決算特別委員会産業厚生分科会。
証票や起案書の調査期間も今は無くなりました。
その昔はどの部分の予算執行を調べたいかを事務局に書類提出して、その期間会計課に行って証票を調べたり、所管課に行って起案書を調べたりしていましたが、今はそれもなくなりました。
もっと前は、証票が委員会室に運び込まれ、休憩中に調べるといったこともありましたね。
短い休憩中にどの証票を見るか戸惑ったこともありいました。
駆け出しの頃は大先輩が質疑をしている間に、チェックしてきた所を質疑準備する時間があって先輩を頼もしく思ったものです
今は所属の委員が活発に質疑してくれるので、ゆっくりと挙手することができますね。
そして何より、ページを区切って議事進行しているので、わかりやすい
分科会終了後に決算特別委員会を開き、各分科会長の報告を受け採決が行われました。
最終日に委員長報告のあと決算認定するかが諮られます。
特別委員会閉会後、緊急の議員協議会が行われました。
冒頭、議長に確認の質問を致しました。
自宅に戻ってやる事をやるバタバタしているな~