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あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

「第25回 水繪会合同展」観覧後に別所沼公園へ(さいたま市)〈前半〉

2025-05-18 21:20:26 | 写真展・スケッチ展(個人・グループ)観覧
 2025年5月12日(月)  〈前半:水繪会合同展へ〉

 毎年この時期に開催している水彩画研究会の「第25回水繪会合同展」の案内が、2年前
解散したカントリーウオークグループの仲間だったTさんから届いたので、観覧に行くこ
とにした。

 西武池袋線上り電車からJR武蔵野線下り、京浜東北線下り電車へと乗り継き、浦和駅
で10時04分に下車した。


 中央改札を出た駅構内の東口寄りでは「新潟物産展」を開催中。

 わが家お好みの栃大福を2つ(440円)求め、西口への階段を上がる。


 西口広場には「サッカーのまち浦和」の表示が。
 

     
     駅舎横にはブラシノのような花か2種咲いていた。
          

     広場の北西側には、さいたま市の観光大使「浦和のうなこちゃん」が。
     

     
  広場の西側のビル「コルソ」の1階コンコースでは、「手しごと市!」を開催中。





 それらの幾つかを見ながら西側出口に抜ける。

 自転車と歩行者のみ通行できる「さくら草(そう)通」へ。


 何度もこの通りを通過しながら気付かなかったが、コルソ近くに昭和57(1982)
年に復元したという、旧浦和市(現さいたま市)の道路元標があった。 
     

  
  このロウソクのような彫刻の先で、南北に走る道路を横断してさらに西へ。

 突き当たりが会場の埼玉会館である。


 南側の県庁通に回り、正面入口へ。


 「第25回 水繪会合同展」会場は、正面を進んで1階下った第2展示室。10時35分に
入館した。

 会場では、水彩画研究会「水繪会」の火曜と金曜の2つのグループのメンバー20人に
よる、ひとり4点か3点、あわせて77点の水彩画作品が展示されていた。

 受付で今回も撮影許可もいただいたので、時計回りに回りながらそれら作品の何点かを。

 
     
       「かたらい」   


    「花の咲く頃」    


    「鴨川春景1」    


    「円覚寺の秋」

 

        
        「収穫のとき」   


    「昼さがり」    


    「色づく頃」    



     
        「春のおとずれ」   
    
          
             「憩いの川辺」   

           
       「氷川神社参道」    

        
    「春陽」    


    「ボート池 緑陰」    


    「午後のきらめき」   


 
     
       「燐として」   

   
    「こもれびの池」    

     
       「忍城の姉つき堂」


    「芝川」    


    「大樹に抱かれた茶屋」   


    「奥入瀬渓流」



     
        「ヒアシンスハウス」 

              
            「浅瀬の流れ」     
   

    「梅が咲く頃」    


    「水辺の秋」    


    「天使の旅~エンジェル・ウェディング」  


    「雪譜」    


    「日本丸(横浜)」
      
 


    「カエデの通りみち」   


    「逆さ白さぎの池」 


    「氷川女体神社」




    「モッコウバラ」   


    「見沼自然公園」    


    「猛暑」    


    「塩田平に咲く」  

 観覧を始めて間もなく、同じカントリーウオークの仲間だったTさんも来られて声をか
けられた。何年ぶりだろうか、久しぶりの再会に喜び近況など交わした。


 隣の会場の表装作品展には入らず、入口付近から少しだけ会場を眺める。


     
 観覧を終えて1階に上がると、ロビーの一角に「彩の国さいたま芸術劇場」でj上演され
た「シ ェイクスピア演劇ポスター100展」のポスターが。         







 1階中央部の壁面には、「埼玉のこころ」という神保光太郎の誌と、「渋沢栄一像」が。
     
  

 埼玉会館を11時27分に退館した。                   〈続く〉




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「石神井公園ふるさと文化館」の「武蔵野鉄道開通110周年」展へ〈後半〉(東京・練馬)

2025-05-14 17:27:00 | 美術館・博物館・展覧会等の観覧
2025年5月8日(木)  〈後半:ふるさと文化館の常設展など観覧後、2つの寺へ〉


 「石神井公園ふるさと文化館」で企画展示を観覧後、常設展示室へも入ったが、何度も観
覧しているのでほぼ通り過ぎる。


     




