あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

小手指・砂川堀のシダレザクラと西友のポトマック桜(埼玉・所沢)

2019-03-31 17:16:12 | 所沢だより
 2019年3月31日(日)

 久しぶりの雨は昨夜半にわずかで、正午近くから次第に青空が広がってきました。そこ
で今日の市内ウオーキングは、小手指方面に出かけて砂川堀(すながわぼり)沿いのシダ
レザクラを見に行くことにしました。

 西武鉄道小手指電車基地の北側から、砂川堀沿いのシダレザクラ並木が始まります。最
南端付近の1本はほぼ見ごろになっていました。
     

    

     

      少し先の色濃いシダレザクラは咲き始め。
     

         

 全体的にはまだ少し早めで、見ごろになっているのはまだ少な目でしたが、順次進みま
した。
    

         

     

         



    

 シダレザクラは、このように流れの両側に植えられています。
     



    

     

         

 やや色濃いシダレザクラ


         

 こちらもこれから見ごろになりそう。






         

         

 流れ沿いの民家に咲くシダレモモとボケ。毎年、シダレザクラに合わせて花を見せてく
れます。
    

        

    

     

         

     

         

         

             

    

      シダレ並木の東端が近くなってきました。
     



         

             

 小手指陸橋から伸びる市道を横断するところ。

 
     

         




 この辺りの木は、かなり豊富な花を見せています。
     

         

 シダレザクラの並木が終わり、その東側にある小手指公園へ。ここのソメイヨシノもま
だ早め。


    

 公園に静態保存されているSL D51118号機です。


 公園から東南に進んで西友ストアへ。駐輪場そばのポトマック桜は、まさに満開でした。




    

    

        



    

         

             
    
    

         

 近くで買い物をして、帰路につきました。   
     
 




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金仙寺からの帰路に咲いていた花(埼玉・所沢)

2019-03-30 22:17:48 | 所沢だより
 2019年3月28日(木)

 金仙寺のシダレザクラや比良の丘のハナモモなどの花見を終えて、往路を戻ることにし
ました。その帰路に咲いていた花の幾つかを。

 早稲田大学所沢キャンパス北側の民家で咲きだしたソメイヨシノ。


    

 早稲田大学の東側、県道179号の早稲田大入口交差点の南側にある常楽院でも、2本
のシダレザクラを見ることができます。

 庫裡(くり)の前に立つ大きなシダレザクラを入口側から眺めましたが、はやり曇り空
なのが残念。






 常楽院の本堂


      南側斜面を上がった墓地の隅に立つもう1本のシダレザクラ。
     

     

         

      少し位置を変えて
     

         

 本堂前の大きい方を、南側斜面上から。枝張りは金仙寺より広がっている感じ。




          シダレザクラの下ではショカッサイも花盛り。
         

 少し東進した三ヶ島稲荷神社の鳥居横のソメイヨシノは、まだ咲き始めでした。


    
 この木の下にあったベンチで、近くの県道沿いのコンビニで買った弁当で、遅い昼食を
しました。

 三ヶ島稲荷神社の拝殿。


 神社の北東側交差点際に2基の石橋供養塔が立ち、いずれもスイセンが咲いていました。
そのひとつ、文化4(1807)年に造立したもの。

 月山、湯殿山、羽黒山の羽黒3山と、秩父三十四観音、西国三十三観音、板東三十三観
音と刻まれていました。

 この周辺は狭山茶の茶畑が多く、製茶場も幾つかありますが、南側に見えた製茶場にシ
ダレザクラが望まれました。


     平沢記念病院近くの民家に咲きだしたカイドウ
    

 近くのボケも花盛り


          敷地の広い民家の裏庭に咲くキブシ
         
  
              その下にはフキノトウが
                         
 小手指元町の畑では2色のハナモモが見ごろ。




 道路沿いの民家の塀沿いに、鉢植えの西洋サクラソウがたくさん並んでいました。
    

        

 近くのいくつかの畑に咲く白い花々。




     

 上新井会館近くの樹木園ではプラムが。


     

 東川沿いの民家の広い庭に何本もある桃も、開花し始めました。間もなく真っ白な花が
いっぱい見られそう。




      東川に下がるシダレモモ
     

         

     近くの民家に咲き残るツバキ
    

 ここまで戻れば、わが家はもうすぐです。
   
 




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金仙寺のシダレザクラと比良の丘の春の花々(埼玉・所沢)

2019-03-29 17:17:52 | 所沢だより
 2019年3月28日(木)

