2024年6月19日(水)
毎年、作品展の案内をいただいている市川市の「放浪のお絵描きおじさん」こと百田 稔
(ももだ みのる)さんから、今年も作品展の案内をいただいたので、観覧に出かけた。
西武池袋線で池袋駅へ出て、東京メトロ丸ノ内線で御茶ノ水駅へ。
御茶ノ水橋からの神田川下流とJR御茶ノ水駅周辺。
さらにJR中央・総武線へと乗り継ぎ、市川駅にて10時58分に下車する。
駅構内2階の連絡通路では、ドラえもんグッズを販売していた。
南口に出て3階に上がり、右手にある45階建ての「I-link(あいりんく)タウンいちか
わ」のウェスト棟へ。
3階入口を入り左手、市川市市川駅南口図書館が会場。会場入口のポスター
今回は、2014年のアーカイブ編の作品が展示されているよう。入口にあったチラシ
百田稔さんの作品は、図書館の北側壁面に展示されており、受付カウンターで撮影許可
いただいたので、それらの幾つかを。
百田さんの作品はいずれも絵手紙と同様、はがきサイズに描いたもの。
2014年1月、銀座や両国、神楽坂など
2月、根岸や御茶ノ水ほか
3月 湯島、深大寺、日本橋
バレンタインチョコをいただいた方へのお礼の絵手紙
サークル仲間と出かけた勝浦
4月 芝増上寺やさよならイベントの旧国立競技場
5月 松戸の戸定邸や県立房総のむら
上野動物園と流山
カレンダーシリーズ 江戸川十二景
7月 神田須田町と清澄庭園
JR 原宿駅
千葉県 ひと筆描き歩き旅
9月10月 行徳 五ケ町大祭
11月 横浜3塔
12月 千葉寺から白金台、築地
銘酒百選
一巡して観覧を終えたので、 11時30分頃に会場を後にした。
この後は、いつものように45階の展望施設に上がることにして、 直通のエレベータ
ーへ。
上がるにつれて変わる、エレベーターからの北側の眺め
エレベーターを下りてて、さらに階段を上がると展望タワーに出られる。
展望施設は一周できるが、まずは西南西側の展望から。
東京スカイツリーは見えるが都心周辺はやや霞み、東京タワーは確認できない。
眼下の江戸川の流れに従い南西から南側へ。
江戸川放水路(左)と旧江戸川(右)との分流店周辺。手前の橋は国道14号線・京葉
道路の江戸川大橋。
江戸川放水路の末端、江戸川河口から東京湾周辺
東側一帯は、ガラス窓の下半分が網目状になっていて、周辺は見にくい。
東北側に回り、西方へと順次撮りながら進む。
校庭などが見えるのは国府台女子学院や日出学園高などのよう。
北側、緑に囲まれた辺りは千葉商科大や和洋女子大など。
、
和洋女子大キャンパス周辺
その左手は江戸川のカーブ点で、江戸川は東京都と千葉県の都県境であり、右は市川市、
左は江戸川区になる
眼下の市川駅に向かって伸びるJR総武線、その右手に国道14号線・千葉街道、京成
本線の鉄橋
さらに左手奥に霞むビル群はさいたま新都心のよう。
展望施設を一周したので下りることに。
階段を下りた45階の広場の一角にあるポスターなど。昨年秋は、この辺りで百田 稔さ
んとグループの皆さんのスケッチ展が開催された。
東側に回ると、細長いエリアが「アイ・リンク情報コーナー」で、喫茶もあるので入り、
アップルジュース(200円)を注文して小休止。
ひとやすみして、直通のエレベーターへ。そばの展望窓から見下ろす南東側、眼下の市
川駅から次の本八幡駅方面。
3階まで下りて東側に相対するアイ・リンクタウンのイースト棟側を眺める。
そばの植え込みのパンパスグラス
市川駅には12時30分頃戻り、北口1階の商店街Shapo(シャポー)へ。
奥の食堂街にあった「自家製麵 杵屋」に入り、月見とろろうどん(850円)を注文し
て昼食とする。もっちしした歯応えでおいしかった。
JR市川駅13時29分発 三鷹行の総武線上り各駅停車に乗る。往路と同じルートで
戻り、15時過ぎに帰宅した。
