あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

蒸し暑い梅雨の合間に咲く花(埼玉・所沢)

2024-07-12 10:19:43 | 所沢だより
 2024年7月12日(金)

 梅雨の中ほどとはいえ7月上旬は蒸し暑い日が続き、市内でも猛暑日が4日もあるなど
暑かったので、外出も午前中に市内のわずかなエリアを巡るだけの日が続きました。

 そのため当ブログも10日余り休みましたので、この間に巡った市内の住宅地などで見
た花を少しだけ紹介します。

 7月3日(水)は新所沢駅方面へ、緑町中央公園の花壇に回ると、いくつかの花が見ら
れました。


 花壇の東側に咲き出したフヨウ



 中ほどにはスミダノハナビや何色かのアジサイが。






     


 アジサイはもう末期、花弁も水気が感じられません。









     ルドベキアは花盛り。
     

 
 カンゾウは少しだけ。


 この花は初めて、ヒヨドリジョウゴだろうか。


 
 オミナエシ


      
          フロックスは見頃に。
                    

     
 

     真っ赤なのはモナルダのよう。
     


 アガパンサス


 7月6日(土)、上新井四丁目の住宅に囲まれた一角に残る畑で咲きだしたヒマワリを。












     


 近くの民家の玄関先では、オニユリが咲き出していました。




     

          

 外を歩いても暑い日はカメラを構える気にならず、最寄りのスーパーなどで買い物を済
ませると、寄り道せずに帰宅する日がほとんどです。

 



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所沢メンネルコール 第37回定期演奏会へ(埼玉・所沢)

2024-07-05 17:23:30 | 所沢だより
 2024年6月29日(土)

 今年も、男声合唱団 所沢メンネルコールのメンバー、セカンドテナーのIさんから、
チケットをいただいたので観覧に行くことにした。

  

 昨年までは自宅から歩いて往復していたのだが、このところ加齢に伴う体力低下が著し
く、歩く速度も極度に低下しているので、西武池袋線から新宿線へ乗り継ぎ、航空公園駅
にて12時54分に下車した。

 東口から真っ直ぐに延びる市道、所沢警察署北側の税理士事務所が幾つか並ぶ辺り、歩
道の両側にはよく伸びたケヤキがよい緑陰になっている。
  

 会場の、所沢市民文化センター ミューズのアークホールには13時05分過ぎに着いた。


  
  

 1階ロビーにあるモニターには、ホール内の映像が。


       
 いただいたチケットは、1階中央部やや後方のとても見やすい席。演奏中は撮影禁止な
ので、開演前にパチリ。



 今回も、開演までに1階席はほぼ埋まり、1,000人以上の観客のよう。

 以下は、受付でもらったプログラムから
     



 
 




 演奏は4つのステージに分けて行われ、第2ステージと第3ステージの間で20分間の
休憩が入る。演奏は13時30分に開始された。
 


 第2ステージ終了後の休憩中のロビー↑とホール内のモニター映像↓


 休憩後、第3ステージ演奏前には、プルグラムと一緒に配布された2つの曲を、会場の
観客とステージのメンバーとで歌い、一体感が盛り上がる。
  

      

 第4ステージを終え、鳴り止まぬ拍手に応えてさらにアンコール曲2曲の演奏があり、
15時35分頃演奏会は終了した。
 
 4ステージとも変化に富む難しい曲のように感じたが、各パートの皆さんの熱唱で盛り
上がり、以前よりメンバーもかなり減ったようだが、それらを感じられないボリューム感
あふれる素晴らしい演奏会だった。


 終演後の1階ホールや入口周辺は、演奏したメンバーと関係者との交流で賑わう。


  