 出口近くで記念スタンプを捺し、最後に最近館長に就任したらしい区内在住の漫画家、
村上もとか館長の挨拶や関連の資料などを見て、常設展示室を出た。





 

 2階西側にある展示コーナーにも回り、練馬区内の伝統工芸や新工芸作家の作品の幾つ
かも観覧する。


     
 
 1階の受付などのあるホールを見下ろして、1階に下る。


 入館した1階東側の出入口近く、壁面には都内の博物館などのポスターが。




 受付で企画展示室と常設展示室で押捺したスタンプを見せて、葉書大の記念品をもらう。



  記念品
  


 受付の奥、西側の展示コーナーもザッと一巡した。




 その奥にある食事処、3月には食事した うどんの「エン座」は休館日だった。


     12時35分に退館して、3月にも回った2つの寺院を再訪することに。
     

 西側の都道444号を横断して住宅地の間の細道を西へ、都道際の民家のモミジの彩り。
      


 次のT字路際の民家ではサクランボがたくさん色づき、ヒヨドリらしいのが2,3羽で
ついばんでいた。

 
     近くのカシの葉は、淡い新緑の彩り。
     

 長屋門の前のT字路を左折して南へ、都道25号に出てすぐ東側の「道場寺」へ。

 山門への参道は閉ざされているので、右手の参道から境内に入る。

  山門を入った左手(西北)にある三重塔は、モミジの新緑に遮られ一部しか見えない。
  

 
 正面の本堂に参拝、本堂前の柔らか彩りのモミジ。



     鐘楼の東側のモミジは秋のような彩り。
        

   
 道場寺を出て、都道25号の南側、石神井小側から山門前のクロマツを眺め、石神井小
際のツツジ沿いに西進する。


 100m余りで「三宝寺」(さんぽうじ)門前へ。こちらも豊富な新緑に覆われている。


  


 四脚門の山門は練馬区指定有形文化財、山門を入ると右手に鐘楼が。



  正面の本堂に参拝後、西側の多宝塔際へ。
  

  
 さらに数段上がると境内西側に大きな観音像が東向きに立ち、その間、北側には如意輪
観音堂がある。


 観音堂の北側の林間には「四国八十八ヶ所お砂踏み道」が巡らされ、その奥に弘法大師
を祭る大師堂もあるが、多宝塔横から眺めるのみにした。

 

 本堂前に戻り東へ、東側の参道横に咲くシャクナゲはもう遅め。そばのウツギが咲き出
していた。



 近くのハナミズキの新緑


 もとは勝海舟邸の門だったという長屋門から境内を後にした。


  道場寺の西南端まで戻り、角にお地蔵さんの立つ横から北に延びる細道を北へ。
  

 西側の民家で咲き残るツツジ


     
 長屋門の前を右折して東へ、サクランボの実る家の東側まで戻り、住宅地の間の細道を
北へ抜けて三宝寺池の東側、水辺観察園近くへ。
 
 
 水辺観察園の水辺で、カキツバタが咲き残る。


 南北に走る都道44号を横断して石神井池の西北端へ回ると、水辺にカルガモが。



 石神井池の北側の歩道を東へ、ところどころで池を眺めながら進む。


 北側には瀟洒な住宅が続いている。



 中の島周辺のやわらかな新緑や波紋など。






     
     バラの絡まる洋館の横で池を離れ、北に延びる住宅地の間の静かな道へ。


  突き当たりのT字路を右折して東へ、商店街に入り石神井公園駅に向かう。
  


 駅前に13時50分頃戻り、丸亀製麺に入って遅い昼食を。


 梅とろろ豚しゃぶうどんと、さつま芋天(950円)で昼食とした。

 
 駅前の石神井観光案内所にもう一度入り、練馬の銘菓を2つ求める。


 石神井公園駅14時29分発下り飯能行の急行電車に乗る。 

 
 15時05分に帰宅した。 

 



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「石神井公園ふるさと文化館」の「武蔵野鉄道開通110周年」展へ〈前半〉(東京・練馬)

