七福神
の布袋尊を祭る円福寺へ。

 
 この境内も、墓域が本堂や鐘楼などの周辺まで迫り、植栽は少ない。


     



      本堂に安置されている本尊
          
     
           本堂前に立つおそうじ小僧さん
          
                                     (続く)



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紅葉には早めの箱根へ 一泊の旅(後半・箱根湿性花園へ)

2021-10-18 21:52:19 | 国内旅行
 2021年10月14日(木)

 箱根小涌谷のホテルで7時前に起床し、7時30分過ぎから8時過ぎまで朝食をする。

 昨夜来の雨は上がったが、まだ曇天で遠望は利かない。部屋に戻り、宿のそばの流れな
どを見下ろす。




 9時30分過ぎにチェックアウトして玄関前でシャトルバスを待つ。この時期では狂い
咲きかとも思われるが、玄関近くのツツジ3本ほどがたくさん花を開いていた。
     

 その背後からは、北から東に箱根外輪山の明神ヶ岳、明星ヶ岳、浅間山などが見えるよ
うだが、低い雲が垂れ込めていて山すそしか望めない。

 
 10時発のホテルのシャトルバスに乗り、10分ほどで強羅駅前に着く。


 駅前の観光案内所で乗り場と時刻を確かめ、強羅の北西方向、仙石原の一角にある湿性
花園前(しっせいかえんまえ)行きバスに乗り、10時50分頃、終点の湿性花園前バス
停に着いた。
     


 案内に従い、木々に覆われた導入路を少し進むと、箱根湿性花園の入口がある。




 入口の前や入った周辺に湿性植物らしい鉢植えがたくさん並び、小さな花が咲き競う。
     

          



     



 箱根町立箱根湿性花園は、湿原をはじめ川や湖沼などの水湿地に生育している植物を中
心にした植物園。

 低山から高山まで、日本各地の湿地帯の植物約210種のほか、高山植物約1,100種
が集められ、珍しい外国の山草も含めて約1,700種の植物が、四季折々に花を咲かせて
いるという。

 冬季の12月1日から来年3月19日までは休園になるようだ。

    

     


    
 園内の案内板に従い、順路を反時計方向に一巡することにした。



 キミノガマズミ




 それぞれの花の前には花の説明板があり、花の咲く時期や特徴などが理解できる。


      トリカブトの一種のよう
     

 色づき始めた葉もある。


      
     



 

 アサザがいっぱいの池




     コウホネ
    











     アサマフウロ
    



 ミゾソバに似た花








     


 西側の山すそに仙石原のすすき草原が望まれる。


     

          

 


      クサギイチゲ
     





      ヤマトリカブト
     



 入口近くまで戻ると、企画展示のエリアがあった。










     

           
 
 色づくドウダンツツジの葉


 出入口近くまで戻り、突き当たりの売店でソフトクリームを求めて近くのテラスで休憩
する。


 園内の木々や山並みなどをもう一度眺め、12時45分頃に箱根湿性花園を出た。


 入口近くに立つ皇室の来園記念柱


 13時発強羅駅行バスに乗り、13時28分に強羅駅前に戻った。強羅駅13時38分
発の登山電車に乗り、14時28分に箱根湯本駅に着く。

     
 小田急線直通の特急電車が前方のホームに来ていたので、急ぎ特急券を求めて鳥めし駅
弁も買い、14時36分発新宿駅行き特急はこね22号に間に合った。
     


 鳥めしで遅い昼食をしながら外の風景を眺めたり、居眠りなどしているうちに新宿駅に
16時07分に着く。

 JR山手線外回りと西武池袋線下り電車を乗り継ぎ、17時48分に帰宅する。


 新型コロナウィルスの感染拡大で緊急事態宣言や まん延防止等重点措置などが続き、県
外はもとより市外への移動も控えるようお触れが出されたり、6月中旬以前は予防接種が
済んでいなかったことなどあり、遠出できない日々が長く、今年初めての宿伯旅であった。

 西武池袋線からは横浜市内までの直通電車もあるが、神奈川県内まで出かけたのも2年
ぶりぐらいだろうか。1泊2日で巡れたのは箱根湿性花園のみだったが、コロナ感染者も
このところ減少している中、ささやかながら久しぶりの旅を楽しんだ。

 



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紅葉には早めの箱根へ 一泊の旅(前半)

2021-10-17 13:09:38 | 国内旅行
 2021年10月13日(水)