 私も、Iさんに賛辞とお礼を申し上げて会場を後にする。

 久しぶりに航空記念公園を一巡することにして、ミュースの南側から公園へ。


 芝生広場には家族連れの姿などが。


  枝を大きく伸ばしたソメイヨシノ
  

     
     中央部の園路沿いにはこんなものが、下の切り株にはキノコも。



 放送塔のある中央ロータリーには、アジサイやガクアジサイが咲き残る。





 そばのバラ園のバラも、終末期に近い花が咲き競う。








     





     

 日本庭園にも入りたいと思ったが、まもなく16時なのでもう閉門されていた。



 7月12日(金)から3日間、夏の高校野球埼玉大会の会場のひとつになる航空公園
野球場横を通過し、西新井交差点を横断して南進、所沢市街地中心部へ。

 駅周辺の2つのスーパーで少しだけ買物後、所沢駅から西武池袋線下り電車に乗る。




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五月下旬 わが家の近くに咲く花(埼玉・所沢)

2024-06-03 18:31:39 | 所沢だより
 2024年5月26日(日)

 5月も下旬になり、季節は春の花から初夏の花へと変わりつつありますが、今週市内を
歩いて目にした花の幾つかを。

 まずは5月20日(月)、六所神社前のお宅に咲く純白のバイカウツギ。




 神社前を流れる東川(あずまがわ)の少し上流にはムラサキツユクサが。


 

 民家の玄関近くに咲くバラ



 


 県道4号・東京所沢線バイパスの梨子の木戸(なしのきど)交差点の南西側、空き地に
咲き乱れるられるのは?

 



 近くの大六天北交差点から北に延びる、上新井新道沿いのコンビニの裏手には、2色の
スイートピーが咲き乱れていた。
 

     


     東側の上新井会館近くの畑にはトウモロコシの花が。
     
 
 5月23日(木)、西所沢駅の近くだったろうか、民家で咲き出したカシワバアジサイ

 
     アルストロメリアも咲き出した。
     

           鉢植えのホタルブクロも。
          


     これもバラのよう
     

 鉢植えのペチュニア


     
     光り輝いて見えるバラの花


     ビオウヤナギはこれから
     


     大六天交差点近くのノジマに咲き残るツツジ
     


 上新井会館の近くまで戻ると、1枚だけの麦畑は麦秋を迎えようとしている。
     

 
 近くの畑の大きなアジサイも咲き出した。




     東川の左岸下には1本だけのキショウブが
     


 わが家の庭のアマリリスも満開に


 5月25日(土)、 民家の庭先で光り輝く赤いバラ





 近くに咲くテッセン


     
     こちらでも咲き出したアジサイ
     


 ビオウヤナギもあちこちで咲き出す。



 住宅地の間に残る畑のジャガイモの花



 アジサイの一種のよう


 梅雨入り前で曇天の多い日々、しっとりとした彩りの花があちこちで見られた。





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緑町中央公園のこいのぼりと花壇の花(埼玉・所沢)

2024-04-29 22:46:12 | 所沢だより

 2024年4月26日(金)

 

 今日の市内ウオーキングは西武新宿線の新所沢駅西口方面へ。駅西口に近い緑町中央公

園に入ると、南端から西端への園路沿いに例年通りこいのぼりが吊されていました。

 毎年、端午の節句が近づくと見られるこの公園ではおなじみの風景です。

 

 公園の南側に接する市道沿いには何本かのハナミズキがあり、今はちょうど見ごろ。

 

 

 その下は花壇になっていて、いま一番多い花はやはりボタン。

     

 

 

 次のハナミズキ

 

 中ほどのこいのぼり

 

 ツツジやパンジーなど

     

 

 こちらの木は白花のハナミズキ

 

 

     

          

       

         他の花も何種か咲いています。  

          

 

     

     

 公園の西端が近づいてきました。

 

 白花のハナミズキ

     

 

  この先が公園の最西端

  

 

     西端に近い花壇の花もいろいろ

     

          

     

          

 

  

  公園の西端から、駅に向かって北東方向へ樹林内を抜ける園路に入ります。

    