 午前中、かなり青空が見えてきたので、そろそろ見ごろではないかと市内三ヶ島の金仙
寺(こんせんじ)のシダレザクラを見ることにして、歩いて向かいました。

 わが家から歩くと1時間余り、着くまでに次第に雲が増え、到着した正午ころにはすっ
かり上空は雲に覆われてしまい、少し寒さも感じるような天気になってしましました。

     
 金仙寺は早稲田大学所沢キャンパスの西側台地にあり、石段を上がると正面が本堂です。
石段の途中右手の、新しい阿弥陀如来像に接して咲くアセビ。




 本堂の右手、庫裡(くり)の前にシダレザクラがあり、もう少しで満開という感じ。

 曇天のため、彩りはさっぱり冴えません。



     

         

              

 シダレザクラの下にはいろいろな花が咲き競っています。


     ミツマタはほぼ満開
    

         

          カタクリもたくさん花を見せています。
         

              

 昨年までは本堂の裏手にあった、黄色いカタクリも移植されたよう。




         

      本堂左手の色鮮やかな桜。
     

          

              

      少し色濃い桜も
     

         

     本堂の左手(西側)にも花園が広がっています。
    

      奥の方のミツバツツジ
          
   
 パンジーなど






    

 花園の西端のY字路際に立つお地蔵さん。


 その先を少しずつ高みに上がって、比良の丘と呼ぶ一帯には、ハナモモなどが花盛り。       




 道路沿いに数本並ぶこの木はなんという木か分かりませんが、若緑の花を見せています。
     



     

 ナノハナも花盛り


 大きなトサミズキのよう




    

 ボケも色鮮やかに


     

 この辺りはハナモモの饗宴


    

         

         

    

         






    
 サンシュユとハナモモ




     負けじとレンギョウも咲き出しました。
    

         



 向こうの斜面は狭山丘陵で、その南側は狭山湖です。


 比良の丘を一巡して、本堂西側に戻りました。本堂西南側のソメイヨシノの満開はもう
少し先になりそう。


    

 階段を上りきったところに並ぶ6地蔵さん。


 階段下の墓地沿いの斜面では、金仙寺の花の写真展を開催しています。


 なお、3月31日(日)には金泉寺桜まつりが開催されますが、この頃がシダレザクラ
も見ごろかもしれません。
     

 50分ほど花見を楽しみ、12時51分に金仙寺を後にしました。わが家からは往復で
約12㎞のウオーキングでした。






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桜が見頃になった小石川後楽園へ(東京・文京)

2019-03-28 19:02:12 | 江戸・東京を歩く

 京都のレポートの途中ですが、首都圏の花便りを先に紹介します。

========================================

 2019年3月27日(水)

 午前中、20数年前に近くに勤務中だった頃から通っていた品川駅東口の歯科医院に治
療に出かけました。

 帰路の途中、東京メトロ後楽園駅で下車し、昨日夕方のNHK総合テレビの天気予報で
気象予報士の平井さんが紹介していた、小石川後楽園の桜を見ることにしました。



 小石川後楽園は東京ドームの西側にあり、ドーム横から下って長い築地塀に沿って進み、
野球グランドの手前を左折して文京区立後楽公園を抜けて行きます。



 小石川後楽園の入口は公園のエリアの南西端にあり、この門から12時42分に入園し
ました。

 快晴で桜が見頃になったこともあり、受付には10人前後の人の行列ができていました。
(入園料大人300円、65歳以上150円)。

 小石川後楽園は都立公園の一つで、江戸時代初期の寛永6(1629)年に水戸徳川家
の祖である頼房(よりふさ)が、その中屋敷(のち上屋敷となる)に造ったもので、2代
藩主の光圀(みつくに)の時代に完成した庭園。

 庭園の様式は、池を中心にした回遊式築山泉水庭園と呼ばれるもので、光圀は造成にあ
たり明(みん)の遺臣朱舜水(しゅしゅんすい)の意見を用い、円月橋、西湖堤など中国
の風物を取り入れ、園名も朱舜水の命名による中国趣味豊かな庭園とのことです。

 小石川後楽園は国の特別史跡と特別名勝に指定されていて、このように重複指定を受け
ているのはほかに、浜離宮恩賜庭園や金閣寺などごく限られているようです。

 園内に入ると、正面に文京区役所のある文京シビックセンターの高層ビルが。


 そしてその右手、池の向こうには東京ドームの大屋根が望まれます。




 池のそばのシダレザクラ




         


 ソメイヨシノはまだ満開にはもう少し。
    

 池に沿って右手(南側)から回ることにしました。


 紅葉林と呼ぶ辺り、モミジの芽吹きが始まっています。



 
 池の周囲を眺めながら進みました。


 池の北側にある蓬莱島(ほうらいじま)