2025-05-10 22:06:01 | 美術館・博物館・展覧会等の観覧
 2025年5月8日(木)  〈前半:石神井池からふるさと文化館の企画展へ〉

 爽やかな五月晴れの今日は、3月にも訪れた「石神井公園ふるさと文化館」での企画展
「武蔵野鉄道 開通110周年」の観覧に行くことにした。
  
 武蔵野鉄道とは、現在の西武池袋線の前身である。


 自宅を9時20分に出て、西武池袋線の上り急行電車に乗り、石神井公園(しゃくじい
こうえん)駅で9時56分に下車した。


 前回同様に、中央改札を出て右側の「石神井観光案内所」に入り、幾つかのリーフレッ
トなどを入手し、10時07分にスタートする。
     

  
  駅前広場から南東側のバス道路を南へ、沿道の民家に咲く花。
     

 緩やかに下り都立石神井公園の一角、ボート池とも呼ばれる石神井池の東端へ。

 一昨日までの連休の間は賑わったであろうボート乗り場のボートやスワンボートは、今
日は全部並んだまま。

     
          池の畔にある大きなシャリンバイに花がいっぱい。
          

  池の東南端から、池沿いの園路に入って西進する。
  

 振り返り見るボート乗り場の周辺



 新緑あふれる園路沿い、池を眺めながら進む。




 中の島に架かる南側の橋


 反対側には野外音楽堂が。




     

  少し先には、「聖衣」と呼ぶイタリア産大理石製の彫刻が立つている。
  

 北側の斜面を上がり、諏訪稲荷合神社に参拝した。


     
     社前の細い車道を東へ、近くの民家に見慣れぬ花が。


 そばのヤマボウシも咲き出していた。


 つぎのT字路を右折して南へ、すぐ先にある野草観察園に入った。


       
     新緑に覆われた園内を一巡したが、咲いていた花はわずか。






 ムサシノキスゲ






 西側の池淵史跡公園へ、こちらも豊富な新緑に覆われている。



 その北西側にある練馬区指定文化財「旧内田家住宅」へ。ここも何度か来ているので、
ザッと回るのみに。






 その西側が、今日の目的地の「石神井公園ふるさと文化館」。東側入口から11時05分
に入館した。


     
     2階への階段を上がり、左手の企画展示室へ。 


     

  企画展のチラシ裏面に記載の企画展のねらいなど
  

  入口際のパネル
  



 年代順に従い、武蔵野鉄道から西武鉄道へと変わる110年の歩みを、資料や文書、地
図や写真、時刻表や切符など多彩な資料が展示され、順次観覧する。

 それら展示の幾つかを。







  

  











  



















  











  

  

       





  





  



  

 私は、西武池袋線沿線に1952(昭和27)年から現在まで、途中約4年ほどを除き、
ずっと住んでいて、最寄り駅は練馬、西所沢、小手指、狭山ヶ丘の4駅になる。

 通算すれば70年近くになり、約45年の通勤先のほとんどがJR山手線内だったこと
もあり、池袋駅には数えきれぬほど下車している。

 さらに、奥武蔵や秩父方面へのハイキングや観光、さらに数多くのウオーキングなどで
も沿線を多数訪ねており、西武池袋線31駅と延長上の西武秩父線5駅の全駅に下車した。

 このように、西武池袋線は私にとっては欠かせぬ交通機関であり、今回の企画展は過去
を知り思い出されたことも多く、大変興味深く観覧した。           〈続く〉   

 


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青梅の薬王寺と稲荷山公園のツツジを(東京・青梅&埼玉・狭山)

2025-05-02 17:53:28 | Weblog
 2025年4月30日(水)