    アカマツの木々の先は、ナラやケヤキ、クヌギなどの新緑が続きます。

  

 

 公園の西から北面の樹林の間には児童遊具などが。

 

 

 咲き残るツツジ

 

  

北端から緑町中央公園を出て、新所沢西口にあるスーパー西友に入ッ手買物後、線路沿

いを南西へ進み、市の「こどもと福祉の未来館」を経て帰路につきました。

 

 

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ツツジなど春の花咲き競う(埼玉・所沢)

2024-04-26 21:45:58 | 所沢だより

 2024年4月21日(日)

 

 今日の市内ウオーキングは、西武池袋線の西所沢駅周辺から大六天交差点方面へ。

 

 西所沢駅の南側の市道を西進すると、畑の中にこんな花が。

 

 近くにはインゲンに似た花も。

 

 これは大根の花のよう。

 

 4色のツツジが色鮮やか。

     

     

     民家の庭のハナミズキも花盛り。

 

 

 これは何の花だろうか。

 

 純白のユキヤナギ

 

     畑の麦も穂が出揃いました。

     

 

 東川沿いに垂れ下がる、花いっぱいのヤエザクラ。

 

     近くの対岸には大株のツツジと、白とピンクのツツジが。

     

 

     こちらでもツツジが花盛り。

     

 

 この白いのは?

 

 小さな枝に咲くブルーペリー

 

     こちらの家の庭には色とりどりの花が。

     

 

 さらに東川沿いを下流へ進むと、フジが咲き出していました。

     

 

 その下には小さな草花が。

 

     近くの民家の庭先には、大株のブルーペリーが花いっぱい。

     

 

     フジ咲く家の一角のハナズオウはもう花の盛りを過ぎているよう。

     

 

 少し先の民家の門の横の塀沿いに咲き出した、大株のモッコウバラ。

     

 

 このお宅の庭にはテッセンも。

 

     東北側の民家、高みから下がるバラ系の花

     

 

 春は、数日で咲く花も少しずつ変わるので、それらを探しながら歩くのも楽しみです。

 

 

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ボタン咲き出す多聞院から多福寺へ(埼玉・所沢&三芳)〈後半〉

2024-04-24 10:39:46 | 所沢だより

 2024年4月19日(金) 〈後半・多福寺へ〉

 

 多聞院の観覧を終えて、北西側から境内を北に抜ける。ふり返り見る毘沙門堂周辺。

 

 墓地際の八重桜は、若葉とともにたくさんの花を見せている。

 

     

 墓地の北側、広い空き地の東北側道路際のツツジが、咲き出していた。

 

   ツツジの東北端辺りで、道路の反対側にある建物の北側から東に伸びる細道へ。

  

 

 

 樹林帯を進んで墓地の北面を東進する。

 

 突き当たりの東側一帯が多福寺境内で、手前の樹林下でツツジが咲き出していた。

 

   墓地の横を南に回り、さらに続く樹林を抜けてまずは木ノ宮地蔵堂の境内へ。

    

 

 西北側のハナミズキが花を見せていた。

 

 その南側には、「木ノ宮地蔵堂」の説明パネルが。

 

     そばに、「県指定史跡・三富開拓地割遺跡」碑も。

     

 側面には「三富地割り遺跡は、元禄7(1694)年~9年に川越藩主柳沢吉保の命を

受け、重臣の重臣曽根権太夫の指揮により実施された開拓で、三芳町上富、所沢市中富、

下富の約400町歩(約1,400㏊)に及び、開拓当時の景観をよく残す生産性の高い

業地帯である」と記されている

 

     堂々たる木ノ宮地蔵堂に参拝。中には小さいお厨子が

     

 

 東側には多福寺斎場があり、北西側の小さいお堂際でツツジが咲き出す。

 

 木ノ宮地蔵堂の北側に木ノ宮地蔵堂奥ノ院があり、町指定文化財のお地蔵さんが祭ら

ている。

     

