あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

3月初めまで同様の状態が続きそう

2022-02-27 13:37:20 | Weblog
 2022年2月27日(日)

 相変わらず前回の投稿時と同様の状況が続いており、投稿が不自由です。

 3月3日(木)以降には少し改善されるものと思われますが、それまでもう少しの間は、
休稿とします。

 メ-ルをいただいた方にも返信できず申し訳ありません。もう少しお待ちください
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まだしばらく疎遠になります

2022-02-17 17:42:16 | Weblog
 2022年2月17日(木)

 2月5日(土)に発生した左腕トラブルのため、ブラインドタッチができず、入力が思
うようにゆかず、3月上旬までは同様な状況が続く見込みです。

そのため、その頃までは投稿しにくいので、しばらく投稿を休みます。コメントやメ-ル
をいただいても返信しにくいので、ご容赦ください。

 

 
 
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都合によりしばらく休みます

2022-02-06 16:13:15 | Weblog
 2022年2月6日(日)

 勝手ながら都合により10日前後、投稿を休みます。中旬の後半以降にご再訪下さい。
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寒中の伊豆熱川温泉へ(静岡・東伊豆町)③ 熱川バナナワニ園の本園・植物園(前半)

2022-02-04 21:55:33 | 国内旅行
 2022年1月27日(木)熱川バナナワニ園へ(その2 本園・植物園前半)

 熱川バナナワニ園の本園・ワニ園の観覧を終えて、道路の斜向かいにある本園・植物園に
10時頃入園した。
 

 ここには8つの温室があり、それらを順次回ることにする。まずは第1号温室で、熱帯
性花木が植栽されている。



 たくさんのハイビスカス園芸品種、ハイビスカスはアメリカ・ハワイ州の州花とか。こ
こでは、ハワイアンハイビスカスと称される大輪系品種を中心に植栽されているという。
     

        



      
      ブーゲンビレア、南米産のツル科の植物のよう。
          





     
        
      ソーセージの木、熱帯アフリカ原産のノウゼンカズラ科
     

           ドームの天井まで届きそうなのはオオギバショウ
          

 2号温室はシダ類のよう


     


 プラティセリュームで、アフリカ、熱帯アジア、オーストラリアなどの森林の樹幹に
着生するシダで、葉が鹿の角に似ているので鹿角(ビカク)シダと呼ばれているとか。

 小笠原原産のメへゴ


     
      シダの温室を出ると噴気塔があり、その先の食虫植物質へ。
           

      ネペンテス ミランダ
     



     
     ネペンテス レディーラック





     
 
      4号温室はプロメリア
     







     

     



 続いて洋ラン室へ








 ここにはチュウゴク オオサンショウウオも飼育されている。




 きれいな洋ランがいっぱいだった。


     



 プロメリア室に戻り。右手の斜面を東北に向かって階段を上がる。



  中ほどからの温泉街や伊豆急行線などの眺め。 〈続く〉




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3回目の新型コロナウィルスワクチンを接種

2022-02-03 18:04:02 | 所沢だより

 伊豆熱川のレポート途中ですが割り込みで

========================================

 2022年2月3日(木)