 南側の少し高み、延段(のべだん)と呼ぶ中国風の素朴な石だたみの上部からの眺め。




 その先は、木曽路をしのばせる「木曽山」と呼ぶ林の間を抜けて行きます。シュロも多
いので「棕櫚山(しゅろやま)」とも呼ぶようです。
     


 さらに池に沿って東端まで進んで、そのさきの小さめの池のある「内庭」とよぶエリア
へ。近くに東門がありましたが閉鎖されています。








 大泉水の東側に戻って北に進みます。


 池から上がって甲羅干しする亀。







 こちらにも林があり、その中を抜けて再び池沿いへ。








     

 対岸の紅葉林方面の眺め。


 「松原」と呼ぶ一角へ。


 このかやぶき屋根の建物は「九八屋(くはちや)」と呼び、「酒を飲むに昼は九分、夜
は八分にすべし」と万事ひ控えるを良しとするという教訓によるようです。


 今はまだ花のない花菖蒲田


 「不老水」と呼ぶ水の涸れたことのない井戸の近くの流れ。
     


 梅林の周辺では、ヤマブキやアセビ、ボケなどが咲き出していました。
    

         

         

 その先の斜面にはシャクナゲも。


 「円月橋(えんげつきょう)」と呼ぶ橋、橋が水面に映る形が満月のように見えること
から名付けられたよう。






 咲き出したキブシ


 大泉水をほぼ一周し終える辺りにあった「丸屋(まろや)」で、昔の田舎のわびた茶屋
のたたずまいを現しているようです。


 再び桜の多い辺りに戻ってきました。


         

     



 反時計回りでほぼ園内の一週を終え、14時13分に小石川後楽園を後にしました。



〈後記〉桜の写真をもっと入れるつもりでしたが、実はデジカメで撮った写真を記録した
SDHCカードカードのJPEGファイルをパソコンに取り込もうとした際に、小石川後
楽園の門の写真以降のデータが読み込めなくなってしまったのです。

 どうやらSDHCカードのトラブルのようで、以前購入してあったカードリカバリーソ
フトで復元を試みたのですが、撮ったデータの1/3しか復元できなかったのです。

 したがって、桜の写真もこれくらいしか残っていませんでした。
 





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京都の非公開文化財 冬の特別公開寺院などへ① 京都文化博物館 

2019-03-25 16:01:42 | 京都を歩く
 2019年3月13日(水)~15日(金)、JRグループキャンペーン「第53回京
の冬の旅」の、非公開文化財特別公開の観覧を主に、京都の寺社めぐりに出かけた。

 2019年3月13日(水)
 =京都文化博物館で特別展「北野天満宮 信仰と名宝」を観覧=
 
 JR東京駅7時33分発、東海道新幹線ひかり503号に乗る。首都圏は快晴で、小田
原近くからは日本三百名山の大山(おおやま・1,252m)が全容を見せる。



 静岡県内も晴天だが、富士山は上部を雲に隠されていた。米原駅が近づいた辺りからは、
日本百名山の伊吹山(いぶきやま・1,377m)が望まれる。


 10時11分に京都駅で下車した。南北自由通路の北側の一角で、『京都美風「未来の
名匠」技の披露展』を開催していたので、立ち寄って観覧する。


 京都の匠(たくみ)、21人の作品展で、作品は京漆器、京仏具、結納飾・水引工芸、
京焼・清水焼、和蝋燭、京菓子、清酒、西陣織など、京都ならではの作品が並ぶ。
    

        

         

              

    

             

    

     
 北口地下から市営地下鉄烏丸(からすま)線に乗り、北へ3駅目の烏丸御池(からすま
おいけ)駅で下車した。

 地上に出て南へ、三条通りの交差点の南西側には、レンガ造りのみずほ銀行京都中央支
店の建物が目に入る。

 1906年に旧第一銀行京都支店として建築され、設計は東京駅や日本銀行本店の設計
で知られる辰野金吾とか。ただ、現在の建物は2003年の再建だという。

 三条通を東へ、交差点際のNTTビルの東南側には、「京都電信電話発祥の地」碑があ
り、この地に明治5(1872)年に西京電信局が、明治30(1897)年に京都電話
交換局が建てられたことが記されていた。
         

 東側の赤レンガの建物は中京(なかきょう)郵便局旧庁舎で、明治35(1902)年
の竣工。

 ネオルネッサンス様式の建物は当時の代表的郵便局で、日本の近代建築史で重要な位置
を占める作品だったとか。

 昭和61(1986)年に京都市登録有形文化財になり、1998年には旧建設省の
「公共建築百選」にも選定され、現在も中京郵便局として利用されている。

 隣のやはり赤レンガの建物は、旧日本銀行京都支店で現在は京都文化博物館の別館であ
る。
         
  