 

 林間を少し戻り、東側に立つ山門から多聞院へ。

 

 山門前から見る境内と正面の本堂

 

 山門を入り左手に咲くツツジ

 

 そばのフジの花が開くのは、もう少し先のよう。

 

  

  右手の大きなモミジは、みずみずしい新緑の彩り。

 

 こちらもモミジ

 

 左手にあるお堂の前のモミジ

 

 本堂近くには、ツツジやがモミジなどが多彩な春色を見せている。

 

  

 

 本堂前からふり返る山門側

 

     わずかに花開くムラサキモクレン

     

 

 本堂の北東側を折り返すように一巡して、それら木々をもう一度眺めた。

 

 本堂の東南側の参道から、歴代住職の墓地の背後を進んで多福寺境内を出た。

 

 墓地の外からふり返る多福寺本堂

 

 境内の樹林のみずみずしい新緑

 

 往路を多聞院へ戻り、境内西側から富の神明社を13時04分に抜け、往路と同じ砂川

沿いに出た。

 しばらくバスは無いのでバス道路は避け、砂川堀左岸沿いを1㎞近く西進することに。

 

 八重桜の下から樹林下を抜け、ナノハナ咲く砂川堀調整池のそばまで進む。

 

 

 バス通りに出て、少し先で県道126号・所沢掘兼狭山線を横断し、次のT字路近くに

ある山田うどん食堂に13時50分近くに入る。

 

 確か昨年も食べた、冷やしねばとろうどん(720円)を注文して遅い昼食とする。

 

  

 少し南下して右折し、細い路地に入って中新井5丁目の畑や住宅地の間を進む。

 

 突き当たりの、所沢ニュータウンの大規模調整池のある富士見公園の西側を回り、ニュ

ータウン中央バス停に着いたが、バスは目前で出た。

 

     

 次のニュータウン西バス停まで歩いて14時42分に着き、4分後の新所沢駅東口行の

西武バスに乗る。

 

 14時55分頃終点の新所沢駅東口に着き、西口のスーパー・西友で買物をしてさらに

歩いて15時40分に帰宅した。

 

 

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ボタン咲き出す多聞院から多福寺へ(埼玉・所沢&三芳)〈前半〉

2024-04-22 12:53:08 | 所沢だより

 2024年4月19日(金) 〈前半・多聞院へ〉 

 北寄りの風がかなり強い予報だが快晴なので、市内北部の中富(なかとみ)にあ花の

寺、多聞院(たもんいん)と近くの三芳町の多福寺(たふくじ)を訪ねることにした。

 西武新宿線の新所沢駅東口から、10時17分発(約10分遅れ)のところバス北路線
(富岡循環コース右回り)に乗る。


  10時45分に多聞院通り西バス停で下車した。
  

 この通りはトラックの交通量が多いので、平行する砂川堀左岸沿いの土の道に入る。


 周辺は広々とした畑作地帯で、ナノハナが花盛り。9m前後の強い北風で畑の向こう

土ホコリで少し霞んでいる。


 こちらは、ホコリが治まった状態。畑の隅にはたくさんのタンポポが。

 少し進んで左カーブした対岸は、多聞院の北面一帯を覆う新緑の林がみずみずしい。


 
 2つめの橋を渡ってその林間へ。


 少し進み、「花の小径」の標識に従い左折して進めば、多門院の西に接する富の神明社
の境内となる。

  

 

 まずは境内西側に祭られた、いも神さま「甘藷乃神」に参拝。


 当地が、「川越いも」の本場であることから、作り始めて255周年を記念して平成
18(2006)年に、青木昆陽と当地で芋作りを始めた弥右衛門を甘藷乃神(いものか
み)として祭ったよう。

 このあと、正面の富の神明社拝殿に参拝した。



 境内の東南側には天満宮や神楽殿もあり、天満宮の南側でボタンが咲き出す。

 