 連れ合いが招待を受けた旅に私も参加できるというので同行し、小涌谷のホテルに宿泊
して、わずかながら初秋の箱根を楽しんだ。


 小田急本線の新宿駅11時00分発 箱根湯本駅行 特急ロマンスカー、スーパーはこね
9号に乗る。

 車両は、2005年3月に運転を開始したVSE(50000形)で、同年にはグッド
デザイン賞や翌年の鉄道友の会のブルーリボン賞などを受賞している。
     

          

 平日の遅めの時間なので、10月1日に予約したら最前部車両の前から3席目の展望席
が取れた。

 ただ、展望席といっても最前席以外では座ったままでは前方は見にくく、立ち上がるか
カメラを上げないと前方の視界は得られない。

 あいにくの雨でフロントガラスにも水滴が付くが、時々沿道の風景を撮ってみた。



 多摩川を渡るところ、右窓から



 11時30分、車両基地のある駅を通過する。


 11時43分頃、日本三百名山の大山(おおやま)や その周辺の山々の上部は雲に隠さ
れていた。



 水田は、刈り取り後のひこばえに覆われて緑の彩りに。









 途中はノンストップで小田原駅に12時10分に着き、さらに箱根登山鉄道の箱根湯本
駅に乗り入れる。

 小田原を出ると、左手に小田原城が望まれる。並走するのはJR東海道線の車両。

 雨が激しくなり見にくいが、箱根登山鉄道と小田急線のレール幅が違うので線路は3本
あり、広い方が小田急線からの直通用、左の内側が箱根登山鉄道の車両用になる。



 箱根登山鉄道区間では速度を落とし、12時24分に終点の箱根湯本駅に着いた。


 駅前で昼食をすることにして、前方の改札を出る。


 駅ビルの2階から出て、デッキを進んで国道1号線上の こ道橋からの眺め。



 国道沿いに続くアーケード下に下り、土産店などを見ながら少し進み、そば処治兵衛で
昼食をすることにした。


     

 注文したとろろそば



 再び2階デッキに上がり、国道1号線沿いを見下ろしながら箱根湯本駅に戻る。



 左手は、これから乗る強羅駅行車両。

     
 強羅駅の改札近くには、姉妹鉄道になっているスイスのレーティシュ鉄道から贈られた
カウベルや、土木学会からの土木遺産認定証などが飾られている。


 

 箱根湯本駅13時25分発の強羅駅行、3両編成の登山電車に乗る。


 最前部左手ドア横の席が開いていたので座り、前方の展望などを見ながら行くことにし
た。箱根湯本駅を出発すると、右カーブして上がってゆく。


 箱根湯本駅から強羅駅まで8.9㎞には7駅と途中に3か所のスイッチバックがあり、
半分近い4.2kmが80‰(パーミル)区間。パーミルとは、1㎞の距離で標高差80
m上がるという急勾配のこと。

 箱根湯本駅と強羅駅との標高差は445mで、この区間の平均勾配は50‰になる。


 左手、早川にかかる国道1号線の橋(塔ノ沢駅~出山信号場間)

 最初のスイッチバック地・出山信号場へ。


 運転手が下りて最後部車両に向かった間に


 出山信号所を出て逆方向に向かって出発。ここからは最後部車両になる。



 出山信号場出発直後の後方の眺め。


 大平台(おおひらだい)駅に入る。大平台駅もスイッチバックになっている。


 車内網棚上の路線図


 大平台駅に到着して逆行へ。


 宮ノ下駅付近

 
      車内にある車両番号やローレル賞受賞パネル
     


 箱根登山鉄道終点の強羅(ごうら)駅に14時04分に着いた。上は後部、下は先頭部


 構内に見えた工場用車両の一部


 山小屋風の強羅駅
 

     
 入口横には関東の駅百選認定証などが掲示されている。




 駅前の商店など。雨の平日午後なので観光客は少ない。


 駅前の箱根町のマンホールふた


 14時15分発のホテルへのシャトルバス発車場所を見逃して乗り遅れ、次の14時
45分のバスに乗り、15時近くにホテルに着いた。


 3階の客室からの眼前の眺め。まだ紅葉には少し早め。


 下の階から露天風呂への回廊の周辺は、少し色づいていた。




      露天風呂から上がる湯気
     


 雨が上がらないので近くの岡田美樹館への観覧はやめて、外出はしないことにした。

                                  (続く)




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清瀬から東村山へ 博物館や旧跡などを巡る〈後半〉(東京・東久留米市、東村山市)

