あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

イギリス8日間の旅④ コッツウォルズ地方を巡る(後半)

2017-07-25 16:57:55 | 英国旅行
 2017年6月29日(木) 〈続き〉
 コッツウォルズ地方の3つの町とマナーガーデンを巡る

 13時58分にボートン・オン・ザ・ウオーターの駐車場からバスは出発して、国道
A424号を西北へ。



 羊の遊ぶ牧場や牧草地などの横を通過して、コッツウォルズ北部のチッピング・カムデ
ン(Chipping Camden)の北郊にあるナショナルトラスト、ヒドコート・マナーガーデン
(Hidcote Manor Garden)に14時37分に着いた。

 このガーデンは、1907年に元アメリカ人のローレンス・ジョンストン(Lawrence
Gohnston)が移り住み、約30年を費やしてつくりあげたという、アーツ&クラフツ運動
の影響を受けた、20世紀を代表する美しいガーデンの最高のひとつと称賛されていると
のこと。

 庭園は、イチイの木の生け垣で仕切られていて、小部屋のように28もの趣の違う庭で
構成されており、生け垣をくぐると各々の庭の視界が開けてくる。





 小さな池のある庭、赤系統の植物だけの庭、200mの芝生が続く庭などがあり、とて
も全部を回りきれないので、入口に近い一部の庭園だけ巡ったが、どこにも何種類もの季
節の花が彩りや形を競いあっていた。






       







       


 隣接した牧場では、コッツウォルズ特有という顔の黒い羊がゆうようと草を食んでいる。



 コッツウォルズ地方に残るかやぶき屋根の建物もあり、それらも見ながら時間までに入
口に戻った。


       



 15時35分頃ヒドコート・マナーガーデンを出発して、バスは約20㎞北の今日最後
の観光地に向かう。

 沿道には緩やかな起伏の中に草原や大小の森が重なるように続き、はるか彼方まで展望
できる。





 30分ほど走るとナローボートの並ぶ運河が現れ、コッツウォルズ北端のストラトフォ
ード・アポン・エイボン(Stratford upon Avon)の町並みに入る。

 中心街の南東にあるホリー・トリニティ(Holy Trinity)教会のそばに16時02分に着
いた。今日もここで小雨が降り出した。

 ストラトフード・アポン・エイボンは、イングランド中部の田園地帯を流れるエイヴォ
ン川のほとりにあり、劇作家シェイクスピアゆかりの地。シェイクスピアはこの地に生ま
れ、ロンドンで名声を得た後、晩年に戻り最後を迎えているとのこと。

 街には木枠にしっくい壁の16世紀のチューダー様式の建物が連なり、シェイクスピア
時代に引き戻してくれるという。


 ホリー・トリニティ教会は13世紀初期に建てられ、シェイクスピアが生まれたときに
洗礼を受け、死後には埋葬されたところのよう。
     
 教会内に入り、周囲を彩るステンドグラスの数々や、大きなパイプオルガンなどを拝観
した。
        







 教会の前から西への通りを少し進むと、シェイクスピアの娘、スザンナ夫婦が住んでい
たという、ホルズ クロフト(Hall's Croft)↓と呼ぶ建物の前を通過する。







 次のT字路を右折して北に延びるChurch Streetに入ると、長いチューダー様式の建物が
現れた。ここはシェイクスピアの学校で、その建物に接してギルド教会がある。





 次の角にはレンガ造りの銀行と市庁舎のタウンホールが道路を挟んで並び立つ。










 その先の五差路で広い通りのHenry Streetを西北に回り込み、シェイクスピアの生家の前
に行く。

 シェイクスピアが1564年に生まれて青年期まで過ごした家↑のようで、16世紀の
建物がそのまま残っていた。


 五差路からタウンホール前に戻り、ここに17時45分に集合することとしてフリータ
イムとなる。






     
 周辺のチューダー様式の建物を眺めたり、五差路の東側に延びる幅広いBridge Streetの
建物をのぞいたりした。


 右の「VINTNER」の看板のある家には「Built 1490」と記されている。シェイクス
ピアの生誕より半世紀以上も前に建築されたとは…


 タウンホール前に全員集合して、市庁舎から東に延びるSheep Streetの中ほどにあるCAFE
ROUGE というパブに入り、夕食をした。


 18時54分に店を出て、観光バス駐車場からバスに乗る。国道A45号などを北へ約
29㎞のコベントリーに向かい、連泊のメルキュール ブランドン ホール ホテルには19
時25分に入った。


 今日午後訪ねたヒドコート・マナーガーデンは、チッピング・カムデン郊外ということ
なので、バスはチッピング・カムデンの中心部をを通過するのではないかと期待していた。

 というのも、チッピング・カムデンは、「やまさん」こと山浦正昭さんに誘われて参加
した、全長162㎞のナショナルトレイル(長距離歩道)「コッツウオルド・ウェイ」の
ゴール地で、明日訪ねるバースを出発して11年前の2006年7月10日に2年がかり
延べ7日間かけて歩いて到着したところで、ここに2泊して周辺のカントリーウオークな
どもしている。