 今日は朝から快晴、 連休の谷間で人出もそう多くはないだろうと考え、3年ぶりに青
梅市郊外の薬王寺へツツジを見に行くことにした。
 
 自宅を9時15分に出て西武池袋線の下り電車に乗り、入間市(いるまし)駅に9時
50分に着いた。

 駅前広場の1番バス停から、10時03分発 河辺(かべ)駅北口行き西武バスに乗る。
河辺駅は、JR青梅線の青梅駅より二つ手前で、拝島寄りの駅である。

   予定より9分遅れて、10時35分に今井市民センター前バス停で下車した。
     

  道路の北側には地元消防団の車庫があり、立派な火の見やぐらも残っている。
  

 その東側、駐在所に接して酒まんじゅうの老舗久保田商店がある。



 商品は酒まんじゅうのみなので品物の展示はなく、前回も購入しておいしかったたので、
今日も6個求めた(@100円)。

 店の横は手押し信号のある交差点で、その交差点を北へ入ると左手は、バス停の名にな
っている青梅市の今井市民センターと体育館、図書館の建物がある。



 さらに北へ、緩やかに下る両側の民家の庭先で、 ツツジやボタン、フジなどが咲き競う。





 霞川の別当橋まで下ると、上流側に奥多摩のシンボルともいえる大岳山が望まれる。


 すぐ先の山根通りを横断し、次の通りも横断して右から左へと回り込む辺り、右手斜面
に地蔵堂があり、富耀地蔵尊が祭られていた。
     

  さらに北へ、緩やかにカーブの続く斜面を上がって行く。
  

 柿の若葉と花芽がみずみずしい。

 
  民家の庭先にこいのぼりがあるが、今日は風が弱めでわずかに泳ぐのみ。
  

 集落の末端付近まで上がった左手に薬王寺の駐車場があり、その向こうに送電鉄塔に遮
られているが富士山の上部が。


 正面の石段の上に七国山薬王寺の鐘楼門が。


 鐘楼門の手前に立つ、薬王寺の由緒についてのパネル


 
 鐘楼門をくぐって境内へ。右手に庫裡(くり)、奥に本堂が並んでいる。

 
 本堂前の庭の手前、南東側のモミジの古木の下にシャクナゲが咲く。


 
 その向こう、南側一帯の斜面でツツジが鮮やかな彩りを競う。


 まずは本堂に参拝、前面のガラス窓に映り込むツツジの斜面。



     庭先の花や十三重塔、弘法大師立像など。
     

          

  
 その右手から杉木立の樹林に入ると、ツツジの間を抜ける「四国八十八ヶ所お砂踏み道」
の入口↑があるが、後から回ることにして、池の横から延びるツツジの間を抜ける周遊路へ。
       

 
 周遊路は、少しずつ高度を上げながら上へと続いている。





 少しピークを過ぎた花もあるが、見栄えのよい花を撮りながら最上部近くまで上がり、
本堂周辺を見下ろす。
  






 さらに何色かのツツジの間を上がる。












  
  ツツジが終わった最上部に不動堂があるので参拝した。
  


 不動堂前の広場の右手前、周遊路際には鉄の大釜と倶利伽羅(くりから)不動の石彫が。
     

 その近くから望む南東側の畑や丘陵など。

 
     北側から山上へ向かう稜線には杉木立が続き、そばにモミジの花が。
     

 周遊路を本堂方面に向かって下ることに。



 本堂の西端近くまで下りて、「弘法大師霊場 四国八十八ヶ所御砂踏み道」の入口を入り、
ツツジの間に設けられた御砂踏み道を進む。
  
 敷石の一つ一つに四国八十八か所の霊場名が刻まれていて、かつて巡った第一番・徳島
県の霊山寺(りょうぜんじ)から八十八番・香川県の大窪寺まで続き、ここを進めば四国
八十八か所霊場を回ったのと同じ御利益があるとされる。


