Shizuko Diary

日々の記録として・・

足もとから・・・

2007-10-15 23:06:28 | Weblog
昨日はブログを書かずにしてしまいました・
昨日はY宅・H宅・S宅訪問・・お願い事やら意見聴衆など。
午後はデコ・パージュの講習会に参加・・・貝殻をつかってのデコ・パージュ、自分なりに作成しましたが、でこぼこでなかなかうまく仕上がりませんでした。しかし、初めての体験はドキドキ・わくわくしますね。
週末、初めての体験をして・・自宅で画像ファイルの整理作業・・これまでデジカメに収めた画像をファイルごとに整理を図りました。結構時間のかかる作業です。

今日は午前中、ぽっぽクラブの月例会に参加・・これからのイベントや学習会や施設訪問などの段取り・話し合い・・・障がい児・者の生の声を聞きながら新体系への支援サービスの構築に向けて色々な当事者意見を聞かせていただきました。

自宅に戻って、クラブ視察の報告書作成・・まだまだ完成はしていませんが、少しずつ作業を進めています。今月は視察が続きます⇒あすは議会運営委員会で山形県に出向きます。いろいろな自治体の取り組みを目で見て・耳で聞いて我が議会の改善に役立てばと思っています。百聞は一見にしかず・・・です。
議会の委員会やクラブの視察は観光旅行ではありません。他自治体の取り組を学習させていただいて、改革や改善のヒントになればと思っています。

夜は如月有志の会合に出席・・後期高齢者医療についてや障害者自立支援法・介護保険制度について市民レベルでのご意見を拝聴いたしました。
政治はあくまでも主権在民・・だれの為の法律か?
今の政治では地方切捨て・弱者切捨てです・・一度政権交代したほうがいいのでは・・と思っています。机上の議論ではなく、足もとをしっかりと見据えた政治をすべきです。農業も雇用も経済も・・強い人がより強くでは国民は納得しないとおもいます。非正規雇用の問題やワーキングプアの問題、農業問題も強い人だけが生き残れる政治では困ります。弱者救済・・活力ある国を作るためには生活者目線が必要です。国・県・市・・バッジを背負った議員がしっかりと生活者目線で政治をしなければいけません。バッジを背負ってその責任を認識しない議員は要りません。付託に応えられるように常の学習は怠りなく・・・市民と触れ合う中でいろいろなご意見が聞けることはありがたいことです。

外、市役所某所からの電話や教育現場への対応など。

(今日の画像)
前向きに取り組む「ぽっぽクラブ」月例会の模様。
まじめにコツコツ取り組む人たちの為に、これからも汗を流します。
口だけで実働のない人には支援はいたしません。
ぽっぽのお母さんたちは自助努力を続けながら前向きに・明るく活動をしています⇒そういう人たちの為に力を尽くしたいと思っています。
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