 ゴール地点である町の中心部のマーケットホールなど、再び見られるのではないかと考
えていたのだが、町中を通らずにマナーガーデンに直行したので、ちょっと残念だった。

                              (歩数 12,500)




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イギリス8日間の旅④ コッツウォルズ地方を巡る(前半)

2017-07-23 21:33:16 | 英国旅行
 2017年6月29日(木) 曇後雨
 コッツウォルズ地方の3つの町とマナーガーデンを巡る

 イングランド中部、コベントリーのメルキュール ブラントン ホール ホテルで6時10
分に起床、7時過ぎからホテルのレストランでバイキング定食を済ませ、バスは8時56
分に出発した。


 今日は、ロンドンの西約200㎞の一帯に美しい丘陵地帯が広がるコッツウォルズの観
光で、まずはコベントリーから南南西へ約86㎞のバイブリー(Bibury)に向かう。
     

 コッツウォルズ丘陵は古代ローマ人が牧羊を飼育し、14~17世紀には良質な羊毛の
産地として栄えたが、18世紀になり産業革命により時代に取り残されて衰退した。

 しかし、19世紀後半にはウィリアム・モリスなど文化人たちにより再評価され、15
~16世紀のままの地元産のライムストーンと呼ぶ石灰岩の家の残る歴史ある町や村々、
そして何より素晴らしい田園風景が歴史的遺産として再発見され、1966年には特別自
然美観地域に指定され、今日までそのまま保たれているという。


 ホテルを出て間もなく、花盛りのジャガイモ畑の横を通過して高速道M40号に入る。


 しばらくして緩やかな丘陵地帯となり、国道A429号でモートン・イン・マーシュ↑ 
(Moreton in Marsh)を通過する。


 ストウ・オンザ・ウォルド(Stow on the Wald)でA424号に入り、10時30分に
小さな村バイブリー(Bibury)に着いた。

 詩人ウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と称賛したとか。駐車場の
そばに、年間200万匹を養殖するというマスの養殖場が見える。



 村を流れる小川、コルン川には白鳥や黒鳥が泳ぎ、流れに沿ってコッツウォルズ特有の
ハチミツ色の民家が何戸か並び、庭にはきれいな花があふれている。






 流れの南西側、草地の向こうには14世紀の織物職人の住宅だったという、アーリント
ンロウと呼ぶ長く連なる建物が見えた。



 その建物に通じる道への橋際には、赤い花が咲いている。橋の近くには郵便局があり、
郵便関係だけでなく土産物なども販売していた。





 折り返してバスの駐車場に向かい、家々の前に咲く花や流れを眺めながら戻るともう集
合時刻が迫っていた。



 スワン(Swan)ホテル↑前で橋を渡る。養殖場のそばの大きな葉は何だろうか…。


 11時20分にバイブリーを後にして、北側のボートン・オン・ザ・ウオーター(Bourton
on the Water)に向かう。Bur Fordまで戻って西へ、A40号線を進んでNorthleachで北に延
びるA429号に入る。



 12時ちょうどにボートン・オン・ザ・ウオーターの町並みの北側にある観光バスの駐
車場に着いた。

 両側に高さ2mほどの石垣の続く細道を抜けて、中心街のハイ ストリート(High Street)
に出る。

 ボートン・オン・ザ・ウオーターは「コッツウォルズのヴェニス」と呼ばれ、ハイ ス
トリートに沿って浅いがキレイな流れがあり、その南側に古くからの建物が並んでいる。







 そのひとつ、「Vernes」というレストランに入り、昼食にした。


 昼食後はフリータイムで、13時50分までに観光バス駐車場に戻ることになる。すぐ
東側にも、細い通りが平行していたので回ってみた。


 
 きれいに飾り付けた花かごの下がる建物が多く、建物の入口付近を花で飾る家もある。
        






 小さい建物にインフォメーションセンターもあったので、少しの時間入って中をのぞく。



 北側の橋を渡ったところには自動車博物館があり、流れの傍らににツタで覆われた古い
自動車が展示されていた。


 橋のそばの広場には十字架の記念塔らしいのが立っていた。



 ハイ ストリートの西北部には聖ローレンス教会の塔が見えたが、時間が足りなそうな
ので教会には行かずに近くで折り返す。









 中心部のGift Timesという土産物店をのぞいたり、周辺のホテルや商店などの建物を眺
める。
    




 もう一度、石橋の続く流れの周辺も一巡して、石垣の間を抜けて駐車場に戻った。







                                    (続く)




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続カタツムリ歩行で鎌ヶ谷駅周辺を歩く(千葉)