 天満宮の北から、東へ伸びる参道を入り多聞院へ。そばのモミジの若葉。

 

 その先には、大きなモミジががやわらかな若緑で枝を広げている。 

 稲荷大明神の小さな祠(ほこら)の先には、「鬼の悟り」が。

 その下草に咲くアマドコロ

 南側の市道に出て、並ぶ看板を見て折り返す。

 正面の毘沙門堂に延びる参道の右手には、紅白のアメリカヒトツバタゴがたくさんの花

を見せていたが、ピークは過ぎた感じ。

  

 

 大きなドウダンツツジが咲き出した。

 その周辺から毘沙門堂の周囲にたくさんのボタンがあり、かなり咲きだしている。

  

  

          

  毘沙門堂前では、狛犬ならぬ狛寅がにらみを利かし、台座にはたくさんのミニ狛寅が。

        

 

  

 毘沙門堂の前には、5月1日に開催予定の「寅まつり」のポスターと、奉納する絵馬や

狛寅などが並び、お堂の濡れ縁などには数え切れないほどの狛寅が奉納されている。

     

 

 左手、絵馬堂に奉納された絵馬の一部

 

 毘沙門堂の右手前のモミジは、たくさんの花が下がる。

 

 南東側の茂みの中、小さい大師堂横のツツジは花いっぱい。

 境内東南端付近には宝塔山会館と呼ぶ式場があり、そばのシダレザクラはもうほとんど

花が散り、残る花はわずか。

    

 その北側、六地蔵の北東にあるのは庫裡(くり)だろうか。

その西側周辺のボタンも、モミジなどの植え込みの下で、たくさん花開く。

 

    

 

 昨年は無かったと思われる、土俵のような造形物が出来ていた。

 

 植え込みの下にヒトリシズカ

 

 近くには、わずかのクマガイソウも。

 

 キエビネだろうか 

 

 これは?

 

  オダマキも群生して咲いていた。

 

 ミツバツツジの株もある。

 

 チョウジソウだろうか?

 

     エビネ

     

 

 水子地蔵と回廊周辺

 

 一株だけのハナズオウ

 正午近く、その横からドウダンツツジの咲き出した参道を北へ、多福寺へ向かう。

                     

                                    (続く)

 

 

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桜や桃、花海棠、ツツジなど咲き競う(埼玉・所沢)

2024-04-13 18:44:50 | 所沢だより
 2024年4月8日(月)

 昨日ほどではないが、今日も多少は青空が見えそうなので、午前中のウオーキングでは
あちこちに咲く春の花を眺めながら回った。


 まずは東川(あずまがわ)沿いに咲き出したヤエザクラ。




 蜜を吸うヒヨドリ



 

 そばのモミジもやわらかな新緑の彩り。



 すぐ上流、左岸沿いにあるS堤のシダレモモやヤエザクラも見頃に。



















 広い庭の一角にはボケも

 
 上新井会館のそばの、畑のタンポポ



 会館の前の民家では、裏手にあるシダレモモの花が増えてきた。





 近くの民家のハナカイドウ





 その先では、ミツバツジやモミジが目に入る。






 路傍のショカッサイ


 国道463号バイパスの大六天交差点そばのスーパー・マミーマートで買物後、梨子の
木戸(なしのきど)交差点まで県道4号・東京所沢線バイパスを進む。

 県道を離れて東進し、西所沢駅の南側を回り近くのスーパー・エフワンで再び買物後、
折り返すように西所沢方面に向かう途中、西所沢会館横の公園のソメイヨシノが満開。








     
          近くの住宅地に咲くのはトキワマンサクだろうか・・
          

     

 
 さらに進むと、色の濃いサクラがが見ごろに。

  
     
          花いっぱいのハナモモも。
          


 ミツバツツジも花盛り。


     
     民家の玄関横に咲く鉢植えの花


     


