全国の地方議会「女性議員ゼロ」が約2割と朝日新聞が報じていました。
1788ある全国の地方議会のうち、約2割に当たる349の市・町村議会は、女性議員が1人もいないゼロ議会。


昨年5月に「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」が制定されていますが、未だ女性議員がいない議会がある。
地方議会と女性議員の現状と展望との特集記事がありました。
法政大学法学部政治学科の衛藤教授は・・
地方議会選挙における女性の立候補の障がいとなっているのは、都市部と農山村地域では意識の違いがあるといいます。
都市化は、生活スタイルの欧米化と共に不自由な人間関係に縛られることなく周りの目を気にせずに行動できる度合は高い。
一方、町村部ではまだまだ保守的で閉鎖的な風潮が強く「政治は男性の仕事」とする考え方、高齢化率の高い地域には、女性の権利や解放に否定的な印象がある。
まさにジェンダーギャップですね。
昨年秋の選挙で、過去最多の女性議員が誕生した見附市議会。
議員定数17人のうち、4人の女性議員が誕生しました。まだまだ男女比率にすると少ないけれど、私が初当選した時に比べれば大いなる前進
暮らしと政治はつながっています。
女性の視点も政治には必要です
1788ある全国の地方議会のうち、約2割に当たる349の市・町村議会は、女性議員が1人もいないゼロ議会。


昨年5月に「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」が制定されていますが、未だ女性議員がいない議会がある。
地方議会と女性議員の現状と展望との特集記事がありました。
法政大学法学部政治学科の衛藤教授は・・
地方議会選挙における女性の立候補の障がいとなっているのは、都市部と農山村地域では意識の違いがあるといいます。
都市化は、生活スタイルの欧米化と共に不自由な人間関係に縛られることなく周りの目を気にせずに行動できる度合は高い。
一方、町村部ではまだまだ保守的で閉鎖的な風潮が強く「政治は男性の仕事」とする考え方、高齢化率の高い地域には、女性の権利や解放に否定的な印象がある。
まさにジェンダーギャップですね。
昨年秋の選挙で、過去最多の女性議員が誕生した見附市議会。
議員定数17人のうち、4人の女性議員が誕生しました。まだまだ男女比率にすると少ないけれど、私が初当選した時に比べれば大いなる前進

暮らしと政治はつながっています。
女性の視点も政治には必要です