2017-07-21 16:24:27 | カタツムリ歩行

 「イギリス8日間の旅」のレポートの途中ですが、割り込んで「続カタツムリ歩行」の
7月例会の模様を報告します。

========================================

 2017年7月16日(日)

 梅雨明け前なのに今日も厳しい暑さが予想されるが、「続カタツムリ歩行」の第46回
例会に参加した。

 集合は東武アーバンパークライン(野田線)の鎌ヶ谷駅、わが家からは西武池袋線所沢
駅で新宿線へ、高田馬場駅で東京メトロ東西線へ、西船橋でJR総武線へ、船橋で東武線
へと4回乗り継き、2時間近くかけて着き、9時55分に西口を出発した(写真は東口)。

    
     駅前にあったマンホールのふた
    

 朝からの暑さを少しでも避けてと思い、高架で日陰になっている野田線に沿って北へ、
500mほど進んだ富岡三丁目の線路沿いに、豊富な平地林が残っていた。

 林の中を少し進むと「鎌ケ谷市保全林指定標識」が立ち、面積は8,500㎡あるという。
近くの民家の放し飼いか、鶏も暑さを避けて散歩していた。
    

     
 北に抜けようとしたが民家で阻まれ、西側の住宅地に出ると、市営住宅らしい平屋の木
造家屋もあった。


 住宅地の先のミカン畑の木に、花も咲いていたがまん丸い実も付いている。どちらが今
の季節に合っているのだろうか…
    

     
 西側に下ると中層の集合住宅が並び、その下の斜面林に沿って細い流れがある。上流に
少し進んだ小さい池で、暑さで水温が上がっているのか、かわいそうにコイがアップアッ
プしていた。



 さらに左に回り込み、貝柄山(かいがらやま)公園に入る。

 公園の中央部に池があり、3基の噴水が暑さを和らげてくれる。


    
 園内の少し変わったアジサイは見頃だが、ふつうのアジサイはもう時期を過ぎていた。





 池の北側の砂場のようなところに馬の像があり、「小金中野牧の野馬」の説明パネルが
あった。

 それによれば、江戸幕府は軍事上重要な馬を確保するため直営牧場を持っていて、県北
西部地方に設定されたのが小金牧(こがねまき)で、五つに分かれていて、鎌ケ谷市域で
は中野牧と下野牧とのこと。

 小金牧では馬が放牧されていて野馬と呼ばれ、飼料や飲み水も自ら求めていたとか。像
は当時の野馬の姿を参考に制作したという。地形図上には国史跡「下総小金中野牧跡」の
表示がある。

 貝柄山公園を北口に抜けて、東中沢二丁目の住宅地へ。ある民家の金網の塀際に、ブラ
ックベリーの実が色づいていた。
    

 近くにあるはずの長福寺を探して、東中沢一丁目との境の道路周辺を往復したが、見つ
からなかった。


 南進して東中沢三丁目と四丁目の境となる住宅地の道路を進む。「東中沢四丁目ふれあ
いの森」と呼ぶ小緑地↑を過ぎると、近くの広場では盆踊り会場の準備が進んでいた。



 右手にナシ畑が広がるところで左折して南東へ向かう。民家のクルマユリやフヨウがき
れいな彩りを見せている。
     

         

 台地下に下って急坂を上がり、中部小の北側から東に回る。許可を得て校庭の道路際に
あるはずの標高27.4m三角点を探したが、見つからなかった。

    
 南西に回り込んで再び台地下に下ると川の源流となる池があり、北側のフェンス上にア
オサギがジッと止まっていた。流れを挟んで豊富な斜面林が続いている。




 200m余り進んで南への斜面林の間を上がり、Y字路を右折して南西へ。袋をかけた
ナシ畑の横を通過する。


    

 次のT字路際の古くからの民家の入口に、小さいお地蔵さんが祭られていた。
      

 さらに右に回り込んでうっそうとした森へ、背後からゴールの八幡春日神社に12時2
分に着いた。

 今日もいつものようにゴールまで2時間ほど歩いたが、ひとつも社寺に立ち寄ることが
なく、私のカタツムリ歩行では初めてのことだった。

     
 陽の差し込まぬほどによく茂った八幡春日神社の森は9,290㎡あり、シロダモ、ケ
ヤキ、ムクノキ、ヤブツバキ、シラカシ、エノキなどで占められているとか。

 古くから地元の人により守られた森は、もとはスギとクロマツから始まり、約200~
300年経過していると推定され、鎌ケ谷市の天然記念物に指定されている。


 昼食を終えて記念撮影とミーティングをして、12時35分に散会となった。

    ◇     ◇

     
 帰路は、三つの社寺を回って鎌ヶ谷駅に戻ることにする。長い参道を進んで南の車道に
出て、実が大きくなったナシ畑の間を東に向かう。
    


 市の弓道場前を過ぎて間もなく、右手に見えた森へ入ると、市民の森の西端の駐車場が
あった。
     
 うっそうとした森の中の遊歩道を中ほどまで進み、南側にある根頭(ねづ)神社境内に
入る。
 
 創建の年代は不明のようだが、この地には昔から人が住み、藤原左衛門丞が訳あって京
の公家を離れて東国に下向(げこう)した際、この地の草分け八軒衆と呼ばれる家のひと
つの三橋孫六家にしかるべきお墨付きと大神の神事を授け、自らの土地を寄進し根頭神社
と称したことに始まるという。