 昨日2月2日(水)午後、予約していた新型コロナウィルスワクチン3回目の接種に行
きました。


 接種場所は、西武新宿線新所沢駅から北北東に2㎞ほどの新所沢清和病院です。


 予約していた時刻は13時45分~14時だったので、13時45分近くに病院に入り
ました。

 正面玄関を入ったところに受付があり、予防接種の番号札をもらいます。

 入って左手に横長の水槽があり、小さな魚も泳いでいました。
 

 その先の椅子で待機していると、接種受付で番号順に呼んで持参した書類のチェックを。


 さらに少し待ち、そばの部屋で医師のチェックと接種となりますが、医師のチェックは
名前を確認されただけで、すぐに隣のコーナーで接種を終えました。

 接種済み証、今回も昨年前半の1,2回目と同様にファイザー製ワクチンです。



 接種後、こちらで15分待機して体調に異常無ければ帰ってよいということに。


 私は14時15分頃接種を終えて待機し、異常ないので14時30分過ぎに帰ることに
しました。

 帰る前に、この病院ではお世話になったことがないので院内外を少し回ることにします。
廊下の最奥の扉を開けると庭に出ることができました。


 今は寒々としていますが、春になれば気持ち良い空間になりそう。



 廊下に戻ると、両側壁面に絵や写真が何点か展示されています。




 それらを眺めて正面玄関から14時35分過ぎに帰途につき、途中、いつも利用してい
るスーパーヤオコーで買い物をして、1時間近くかけて歩いて帰宅しました。

 今日、14時近くのNHK総合TVによる、最近1週間の10万人当り新規感染者数。

 昨年12月頃は確か、埼玉県は20位くらいだったはずですが、昨日までの1週間では
10位に上がってしまいました。

    
 昨日公表された接種者数のデータ、3回目の接種者はまだ4%のみ。急激に増大してい
る感染者数の第6次ピークを減らすためには早急な接種が望まれます。

 なお、接種後24時間余り経過しましたが、痛みや腫れなどの副作用は全くありません。



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寒中の伊豆熱川温泉へ(静岡・東伊豆町)② 熱川バナナワニ園の本園・ワニ園

2022-02-01 21:35:02 | 国内旅行
 2022年1月27日(木) 

 伊豆熱川のホテルで6時頃起床した。6時半過ぎに7階の展望大浴場に行ったら、東側
に見えた伊豆大島の右手に太陽が上がった。

 だが、部屋に戻った7時頃には、伊豆大島も太陽も雲が増えてわずかに認識できる程度
になっていた。


      数分後、わずかな雲の隙間からの太陽。
     


 7時半近く、2階のバイキング会場にて朝食を。朝もバイキングなので、そばとうどん
を主食にして食事を済ませた。


 9時前にチェックアウトをして、9時15分発ホテルの送迎バスで3分ほど、熱川駅に
着く。

 駅のコインロッカーに荷物を預け、構内の売店で昼食用の弁当を求め、昼過ぎまで預か
ってもらうことにした。

 帰りに予約した特急電車まで4時間余りあるので、近くの「熱川バナナワニ園」に入る
ことにする。


 駅構内の売店横から階段を上がり、その先すぐのところに本園・植物園↑と道路を隔て
て斜向かいに本園・ワニ園↓がある。


 ちなみに、熱川バナナワニ園は本園の2つのエリアのほか、ワニ園の入口近くから頻発
する連絡バス3分ほどで少し高台斜面にある分園もあり、3つのエリアに分かれている。


 まずは、流れに湯気の上がる濁川の右岸にある本園・ワニ園で入園券(大人1,800円・
100円割引券利用で1,700円)を求めて入園した。
    

 ワニ園では、絶滅の危機に瀕している貴重なワニを、世界でもトップクラスの16種、
約130頭も飼育しているという。

 ワニは種別ごとの檻に入っていて、順路に従って観覧する。


 この水槽はガラス越しに横からワニが見られ、この姿は水中で楽な姿勢をとりつつ顔を
水面に出しているようだ。


 ニューギニアワニ(水槽のガラスが曇っていて少し見にくい)


     

     
      ナイルワニ
 
 ワニの種類は3科〈アリゲーター科、ガビアル科、クロコダイル科〉8属21種あり、
体長は大きいので7m、小型で1.2mくらい、エサは鶏肉で、頭の大きさを目安に量を
与えているよう。




 水の中にもぐっていられるのは約1時間くらいで、池の水温は28~30℃、足のユビ
は前足が5本、後ろ足は4本で、水かきのあるのは後だけのようだ。

 このワニ園で一番大きなワニはマレーガビアルというワニで、全長約4.5m、体重は
約400㎏もあるという。


 シャムワニ   




      グァテマラワニ
     

 ワニの寿命は50~60年くらいという。

      パラグアイカイマン
     

           メガネカイマン
          


      クチヒロカイマン
     


 一巡したがワニは皆ジッとしていて、動いているワニは1頭も見なかった。



 その先の建物に入ると水槽があり、大きな淡水魚がたくさん泳いでいる。






 こちらはマチカネワニの復元標本で、全長約8mあるとか。

 およそ80万年前の第四世紀洪積世前期に日本に住んでいたワニの化石の復元標本で、
昭和39(1964)年に大阪府豊中市待兼山丘陵にある大阪大学理学部校内で発掘され
たもので、原標本は大阪大学教養学部に保管されているという。


 建物の奥はミュージアムショップで、ワニの人形やワニをデザインした土産物、分園に
いるレッサーパンダの人形などがたくさん並んでいた。
     

          





     

 入口横の壁面に並ぶ来訪者のサイン、ビートたけし、DAIGO、山口智充などがある。


 20分余りで園内を一巡して10時頃、本園・ワニ園を出た。

 駅より少し戻り、道路を隔てて斜向かいにある本園・植物園へ。 〈続く〉



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