 設計は辰野金吾とその弟子の長野宇兵治で、明治39(1906)年の竣工。明治を代
表する洋風建築として昭和44(1969)年に国の重要文化財に指定された。
         
 公開されているので入館し、窓口や天井の装飾など観覧する。







 休憩用の椅子とテーブルの並ぶ中庭には、「まゆまろ」と呼ぶ漆喰(しっくい)壁で仕
上げたキャラクターが立っている。
         

 その奥に進むと、今日の目的地の京都文化博物館の本館である。

 京都文化博物館は、京都の歴史と文化をわかりやすく紹介する総合的な文化施設。4階
での多彩な特別展のほか、2・3階の総合展示室では京都ゆかりの良品を折々の企画で紹
介し、1階には京都の町家格子の町並みを再現したろうじ店舗などがある。

 11時20分に本館に入り、4階の特別展「北野天満宮 信仰と名宝」を観覧すること
にする。
     
 平安時代の政治家で漢学者、漢詩人、歌人だった菅原道真(すがわらのみちざね)は、
京都の北野天満宮に祭られ「天神さま」として親しまれ、全国に1万数千の天神社がある。

 特別展では、北野天満宮所蔵の神宝を中心に、ゆかりの美術工芸品や歴史資料などを7
章に分けて公開していた。

 それらの文書や絵巻、天神像、立像、経文、書状など、国宝や重要文化財19点を含め
平安から近代までの106点の展示を、2時間近くかけて観覧した。


 会場は撮影禁止だったので、パンフレットに掲載された展示作品の一部を紹介する。


              

         



    







 これら展示で、菅原道真の人物像や生涯、天満宮が神仏混合の地であること、足利将軍
家や豊臣家との関係、天皇から庶民に至る幅広い人々からの奉納品、50年ごとの遷宮の
ことなど、知らなかった北野天満宮のことをかなり理解できたように思う。

 そのあと、2階の総合展示室で「祇園祭-郭巨山(かっきょやま)の名宝-」と「京都
府内の学校所蔵考古・歴史資料展2」も観賞した(何れも撮影禁止)。



 さらに2階ロビーでの京の雛人形の展示を見て、13時55分頃京都文化博物館を後に
した。
         




 近くで昼食をしようとしたが、適当な店がない。


 博物館本館1階の、江戸時代末期の京の町並みを再現した「ろうじ店舗」にあった京都
有喜屋に入り、二八そばセットで遅い昼食にした。
    
  

 ろうじ店舗のほかの店も少しのぞき、もう一度別館に戻り、14時52分に出た。


    




 外は気温が下がって真冬のような寒さとなる。北野天満宮に回ろうかと思い、周辺を少
し探したがバス停がないので宿に向かうことにした。

 地下鉄烏丸線の烏丸御池駅から京都駅に行く。

 JR京都駅15時57分発嵯峨野線の嵯峨嵐山行き普通電車に乗り、16時08分に花
園駅で下車する。



 駅前から北東に進み、明日訪ねる臨済宗妙心寺の門前を過ぎ、その妙心寺経営のお寺の
ホテル、花園会館に16時20分過ぎに入る。


 今日の宿伯は、この妙心寺特別拝観県付き宿泊プランによるもの。



                              (歩数 11,300)






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大きなハクモクレンの独立樹が見ごろに(埼玉・所沢)

2019-03-20 20:37:01 | 所沢だより
 2019年3月20日(水)

 近隣のハクモクレンがかなり開花してきたので、あそこの大きなハクモクレンはどうだ
ろうかと思い、今日の市内ウオーキングの目的地として出かけました。

 あそことは、国道463号バイパスの小手指(こてさし)郊外、誓詞橋(せいしばし)
交差点と、交差点から北西に延びる市道沿いの所沢西郵便局との間の畑の中です。

 国道を誓詞橋近くまで進むと、北側に咲いているのが見えてきました。


 もう少し進んでから


 交差点で右折して郵便局方面に向かい、桑畑のそばから


 桑畑の横の農道を通らせてもらい、近くまで進みます。ほぼ満開のよう。


 少し右へと回って眺めます。 


 近くで、ウグイスのさえずりが聞こえてきました。私はこの春初めてです。


 全体でいったいどのくらいの花が咲いているのか、想像もつきません。



 よく見ると、どうやら花のピークは少し過ぎているよう。
    


 この辺で、もう一度間近で眺めてから所沢西郵便局方面に向かいました。

 少し先、麦畑越しに。


 さて、郵便局に入ったら、来年の東京オリンピックの寄付金付記念切手を発売していた
ので、1シート購入しました。

 というのも、私は55年前の1964年の東京オリンピックの時には、何回も発売され
たオリンピックの記念切手をすべて購入していたので、今回もせめて1回でも買わなけれ
ばと考えたからでした。

 郵便局を出て、北側の所沢グリーンヒルの住宅地に入ると、庭先に春の花が咲き出して
いました。 トサミズキ
    

          アセビ
          


      ムラサキモクレン
      

      ハクモクレン
     

         