 本殿は、旧千葉県立師範学校の御真影奉安殿で、一時は千葉県護国神社の仮本殿だった
とか。

 一帯は「根津神社の森」と呼ばれ、面積は8,277㎡、主にスギ、ヒノキ、スダジイ、
アカガシ、モチノキ、コブシなどで占められる本殿林と、それを囲むスギ、ヒノキの人工
林で構成されているよう。

 人工林にはムクノキ、エゴノキ、ケヤキ、ゴンズイ、ハリギリ、クヌギ、コナラなども
茂り、鎌ケ谷本来の森の様相を呈し、ここも市の天然記念物に指定されている。

       
 南側の道路に下った横の小さい祠(ほこら)に猿田彦の道祖神が祭られ、近くにノウゼ
ンカズラが咲いていた。
    


 その南側、小さな流れ沿いに草地が続き、その向こうには森が広がる。少し進むと路傍
にキバナコスモスがたくさん咲いていた。


    

 さらに少し進んだが、前方に送電線が見えてどうも駅に向かう道とは方角が違うよう。
地図を確認して反対方向に向かっていたと分かり、反転して東道野辺一丁目の住宅地に上
がる。

 八幡春日神社前からの車道に出て、横断したところに本堂がコンクリート造りの妙蓮寺
があった。

 境内には樹木が無くて開放的、本堂前には「日蓮聖人御母公誕生地」の標石がある。別
の標石には、『日蓮聖人の母「妙蓮尊尼(梅菊御前(うめきくごぜん)」の生誕地として
日蓮聖人から聞かされた弟子の三位公日進上人(身延山久遠寺第三世)が、鎌倉末期の
1329年に、供養のため妙蓮寺と称し建立した』と記されている。
      
 本堂前には、その梅菊御前の幼少時のお姿という新しい石像も立っていた。

 北側の道野辺中央五丁目には、道野辺八幡宮があった。創建時期は断定できないようだ
が、中沢城の築城の際、鬼門の厄除けとして鎌倉時代にとか、あるいは平将門(たいらの
まさかど)が下総を征服して大野に宮殿建築の折、中沢にも築城して祭ったともいわれて
いるようだ。

 やはりうっそうとした鎮守の森が境内を覆い、長い参道を進んで堂々たる社殿に参拝す
る。


    
 境内の御神馬舎には白馬の神馬が祭られ、近くには小さな鳥居の乗る大石が置かれてい
た。
        

 参道の中ほどまで戻って左に抜ける車道を進み、13時54分に鎌ヶ谷駅西口に着いた。


 正午過ぎの気温は33℃前後かと思われ、厳しい蒸し暑さが気になる歩きだった。

(天気 晴、距離 5+3㎞、地図(1/2.5万) 白井、松戸、歩行地 鎌ケ谷市、
 歩数 17,500)




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イギリス8日間の旅③ リバプール、チェスターと2つの橋へ(後半)

2017-07-19 18:39:57 | 英国旅行
 2017年6月28日(水) 〈続き〉
 リバプール、チェスター、世界遺産の水道橋と世界初の鉄橋へ(後半)

 チェスターの観光を終えてバスで10分ほど乗り、12時30分過ぎにチェスター郊外
にあるMollingtonホテルのレストランに入り、昼食をした。

 13時20分頃バスは出発して、チェスターから南西に約70㎞ほど走ってイングラン
ドからウェールズ北東部に入り、スタンゴスレン(orスランゴレン)(Llangollen)に14
時に着いた。

 ここには世界遺産ポントカサルテ(Pontcysyllte)の水道橋と運河がある。


 ディー川にかかる水道橋は1805年に完成し、長さ307m、幅3.4m、深さ1.6
mあり、内部が空洞の石造りの橋脚19本の上に、ランゴレン(Llangollen)運河の水道
が流れる鋳鉄製のトラフ(溝形)が架けられていて、高さは38mあるとのこと。

