2月5日に左腕を骨折したため3か月半余り中断したままだった、1月下旬の伊豆熱川
(あたがわ)温泉への旅のレポート、残りを2回に分けて報告します。
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2022年1月27日(木)
熱川バナナワニ園の本園・植物園内の8つの温室のうち5つの温室の観覧後、階段を上
がると上の斜面には3つの温室があり、最初は熱帯観葉植物の第6号温室へ。
ニオイタコノキ、東南アジアでご飯を炊くときにこの葉を入れると古い米が炊きたての
新米の香りに炊きあがるようだ。
クロトンのき、一名へんようぼく(変葉木)とも呼ぶようで、トウダイグサ科のよう。
サルオガセモドキ パイナップル科で、南米では夏のクリスマスツリーにツリーの雪代
わりに使われるという。
ホンジュラス マホガニー
この2つは不明(メモ忘れ)
マルハチと呼ぶ小笠原諸島固有の木生シダ、葉が落ちた後の幹に逆八の字のような模様
が残ることから名付けられたとか。
沖縄や小笠原原産のヘゴ
葉の避けたのは「怪物」という意味のラテン語のモンステラ・デリシオサ
この鮮やかな花もメモ忘れ
真ん中の第7号温室は熱帯性スイレン室
たくさんに区画されたそれぞれに、異なるスイレンが様々な彩りや形で咲いていた。
前半は花の名をメモせずに通過する。
タンザナイト
ブルズアイ
キャンディレイン(白5輪)
セントルイス
最後の第8室は熱帯の野性ランとオオオニバスが。
オオオニバスは、もっと大きいのがあるかと思ったがさほどでもなかった。
ここも、植物名はメモせず
これで本園・植物園の観覧を終わり、熱帯スイレン室と観葉植物室を戻って出口方面へ。
熱帯スイレン室の花をもう少し
キング・オブ・サイアム
ブルー・カーペンシス
ビセッッティー ピンク
ふり返る熱帯スイレン室
観葉植物室を抜けながらさらに戻る。
階段を下ってさらにエレベーターで下り、プロメリア室を抜けて11時30分頃、本園・
植物園を出た。
最初に入った本園・ワニ園前のバス停からマイクロバスで分園に向かう。(続く)
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