    

          まだ咲き残っていたツバキ 
         

 西武鉄道小手指車両基地の西側から北側を回り、北中小前を通過して国道463号(通
称 行政道路)そばまで進んだ民家には、大きな2本のコブシが開花しています。


    

         

     

    

 今日は、所沢市も最高気温が今年初めて20℃を超えて21℃まで上がり、暖かな1日
でした。






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カタツムリ歩行同窓会で大宮公園駅周辺を歩く(埼玉・さいたま市)

2019-03-19 14:33:17 | カタツムリ歩行
 2019年3月17日(日)

 カタツムリ歩行の第4回同窓会に参加した。

 集合は東武アーバンパークライン大宮公園駅。今回は私の担当なので用意した地図を皆
さんに配り、10時15分にスタートした。

 南側のY字路を西へ、大きなマンションの南側、小さな祠(ほこら)に「寛政12
(1800)年5月」と刻まれた2基のお地蔵さんが祭られていた。
          

 近くの住宅の赤紫色のモクレンがかなり開花している。
     


 大宮公園の北端近くに入り、弓道場と県立歴史と民俗の博物館の間を進んで舟遊池の北
西端に下り、池の北岸沿いを進む。


 池際の広葉樹の芽吹きが始まり、池にはカルガモやバンが泳ぐ。対岸の松林など眺めな
がら東北端まで進んで池を離れる。


 東北に緩やかに上がり、大宮北中の南端で右折して大宮競輪場の北側を東南へ進み、交
通量の多い県道35号・産業道路に出た。少し南下すると東側の庭に、カワヅザクラだろ
うかピンクの桜が葉を見せながら咲く。



 跨道橋の先を左折して遊歩道を大宮第二公園に向かう。橋際に大きなサンシュユが2本
あり、何れも花盛り。
    
  
     

 近くの民家では花弁の小さな桜の小木が満開に。


     
 見沼代用水西縁(みぬまだいようすいにしべり)の橋際に水車小屋があり、上部からの
水で回転していた。


 大宮第二公園に入り、左側の駐車場に設けられた長いテントの東端に回る。テントの中
は「全国大陶器市」を開催中。

 今日が最終日とあり、たくさんの人で賑わう。だが正午のゴールまでの時間が少なくな
ったので入場は省く。

     
 北側が「第35回梅まつり」会場の梅林だが、今日は最終日なのでほとんどの梅は見頃
を過ぎ、わずかな花しか見られない。
     

         
 梅林の西端にあった、古今和歌集の梅の歌碑近くのしだれ梅のみが、かなりの花を見せ
ていた。
       

             

 梅林を西に抜けて見沼代用水西縁の橋を渡り、寿能町二丁目の住宅地を北西に抜ける。
産業道路を少し北進し、菱屋会館と呼ぶ展覧会場の建物際↓で産業道路を離れた。


     
 西側の寿能町一丁目を北西へ、ピンクの梅の咲き出した民家の前や大宮北中の塀沿いに
進み、大宮公園駅西側の踏切を渡る。
         

         
 大宮盆栽村に入り、庭先にミツバツツジ咲く民家の横を進み、ゴールの「盆栽四季の家」
に12時ちょうどに到着した。



 入口の門の横には、ピンクのアセビが花をいっぱいに開いて迎えてくれた。
    

 道路際には、この周辺の盆栽村についての説明パネルがある。
 

 建物は、18世紀初めに建てられた、氷川神社宮司の東角井光臣(ひがしつのいみつお
み)家の居宅の一部を移築復元したもの。

 昼食をした休憩室(無料)のほか、茶道、華道、句会などに利用できる和室2間(有料)
もある。
     

     

         
 庭先からは、東側近くの住宅に咲く大きなハクモクレンの花が見える。西側の民家には、
ヒカンザクラの若木が開花していた。
    


 食事を終えて記念撮影後、今年度の同窓会をどうするか話し合い、昨年同様4回開催す
ることにした。次回は5月19日(日)とし、以下、9月15日(日)、11月17日
(日)、2020年3月15日(日)の3回の日にちと担当も決める。13時15分に散
会した。

(参加 13人、天気 晴、距離 3.5㎞、地図 「さいたま市北区ガイドマップ」 
 歩行地 さいたま市大宮区、北区、歩数 6,700)



 散会後は、盆栽四季の家周辺の盆栽園の一部と、大宮盆栽美術館を巡ることにした。

 まずは、すぐ北側突き当たりの蔓青園(まんせいえん)へ。塀の外の道路際に、5鉢ほ
ど見事な松の盆栽が並ぶ。


 園内にもたくさんの松の盆栽と幾つかのモミジの盆栽があったが、園内は撮影禁止。

 東にすぐ、右手斜面上には盆栽緑地公園がある。奥の方に木製の遊具が少しあるだけで、
アカマツなど樹木の茂る自然公園である。
     

 住宅地の間を西北西に進み、広い通りに出て右手の「さいたま市大宮盆栽美術館」へ
(一般300円、65歳以上150円)。Kさんグループ4人が先着していたので、その
後に続いて入館する。