 この水道橋には年間1万艘(そう)以上のナローボートが航行し、2万5千人以上の歩
行者が渡るという。


 バスを下りたそばの運河は2つの流れが合して水道橋につながるため、その周辺水路幅
が広くて閘門(こうもん)もあり、ここに次々にナローボートが行き来している。
     



 2つの流れの合流点




 14時50分までフリータイムとなり、多くの人が水道橋を渡ることにした。橋の手前
から長い橋脚が見下ろせるが、下までは見えない。
     

 橋の左側に設けられた、人が交差するのがやっとなくらいの細い歩道を少しずつ進む。
     
 水路には、ときどきナローボートも通過するので間近に見ることができる。


     
 緑にに覆われた深い谷の底を流れるディー川は、目もくらみそうなはるか下に。


 川の両側や周辺の丘陵などは緑濃い木々や広い牧草地などが広がり、雨で煙る下流はる
かにはレンガ積みらしい橋脚も遠望できた。



 帰宅後調べたら、この橋はチャーク水道橋という高さ21m、全長220mの水道橋に
平行している鉄道高架橋らしい。

 この歩道は、もともとは船を曳く人や馬の通り道だったようだが、現在のナローボート
は自力で運行できるので歩道として活用されているようだ。

     
 渡り終えた対岸の辺りは歩道が少し広がり、その先で左カーブして流れは見えなくなっ
ていた。対岸からも、橋脚はわずかしか見られない。
     

          


 来る人との交差に注意しながらもとの場所まで戻った。


 橋の近くにある民家





 そばの緑地には、周辺へのフットパスの道標が立ち、ウェールズ独特のデザインらしい
2つの石像の彫刻が目に付いた。
    

       

              

 運河の上を小さい歩道橋で越えてバス乗り場に帰る。





 相変わらず雨は止まず、低い雲の垂れ込めた道をバスはイングランドに戻って南東に向
かう。沿道の麦畑は刈り入れ時の彩りを見せている。


 シュルーズベリー(Shrewsbury)を通過してテルフォード(Telford)から間もなくのと
ころまで約70㎞を走り、アイアン・ブリッジ(Iron Bridge)の町並みに16時に着いた。

 町並みに沿って流れるセヴァン川には、英国最初の世界遺産で世界初の鉄橋というアイ
アン・ブリッジが架かっている。

 アイアン・ブリッジは、建築家トーマス・ブリチャードの設計により、製鉄業者エイブ
ラハム・ダービーにより施行された全長約60mの橋で、世界最初の鋳鉄製のアーチ橋、
1779年に建築されて1781年に開通したという。

 もともとは鉄や石炭、石灰石を川の対岸に輸送するために使用されたが、現在は歩行者
だけ渡れるようになっている。

 イギリス指定建造物の第一級建築物に指定されていて、アイアンブリッジを含むアイア
ンブリッジ渓谷は、1986年に世界遺産に登録されている。

 この地域は産業革命の始まったところとされ、産業革命はエイブラハム・ダービーがコ
ークスを使って高品質の鉄を造り出す近代的製鉄法を発明したことから始まり、周辺の町
とともにこの地域が産業の中心となっていったという。

 橋は中央部が高い独特の形状だが、これはセヴァン川は重要な貿易路だったので船がひ
んぱんに往来しており、背高の船が往来できる高さを確保することが重要だったため、橋
脚が無く中央部が高いこのような橋が建設されたようだ。




     


 橋の手前でバスを下り、坂道沿いに並ぶ商店を見ながら橋際に行き橋を眺める。橋の周
辺には観光客向けの商店やカフェなどが並んでいた。





 橋を渡って対岸まで行き、周辺の建物や対岸の町並み、緑に覆われたセヴァン川の流れ
などを眺めて町並みの方に戻る。


 橋の上からの上流の眺め


 対岸に残る橋に関係する建物


    


 橋からの下流側の眺め



 坂道に沿って並ぶ商店などをのぞいたり、川沿いに並ぶ石造りやレンガ積みなどの家並
みを眺め、離れた場所で停車していたバスを待つ。


    

 橋際の土産物店


 16時45分にバスは出発して、東南東に約71㎞先の今日の宿のあるコベントリー
(Coventry)に向かう。

 高速道路M46号からM6号を進み、バーミンガム(Birmingham)の東方を通過する頃
は夕方のラッシュ時でやや渋滞した。


 さらに国道A46号に入って間もなくの18時10分頃、連泊するメルキュール ブラン
ドン ホール ホテル(Mercure Brandon Hall Hotel)に着いた。

 夕食後に撮った、正面から向かって右横からのホテル。

                              (歩数 13,400)




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イギリス8日間の旅③ リバプール、チェスターと2つの橋へ(前半)

2017-07-17 22:12:53 | 英国旅行
 2017年6月28日(水) 雨
 リバプール、チェスター、世界遺産の水道橋と世界初の鉄橋へ(前半)

 連泊したランコーンのホテル イン ランコーンで5時50分に起床、レストランで6時
50分からバイキング朝食をして、7時50分にバスでホテルを後にした。

     
 今日はイングランド中央部の都市、リバプール(Liverpool)とチェスター(Chester)を
中心の観光で、まずは北西に約24㎞のリバプールに向かう。

 今朝もかなりの雨で、気温は前日同様15℃以下と思われ涼しい。高速道路M56号か
らM53号を通過し、8時50分前後にリバプールの市街地に入った。

 リバプールは、ロンドンの西北約300㎞にあり、奴隷貿易に始まり繊維や鉄鋼産業で
繁栄し、人口約80万人のうち約45万人ほどが移民で、1700年代に貿易港となり、
世界最初の鉄道や運河による輸送などで20世紀まで賑わったが、航空機の発達などで衰
退したという。