2021-10-09 18:40:50 | ウオーキング
 2021年10月6日(水) 〈続き〉

 西武池袋線清瀬駅の西側踏切を渡り小金井街道に合流した。


 松山一丁目交差点で左にカーブする小金井街道に分かれて狭い通りを南進し、間もなく
で左からの野火止用水沿いの野火止(のびどめ)通りへ。
     


 松山一丁目交差点で流れの左岸沿いの遊歩道に回る。そばに、「東久留米市立野火止遊
園」と呼ぶ平地林が残されていた。


 次の押出し橋交差点で野火止通りに分かれ、南に延びる新小金井街道に入る。左カーブ
して少し下った東側に、都指定史跡「下里本邑(しもざとほんむら)遺跡公園」がある。


 黒目川(くろめがわ)と出水川(でみずがわ)が合流するこの場所は、日当たりのよい
高台と豊かな水の流れ、さらに川に河川敷があることから原始・古代の人々が住む理想的
な条件を満たしていたとか。

 この地は、約3万年前の旧石器時代、縄文時代、弥生時代から奈良時代、平安時代と幾
つもの時代にわたり生活の場となった「複合遺跡」と呼ばれる貴重な遺跡という。

 遺跡の主要部約8000㎡が保存されていて、遺跡公園になっている。

 みどり豊富な公園内を一巡して、その面影の一部などを確認した。




     






 この木の下にあった説明パネル


 低地部分には、この遺跡の特徴を説明した「下里本邑遺跡館」があるというが、黒目川
の平成橋際まで進んだが見つからない。

 少し戻って、川の左岸に並ぶ下里第二住宅の案内図を見たらすぐ近くにあると分かり、
回ってみた。
     

 入口にあった遺跡の説明パネル。


 保存館では縄文時代の生活跡が再現されていて、さらに発掘調査時の写真や旧石器時代
の石器、縄文中期の土器などが展示され、外側から観られるようになっていた。






     



      南側を流れる黒目川の本邑橋からの下流の眺め。
     

       すぐ上流の右岸下部には、黒目川の湧水点のひとつになっている流れが見られた。
          


 新小金井街道を東久留米本村郵便局の先の下里一丁目交差点まで進み、右折して南西へ
の通りへ。再び黒目川を渡った辺りでは、柿の実がたくさん色づいている。




     
 近くの下里五丁目に氷川神社の森があったので、かなり細くなった黒目川の橋を渡り東
向きの鳥居から石段を上がる。
          

 創立年代は不詳のようだが、長禄元(1457)年9月再建の記録はあるようだ。

 静かな森に囲まれた拝殿で、新型コロナウィルスに感染しないよう祈り参拝した。

 境内北側には、招魂社や白山神社など小さな末社が16社並んでいた。


 神社の南側から、葉の色づいてきたハナミズキの街路樹の続く新山通りを南西へ。


 東久留米市のマンホール


 西団地前交差点のすぐ先、南側に入る細い通りの入口際の看板が眼に入り、すぐ先の真
言宗明王院下里不動尊に立ち寄る。

 境内はわずかでお堂も小さめだが、御札所には各種祈願の御札や御守りがたくさん並ん
でいた。
      

 南側の通りに出て、南西に少しで下里中の北側へ。。校舎と運動場の間の道路際に、
「東京都都指定史跡、新山(しんやま)遺跡」のパネルのかかる小さい建物があり、その
中に、発掘調査で見つかった縄文時代の住居跡が復元してある。


 この下里中と西隣の下里小の建設に伴う発掘調査で、この辺りが縄文中期の集落跡と分
かり、居住施設や埋葬施設、調理施設、祭祀施設などが見つかったようだ。






 下里小の北西側でもとの通り、新山通りに出た。さらに600m余り進み、送電線の下
を過ぎた次の細道との十字路を西に入る。

 新興住宅地が終わったところのY字路を左折して南南西へ、ケヤキの高木が立ち並ぶ古
い住宅地となり、右手に「国の登録有形文化財 村野家住宅」のパネルと「顧想園」の標
柱が立っていた。
     

 その説明パネル



 正面の薬医門は修復中のよう。個人住宅なので普段は見学できず、公開日は東久留米市
の広報やホームページなどで周知されるようだ。


 道路側は高い生け垣に囲まれてていて、わずかの隙間から建物の一部だけしか見えない。


     
 長い生け垣沿いに西進して南端の十字路を右折し、北西へと緑陰の道を進んで黒目川の
源流近くの細い流れを横切る。
     
 橋の周辺は特別緑地保全地区になっていて、その標柱が立っていた。
          

 その先、新興住宅地を500m余り進み、細い流れの出水川の出水川橋を渡る。
     

 さらに300m前後で野火止通りの中橋際へ。野火止用水沿いを左手にすぐ先、橋を渡
った流れの左岸が「恩多野火止水車苑」と呼ぶ緑陰の小公園。





 水車小屋があり、大きな水車が野火止用水からの流れを落として回っていた。
     



 ここには、江戸時代から終戦直後まで水車があったようで、それにちなんで水車苑をつ
くったことなどが記されていた。


     

