2025年5月12日(月) 〈前半:水繪会合同展へ〉
毎年この時期に開催している水彩画研究会の「第25回水繪会合同展」の案内が、2年前
解散したカントリーウオークグループの仲間だったTさんから届いたので、観覧に行くこ
とにした。
西武池袋線上り電車からJR武蔵野線下り、京浜東北線下り電車へと乗り継き、浦和駅
で10時04分に下車した。

中央改札を出た駅構内の東口寄りでは「新潟物産展」を開催中。

わが家お好みの栃大福を2つ(440円)求め、西口への階段を上がる。

西口広場には「サッカーのまち浦和」の表示が。

駅舎横にはブラシノのような花か2種咲いていた。
広場の北西側には、さいたま市の観光大使「浦和のうなこちゃん」が。


広場の西側のビル「コルソ」の1階コンコースでは、「手しごと市!」を開催中。



それらの幾つかを見ながら西側出口に抜ける。
自転車と歩行者のみ通行できる「さくら草(そう)通」へ。

何度もこの通りを通過しながら気付かなかったが、コルソ近くに昭和57(1982)
年に復元したという、旧浦和市(現さいたま市)の道路元標があった。


このロウソクのような彫刻の先で、南北に走る道路を横断してさらに西へ。
突き当たりが会場の埼玉会館である。

南側の県庁通に回り、正面入口へ。

「第25回 水繪会合同展」会場は、正面を進んで1階下った第2展示室。10時35分に
入館した。

会場では、水彩画研究会「水繪会」の火曜と金曜の2つのグループのメンバー20人に
よる、ひとり4点か3点、あわせて77点の水彩画作品が展示されていた。
受付で今回も撮影許可もいただいたので、時計回りに回りながらそれら作品の何点かを。

「かたらい」

「花の咲く頃」

「鴨川春景1」

「円覚寺の秋」
「収穫のとき」

「昼さがり」

「色づく頃」


「春のおとずれ」

「憩いの川辺」
「氷川神社参道」
「春陽」

「ボート池 緑陰」

「午後のきらめき」


「燐として」
「こもれびの池」

「忍城の姉つき堂」

「芝川」

「大樹に抱かれた茶屋」

「奥入瀬渓流」


「ヒアシンスハウス」
「浅瀬の流れ」

「梅が咲く頃」

「水辺の秋」

「天使の旅~エンジェル・ウェディング」

「雪譜」

「日本丸(横浜)」

「カエデの通りみち」

「逆さ白さぎの池」

「氷川女体神社」


「モッコウバラ」

「見沼自然公園」

「猛暑」

「塩田平に咲く」
観覧を始めて間もなく、同じカントリーウオークの仲間だったTさんも来られて声をか
けられた。何年ぶりだろうか、久しぶりの再会に喜び近況など交わした。

隣の会場の表装作品展には入らず、入口付近から少しだけ会場を眺める。


観覧を終えて1階に上がると、ロビーの一角に「彩の国さいたま芸術劇場」でj上演され
た「シ ェイクスピア演劇ポスター100展」のポスターが。




1階中央部の壁面には、「埼玉のこころ」という神保光太郎の誌と、「渋沢栄一像」が。


埼玉会館を11時27分に退館した。 〈続く〉
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毎年この時期に開催している水彩画研究会の「第25回水繪会合同展」の案内が、2年前
解散したカントリーウオークグループの仲間だったTさんから届いたので、観覧に行くこ
とにした。
西武池袋線上り電車からJR武蔵野線下り、京浜東北線下り電車へと乗り継き、浦和駅
で10時04分に下車した。

中央改札を出た駅構内の東口寄りでは「新潟物産展」を開催中。

わが家お好みの栃大福を2つ(440円)求め、西口への階段を上がる。

西口広場には「サッカーのまち浦和」の表示が。


駅舎横にはブラシノのような花か2種咲いていた。

広場の北西側には、さいたま市の観光大使「浦和のうなこちゃん」が。


広場の西側のビル「コルソ」の1階コンコースでは、「手しごと市!」を開催中。



それらの幾つかを見ながら西側出口に抜ける。
自転車と歩行者のみ通行できる「さくら草(そう)通」へ。

何度もこの通りを通過しながら気付かなかったが、コルソ近くに昭和57(1982)
年に復元したという、旧浦和市(現さいたま市)の道路元標があった。


このロウソクのような彫刻の先で、南北に走る道路を横断してさらに西へ。
突き当たりが会場の埼玉会館である。

南側の県庁通に回り、正面入口へ。

「第25回 水繪会合同展」会場は、正面を進んで1階下った第2展示室。10時35分に
入館した。

会場では、水彩画研究会「水繪会」の火曜と金曜の2つのグループのメンバー20人に
よる、ひとり4点か3点、あわせて77点の水彩画作品が展示されていた。
受付で今回も撮影許可もいただいたので、時計回りに回りながらそれら作品の何点かを。


「かたらい」

「花の咲く頃」

「鴨川春景1」

「円覚寺の秋」


「収穫のとき」

「昼さがり」

「色づく頃」


「春のおとずれ」

「憩いの川辺」

「氷川神社参道」

「春陽」

「ボート池 緑陰」

「午後のきらめき」


「燐として」

「こもれびの池」

「忍城の姉つき堂」

「芝川」

「大樹に抱かれた茶屋」

「奥入瀬渓流」


「ヒアシンスハウス」

「浅瀬の流れ」

「梅が咲く頃」

「水辺の秋」

「天使の旅~エンジェル・ウェディング」

「雪譜」

「日本丸(横浜)」


「カエデの通りみち」

「逆さ白さぎの池」

「氷川女体神社」


「モッコウバラ」

「見沼自然公園」

「猛暑」

「塩田平に咲く」
観覧を始めて間もなく、同じカントリーウオークの仲間だったTさんも来られて声をか
けられた。何年ぶりだろうか、久しぶりの再会に喜び近況など交わした。

隣の会場の表装作品展には入らず、入口付近から少しだけ会場を眺める。


観覧を終えて1階に上がると、ロビーの一角に「彩の国さいたま芸術劇場」でj上演され
た「シ ェイクスピア演劇ポスター100展」のポスターが。




1階中央部の壁面には、「埼玉のこころ」という神保光太郎の誌と、「渋沢栄一像」が。


埼玉会館を11時27分に退館した。 〈続く〉


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