 しかし、1960年代にビートルズにより町に活気が甦り、2008年にはヨーロッパ
文化都市に選定されたとのこと。スポーツではプロサッカーチームが2つあり、競馬やゴ
ルフも盛んなよう。


 9時頃、世界遺産のひとつリバプール大聖堂近くの駐車場でバスを下りた。リバプール
大聖堂は、1910年に聖母礼拝堂が完成し、1924年に主祭壇、内陣などが完成、英
国王ジョージ5世により献堂式が行われた。1942年には高さ100mの塔が完成した
という。
     
 9時35分までフリータイムとなったので大聖堂に入り、幾つもの大きなステンドグラ
スや祭壇、パイプオルガンなど堂内を一巡して拝観した。拝観は無料だが2£(ポンド)
程度の寄付が望ましいようなので、入口で納めた。
        

     

  

     

         大聖堂入り口上にある像
          


 外に出ると、二つの塔のある別の教会、近代的な展望塔、大きな観覧車などが望まれる。
     

 バスでリバプール市街の中心部に入り、ビートルズゆかりのマシューストリート
(Mathew Street)に行く。
       

     
 狭い通りの両側にはバーやパブ、ビートルズグッズの専門店などが並び、ビートルズの
写真やブロンズ像などが目に付く。


        ジョン・レノンの立像
       

    


 通りの中ほどにあるキャーヴァン・クラブ(The Cavern Club)が、ちょうど開店したと
ころ。添乗員の佐々木さんが交渉して、少しの時間だが店内を見せてもらえることになっ
た。

 ここは、ビートルズが活動初期に演奏していた店とのことで、階段を下って地下フロア
に入るとパブのような部屋だが、ビートルズが演奏した楽器や展示物などが残り、当時の
雰囲気がしのばれた。


    

        





 降り続く雨の中、市街地を少し回ってバスに戻り、10時13分に出発する。次の観光
地は南に約33㎞のチェスターで、10時50分頃市街地に入った。


 チェスターは、ローマ人が紀元74年頃にウェールズ侵攻の拠点として築いた町。全長
約3㎞の城壁がほぼ完全な形で街を取り囲み、メインストリートにはチューダー様式と呼
ぶ黒い木組みに白壁の建物が多く、イギリスの中でも最も中世の雰囲気がそのまま残って
いる街だという。



 最初に訪ねたのはチェスター大聖堂の前で、10時55分に着いた。チェスター大聖堂
は、10世紀にサクソン人が教会を築いたところに11世紀末、ノルマン人が建設を始め、
500年近くかけて建設されたのでゴシックのあらゆる様式が取り入れられているとか。


 大聖堂には入らずに市街地を先に進むことに。大聖堂前には荷を曳く馬の像があるが、
由緒などは分からない。



 大聖堂の前には市役所であるタウンホール↑があり、1階にはインフォメーションセン
ターも設けられている。




    


 中心街のあちこちに木組みの三角屋根のチューダー様式の建物が目に付き、その連なり
が中世の面影を伝えてくれる。







 大聖堂の南側を西に回って城壁↓に上がり、大聖堂を裏手から眺めてから南に向かう。
     

      大聖堂の裏手
     



          この先方に向かって進む。
           

     
 イーストゲート(East Gate)と呼ぶ時計塔のところで通りを横切ると、東側にもチュー
ダー様式の建物が望まれた。




 渡り終えて城壁を下り、見下ろしたその通りに連なるチューダー様式の建物を眺めなが
ら東に向かって進む。城壁を下って見上げる時計台。
     




 城壁の中の中心にある交差点ザ・クロスには、記念塔のようなものが立っていた。
     


 周辺の建物は2階部分のバルコニーが隣接する建物につながっていて、「ザ・ロウズ」
と呼ぶ通路になっているという。




     
 ここで12時20分までフリータイムとなり、周辺を見て回ることにした。


 ザ・クロスのそばからバルコニーに上がってザ・ロウズを少しだけ歩く。





 その後賑やかな周辺の街並みやチェスター大聖堂前のタウンホール周辺などを巡る。


 大聖堂の東側にあるショッピングセンターにも寄り、建物内にたくさんな並ぶ店を少し
だけのぞいて、時間までに大聖堂近くの駐車場に戻りバスに乗る。         

                                    (続く)




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イギリス8日間の旅② 湖水地方南部を巡る

2017-07-13 23:11:31 | 英国旅行
 2017年6月27日(火) 雨
 湖水地方・グラスミア散策、ウィンダミア湖クルーズ、ライダルマウント(庭園)へ