 園内に休憩舎もあったので休み、水分補給をする。ここで今日の目的地はめぐり終えた。


 水車苑への橋から野火止用水を見下ろし、中橋に戻ってさらに先に進んで五差路の恩多
辻交差点まで行く。


 左折して南西への通りに入り、少し進んだところにあったうどん店、久兵衛屋に14時
10分に入る。

 冷やしたぬきそばランチ(814円税込み)を注文し、遅い昼食を済ませる。

 東村山市のマンホールデザインは、多摩湖の取水塔


 
 さらに700m余り進んで、14時48分に西武新宿線の久米川駅に着いた。

(天気 晴後曇、距離 10㎞、地図 1/2.5万・志木、所沢、「北多摩を歩いてみ
 ませんか」の地図、歩行地 清瀬市、東久留米市、東村山市、歩数 18,400 ) 



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清瀬から東村山へ 博物館や旧跡などを巡る〈前半〉(東京・清瀬市)

2021-10-08 21:41:51 | ウオーキング
 2021年10月6日(水)〈前半〉

 10月に入り、全国的に緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が解除されたので、3密
には関係なさそうな都県境をわずかにまたいでのウオーキングに出かけた。

 わが家の最寄り駅から上り電車で3駅、西武池袋線の清瀬駅に9時35分に下車した。


          
 駅北口から北に真っ直ぐに延びるけやき通りに入ると、街路樹の下の植え込みに秋の花
が咲き競う。


     


 商店や住宅が少なくなり東側に人参畑が広がってきた辺りから、「キヨセケヤキロード
ギャラリー」と呼ぶ彫刻が続いている。
     

          
 通りの両側約1㎞に、国内外の著名な彫刻家の作品24基が設置されているようだ。
     

          

 志木街道との交差点の先で左に少し入り、今日最初の目的地、清瀬市郷土博物館に10
時ちょうど着いた。


  当館では今月中、特別展「走れ!清瀬鉄道物語」を開催している(入館無料)
     


 まずはロビー右手の導入部の展示を観覧。





 清瀬市内を東西に走る、西武池袋線関連の展示が中心である。
     



    




 その一角に、地元の方だろうか、ずべて紙だけを使って独自の遠近法で様々な情景を表
現した作品が、数点が展示されていた。





 その先、特別展会場の2階への通路には西武鉄道の車両写真などが。




     
 2階の特別展示場は第1会場と第2会場に分かれていて、まずは第1会場へ。入口でも
らった硬券の記念入場券。
    

 第1会場の前半部は撮影禁止。ここでは明治から昭和初期あたりまでの古い資料や写真
などが展示されていた。


 もらったリーフレットの中からその1部を。





 後半から撮影可能。昭和後半以降の西武鉄道やJR武蔵野線の開通当時からの写真、記
念切符などが展示されていた。
















     


 出たところでふり返る第1会場後半部

 続く第2会場に入る。こちらは写真中心でエリアはわずか。











 武蔵野鉄道唱歌などの紹介スライドを上映する小コーナーもある。






 特別展の観覧を終えて1階に戻り、いったん建物外を進んで伝承スタジオに向かう。


 途中には、市内で使用されていた古い農機具などが展示されていた。




     
 別棟の伝承スタジオは、古い農家の間取りを再現したもので、生活用具なども保存され
ている。
          



 ひととおり観覧したので、入口際にあったほかの博物館のリーフレットなどをもらい、
10時50分に退館した。

 この後は、2年前に入手していた「北多摩を歩いてみませんか」という小冊子に紹介さ
れていたコースの前半部分を巡ることにする。

    まずは清瀬駅方向に向かって戻る。博物館近くの畑に咲き残るヒマワリ。
     

 清瀬市のマンホールデザインのひとつ。


     
 近くの交差点を右折して志木街道↑に入り、次の変則交差点で南に延びる小金井街道に
平行する細い旧道へ。

 交差点際には区画整理の際に集められたのか、石仏が並んでいた。



 清瀬駅西側の踏切際で小金井街道に合流し、駅を見ながら踏切を渡る。〈続く〉




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今夜の関東地方中心の地震、所沢の震度は4

2021-10-07 23:34:51 | 所沢だより
 2021年10月7日(木)