 こちらではハナカイドウが。



 紅白のシダレモモも咲き出した。






 
 こちらの民家でもミツバツツジがよい彩り。


 
 色鮮やかなハナモモ





 またまたハナカイドウが





 西所沢の東川沿い、弘法の三つ井戸際のソメイヨシノも満開に。




        
          近くに咲いていた白い花はなんだろうか・・
          

 
 近くの民家にも紅白のシダレモモが。





 花のような鮮やかなモミジの新芽


 
 六所神社前の東川沿いにある、数本のソメイヨシノも満開。








     







     

          



 
     そばの地蔵堂前では、シダレザクラが咲き出した。
     

           

 今日歩いたのはわずかなエリアの4㎞ほどだが、春の彩りにあふれていた。
 



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金泉寺とその周辺の春の花を〈後半〉(埼玉・所沢)

2024-04-12 18:24:09 | 所沢だより
 2024年4月7日(日) 〈後半〉

 金仙寺の西側、お地蔵さんの横から台地上をさらに上がり、比良の丘(ひらのおか)の
近くまで行って見ることに。

 2戸の民家の先は、畑の斜面にさまざまな花が咲いている。



 狭山丘陵を望む南面も、ハナモモなどが咲き競う。


 途切れた木々の間から北西方の展望が開けるが、奥武蔵の山並みは霞んでいた。


     
    その先、Y字路際には小さな地蔵堂があり、背後でヤマザクラが咲く。
     

 


 Y字路の北西側一帯は、私も会員である「公益社団法人 ととろのふるさと基金」が里山
の保全作業を続けている「トトロの森49号地」で、近くには18号地と13号地もある。
     



 49号地の西側からは、眼下に三ヶ島堀の内地区の住宅などが望まれる。


    それらを眺めながら、農道のあぜ道を北側に下り、トトロの森13号地へ。
     


 ここはカタクリの咲く雑木林なのだが、花のピークが過ぎたのか、あるいは今年の気象
条件のためか、昨年などに比べて花が少なく花の色も淡い感じなのが残念。
     
           でも、一巡してそれらの幾つかを。
          



 スミレの咲くエリアも。


   そばの山神社にも回って参拝する。いかにもその名にふさわしい境内の雰囲気。
     

 神社の東側斜面は茶畑である。



 ところどころにチューリップやタンポポ、スイセンなど咲くあぜ道を比良の丘の下部ま
で戻り、そろそろ折り返すことに。
     



 振り返って望む比良の丘のピーク周辺


 南側の畑に、1本だけ咲くハナモモが。



 ヤマザクラ咲き芽吹きの始まった狭山丘陵を眺めながら、ハナモモやボケなど咲く農道
の南面から折り返す。











 眼下のハナモモ群などを見下ろしながら金仙寺の西側へ戻る。




     



 金仙寺駐車場周辺の彩り。





 お地蔵さんの立つ三差路から北へ少し下ると、近くの民家のハナモモが間近に。



 金仙寺の本堂裏手に回り、黄色いカタクリを見に。
     


 昨年は少なかったが、今年はかなりの花が咲き競っていた。


 再び金泉寺の西側に戻り、境内南側から帰路につくことに。






     駐車場のそばに残る2週間前の桜祭りのポスター
     

 早稲田大学所沢キャンパスの裏手を少し戻り、北に延びる道路を緩やかに上がって中氷
川神社へ。

 中氷川神社は、平安時代中期の延長5(927)にまとめられた 延喜式神名帳(えんぎ
しきじんみょうちょう)に「武蔵野国四十四座之一つ」も記された古社で、景行天皇の頃、
日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征に際して立ち寄ったとも伝えられているよう。