 ランコーンのホリディ イン ランコーンにて6時10分に起床、7時分からホテルのレ
ストタンでバイキング朝食をして、8時にバスでホテルを出発した。



 観光初日はあいにくの雨で、気温も15℃以下と思われヒンヤリしている。今日は湖水
地方の観光で、まずは北へ約129㎞ほど走行の予定である。
          

 往路の車中、添乗員の佐々木さんからイギリスや湖水地方についての説明がある。イギ
リスの面積は日本の約2/3ほど、人口は約6,600万人で、そのうちイングランドが
大半の5,600万人、スコットランド550万人、ウェールズ300万人、北アイルラ
ンド170万人とのこと。

 イングランドには9つの州があり、湖水地方はその中で北西部の北緯60~50度にあ
り、平均気温は冬5℃~夏25℃、カンブリア州の半分に属し、平坦地の多いイングラン
ドの中では、スコットランドにあるイギリス最高峰の標高1,344mの山に次ぐ、標高
977mなど900mを越える山が4つあるという。


 バスはしばらく一般道を走行後、高速道路M62からM6を通過する。


 途中、9時53分~10時にトイレ休憩した。



 平地が続いていた沿道にも次第に起伏が増え、湖水地方に近づいたことが分かる。雨の
中でも牧草を食む羊の牧場が幾つも見えた。


 湖水地方への鉄道の玄関口であるウィンダミア(Windermere)を通過してウィンダミア
湖沿いに北上、湖の北端にある小さな町グラスミア(Grasmere)に10時45分に着いた。



 雨は本降りなので傘を差して村内を巡る。湖水地方の建物にはカンブリアストーンと呼
ぶ地元で採れる石灰岩のスレートを、屋根や壁面、フェンスなどに使われていて、独特の
景観を見せている。


 駐車場から中心街を南に進み、詩人ワーズワース家の墓があるというセント・オズワル
ド(St.Oswald)教会に行く。


 建物は修理中で中には入れず、芝生地に古い墓石の並ぶ墓地を奥の方に回ると、ワーズ
ワース家の墓地があった。

 ワーズワースは、1799年からこの町に住んでいだという。下がワーズワース家の墓。
      




 その後フリータイムとなり、女性の多くが教会のそばで150年前から営業していると
いう店↑に入り、ジンジャーブレッド(Gingerbread)と呼ぶショウガ入り固いクッキー状
のものを購入した。
     


 各々バス乗り場に向かって沿道の建物を眺めたり土産店をのぞいたりしながら戻る。




      

 11時33分にバスはグラスミアを出発して、南北に長さ17㎞あるというウィンダミ
ア湖沿いに南へ、中ほどにある昼食地のボウネス(Bowness)の船着場に着く。

 土産店などの並ぶ賑やかな通りの坂道を上がり、12時10分頃「ビアトリクス・ポタ
ーの世界館」と呼ぶ建物↓へ。


     
 ここには、ポターが描いた物語に登場するピーターラビットなど様々なキャラクターが
飾られていて、展示場もあるようだが入らず、西側下の道路を挟んだ別館の食堂で昼食を
した。
           



 ちなみにビアトリクス・ポターは、ボウネスとはウィンダミア湖を挟んで反対の西側の
ニア・ソーリー(Near Sawrey)に「ピーターラビットのおはなし」を制作した家があり、
当時のままの調度品やゆかりの品が展示公開されているが、今回はコース外だった。

 13時前に食事を終えてフリータイムとなり、13時35分に乗船場1番に集合するこ
とになる。


    
 多くが世界館本館に戻り、店内に並ぶピーターラビットの展示物や土産店をのぞいたり
する。





 上がって来た道を戻りながら町並みの建物やウィンドウをのぞいたたりして、ウィンダ
ミア湖クルーズの乗船場に13時35分までに戻った。




 船着場付近には白鳥やカモのような鳥がたくさん集まっていた。



 13時35分頃から乗船を開始したが、雨にもかかわらず観光客で船内はほぼ満席にな
り、13時50分にクルーズ船は乗船場を離れ、湖の南端のレイクサイド(Lakesede)に
向かう。



 最初は下の船室に座ったが、片側しか見られないので甲板に出た。



 甲板は風を受けて冷たく、雨もかかるので傘を差すがカメラを構えるにはうっとうしい
ので、屋根のあるところを左右に回りながら撮る。

 行く手の右手(西側)は家並みが少なくて森林の眺めが続くが、左手に回るとたくさん
あるヨットハーバーや、林間に点在する家並みなど変化する展望が楽しめる。



 上の甲板にも上がって高みからも眺めてみたが、屋根がなく濡れるので少しで下りた。







 やがて右手前方にクルーズの終着となる湖の南端、レイクサイドの↑船着場が見え、こ
の周辺にも幾つかのヨットが係留されていた。



 14時30分に到着して下船する。そばに鉄道の終着駅があり、観光用のSL牽引の列
車が停車していた。レイクサイドから南西のバーヴァースウェイト(Haverthwaite)まで、
冬期をのぞき1日5本運行されているようだ。