 当美術館は、盆栽文化の調査、研究を行うと共に、盆栽を広く世界に発信する拠点で、
世界初めての公立盆栽美術展という。

    
 入口を入った正面ロビーには、季節の一鉢として、寒桜(かんざくら)(推定樹齢85
年)が展示されている。

 最初に展示室で盆栽文化の重要な要素の盆器、水石、絵画、歴史、民俗資料の展示や盆
栽に関する解説パネル、座敷飾りなどを見る(撮影禁止)。

 その先から中央部の盆栽庭園に出ると、最初のコーナーは撮影可なので順次撮ってみた。
その幾つかを紹介する。

    
     五葉松(ごようまつ)(推定樹齢 120年)
 
    
     花梨(かりん)(推定樹齢 100年)



    
     山もみじ「紅陵(こうりょう)」(推定樹齢 120年)

    
     真柏(しんぱく)「寿雲(じゅうん)」(推定樹齢 800年)

 左 蝦夷松「轟」(推定樹齢 1,000年)

                    右 五葉松「平安」(推定樹齢 380年)






 中央部の盆栽は、少し高みの東屋(あずまや)周辺から俯瞰(ふかん)撮影のみ可能。





 さらに受付のある建物の2階に上がり、上からも眺める。40分ほど観覧して盆栽美術
館を出た。


     
 南側の盆栽村(盆栽町)に戻り、「しで通り」を西へ、通りの中ほどに立つマンサクが
花盛り。
         

 近くの民家の門前でボケが咲き競う。


 西側の桜並木の「かえで通り」を南へ、角にある藤樹園も、松の盆栽が多かった(撮影
禁止)。

 次の十字路際の小公園のようなところに植竹稲荷神社の鳥居があり、境内の大きな「清
水瀞庵翁紀功碑」が目についた。
         
 清水翁は明治7(1874)年東京・千駄木の生まれ。大正14(1925)年に3人
の人と協力してこの地に移り住み、盆栽村の今を実現した功績を称え、10年後の昭和10
年に碑を建てたという。


 南側は「さいたま市立漫画会館」で、日本近代漫画の創始者・北沢楽天の旧宅を改造し
たもの。



 以前に2度ほど来ているので少しだけ館内を巡り、楽天の漫画や収蔵品展「小川 武 原
画展」などを見た(入館無料)。



 大宮公園駅横を通過して、朝最初に向かった大宮公園の弓道場と県立歴史と民俗の博物
館の間の通りへ。弓道場では、埼玉県弓道連盟の催しが開催されていた。


 舟遊池の北端から西側の車道を南進し、護国神社に参拝する。


    
 境内左手には、日露戦争でロシアのバルチック艦隊を壊滅した際に用いられた径24㎝、
全長約90㎝の砲弾が奉納され、その横には新しい「出征兵士之像」が立っていた。
         


 あと半月前後で見頃になりそうな、桜の立ち並ぶ大宮公園の樹林を見ながら西側の住宅
地に入り、東武アーバンパークラインの隣駅・北大宮駅に15時ちょうどに着いた。


(午前からの累積距離 6㎞、累積歩数 12,500)





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神宮外苑から青山墓地を経て代々木公園へ(東京・新宿、渋谷)(後半)

2019-03-12 16:08:51 | 江戸・東京を歩く
 2019年3月10日(後半)

 カントリーウオークグループの例会散会後、今朝のNHK総合TVで紹介していた、代
々木公園内の「ふる食 全国フェスティバル」を見て回ることにした。

 公園の南側の都道413号を横断して、国立代々木競技場の西側を南北に走るケヤキ並
木の通りが会場で、大勢の人で賑わう。


 両側に長いテントが連なる「お買い物ゾーン」には、各都道府県のアンテナショップや
食品関係の団体が出展している。




    

 商品は、日本茶、果物やジュース、菓子やせんべい、野菜や漬物、海産物や干物、麺類、
梅干し、ニンニクなど特産品が並んでいる。



 途中のNHKホール近くには大きな「どーもくん」があり、子供が中に入って遊んでい
た。



 折り返して反対側のテントや、NHKふれあいホール、NHKホール前を戻る。


 NHKホール


    
 同行のSさん、Iさんが焼きガキを食べようというので、私も一緒に味わう。
        


 NHKホールの北側、NHKおいしいステージ前を経て、北側の「ほかほかフードコー
ト」のテントが並ぶ一角へ。



 こちらのテントは焼きそばやラーメン、鍋物、焼き芋、焼きがき、焼き芋、鮎の塩焼き
などその場で食べられるものが用意され、人気の食べ物には長い列が続く。




 ほぼ一巡したので会場を離れ、再度代々木公園へ渋谷門から入る。


 まだ枯れ枝の「バラの園」から北側の大きな噴水のある池へ。
     
 東側に数本の色濃い桜が咲き、たくさんの人が花を撮っていた。

 