 今夜、22時41分頃、千葉県北西部を震源とする地震がありました。

 この時間、私はパソコンを使っていたのですが、近くのスマホから「ギリッ ギリッ ギ
リッ」と緊急地震速報の音が聞こえ、すぐに揺れが始まりました。

 停電に備えて、そぐにパソコンをシャットダウンし、傍らの縦長の本箱の上に乗ってい
るプリンターを押さえましたが、落ちるほどの揺れではありませんでした。

 2011年3月11日の東日本大震災の時には四国遍路中で、高松市内を歩いていて自
宅での揺れがどの程度だったか知らなかったので、今回の所沢市内の震度4という揺れを
感じたのはいつ以来だったか思い出せません。

 埼玉県宮代町、川口市、それに東京都足立区では震度5強の揺れで、M6.1とのこと。

 幸い揺れは次第に治まり、停電もなかったので入浴し、出た後これを記して投稿したも
のです。

 入稿前のNHK総合TVの画面も2つだけ。




 皆さんのところはいかがだったでしょうか。被害の少ないことをお祈りいたします。

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所沢駅のストリートピアノと「CHABACO(ちゃばこ)」(埼玉・所沢)

2021-10-04 22:20:37 | 所沢だより
 2021年10月4日(月)

 なぜか菅総理の退陣表明後、新型コロナウィルス感染者が減り続け、10月1日からは
全国の緊急事態宣言と まん延防止等重点措置がすべて解除されましたが、まだこの後に
第6波の襲来が予想され、当分気を抜くことは出来そうにありません。

 そのような昨今なので遠出をすることも出来ず、同じようなエリアでの市内ウオーキン
グに終始しており、投稿も1週間空いてしまいました。

 今日は、西武池袋線と新宿線の交差する所沢駅で、9月からはじまった話題を2つ。


 最初は、9月4日(土)から所沢駅2階の中央改札と南口との間の空間、グランエミオ
の南改札近くで開始されたストリートピアノ。


 この企画は、所沢市の「音楽のあるまちづくり」構想の一環として、期間限定でストリ
ートピアノが設定されたもので、誰でも自由にピアノ演奏できる場となりました。
     

          

     
 当初は9月29日(水)までの予定でしたが、好評のため12月まで延長されることに
なりました。

 私が2回目に訪ねた10月2日(土)の11時前後の様子。まずは3階の蔦屋書店そば
から見下ろしてみたところ。



 若い男性の演奏です。






     


 エスカレーターで2階に下りたら、次の方に代わりました。



 今度も男性で、かなり年配の方のようですが、軽快な演奏を聴かせてもらいました。





 もう一つの話題は、近くの南改札を入った駅構内左手にあるたばこの自販機を利用した
「たばこ」ならぬ「CHABACO(ちゃばこ)」の販売機。
     
 この自販機も9月中旬から始まったもの。喫煙者の減少で廃棄が進むたばこの自販機を
活用して、西武ホールディングスが「持続可能な社会の実現に向けた取り組みのひとつ」
のようです。
          
 販売している「CHABACCO)(ちゃばこ)」は、地元特産の狭山茶の粉末スティック8
本入りをたばこの大きさに包装したもの。
       
 この商品は、市内にあり天皇杯も受賞している新井園本店の茶葉が使われていて、地域
の観光振興にもつながることを期待しているとのこと。
             
 静岡県のクラフト・ティーが製造販売していて、1箱600円(税込み)です。

 このように所沢駅では茶畑のデザインですが、西武新宿線の終点、本川越駅でも発売中
で、こちらは川越のシンボル「時の鐘」のデザインのよう。

 ちなみに、国内のたばこ自販機はピーク時の2002年には63万台あったようですが、
喫煙者の減少で2019年には13万台に激減しており、使われなくなった自販機の活用
に着目して企画されたもの。

 西武ホールディングス傘下の伊豆箱根鉄道では、静岡県内の3駅ですでに昨年12月か
ら静岡茶の商品が販売されていて、西武線内でもこの秋以降に西武園ゆうえんち駅などで
も販売が開始される予定とのことです。

 なお、最近見たテレビの鉄道紀行番組でも紹介されましたが、静岡茶の茶どころを走る
大井川鐵道の駅や駅の近く計3か所でも、同じような商品を昨年4月1日から販売してい
て、こちらが最初のようです。
 



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