     巡り終えた右手には、長寿観世音菩薩立像が祭られていた。
     

 一巡して本堂前の庭に戻り、もう一度ツツジを眺めて寺を出ることにした。


 鐘楼門に架かる掲額を眺め、門をくぐって11時45分に薬王寺を後にした。



  霞川の別当橋まで戻り、上流と下流を見下ろす。
  

 正午前に今井市民センター前バス停に戻り、12時08分に5分遅れの西武バスに乗る。


 終点の入間市駅バス停には12時32分に着いた。
 
 駅前広場に咲き残るハナミズキ



 入間市駅改札のある2階に上がり、改札の奥(北側)ばにある「ポポラマーマ」に入り、
「トマトとニンニク」パスタ(850円)を注文て昼食とする。


 入間市駅13時14分発の上り電車に乗り、次の稲荷山公園駅で下車した。今日はもう
一ヶ所、稲荷山公園の北側斜面のツツジを見ることにしたため。

 3週間前の4月8日(火)と同様、そばの県営狭山稲荷山公園の正門を入る、


 8日には見ごろだったソメイヨシノは、新緑に変わっていた。


 前回同様に北へ向かう園内、大株のツツジに花は残るがピークは過ぎた感じ。


     園路沿いのチューリップも、もう花びらが落ちそう。
     

 園路が左カーブする辺りで正面の芝生広場に回って、北側の住宅地方向へ。


     住宅地の一角で、たくさん花の咲くブルーベリーが。
     

 住宅地の東側、狭山市の稲荷山給水場のタンク横を北へ向かう。 



     沿道の民家に咲くクリスマスローズやモッコウバラ
     

 稲荷山公園の西南端から公園へ。

 

 西方から北方、さらに東北へと展望が広がるが、少し霞んでいて西側の奥武蔵や奥秩父
などの山並みは霞んでいる。


  
 何度も来ているので、いつものようにすぐ先の展望台から眼下のツツジを眺めるが、大
きなかたまりで咲く一角はあるものの、全体的にはもう遅い感じ。





 展望台の右手から下る階段を下ってみたが、こちらも咲いているツツジは少ない。



 
 ところどころに咲く花のみ撮り、公園下の道路まで下るのは止めて途中から引き返す。


 展望台付近まで戻り、往路を折り返して県営狭山稲荷山公園の芝生広場に戻る。



 公園の入口を出て稲荷山公園駅に14時05分に着き、すぐに来た西武池袋線上り電
車に急ぎ乗る。
 
 自宅には14時35分に帰宅した。


 往路の今井市民センター前バス停そばの久保田商店で買ってきた酒まんじゅう。


 店でもらってきたしおりの説明




 昔ながらの素朴な味わいで、美味しくいただいた。

 



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緑町中央公園と周辺に咲く春の花(埼玉・所沢)

2025-04-23 10:36:55 | 所沢だより
 2025年4月22日(火)

 前回投稿から5日後の今日も、西武新宿線の新所沢駅西口方面へ。

 けやき台2丁目交差点に向かう途中、沿道の民家にライラックが。 
 


 市道の歩道側にはツツジの植え込みが続き、花はほぼ満開に。









 新所沢駅西口周辺にある2つのスーパーで少しの買物後、近くの緑町中央公園に東端か
ら入ったら、入口近くにナノハナが。
     

 公園の南側、道路沿いには花壇が続き、それに沿った園路上にはこいのぼりがやや強い
風に泳いでいました。


     花壇では、アイリスが1本だけ。
     


 その先には何色かのパンジーが。








 フリージアだろうか


     
          何種かのチューリップも。
          
     

 少し垣からはボタンが並び、花はほぼ見ごろに。




















     


 

 道路際には何本かのハナミズキが続き、ピンクや白い花がかなり開花しています。




 時々は、こいのぼりも見上げながら進みました。


     
     キンギョソウでしょうか。

 
 スズランも。



  
 公園の西北端に近づきました。こいのぼりはまだ続きます。


     3花だけのサギソウ
     

     
   ネモフィラのわずかな群落

 茨城県の「国営ひたち海浜公園」では、約530万本のネモフィラが見頃になったよう
ですが、これだけではその百万分の1くらいでしょうか・・・

  




 
 西端付近の花壇には、ナノハナに似た花が。




 
 華壇を出て、南側の道路側からハナミズキなどを眺めました。


 
 公園を出て、南側の住宅地を進むとテッセンやモッコウバラが。




 ユキヤナギも見ごろに。


 今日の花見はこれくらいにして、清心小の近くを南に向かいました。

 



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やわらかな新緑の下で春の花咲き競う(埼玉・所沢)

2025-04-19 17:38:38 | 所沢だより
 2025年4月17日(木)

 快晴で、午後は夏日(25℃以上)になるかと予想される今日午前中、西武新宿線の新
所沢駅西口周辺を巡りました。

  
  西口からほど近い緑町中央公園では、ケヤキの高木の芽吹きがかなり進んでいます。
     

 クヌギも、淡い彩りの葉をいっぱいに。


     
     モミジは花をたくさん付けています。

 