    



        


 東側の明治神宮の森のうっそうとした木々や、公園内に咲き出したハクモクレン、枝が
湾曲に垂れ下がる竜爪槐(りゅうのつめえんじゅ)など見ながら中央広場の東側から北に
回る。




      竜爪槐
     

 サイクリングセンター際から、北側のオリンピック記念青少年総合センターに抜けよう
としたが柵があり出られない。


 中央広場の西側に戻り、参宮橋門に下って代々木公園を出た。

 小田急小田原線の線路沿いを南下し、代々木八幡駅に15時25分に着き、新宿行き上
り普通電車に乗る。






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神宮外苑から青山墓地を経て代々木公園へ(東京・新宿、渋谷)(前半)

2019-03-11 22:56:27 | 江戸・東京を歩く
 2019年3月10日(日)

 日中は暖かいとの予報の今日、カントリーウオークグループの第261回例会に参加し
た。集合はJR中央・総武線の信濃町駅。

 久しぶりに下りた信濃町駅だが、駅舎はガラス張りの立派なビルになっていた。10時
01分に出発して南西側の神宮外苑に入り、絵画館前で組み分けして3組に分かれる。

 絵画館前では、ここをスタート・ゴールとする「第13回明治神宮外苑大学クリテリウ
ム」と呼ぶ学生のロードレースを開催するところ。

 たくさんのサイクリストで賑わい、間もなくレース前の走行が、南側のイチョウ並木ま
でを回るコースで開始された。

 わがグループは、西側に建設中の新国立競技場方面に向かう。絵画館の南西側植え込み
に、スダジイの古木が立っていた。幹周り約3.6m、樹齢350年前後と推定され、も
とは柳沢吉保の父、安忠の屋敷付近にあったらしい。

     
 隣には「御鷹の松」と呼ぶ松の木がある。もとの松は、徳川3代将軍家光が鷹狩りの際、
木の下で休んだようで、現在のは3代目。石碑の文字には「渋沢栄一書」と刻まれていた。


 来夏の東京オリンピック主競技場になる新国立競技場は、地上5階地下2階建て、建築
面積69,611㎡、高さ47mになるようで、今年11月末完成予定との建築計画書が
あった。



 サイクリストの走行を見ながら新国立競技場横を西から南へ、近年再建され高層化した
日本青年館↓と神宮第2球場の間を進む。



 神宮球場の西側から南側へ、さらに東へと回り込む。球場では日本リトルシニア関東連
盟の開幕式が始まるようで、浦和や大宮のチームも球場内に入ろうとしていた。


 球場の北東側に出て、絵画館の南側に延びるイチョウ並木の北端へ。

 そばの植え込みは河津ザクラだろうか、色濃い桜が咲いていた。
     


 最近のTVで、この並木は絵画館が大きく見えるよう、南側が高く北側が低く剪定され
ているとか。

    
 木の下の植え込みに並ぶクリスマスローズを見ながら南端まで進み、青山通りから振り
返り確認する。


 その両側には、江戸城の石垣らしいのが残されていた。


 南側の南青山二丁目へ細道を進む。突き当たりに狭い境内だが松など趣ある植栽の瀧泉
寺へ。

 本堂は北向き、山門には三つ葉葵の紋があり徳川家ゆかりの寺のよう。
    
 帰宅後調べたら、「徳川家康の長男信康が自刃後、埋葬した地(三河国)にあった庵室
を江戸に移して一寺となしたのではないか」と伝えられているようだ。

         
 本堂右手に黒薬師如来が祭られ、境内には三遠の石像や、江戸時代の安永4(1775)
年、元禄13(1700)年、享保16(1731)年などのお地蔵さんが、10数基集
められていた。


 東側近くには、近代的な造りの本堂で植栽のない玉窓寺がある。


 東側の都道31号に下るところに、緩やかなカーブが独特な高層ビル、タワーマンショ
ンが目につく。
     

    
 すぐ南が青山墓地の東北端、都道沿いを下り紅梅の咲く横を西へ。

         
 少し南下してミツマタの咲き出した角から西南へと回り、桜並木の通りを西進すると、
「忠犬ハチ公の碑」が立っていた。
              
 日本の農業土木や農業工学の創始者で、東京帝国大学教授、農学博士の上野英三郎氏は、
渋谷駅前の銅像で知られる「忠犬ハチ公」の飼い主。

         
 同氏の墓地の傍らに、忠犬ハチ公の小さな祠(ほこら)があり、たくさんの花が手向け
られていた。

 近くには「警視庁墓地」の説明パネルがあり、「この一角は明治10(1877)年の
西南戦争に警視庁から政府軍として派遣され、命を落とした警察官を葬るため設置された」
ことなどが記されていた。