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毎年、作品展の案内をいただいている市川市の「放浪のお絵描きおじさん」こと百田 稔
(ももだ みのる)さんから、今年も作品展の案内をいただいたので、観覧に出かけた。
西武池袋線で池袋駅へ出て、東京メトロ丸ノ内線で御茶ノ水駅へ。
御茶ノ水橋からの神田川下流とJR御茶ノ水駅周辺。
さらにJR中央・総武線へと乗り継ぎ、市川駅にて10時58分に下車する。
駅構内2階の連絡通路では、ドラえもんグッズを販売していた。
南口に出て3階に上がり、右手にある45階建ての「I-link(あいりんく)タウンいちか
わ」のウェスト棟へ。
3階入口を入り左手、市川市市川駅南口図書館が会場。会場入口のポスター
今回は、2014年のアーカイブ編の作品が展示されているよう。入口にあったチラシ
百田稔さんの作品は、図書館の北側壁面に展示されており、受付カウンターで撮影許可
いただいたので、それらの幾つかを。
百田さんの作品はいずれも絵手紙と同様、はがきサイズに描いたもの。
2014年1月、銀座や両国、神楽坂など
2月、根岸や御茶ノ水ほか
3月 湯島、深大寺、日本橋
バレンタインチョコをいただいた方へのお礼の絵手紙
サークル仲間と出かけた勝浦
4月 芝増上寺やさよならイベントの旧国立競技場
5月 松戸の戸定邸や県立房総のむら
上野動物園と流山
カレンダーシリーズ 江戸川十二景
7月 神田須田町と清澄庭園
JR 原宿駅
千葉県 ひと筆描き歩き旅
9月10月 行徳 五ケ町大祭
11月 横浜3塔
12月 千葉寺から白金台、築地
銘酒百選
一巡して観覧を終えたので、 11時30分頃に会場を後にした。
この後は、いつものように45階の展望施設に上がることにして、 直通のエレベータ
ーへ。
上がるにつれて変わる、エレベーターからの北側の眺め
エレベーターを下りてて、さらに階段を上がると展望タワーに出られる。
展望施設は一周できるが、まずは西南西側の展望から。
東京スカイツリーは見えるが都心周辺はやや霞み、東京タワーは確認できない。
眼下の江戸川の流れに従い南西から南側へ。
江戸川放水路(左)と旧江戸川(右)との分流店周辺。手前の橋は国道14号線・京葉
道路の江戸川大橋。
江戸川放水路の末端、江戸川河口から東京湾周辺
東側一帯は、ガラス窓の下半分が網目状になっていて、周辺は見にくい。
東北側に回り、西方へと順次撮りながら進む。
校庭などが見えるのは国府台女子学院や日出学園高などのよう。
北側、緑に囲まれた辺りは千葉商科大や和洋女子大など。
、
和洋女子大キャンパス周辺
その左手は江戸川のカーブ点で、江戸川は東京都と千葉県の都県境であり、右は市川市、
左は江戸川区になる
眼下の市川駅に向かって伸びるJR総武線、その右手に国道14号線・千葉街道、京成
本線の鉄橋
さらに左手奥に霞むビル群はさいたま新都心のよう。
展望施設を一周したので下りることに。
階段を下りた45階の広場の一角にあるポスターなど。昨年秋は、この辺りで百田 稔さ
んとグループの皆さんのスケッチ展が開催された。
東側に回ると、細長いエリアが「アイ・リンク情報コーナー」で、喫茶もあるので入り、
アップルジュース(200円)を注文して小休止。
ひとやすみして、直通のエレベーターへ。そばの展望窓から見下ろす南東側、眼下の市
川駅から次の本八幡駅方面。
3階まで下りて東側に相対するアイ・リンクタウンのイースト棟側を眺める。
そばの植え込みのパンパスグラス
市川駅には12時30分頃戻り、北口1階の商店街Shapo(シャポー)へ。
奥の食堂街にあった「自家製麵 杵屋」に入り、月見とろろうどん(850円)を注文し
て昼食とする。もっちしした歯応えでおいしかった。
JR市川駅13時29分発 三鷹行の総武線上り各駅停車に乗る。往路と同じルートで
戻り、15時過ぎに帰宅した。
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