 大きなツバキに咲き残る花





 近くのツツジも花を開いています。




  
 公園の西北側一帯は樹林になっていて、よく伸びたアカマツやクヌギ、ナラなどの下
を周遊路で巡ることができます。
       
 
     クヌギの花
     


 南側の市道沿いには、毎年この時期になるとたくさんのこいのぼりが下がり、端午の
節句過ぎまで眺められます。





 そばのハナミズキも、たくさんの花を開き始めました。




      
     緑町中央公園を出て東へ、少し先の民家に咲くヤエザクラ
          

     


 近くではトキワマンサクやムラサキモクレンが。
     



 清新小の校庭に立つクスノキも若葉色に。


     
          そばの上新井西公園では、 咲き残るシダレザクラが。
          

  公園中央部のイチョウも芽吹き
  


 近くの民家に咲くのはカロライナジャスミンだろうか・・



 別のお宅では、ハナズオウも咲き出しました。


     
 

 ツツジもあちこちで。


 
 鉢植えのセイヨウサクラソウは、まさに花盛り。




 パンジーも負けじと。


 しばらくは、どこを歩いても気持ち良い新緑や春の花が楽しめそう。
 



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満開の桜とともに新しい春の花も(埼玉・所沢)

2025-04-17 22:08:25 | Weblog

 前回投稿より前の花便りで、もう10日近く経過し、遅ればせながらの投稿です。

========================================

 2025年4月9日(木)    

 前日に続いて快晴となった今日は、まだ満開が続くソメイヨシノなどを確認することに
して、所沢市内の東川(あずまがわ)沿いを3月30日(日)とほぼ同ルートで、もう一
度巡ってみることにした。

 六所神社に近い民家の塀越しに、濃いピンクの花が見えたので迂回してみる。




     
     近くの家の庭に咲くのはリキュウバイのよう。
          


 六所神社前の児童公園や、そばの東川沿いのソメイヨシノはまだ花いっぱい。






  児童公園の背の高いイチョウも、芽吹きが始まった。
  


 地蔵堂前のシダレザクラも多くの花が開花している。   


     


 川沿いを少し下流(東)に向かうと、左岸の民家でムラサキモクレンが咲き出した。


  
  国道463号線の橋際、「弘法の三つ井戸」のそばのソメイヨシノもまだ満開。

  

 さらに東へ、2つ先の細道の橋際のソメイヨシノもハナがかなり残り、その下でピンク
の桜も咲き出した。                                  



 中央公民館の近く、新光寺の山門横のモミジは芽吹きが進み、シダレザクラのピークは
すぎたものの、かなり花が残っている。




     

  
    境内中央部のソメイヨシノは満開で、花いっぱい。
    

  その下の観音様も、花見を楽しんでいるよう。
  


 山門前の東北側の民家では、シダレモモに若葉が出始めたが花も残る。



 市道を横断して東側の中央公民館の背後に続くソメイヨシノはピークを過ぎ、ヤエザ
クラの若木が咲き出した。


     


 次の市道を横断して、タワーマンションの背後の左岸沿いに続く琴平公園へ。



 ソメイヨシノはピークを過ぎ、近くで淡いムラサキモクレンが咲き出していた。     
     

 デジカメのバッテリー残量がわずかとなり、 この後は少しずつ撮って行くことに。


 タワーマンションの先で折り返して、左岸の北側に回って薬王寺へ。3本のソメイヨシ
ノはまだかなりの花が。


 境内のモミジの芽吹きは、かなり進んでいる。


 西側の民家のボケ


  そばのスーパー・ヤオコーで買物をして所沢の総鎮守の神明社へ。
  

 何本かのソメイヨシノも、花はかなり残っていた。



 社務所前のシャクナゲは満開



     中段の石段横のツバキも咲き残り、近くのシャクナゲも花いっぱい。
     





  手水舎横のシダレザクラ
  

 境内のソメイヨシノやケヤキの芽吹きなど。                                      


 この後はバッテリーも尽きたので、咲いていた花は眺めるだけにして帰宅した。
 
 