 立派なアカマツが何本か並ぶ一角、石鳥居の立つ墓地は、昭和4(1929)年に総理
大臣となり、翌5年に東京駅で暗殺された浜口雄幸(はまぐちおさち)夫妻の墓だった。


 近くには、大正13(1924)年から1年半余り総理大臣を務めた加藤高明(かとう
たかあき)の墓地もある。
         


 墓地の中心部を南北に走る車道、墓地通りを少し南下した西側一帯は外人墓地で、独特
の形の墓が幾つも見られる。
         

    

         
 その中に、ドイツで林学を学び樹木試験場を創設して初代校長となり、のち目黒の林業
試験場の初代場長となった松野礀(まつのはざま)とドイツ人の妻、クララの墓地が目に
ついた。
    

 その前から墓地の西端まで進み、都道418号・外苑西通りに下って緩やかなカーブを
南進する。

 地下を東京メトロ千代田線が走る都道413号の青山陸橋下まで進み、陸橋の手前を右
折してそばの廣閑院に行くが、門が閉じていて入れない。

 だが、狭いながら境内は都心とは思えぬ植栽と、独特の和風建築の本堂だった。

 寺の北側、南青山四丁目の住宅地を緩やかなカーブで回る通りを西進する。
         
         
 きれいな生け花を飾るギャラリーがあり、南青山三丁目との境界の通りの交差点際には、
細い木の棒を組み合わせて飾る「微熱山丘」と呼ぶ建物が目につく。
     


 その先、北西へ延びる通りの「くれは食堂」前には、人気の定食があるのか若い女性が
たくさん並んで待っていた。
     


 国道246号・青山通りに出て南西にすぐ、通りの西側に大きな寺院が目に入る。信州
善光寺別院の南命山善光寺である。

 山門を入ると正面の本堂は、信州善光寺を小さくしたような造り。


         
 境内には、「陸軍経理学校生徒隊慰霊碑」や幕末の開国の先駆者でこの近くで幕府によ
り命を絶たれた高野長英(たかのちょうえい)の顕彰碑があった。
    


 本堂左手のピンクの梅が見頃で、背後の和室と庭園も趣あるもの。
    




 寺の前の細道を抜けて都道413号の表参道交差点際へ。近くに、周囲を再開発中の空
き地に囲まれた狭い境内の秋葉神社がある。
     
 植栽もなく小さな社殿のみで、少し寂しいたたずまいであった。

 西に延びるのが表参道、立派な街路樹はまだ枯れ枝のまま。だが、その下をおびただし
い人の波が原宿駅方面から続いている。



 流れに逆らうように人並みを除けながらがら進み、独特のカフェやウィンドウ前に飾ら
れた花、変わった建物など眺める。
         




 ゴールの集合時刻12時半を過ぎた。都道305号・明治通りを横断し、手前の五輪橋
側に新駅舎を建築中の原宿駅前へ。


 JR山手線や埼京線の上を超える五輪橋を渡り、ゴールの代々木公園原宿門に12時45
分に着いた。先着の2グループが昼食中の北側の広場に移動して昼食とする。



 近くのミモザが黄色い花を枝いっぱいに咲かせ、撮影のグループがあり、撮影終了後は
たくさんの人がスマホやカメラを向けていた。


 昼食後、ミーティングと記念撮影をして、13時50分頃散会となる。心配された雨も
夜からのようで、予想外に暖かなウオーキングだった。

(参加 13人、天気 晴後曇、距離 6㎞、地図(1/2.5万)、東京西部、歩行地
 新宿区、渋谷区、歩数 10,200)                  (続く)






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もう一度所沢航空記念公園 梅園の花(埼玉・所沢)

2019-03-09 16:14:05 | 所沢だより
 2019年3月9日(土)

 前回アップした所沢航空記念公園の梅園の花は、曇天で色が冴えずでしたが、今日は快
晴だったのでもう一度、市内ウオーキングで訪れました。




 同じような場所から撮ったので前回と変わりばえしませんが、彩りは良くなっているの
で再度ご覧いただくことにします。


    



         





         

    

 好天で今日は人出もかなりあり、北東側芝生広場のそばには出店も。


 梅見のグループもあちこちの木の下に。


     



         

     

         

    

     



         









 このあと公園内にある市立図書館に寄り、公園の北西側から出て、後半のルートとなる
弥生町方面に向かいました。
  




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