 背後の樹林から境内に入り、東向きの拝殿に参拝する。


 拝殿の北東側のソメイヨシノは満開で、その下に地元出身の歌人、三ヶ島葭子(みかじ
まよしこ)の歌碑が。
     





     
     東に延びる参道には、ソメイヨシノの高木が何本か続いている。


 その参道を進んで中氷川神社を後にして、早稲田大学のテニスコート際を東へ。近くの
民家の前のナノハナ。


     
 12時16分頃、芸術総合高校バス停に着き、12時21分発の小手指駅南口行き西武
バスに乗る。




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金仙寺とその周辺の春の花を〈前半〉(埼玉・所沢)

2024-04-11 21:36:11 | 所沢だより
 2024年4月7日(日) 〈前半〉

 今日は久しぶりに青空が望めそうなので、少し遅いかもしれないが所沢市西郊の花の寺、
金仙寺(こんせんじ)のシダレザクラや、周辺の花などを見に行くことにする。

 たまたま、今朝7時台のNHK総合TV「おはよう日本」の最後に所沢市役所屋上のカ
メラからの映像が。


 続く「さわやか自然百景選」では、金仙寺周辺からも間近に眺められる「武蔵野 狭山丘
陵」が放映され、おなじみの場所だけに身近に感じながら視聴した。



 

 西武池袋線の小手指(こてさし)駅南口から9時27分発西武バスに乗り、芸術総合高
校バス停にて9時37分に下車した。


 まずは例年同様、そばの交差点の南西側にある常楽院のシダレザクラを見ることに。
     


 庫裡(くり)の前のシダレザクラは、もう残る花がわずかでちょっと残念。





 台地上、墓地際のシダレザクラの方が少し花が多めだが、やはりピークは過ぎている。


     

     

 境内中央部ののソメイヨシノの方が、花は多かった。



 早稲田大学所沢キャンパスへの道路を横切り、大学構内の北面に続く樹林沿いの市道を
西進すると、西端近くの市道の北側の大きなハナモモが花盛り。


      
          近くの畑のハナモモも花いっぱい。
          

     
    高台にある金仙寺の東側斜面からは、大群のレンギョウの花が垂れ下がっている。
          
 
 坂を上がり南側に回り込み、正面の階段を上がる。金仙寺も最初の常楽院同様に真言宗
豊山派の寺。


 階段を上がった右手、アセビが花盛り。



 本堂の前面、南西側のソメイヨシノも満開に近い。


 まずは本堂に参拝する。毎春恒例の花祭り、近年の開花の早さから今年は2週間前の3
月24日(日)に開催されたようで、今は飾り付けなどなく正面の扉も閉じている。



 肝心の樹齢130年と越えるというシダレザクラも、かなり花が散っていてやや寂しい。
このところ曇天続きで出渋ったが、3~4日前に来ればよかった。







 東側、庫裡の前の草花もいつもより少な目の感じ。一番多いのはハナニラ。

 
 境内にある数本のミツマタの花も、ピークを過ぎて少ししおれ気味。





 
 黄色いカタクリも少しはあったが、見栄えは衰えていた。

 
 境内南東側のソメイヨシノは見ごろである。


 ボケは咲きだしたところ。

 
     本堂横のアセビ
     


 本堂の南西側にある色濃い桜が見ごろに。 





     本堂の西側の墓地に上がり、本堂西側に並ぶハナモモなどを。
     



 本堂背後のケヤキも、芽吹きが始まっている。






 墓地の南側から眺める狭山丘陵北面の芽吹きなど。


 
 墓地の西側にも花畑があるが、今年は例年より寂しい感じ。


 ちょうど自転車で来ていた方の話では、いつも手入れしていた寺の90歳になるおばあ
ちゃんが老人施設に入ったので、手入れする人がいなくなったようだとのこと。


 それでも何色のパンジーなど、彩りはかなりある。







 花畑の西端では、トキワマンサクが咲き出していた。


     そばのT字路際では、いつものようにお地蔵さんが見守ってくれている。
      
 

 横の東屋からも、周辺の春の彩りが望まれる。 〈続く〉




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