 

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西武鉄道が「武蔵野鉄道 開業110周年 記念乗車券」を発売

2025-04-16 17:51:42 | 鉄道
 2025年4月16日(水)

 西武鉄道は昨日、4月15日(火)、西武池袋線の前身である武蔵野鉄道が開業してか
ら110周年を迎えたので、それを記念して標記の記念乗車券を発売しました。

 発売駅は、池袋駅、練馬駅、石神井公園駅、所沢駅それに飯能駅の5駅で、発売期間は
6月30日(月)の終電車までです。

 発売金額は 大人 1,500円で、ひとりが5セットまで現金のみで購入できます。

 発売枚数は3,000セットで、売り切れ次第発売終了に。

 この乗車券の有効期間は、7月21日(月)までのうちの最初に改札を受けた当日限り
有効です。


 私は今日、所沢駅西口近くに用事があったので、その帰路に所沢駅で購入しました。

 記念乗車券は2つ折りになっていて、その表面と内面

 表面


 内面


 内面左側と右側下部には、開通した1915(大正4)年から現代に至るまでの車両な
ど、変遷をだどることができる写真が並んでいて、 右側上部に西武全線の1日乗り放題
のカード乗車券がセットされています。


 ちなみに、この記念乗車券を利用した場合、池袋駅~横瀬駅か西武秩父駅まで往復した
場合は1,500円以上の運賃になるので、割安に利用できることになります。


 蛇足ながら、所沢駅に行く前に立ち寄った、西口の大規模商業ビル「エミテラス」の4
階展望デッキからは、富士山がよく見えました。


 3月下旬までは市内のあちこちで毎日のように富士山が見えたのですが、4月に入って
からは、富士山がこのようにクッキリ見えたのは初めてのような気がします。

 



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狭山稲荷山公園の桜と狭山市立博物館の「伊東亘展」へ〈後半〉(埼玉・狭山)

2025-04-13 12:51:05 | 美術館・博物館・展覧会等の観覧
 2025年4月8日(火)  〈後半:狭山稲荷山公園西方から狭山市立博物館へ〉


 狭山稲荷山公園の園路の中央部、十字路横を右折して南西方へと緩やかに上がり、ソメ
イヨシノや淡い芽吹きなどを長めながら進む。






 クヌギの花



     園路の西側では、レンギョウが花いっぱい。
     
 
 近くのチューリップも咲き出している。




 狭山稲荷山公園の西南端付近まで進み、狭山市立博物館のそばへ。

 
 館の北側に展示されていた作品。


 狭山市立博物館に12時30分に入館して、企画展「伊東亘展 ペーパーレリーフの世
界」を観覧することに。(入館料300円)


     チケット
     

  企画展のリーフレット(表)
  

 企画展は2階の企画展示室と1階の「舞い舞いホール」が会場で、2階から回るよう
受付で言われたのでまずは2階会場へ。

 

 企画展のリーフレット裏面に掲載の企画展の説明↑と伊東亘の略歴↓


 最初のコーナーは「グリム童話」のペーパーレリーフが17点あるが、その幾つかを。


     
       「かえるの王様、あるいは鉄のハインリッヒ」
     
          
            「漁師とおかみ」


   「親指小僧

     
       「トゥルーでおばさん」

          
            「黄金の鳥」

     
       「三枚の鳥の羽」
   
 次は「宮沢賢治」のペーパーレリーフ作品が。



   「虔十公園林」(けんじゅうこうえんりん)


   「さしき童子のはなし」


   「水仙月の四日」


   「オッペルト象」


 さらにケース内にはスクラップや著書なども。







 「マザー・グース」のペーパーレリーフなど。


    

          



 2階の企画展会場を出て、1階の「舞い舞いホール」を、円形に下るスロープから見下
ろしながら下る。


 1階「舞い舞いホール」の展示を、反時計方向に観賞する。



 「遠野わらべ唄」のペーパーレリーフ




     