 湖畔を回送して待っていたバスに乗り、14時47分にレイクサイドを出発し、湖畔を
再び北に向かう。


 湖の北端のアンブルサイド(Ambleside)を通過して間もなく、グラスミアに近いライダ
ルマウント(Rydal Mount)に15時35分頃着いた。

 ここには、詩人ウィリアム・ワーズワースが1813年からから死亡する1850年ま
での37年を過ごした邸宅と庭園、ライダル・マウント ガーデンがある。
       

 邸宅は1550年に建てられた農家で、1750年頃に住宅に改造されたよう。一時他
人の手に渡ったがワーズワースの曾孫により買い戻され、現在も住宅として使われるとと
もに、ワーズワース生誕200年の1970年から公開されているという。


 1万8,000㎡に及ぶという広大な庭園は、ワーズワース自身の寄り設計されたとか。
15時45分から16時30分までフリータイムとなり、各自思い思いに庭園や邸宅を巡
ることとなった。

 私たちはまず邸宅に入り、食堂を始めたくさんの食器棚、応接間、図書室、夫妻の寝室、
娘さんドーラの寝室、ドロシーの寝室、ワーズワースの書斎などを一巡した。

 食堂
 


 元図書室






      




 この後広大な斜面に広がる庭園を巡ることにしたが、残り時間が少なくなり、邸宅周辺
のわずかなエリアしか巡ることは出来なかった。

 でも、その中にも豊富な樹木や広い芝生地にたくさんの花が咲き競い、ワーズワースが
過ごした日々がしのばれた。
    



 16時30分にバスは出発し、連泊のランコーンのホテルに向かう。



 一般道から高速道M6、M56号線などを通過して、18時24分にホテル イン ラン
コーンに戻った。                       (歩数 8,400)




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イギリス8日間の旅① 羽田~ロンドンから中西部のランコーンへ

2017-07-08 22:32:29 | 英国旅行
 2017年6月26日(月)~7月3日(月)、JTBメディアリテーリングの企画に
よる、旅物語「マナーハウスに泊まる! 充実のイギリス8日間」というツアーに参加し
た。以下、旅の日程に従いその行程を紹介する。

 第1日 2017年6月26日(月)
 羽田国際空港からロンドン・ヒースロー空港経由でランコーンへ

 自宅を4時41分に出て、西所沢駅4時56分発の初電に乗り池袋、品川を経由して京
浜急行の羽田空港国際線ターミナル駅に6時30分に着く。国際線旅客ターミナルビル3
階に上がり、「JTB旅物語」受付カウンターで受付を済ませる。今回の添乗員は佐々木
明子さん、参加者は23人という。




 8時30分発ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)008便のボーイング770-
300型機↓は、9時08分に成田空港を離陸した。ロンドン・ヒースロー(Heathrow)空
港までの飛行予定時間は約12時間20分である。


 飛行機は日本海に出て北海道西部まで北上し、シベリア大陸に入って大陸北側を西進す
る。飛行時間の約1/3を経過した4時間余り経過した12時28分頃眼下を見下ろした
ら、雪の残る山並みらしいのが見えた。


 さらに大陸北部の海上をカラ海、バレンツ海、ノルウェー西部などを通過して、ロンド
ン・ヒースロー空港には、予定より9分早い13時01分に着陸した。ちなみに英国時間
(夏時間)は日本より8時間遅い。ロンドンは青空が広がっていた。

 到着10分前、飛行機から見下ろす英国南東部かと思われる眺め。


 ヒースロー空港内

 

 入国審査を受けたり預けたスーツケースを受け取る↑などして、この後6日間利用する
観光バスに乗り、14時51分にヒースロー空港を出発した。バスの後方、非常口横には
非常用トイレがあり、緊急の場合には利用できるという。


 今日はこの後、ほぼ東京~名古屋間の距離、西北に約344㎞離れたイングランド中西
部の宿泊地ランコーン(Runcorn)に向かう。ランコーンは、チェスター(Chester)の北
東約22㎞にあり、最寄り駅は北西に同じくらいの距離のリバプールのLiverpool Lime
Stree駅のよう。

 沿道の眺め、黄色いのは麦畑。



 バスは高速道路M40~M42~M46~M36~M56などを通過する。長距離なの
で途中トイレ休憩とバス運転手の休憩を兼ねて、サービスエリアで17時17分頃から
30分ほど休憩した。






 今日から6日間お世話になる観光バス。


 連泊するランコーンのホリディ イン ランコーン(Holiday inn Runcorn)に19時08分
に着いた。

 日本時間では翌27日(火)の早暁3時08分になる。機中で多少睡眠をとったとはい
え強い眠気に襲われる。軽くシャワーをして、21時30分にベッドに入った。
                               (歩数 8,700)





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