 「額縁を飛び出した作品」


  大きな顔のペーパーレリーフ「顔」
  

 「舞台美術」コーナー、「面」の中の「キツネ」と「タヌキ」

 
 同コーナーの「釈迦如来の宝冠」


 ペーパーレリーフ作品は初めて見たが、段ボールを加工することにより、このように緻
密な表現や細かい文字までも描けるという、伊東亘さんの素晴らしい技に感心した。

 13時12分に企画展の観覧を終えて、舞い舞いホールを出た。

 何度も観覧しているので常設展示室は省き、ロビーにあったほかの博物館などのチラシ
を入手後、館内のレストラン「稲荷山カフェ コメと茶」で昼食をすることに。


  注文を待つ間、テーブルから眼前のケヤキの高木などを眺める。
  

 メニューは前回とは変わり、今日はビーフカレーとアップルジュース(1,330円)を
注文し、美味しくいただいた。


 市立博物館を出て、狭山稲荷山公園の南側園路を正門方面に向かう。館の近くに咲く純
白のサクラ。





 その先にも、何本もの大きなソメイヨシノの古木が満開の花を。



 入口に近い十字路際には、シーツを広げて休むグループが多い。



 14時ちょうどに稲荷山公園駅に戻り、14時04分発池袋行き 西武池袋線上り電車に
乗る。

========================================

 当「goo blog」からの突然のお知らせにビックリ!

 19年以上にわたって利用してきた、当「goo blog」は11月18日(火)をもって
サービス終了
とのこと。

 ほかのブログへの移行方法などについては、近日中にお知らせがあるようだが、移行し
て継続するか、それともこの機会におしまいにするか、少し考えてみたい・・・




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狭山稲荷山公園の桜と狭山市立博物館の「伊東亘展」へ〈前半〉(埼玉・狭山)

2025-04-12 10:45:46 | 美術館・博物館・展覧会等の観覧
 2025年4月8日(火)  〈前半:狭山稲荷山公園の東側や稲荷山公園のカタクリなど〉


 午前中、2か月ごとに定期検診を受けている病院での内科の診療を10時過ぎに終えた。

 今日は快晴なので、この後、狭山稲荷山公園の桜などを観覧することにして、狭山ヶ丘
駅から10時43分発の西武池袋線下り電車に乗り、2つ先の稲荷山公園駅で10時48
分に下車した。



 南口改札を出て踏切を渡り北口駅前へ。眼前には、西側一帯に広がる県営狭山稲荷山公
園の満開の桜が望まれる。





 駅前の道路を北へ少しで、花見客用の露店も並ぶ狭山稲荷山公園の正門を入る。



 すぐ先の十字路を右折して北に延びる園路へ。園路沿いや東側の芝生広場の向こうの駅
前から延びる道路側のソメイヨシノも花いっぱい。







 園路の西側の、クヌギなどの広葉樹の芽吹きも始まっている。 


  

 それらを眺めながら進み、 園路が左へカーブし始める辺りで北側の芝生広場に入り、
公園の東北端方面へ。





 左手の広葉樹も淡い芽吹きも眺め、公園を出て戸建て住宅地に入ると、最初の民家の庭
先にはたくさんの鉢花などが目につく。






 次の十字路際の民家にはアセビが咲く。

 

 狭山市の稲荷山配水場のタンク横を北に少しで、市営稲荷山公園へ。


 西方から北方への展望が広がり、北向き斜面の上にも何本かのソメイヨシノが。

 
  
  展望台からは、暖気で少し霞んではいるが奥武蔵や奥秩父の山並みなどが望まれる。









 展望台の東側からソメイヨシノの間の階段を下り、稲荷山緑地保全地区下部のカタク
リ自生地へ。
     

          


 ボランティアの方々の手入れにより、100m前後のエリアにたくさんのカタクリが
花開いていた。


     

          





     
 自生地の東端から西端まで観賞しばがら進んで折り返す。
 


 展望台まで戻り、周辺のソメイヨシノや咲き出したツツジなどを眺めた。





 狭山稲荷山公園に戻り、芝生広場を南進して周遊する園路まで戻って西方に向かう。





 少し進むとヤエザクラも咲き始めていた。


 モミジの芽吹き





 園路の中央部のT字路まで進むと、そばのフレンズガーデンにクリスマスローズやチュ
ーリップなどが咲く。 



                                     〈続く〉                    
  
 



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